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みなさん、おはようございまーす。
自分の知らないニッチな世界、これいくらでもあるっていうことなわけですけども、ちょっと縁がありましてね、昨日は若い人たちがやっているバンド、そのコンサートに行ってきたんですけどもね、これなんともちょっと説明がとってもしづらいものだったんですけども、
結果から言いますとね、もうマジで感動しましたね。 どんなバンドかっていうと、ジャンルとしてはマーチングバンド、それの動かないバンドって言うんですかね。
よくオーケストラ、吹奏楽などでパーカッションと言われる打楽器セクションあるじゃないですか。 この人たちだけの編成で、果たして音楽っていうのが成り立つのかどうかって、見に行く方としてもちょっと心配だったわけなんですけども、音楽のジャンルっていうのは本当にいろいろあるもんだなぁと思いましたね。
音程の出る鍵盤楽器、リンバ、シロフォン、グロッケンっていったものから、太鼓と言われるカテゴリー、この世界ではバッテリーって言いますけども、高い音程の方からスネアドラム、テナードラム、そしてバスドラム、それぞれ複数の人数がピタッと超緻密なシンクロを決めるという、
ハラハラしながらも非常に気持ちの良いジャンルのものなんですよね。 まだこの世界をご存知ない方はリンクからちょっとたどってみていただければ雰囲気だけでも掴めるかなと思いますので、ぜひ一回ご覧になることをお勧めしたいなって思ったって話でした。
パロでした。ではまた明日。