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ハムと倶楽部の一休レディオ!
はい、みなさんこんにちは。ハムです。
この番組は、幾名にならぬ一休ハムが自分のクライネットの演奏バックにたった1ヶ月しかない一休で気づいた気づきをシェアします。
今日はですね、いつもだいたい朝の6時から7時ぐらいの間にアップをしているんですけれども、
ちょっとですね、昨日コハム子ちゃんが寝なくて、なかなか配信を撮ることができなくてですね、遅くなってしまいました。
今日も聞いていただきましてありがとうございます。
はい、いよいよですね、ほっしーさんの褒め褒め週刊、最終日になってしまいました。
この褒め褒め券なんですけれども、ハムの曲置き場というところで販売をしております。1週間ですね。
もし褒められているという方がいらっしゃいましたら、見ていただければ幸いです。
はい、ほっしーさん最終日はですね、こちらです。
何より真摯で人情に熱いですね。やっぱり最後はこれかなというふうに思いますね。
本当にですね、ほっしーさんの人柄、そしてその人に対するですね、重い熱さ、優しさ、そして何ですかね、距離感というんですかね、そこが本当に素晴らしいなというふうに思いますね。
実はですね、この配信をですね、全部ですね、毎日実はリツイートしてくれてるんですよ、ほっしーさん。
いやこれね、僕はお金いただいてお話をね、させていただいているんですけれども、むしろ逆にほっしーさんからね、もういただいている感覚でしかないですよね。
いやー素晴らしい。しかもほっしーさんはね、ご自身の配信の中でも、僕の配信を紹介していただいたり、URLを載せていただいたりしているというところもありますし、
本当にですね、ほっしーさんの一挙手一投足がですね、優しさに包まれている、まさに本当にスタイフの化身のようなね、存在かなというふうに思います。
それでいてね、今までにご紹介してきたような素敵なところもたくさんありますので、ぜひですね、もしまだフォローされていない方、いいねコメント残していない方は、ぜひほっしーさんのところにね、行ってみていただけると、きっと楽しい経験ができるんじゃないでしょうか。
ということで、1週間ほっしーさんを応援、褒め褒めさせていただきましたので、ぜひですね、ほっしーさんのところに行ってみてください。ほっしーさんありがとうございました。
はい、ということで本題なんですけれども、今日はですね、2日前ですかね、瀬戸大也選手、水泳競泳のですね、400m個人メドレーで予選落ちしてしまいましたと。
結果9位だったんですけれども、明らかにですね、実力としてはもっと世界のメダル候補にあたる実力を持っているにもかかわらず、
最後ですね、少し失速してしまって、予選ギリギリですね、落ちてしまった。8人まで決勝に残れるというところでね、9位になってしまったという話についてですね、
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皆さんこれでですね、瀬戸大也選手がインタビューの中でですね、
明日上げるように泳ぎばいいやという感じで泳いでいたということで、要はですね、多少やっぱりその明日に余力を残して、少し最後緩めたということをインタビューでおっしゃっていたんですね。
ただやっぱり読みが甘くて残れませんで残念ですということをお話ししていたんですよ。
皆さんですね、これを聞いてどういうふうに思ったかっていうことが結構その自分軸だとか他人軸っていう話だとか、あるいはその人にどこまで期待するかみたいな話にですね、結構つながってくるのかなというふうに思ったので、ちょっと取り上げてみたいなというふうに思います。
まずですね、今すごいオリンピックが盛り上がっていますよね。このオリンピックを応援することはとてもですね大事なことというか、すごい良いことですよね。僕もすごい応援してますし楽しんでいます。
なんですけれども、ある意味ですね、今まで多分見てなかったようなテレビを見ている人も結構多いんじゃないでしょうか。
結構ですね、このテレビを見るという行為だとか、オリンピックみたいな自分から遠い世界にいる人たちのことを応援するという行為はですね、結構どっちかというと他人軸に陥りやすいポイントなのかなというふうに思います。
基本的にですね、全然自分に関係ない他人に対する意見を持ったりだとか、他人のことを応援してプラスマイナスの感情を持ってもですね、あまり実際の行動に影響はないんですよね。
当然オリンピック選手が自分のことを知っていればいいんですけれども、ファンの一人というか応援してくれる人の一人になるので、特に自分が行動しようがしまいがですね、そのオリンピック選手の行動には何も影響がないというようなところですね。
その中でいくら自分が行動してもですね、あまりメリットがないというか、時間に当たる生産性が低いというふうに感じられることもあるかと思います。
そんな中でですね、あまりこういう他人軸に生きるところに時間を使いすぎると、本当に自分がやりたいことに対して時間を使えない可能性があるし、自分の生産性を上げるという行為につながりにくい可能性もあります。
オリンピックに関してはね、全然いいと思うし、特別な機会なのでね、いいと思うんですよね。
ただこのですね、瀬戸田彩選手の行為みたいな感じでですね、例えば瀬戸田彩選手が途中で緩めてしまったことに対して、何かしらですね、すごい行き通りを感じてしまう人や、ものすごい残念になってしまう人というのが一定数いるんじゃないかなというふうに思います。
実際ですね、僕も惜しかったし、本当に残念だなというのも思ったし、少しだけですね、彼がプライベートで不倫をしてしまったという経験も少しよぎったんですよね。
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なのでそこに関してですね、結構人によってはですね、不倫をしてしまって、少しだらしがないと。だからそういうふうに自分の爪をですね、謝ってしまって、最後の最後のところで緩めてしまって、良くない結果になってしまうみたいな、そういうところを結びつけて考える人もいるんじゃないかなというふうに思ったんですよね。
実際ですね、このヤフーニュースのヤフコメ欄にはですね、本当に期待して損したとかですね、普段の行いが悪いとかですね、国民の期待に応えなくて、本当に行き通りを感じるみたいな、そんなですね、コメントがかなり並んでいます。
ただですね、こういうふうに考えること自体は無意味であるだろうなということは、皆さんもお気づきになるかなというふうに思うんですけれども、そもそもですね、この行動に対する結果っていうところを、なんでここまで気にするのかなというところがあるんじゃないでしょうか。
当然ですね、このスポーツっていうのは勝ち負けがつくので、金メダル、銀メダル、銅メダル、予選落ちみたいな、そういう結果に対して一喜一憂するというのはわかるんですけれども、大事なのはこれまでのですね、オリンピックに向けて頑張ってきた個人のですね、プロセスなんじゃないかなというふうにも思うんですよね。
これまで、例えばスタイフの自分の活動だとか、自分のビジネスをやってる方であればそういうビジネスの話だとかっていうのは、すごいプロセスっていうのを大事にしてですね、過程を発信したりだとかっていうのを皆さんやられていると思うんですよ。
ただ、それがですね、ことこういうオリンピックだとか結果が明らかに出るもの、あるいは本当に厳しいポッププロの世界になると、本当にこの結果のですね、1位、2位の差、あるいは予選落ちなのかどうなのか、オリンピックに出られただけでも素晴らしいのに、こういったことに対してですね、一喜一憂してしまうような自分がいるというところは、ちゃんとですね、一緒に合わせて考えたほうがいいんじゃないかなというふうに思ったんですよね。
口ではですね、自分軸で生きようとかですね、結果じゃなくてプロセスが大事だみたいなことを言いながらも、実は意外にですね、そういうふうに思ってしまう自分がいるんじゃないかなというところが、胸をですね、自分に胸を手を当てて考えてみるのもいいんじゃないかなというふうに思いました。
今日は瀬戸田彩さんのですね、予選落ち、そして最後緩めてしまったというところに対して何を思うかということが、結構その自分のですね、普段から無意識のうちにですね、感じていることを結構表してくれるんじゃないかなというお話をさせていただきました。
今日も聞いてくださいまして、ありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。
