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ハムとクラのハムクラジオ
はい、みなさんこんにちは。ハムです。
みなさん、クラシック音楽って聞きますか?
まあね、多くの方は、いや聞かないし、知らないし、めんどくさいし、眠いし、つまんないし、みたいな感じだというふうに思うんですけれどもですね。
まあ、それが普通です。
ですが、クラシック音楽がある意味、選択肢の一つというか、たまにはちょっと聞いてみるみたいなですね、形で選ばれるといいなというふうに思ったんですよ。
スタエフの方で、結構クラシックの音楽を配信している方もいらっしゃいます。
でも多分ね、あんまり伸びてないと思うんですよ。
なぜなら多分需要が少ないからだと思うんですけれども。
で、やっぱりね、例えばクラシック音楽を本当は発信したいんだけれども、需要があるからポピュラーの音楽を発信しているみたいな人もいると思うし。
僕もね、それの傾向というか、その気は少しあります。
クラシック音楽も配信したいけれども、やっぱりあまり聞いてもらえないだろうなという気もすると。
そんな思いもある方もいるんじゃないかということで。
先日ですね、ジャケンさんという方がですね、僕にスタエフクラシック部って作りませんかということで提案をしてくださって。
相談したんですけど、まずはですね、ハッシュタグでスタエフクラシック部というのをですね、この度作ることにしました。
で、クラシック音楽の配信をしたいするという方はですね、ぜひハッシュタグスタエフクラシック部というのをつけていただいてですね、発信をしていただきたいなというふうに思っております。
あとはですね、クラシックの配信をしていない人でもクラシックのことについてつぶやいた話とかに関しては、ぜひスタエフクラシック部のハッシュタグつけていただきたいというふうに思ってて。
クラシックって知らないけれどもちょっと興味あるよとか、試しに聞いてみたけれどもこんな感想を持ったよとかね。
そんな本当何でもいいので、ぜひですね、配信したい人と聞きたい人っていうのがスタエフクラシック部の中にですね、両方いるようになるといいかなというふうに思うんですよね。
それでですね、クラシックに関しての発信というのがひも付けてみれると。
そこでよく配信されている方っていうのがスタエフクラシック部のメンバーということでですね、もっと規模が広がっていったら部活としての交流とかコミュニティみたいなものをですね、今後展開できたらいいかなというふうに思ってちょっと作ってみましたというところなので、ぜひ参加していただければというふうに思います。
僕のスタンスはですね、やっぱりクラシック音楽っていうのを最初にもちょっと言ったんですけれども、なんか知ってたらちょっと人生ワンアップみたいな感じもあるんじゃないかな、クラシックを知らない人がですね。
先週とかにですね、クラシックの曲紹介というのをやってみたら結構ですね、反響もいただいたということもあって、土日とかにはですね、クラシックの音楽のところを少ししていこうかなというふうに思っているところなので、その活動をスタエフクラシック部というふうにしていこうかなというふうに思っています。
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でですね、クラシック音楽紹介をするにあたってなんですけれども、まずですね、なぜ9割近くの人がクラシック音楽と付きづらいと感じているのかと、それをですね、ちょっと言語化してみるとですね、3要素あると思います。
まず長い、そして眠くなる、そして何を聞いていいかわからないというところかなと。まあね、長いですよね。だいたいもう結構ね30分とか60分とかふざけるのそんな時間ねえよと。もうね、現代人忙しいですから。そんな時間あるならね、スタエフも撮るし、YouTubeも見るし、Twitter発信して本読んでとかもいろいろやることありますよね。
そんな時間かけられないと。あとは眠くなる。これもね、なんか聞いてるとなぜかまぶたが重くなると。もうね、不眠症ならクラシック聴いてくださいと言った感じ。これはこれでありなのかなというふうに思うんですけれども、これありますよね。何を聞いていいかわからないと。ベートーベンとかモーツァルトとかチャイコフスキーとかなんかね横文字ばっか並んでて、どれがいいのかわからないと。そういうのありますよねと。
こんなところかなと。一応僕なりに対策っていうのをちょっと挙げてみたんですけど、長いっていうことに関してはですね、やっぱりその構成を知るということが細分化できるんじゃないかな。要は公共局は例えば4学章とか3学章形式が多いですよと。そんな全部聞いてなくてもいいですよと。このね、おすすめのこの学章を聞いてくださいと。
それであれば8分とか10分、それでも長いですけどね。YouTubeのちょっと長めの動画1個見るぐらい。それもね、ながら劇で全然できますので、なんかそういうね、ここのこの曲のこの学章がいいよとかっていうような細分化でも全然いいんじゃないかなというふうに思ってます。
眠くなる。これもね、やっぱりこれからちょっと言うんですけど、理論を知れば結構なんとかなるところがあると思います。これから話そうと思ってるんですけど、音楽の3要素っていうのがあるんですよね。特に例えばリズムのところでいくと、今は何拍子で曲が進んでいて、その何拍目にこういうリズムで流れてるんだとか。
あとはどこのオーケストラであればどこの楽器がメロディをやってて、今ねファーモニーはどこの楽器やってるのか、リズムはどこの楽器やってるのか。そういう構成がなんとなくでもわかると、今ね、こういうふうに進んでるんだって。楽曲の地図がわかるようなイメージになると思うんですよね。そうすると多少眠くなる成分っていうのが出にくくなるんじゃないかなというふうに思ってます。
そして何を聴いていいかわからないと。それが答えるために僕は日曜日に毎週ハームの曲紹介をやっていきたいというふうに思いますので、そんなに一気に攻略するのは大変ですから、無理なく週1で1曲聴いてみるというのがいいんじゃないかなというふうに思っているというような感じです。
ということでですね、このクラシック音楽は音楽の3要素を意識すると面白くなるというタイトルでですね、ちょっと話していきたいというふうに思うんですけれども、この音楽の3要素って知ってる方は当然多いと思いますし、改めて意識してみるというところでいくと、メロディ、リズム、ハーモニーこれが音楽の3要素と。
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これは誰が決めたのかっていうのはね、ちょっとよくわかんないんですけれどもね。
ミキペディアで調べたら西洋音楽においてはその音楽の3要素はこれですというふうに言われていて、確かにね、日本の画学みたいなそういう音楽とかだと、そもそもリズム、リズムはあるか、ハーモニーとかがなかったりするのかな。
なんかそのしのぶえとかでこう1本で吹いてたりしますもんねとか。
あとはそのアフリカとかの音楽だと、もうなんかひたすら踊るだけでリズムだけみたいなのもありますしね。
そういうところで、メロディ、リズム、ハーモニー。
この3つっていうのはですね、要は結構ポップスとか今の曲っていうのも意外とですね、例えばメロディとリズムだけだったりだとか、メロディとハーモニーだけだったりとか、結構ですね、その3要素を全部組み合わせてね、使っている曲っていうのも意外と少ないのかなーみたいに思ったりもするんですよね。
それでですね、クラシックっていうのはやっぱりこのメロディ、リズム、ハーモニーっていうのがものすごい重要視されていて、ほぼ全ての曲にですね、これは入り込んでくるところなんですよね。
だからそこを取り出して聴いてみるっていうのが一つのやっぱり魅力なのかなっていうふうに僕は思うんですよね。
なので改めちょっとメロディ、リズム、ハーモニーっていう話をさせていただくんですけれども。
ちょっと全部話せるかな、ちょっとわかんないですけど、まずメロディ。
メロディはわかりやすいですよね。
これってある意味、現代のポップス曲っていうのはものすごいメロディに特化した曲調というか曲の構成なんですよね。
特にやっぱり歌、歌ですよね。
歌っていうのはもう全部メロディになりますから、一部ハーモニーというか、いわゆるハーモニーっていうのもありますけれども、
それもやっぱりメロディに特化している、メロディの裏っていうような感じになるので、
やっぱりメロディベースでメロディがいい曲っていうのがやっぱりいい曲っていうふうに言われる。
歌詞とかもありますけどね。
っていうね、やっぱりそれだけ一番重要なところですよね。
歌がない曲でもいわゆるインストって言われているような曲ですけれども、
例えば先日僕が出したオリエンタルウィンドウとかもね、あれとかはインストですけれどもやっぱりメロディですよね。
クライネットとピアノでやっているからっていうのもあるんですけれども、
すごいメロディ特化の曲で、やっぱり一度聴いたら忘れられないようなメロディをいかに展開しているかというところがあります。
これがすごい注目されがちなんですけれども、やっぱりリズムとハーモニーっていうのもすごい大事ですよという話ですね。
リズムに関しては、やっぱりメロディに加わってくるものっていうところだと思うんですけれども、
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リズムは2つあると思うんですよ。
ビートと拍子というのが2つあると思っていて。
ビートっていうのは8ビートとか16ビートとかそういうふうに言われているやつで、
4、4、4、4、4、4文、これが4分音符に一拍ずつ加 Zhuode
タタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ、チャ〜。
8分音符一拍の半分の長さをも照合でリズム作り
16ビートであれば4分の1の16分音符でとっていく
ジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカ。。。みたいな。
まぁそういうような概念なんですよね。
例えば、チャン×8とか、コレって3×3×2のリズムなんですよ。
8分音符が3個、あ、16分音符がコーで。16分音符が3×3×2で合わせると8ですよね。
それをリズムとしてとってくっていうのはもの凄い多く使われているやつですね。
今のやつ、何が思い浮かびますかね。
例えば、アゲハチョウとかですかね。
そういうリズムってのはすごい多く使われていますね。
でこのビートっていうのは、あくまでも4拍子。
1、2、3、4、1、2、3、4、全部4拍子の中の語られているもので、 4を2で割ると8で、2で割ると16っていうふうに、
全部4拍子ベースなんですよ。 ほとんどのポップスっていうのは4拍子ですよね。
なんですけれども、これがですね、例えば2拍子とか3拍子、 あるいは基本となる音符が8分音符になると、
8分の3とか8分の6、8、6とかって何か言われたりするんですけど、 こういうリズムっていうのがクラシックだとすごい多く出てくる。
僕はすごい3拍子の曲って好きなんですけれども、 3拍子ってなかなかポップスにはないんですよね。
有名な、僕がぱっと思い浮かぶのだと、 ゆずの空っぽっていう曲。
だからその手で 1、2、3、1、2、3、1、2、3っていうのはあります。
稀にあるんですけれども、結構3拍子の曲ってやっぱ少なくて、 大体は4拍子をベースにした8ビート、16ビートみたいな話なんですよね。
なんですけど、クラシックではその3拍子っていうのがものすごいいっぱい出てくると。 これから僕が紹介する曲とかでもいっぱい3拍子の部分っていうのが出てくる。
これが曲によってどんどん変わっていくというのがまた面白いところでもあって、 1楽章は3拍子で、2楽章は4拍子で、3楽章は2拍子でとかっていうのもざらにあるし、
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テンポとかも当然ですけども、タン、タン、タン、タンって進んでいく曲もあるし、 タン、タン、タン、タンとかもあるし、タッタッタ、タッタッタ、タッタッタ、タッタッタ、 タッタッタみたいなそんなね8分の3って言われているテンポ感ですけども、
こういうのがほんとコロコロコロコロ変わるっていうのが クラシックの大きな特徴ですよね
なのでこれをですね 何ですかね 分からないと 今何が起きてるのかっていうのは全然分かんないんですよね
全部雰囲気で聴いちゃうから ネットの楽しい曲調だったら楽しいってなるんですけど
それがねゆったりとしたみたいなやつだと そういうのって結構倍で自分の中で感じて取ったりするんですね
たったらと たっつ たっつ たっつ たっつって数えるんですけど
そういう数え方っていうのを自分の中で染み込ませていったら そんな眠くなんないんですけれども
そういうのが分からないと結構眠くなっちゃったりすると まあいうところですよね
結構ですね そういうところが一番大きいのかなというふうに思います 今何分喋ってる?
結構喋ってますね とりあえずねちょっとメロディーとリズムだけでこれだけ喋っちゃったので
まだハーモニーについてはね次回にしましょうかね まあそんな感じでですね
明日はですねベトベの8番というのを紹介するんですけど これもですね結構リズムと
3拍子っていうところを意識すると結構面白く聴ける曲になってますので お楽しみいただければというふうに思います
はいそれではコメント返しです カントリーロードのですね
これ突然なんか前の配信で耳を澄ませばの配信をしてたので ちょっと撮ってみたという一発撮りのやつなんですけれども
多くの方にコメントいただきましてありがとうございます
ソフィーさんはハムさんち夜演奏しても大丈夫なのでしょうか ふと思いました
ということでですねこれはもうパッと見てすぐ返しちゃったんですけれども
ボーン室を持ってるね夜結構演奏してるんですというところですね
はいありがとうございます
清蔵さんですねクラリネットあんまり耳にしたことなかったのですが素敵な音色ですね
ありがとうございますということで清蔵さん初コメかな
嬉しいこと楽しいこと地球を楽しむためにスタイルを始めましたと
ギターウクレレ初心者っていうことであの音楽の配信もされているんですね
宇宙に帰るまで地球を楽しむラジオということでコメントいただきありがとうございます
続いてチャーリー先生ですね耳を澄ませば娘が好きでよく歌っているのでそれもあって耳なじみのある曲
優しくも軽快なクラリネット音色素敵ですねということでありがとうございます
そしてケンタロウさん映画思い出しますねということですね
町のかかりつけ医さん素敵でしたありがとうございます
ヤッチーさん映画思い出しますねクラリネット音色癒されますね
一発撮りもライブ感があって好きですということで
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そうなんですね一発撮り確かに自分も結構緊張するんですけど
あとは結構間違えたらもうまた撮り直しっていうのもあるので
ちょっとどうかなっていうのも思いつつたまにやっていきたいというふうに思います
ありがとうございます
のさんクランの音色いいですね聞いてて楽しくなってきましたということで
のさんいつもライブにお越しいただいてありがとうございます
続いてひょまれさんライブ感があって素敵な演奏でした
ピアノとは違う良さがあって癒されましたということで
ひょまれさんは初コメかなひょっとまれに驚くチャンネルということで
ツイキャストがショールームとかやってらっしゃる方なんですね
あの1回配信聞かせていただいたんですけど
すごい面白いお話されてましたね
すごい楽しみにこれからも聞かせていただきたいというふうに思います
ありがとうございます
続いてお土産社長今スタバで外の景色を見ながら聞いています
ちょっと素敵な一息になりましたありがとうございますと
いうことでなんかすごいライブ感があって嬉しいコメントですねありがとうございます
続いてここいるポコロさんですね
カントリーロード素敵すぎです思わず口ずさんじゃいましたと
すごい神々だなありがとうございます
続いてですね一個上の誰も教えないクラシック音楽界の残酷な真実8点と
これについてもコメント返ししていきたいというふうに思います
ソフィーさんおはようございます
奥様はピアノの先生でしたか
傍の家も納得です
わお月々3万6000円と
お一人お一人にとって良い先生に巡り合えるといいですよねということで
このある大手の音楽大学の付属のピアノ教室のお値段のことをお話しして
皆さん結構そこにくっつっこみ入れていただいてますねありがとうございます
じゃけんさんバイオリンはじめチャンネル大好きです
これがそのyoutubeのチャンネルですね
ピアノ教室高いですね
1対1でしか教えられないから個人でなければマージンと場所代でそんなになっちゃうんでしょうか
それにしても奥様の生徒さん第1号おめでとうございますということですね
嬉しいです
はいまあ確かに結構高いっちゃ高い
まあ安くてもピアノ教室だとどれぐらいだろうな
まあ1時間やって月まあ1万円とかからうちのそうですね
あの奥さんは1万円とかでやっていますね
なんでまあ3万6000円っていうのはまあだいぶ高いと思いますけどね
はいまあもうこれもねあの年齢とかもちょっと言って変えてると思うんですけどね
はいということですね
まあちょっとそれもねいろんな相場感あると思うので一概に言えないですけどね
はいヒロリンさんいいねありがとうございます
ということでありがとうございます
つかっちゃんハムさんこんばんは
すごい値段ですね
驚きましたということですね
はいここゆる心さんご丁寧にコメント返しをしてくださりありがとうございました
褒めていただけてめちゃめちゃ嬉しかったですということですね
ありがとうございます
まあこんな感じでコメントをいただけるともう永遠にですね
読ませていただきますので
ガンガンガンガンコメントをですねいただけると嬉しいです
ということでコメント返しでした
はい本日もそろそろクロージングのお時間です
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ちょっとねこの土日は外出してしまうので少しですね
明日はちょっとコメント返しできないかなというふうに思って
あの収録をもうねあの撮ってしまってます
まあ土曜日をねクラシック系のネタで押していってどうなんでしょう
まずはスタイフクラシック部っていうのがね少しでも活性化していくように
僕もね活動していきたいなというふうに思ってますので
ぜひ皆さん協力していただければというふうに思います
それでは今日も素敵な一日をお過ごしください