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どうも、TAZAWAです。
どうも、WATAです。
いつもね、収録の時は事前に何喋るかお互い共有してるんですけど、たまに僕はWATAさんに教えない回があるんですよ。
おさるさんの口を閉じたアイコンだけ、企画のリストの中に入ってました。
そうですね。
言えないやつですね。トップシークレットのやつですと。
今日は、生き方とかね、自己啓発っぽいテーマになるかなと思うんですけど、異人シリーズというか、歴史というか、そういう感じで。
今ね、僕らが平和に暮らしてるのも、過去に戦っていた人がいたから、みたいなところもあると思うんで。
そういう人たちのね、生き方に学ぶことがあるんじゃないかと思って。
ということで、今日はね、ドラゴンボールについて。
異人ですよね。
異人?
異人ですけど。
いやいや、逆切れのトーンで。
ドラゴンボール?
異人。
歴史上の?
歴史ですけど。
歴史も込められてるね。
確かにね。
これはね、実はシリーズ企画で。前回はね、第1回はね、コチカメでしたね。
あ、そのシリーズですね。
そのシリーズ。
はいはいはい。
その時は、大切なことは全てコチカメが教えてくれたっていうね。
いい回でしたよね。
そうですよね。まあなんで、あんなテイストでドラゴンボールを。
マジですか?大切なことをほぼドラゴンボールで教わった。
教わってないですか?
教わってます。
教わってますよね。
昨日ちょうど映画行ったんですよ。ドラゴンボールの映画。子供と一緒に。
あ、そうですか。
めちゃめちゃ面白かったですよ。
あ、そうですか。
あれね、最近僕らが見てた時代とちょっとトンマナが少しね、変わってきてるんですよね。
僕でもその最初の映画以外見てるんで。
本当ですか?
なんとなくトンマナの変化は感じてますよ。
そうですよね。
はいはい。
やっぱりなんかね、こう愛がすごいまた、何て言うんですかね、こう家族愛とか。
ちょっとね、昔のドラゴンボールにはないその感情の揺さぶりが入ってたりしてて。
いいですね、なんかね。
なんかそのやっぱりドラゴンボールってこう原作者がね、離れてても全然面白いじゃないですか。
面白いですね。
それがね、やっぱ何でかっていうと、たぶんやっぱりそのキャラクターがしっかりもう出来上がってるから、もうそのキャラクターがいるだけで面白いっていうところもあると思うんですよね。
まあそれはありますね。
で、あの、すごいもんでですね、成長してってるんですよね。
まだ、あの、いまだに成長してるじゃないですか。
あの、主人公の孫悟空しかり、みんな成長してってるんですよ。
はいはい。
だから。
そうですよね。
なんていうんすかね、それもこう見どころだし、なんか止まらないですよ成長が。
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単純なこう力強さっていうところだけの成長じゃなくて、精神面の成長であったりとか。
そうですね。
なんかこういろんなね、育みの関係性の成長であったりみたいなところもあったりして。
そこがね、いいですよ。
結構僕その、人生でね、ことあるタイミングで、結構ドラゴンボールでワンシーンを思い出したりするんですよ。
あの時こんなだったなみたいな。
だから自分はこうだなとか。
そういう話がね、できたらいいかな。
だからあれですよ。
なんか、フリーザの第二形態の戦闘力はXでしょうとか、なんかポルンガの呪文は何だったでしょうとか、そういう話をするつもりはないんで、この回では。
あーなんか、なんすかその、あるあるというか。
ドラゴンボール好きのね。
ドラゴンボールマニアとかそういうことじゃないってことですね。
そういうことじゃないですよだから。
もう少しちょっとその、コアなところですよね。
情緒的な。
ドラゴンボールをもはや知らない人でも、まあどっちかというとドラゴンボールの話をしつつ、その生き方とかね。
はい。
そういう話ができたらいいかなと。
生き方、いいですね。
まあ例えばどんなテイストで、和田さんもいろいろあると思うんで。
はい。
あの、どんなテイストの話をしていきたいかっていうところの例で言うと、これ僕がね、よくそのシーンをイメージするんですけど。
こう、生きててね、誤解された時に誤解を解こうと必死になっちゃうみたいなシーンって誰でもあると思うんですよね。
誤解本当はそんなじゃないのに、全然ダメだと思われ誤解されてるとかね。
その時にいやいやいや、そんなことねえしみたいな。
まあ、人間言っちゃいがちじゃないですか。
はいはいはい。
で、あの時に僕いつも思い出すのが、あの悟空が、まあちょっと話、あのストーリー話した後、あのちょっと脱線するから始めますけど。
あのスーパーサイヤ人3の状態を見せないでいて、まあちょっと事情があってベジータに気絶させられて、ベジータだけ一人でマンジンブーの方に向かって。
その間、悟空はね、まあ気絶させられてて、まあそれはベジータがね、あの自分だけがで戦うためにちょっとこう悟空を騙して、自分を犠牲にするためについた嘘なんですよね。
で、その間、まあ悟空、気絶してて。
っていうことをトランクスとゴテンに、あのフュージョンを教える時に。
ああ、はいはいはいはい。
おじさんあの時何してたの?みたいな。
はいはいはい。
おじさん本当は弱いんじゃないの?って。
はいはいはいはい。
で、本当は悟空はスーパーサイヤ人3を隠してるし、本当はめちゃくちゃもっと強いんですけど、2人には誤解されてるわけですよ。
はいはいはい。
まあ、あの時にいやいやそんなことねえしみたいな、そういうの、誤解を解こうとはしなかったんですよね。
うんうんうん。
確かにそうかもしんねえなって言って、そこにこだわらなかったんですよね。
わかります。
あれはね、思い出します。
相当マニアックらしいんですかね。
そうですね。
ただね、それちょっと悟空があれですよね、ちょっとこうなんでしょうね、こう少し大人な一面を見せる時ってあるんですよね。
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なんかこれ、昨日見た映画でもそういう一幕があったりして。
で、なんていうんですかね、やっぱベジータとの関係性、あれがやっぱいいですね、なんかこう成長させてる感じがするんですよ、悟空自体を。
で、ベジータもベジータでなんか成長していくじゃないですか、精神面がすごい。
あのいいですよね、掛け合いというか独特な関係性と。
なんかそんな、僕はいつもそういうところなんですよ。
なんか無駄に自分をよく見せようとしない、背伸びをした姿を人にいちいち見せないですよね、わざわざ。
俺ってすごいんだぜみたいな、言いたくなりそうな時ってやっぱ悟空を思い出すようにしてますね。
まあ強さをこうひきらかさないというか。
結果的に意味ないじゃないですか、だって自分を無駄にこうよく見せようとしたところで。
そうですね。
そこでは誤解が解けるだけというか。
なんかあくまで自分のためだけみたいな。
確かに。
思うんですよね。
それはありますね。
みたいな。
そういう結構ね、前向きに頑張るためにドラゴンボールの各キャラから学ぶことって結構あるんじゃないかなっていう。
ドラゴンボールって割とよく語られるのが、強さがインフレ化するじゃないですか。
でもなんかあれがまあよくね、とりあえずどの強い奴が出てくるから、誰が一番強いやんみたいなネガティブな意見もあるんですけど。
僕はでも結構あれがいいなって思う側面もあって。
結局だからその強さっていうのが目に見えて押し量られる本当の強さ、力の強さみたいなとこと、
戦い方とか精神性とか、あとは誰かを守るとかっていうところで成長して、それが結局インフレ化する戦闘力に勝つんですよ。
そこがやっぱね、僕はドラゴンボールの裏のテーマというか、まちで力の強さを競い合ってるんじゃなくて、成長していくみたいな。
キャラクターがどんどん仲間が増えていって、お互いに刺激しあって、謎のコミュニティができていくじゃないですか。
気づいたらもうみんな仲間になってるみたいな感じというか。
だってもうね、フリーザーとかももうね、ほぼ仲間みたいな感じって感じですよね。
でもあの中で起きてる美意識も好きなんですよ。
だから結局強さを追い求めていて、お互いを認め合っていて。
ただそこでちょっとの、ほんと攻め合ってるからちょっとの差なんですけど、そこが精神力みたいなところに紐づいていたりしてて。
そこがね、やっぱドラゴンボールの良さみたいなところがありますけどね。
おだしょーさんでもキャラにこういうところいいなみたいな感じで、ちょっと影響受けるなみたいなあったりします?
僕はね、昨日言ってた映画でもそうなんですけど、ご飯とピッコロの関係性ですね。
指定関係みたいな。で、ご飯の強さを引き出すっていうのは、やっぱりいつもピッコロなんですよ。
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だからそこの相対関係。ご飯だけだと何もできないんだけど、ピッコロは強さで言うと、もうZ戦士の中では終盤以下になってきてるわけじゃないですか。
でもあいつがいることでご飯がすごい先代能力を引き出せるっていう。
あれは師匠としての、ある意味人間を育む技みたいなのがあって。
それはね、いいですよね。師匠が欲しいなって思いますよ。
で、ご飯もご飯で。それ分かってるんですよね。自分一人では優しいじゃないですか。
で、自分で何か怒りとかスイッチがないと出せないんですけど、それをちゃんとピッコロとの関係の中でそういう自分があるっていうのをわきまえてるというか。
だから自分は強いっていう風に言わないんですよね。そこはやっぱね、結構いいですよね。だって一番強いじゃん。だってご飯なんて言うじゃん。
そういうところはあれですか。
だから、何て言うんですかね。タダさんと近いかもしれないですけど、ちょっとその謙虚さ。ご飯の謙虚さと自信のなさ。
でも実は力強くて、それが誰かの関係性によって引き出されるみたいな。それ憧れるなみたいなのはありますね。
結構そういうあれですよね。そういう人間関係みたいなところはドラゴンボール結構ね、最初から今までに至って結構詰め込まれてるなみたいなのは思いますけどね。
そういう確かに人間関係みたいなところで言うと、僕はすごいベジータの生き様って、すごい参考にしてるところが昔からあって。
ベジータ はいはいはい。
やっぱりベジータのプライドの持ち方ってやっぱ正しいプライドの持ち方だと思うんですよね。絶対言い訳しないからね、ベジータは。
ベジータ そうですね、確かに。
自分が劣ってるって時は、結構劣ってることをすごいちゃんと認めるんですよね。
ベジータ 確かに。
次は俺がナンバーワンだって絶対言いますよ。
ベジータ そうなんですよね。
そうなんですよね。
確かに特に最近の映画では、すごいいい感じのナンバー2感というか、一番悟空じゃないですか。でも何ですかね、すごい攻め合ってる。そこは強さじゃない何かベジータの良さみたいなのがあって。
でも力的には攻め合ってるから、どっちがどっちって関係でもないんだけど、そこをちゃんと湧き巻いてる感みたいなね。
ベジータ そうですね。
あとキャラクターもあるじゃないですか。それぞれキャラクター自体の個性みたいな。そこも結構バランスをとってると思うのがあって、ベジータが。なんかいい味出してくるんですよね。抑えるというか、馬をこう。
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ベジータ そうそうそう。
昔はありえなかったけど、今すげえサポートしますしね。
ベジータ そうなんですよね。ベジータのプライドの持ち方を学ぶところ結構あるなと思ってて、ベジータがたまに人を教えるシーンって意外とちょろちょろあるんですよ。
はいはい。
ベジータ 原作ってあったかな。原作はないのかな。ドラゴンボールスーパーとかでもちょろちょろあるんですけど、あとトランクス、スーパーでもトランクスに教えるシーンとかね。
うんうん。
ベジータ あの時にベジータが毎回その教えるシーンって、毎回何を教えてるかというと、戦い方とかじゃないですよね。毎回プライドの持ち方を教えてるんですよ。
ああ。
ベジータ 要はその、自分はもう弱いですみたいな感じを見せるとめちゃくちゃ怒るんですよね、ベジータは。
うんうんうん。
ベジータ 要はプライドを持たない人に厳しいんですよね、めちゃくちゃ。
はいはいはい。
それでもサヤ人感みたいなことをすごい言うんですよ。ベジータの教え方って一貫して気持ちなんですよ、アミエて。
ベジータ はいはいはい。なるほど。
そうそうそう。
ベジータ 確かに。
だから多分、多分ですけど、ベジータってピッコロ好きだと思うんですよね。
ベジータ ああ、なんかね、そうですよね。なんか近いとこ結構ありますよね。
そうそう。力的にはピッコロのことはもう別に期待してないでしょうけど、ピッコロってずっとやっぱり心は、気持ちはベジータ的なとこあるじゃないですか、ずっと。
ベジータ ありますね。
じゃあそういうところでピッコロはすごい、実はアミエて認めてるんじゃないかっていうふうに思いますよね。
ベジータ うんうん、確かに。あ、でもそう言われると確かに近い感じが。昨日見た映画でもちょうど教えてるシーンがあった、ピッコロが。
はいはいはい。
ベジータ なんかもうパンのことを教えるんです、武空術みたいな。だからやっぱ、もう少しだよね、ピッコロ柔らかいですけど、教え方とかは。
ただ、ラディッツ戦の前の、やっぱりあの、名シーンたちですよね。ご飯とピッコロの関係性が始まった、あの時の背中見て覚えろみたいな、あの感じとかは、確かにベジータに通ずるものがあったりとか。
あとやっぱこう、お前の潜在能力もっとあんだろみたいな、なんかもっとやれるぞみたいな感じ。あれは確かにね、いいし、確かにベジータもそういう作品は。
ベジータ そうそうそうそう。意外と力だけにこだわってるように見えるけど、人を見る時には力って見てないですよね、ベジータって。
確かに。
ベジータ だからまあ、自分自身もめちゃめちゃ自分に厳しいけど、自分に厳しくない他人にも、他人も嫌いなんだと思うんですね。
ベジータ だからやっぱりその、自分がその認めてるやつが情けない姿を見せるとすっごい怒るんですよね。
はいはいはい。そうですよね。
ベジータ だからそういう関係っていいなって、やっぱりいつも思いますね。
確かにね。でもやっぱりそれで言うと、ベジータからすると悟空っていうのはやっぱりかなりやっぱり唯一無二の存在というか、悟空ってもう絶対見せないじゃないですか、そういう。
なんかあの、弱いところと、あとはなんて言うんですかね、こう、力及ばなかったとしても、屈指してない感じというか、そういうの絶対見せないですもんね。
ベジータ だから実際はその、ベジータと悟空って多分メンタル一緒なんですけど、その表面的に見え方が違うだけで。
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そうですね。
ベジータは本当の意味でやっぱ悟空をリスペクトしてるんだと思いますね、そういう頃。
ベジータ なんか、それはわかりますね、なんか。
悟空が常に頑張ってるから、自分もやっぱり同じライバルとしてね、頑張れるというかね。
ベジータ 確かに。あ、でもそれはほんとそうかもしれないですね。
だからこうプロ意識とかね、そういうところを考えるときに、僕は昔からちょいちょいベジータを思い出しますね。
ベジータ なるほど。
あとやっぱそういう関係もいいしね、人との。やっぱりそういう、要はお互い認め合ってる人たち仲間同士で情けないような結果を出したら、すごいこう失望し合うというかね、そういう関係でいいなっていう。
ベジータ まあでも、戦いの面においては、まあそういうふうにこう叱咤激励しつつも、ちゃんとこうフォローをするっていうツンデレぶりもいいんですけどね。
なんかその、情けないやつめとか言いながらこうやっちゃうという、自分も。
ベジータ 人生でヒントになるようなところで言うと、悟空の強さの特徴というか、ただ強いだけじゃないというか、悟空の強さってクリエイティビティだと思うんですよね。
ああ、なるほど。
結果、なんかもう他のベジータとか、ある種優等生的なところがある人には思いつかないようなクリエイティブな方法で勝ったりとかするっていう、その頭の良さかなと思っててね。
ベジータ 確かに。
だからなんかこう、壁にぶつかれそうになった時に、そこでクリエイティブなアイデアを出せるかどうかっていうところって、これがね、やっぱ結果的な悟空の強さだと思ってて。
ベジータ 確かに。そうですよね、確かになんか。こう、技とかを発動させる時も、なんかそういう節々にそういうの感じられる時ありますよね。練習とかしてたんだろうけど、ここでその技やるんだみたいなのが多いですよね、ほんとね。
そうそうそう。
ベジータ 足カメハメハとか。
確かに。
ベジータ あの、超懐かしいですけど、あんな発想は多分他出ないですもんね。
そうそうそう。
ベジータ まあ、それがあるからドラゴンボール面白いっていう。
まあ、そうね。まあ、確かにね。
ベジータ 悟空よりクリエイティビューティーがなかったら、ドラゴンボールめっちゃ面白くないと思うんですよ、多分。
確かにな。そうですね。だから最終的には力のガチ、ガチンコのやつで勝ってるというよりは、なんかある種そこの発明と奇策というか。
ベジータ そうそうそう。
なんかこう、ちょっとあれなんだよね。トリッキーなんだよね、多分ね。
ベジータ そうそうそう。
あの、いつもやってることが。
ベジータ うん。
でも、超ピンチになればなるほど、それが出やすいことがあるっていう。
ベジータ そうですね。
それは盛り上げ、なんか場を盛り上げてる感じは違いますよね。
ベジータ そうそうそう。
うん。
ベジータ そうなんですよね。だからこう、まあね、日常生活とかでも、どうしてもこう、自分の実力だけではどうにもならないっていう時に、
うん。
ベジータ いかにこう、そんな手があったかっていう方法でクリエイティブな方法を使うことで他の人に追いつくみたいな。
はいはいはい。
心の思考っていうのは、心がけるべきところというか、悟空に学ぶべきところがあるなというふうに思ったりしますね。
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ベジータ うん。
またあの、悟空といえばね、戦闘中に、まあこう、喜怒哀楽というか、すごいいろんな表情を見せるじゃないですか。
なんかこう、大体のね、その正統派の披露っていうのは、まあこう、怒りをフックにしてこう戦うとか。
まあ悟空もそういう趣味はあるんですけど、笑いながら戦うじゃないですか。
結構楽しみながら戦うというか、あの辺もやっぱいいですよね。
スポーツ感が出るんですよ、悟空が。悟空がやると、もう世界が終わる戦いでもちょっとスポーツ感が出るというか。
なんかこう、負けられない戦いで、でもその試合をちゃんとしっかり楽しみながらやってるというか。
相手の強さを叩いた上で、こう戦い切って勝っちゃうっていう。あの辺もやっぱり他のキャラクターにはない要素で。
なんか絶対的ヒーロー感がある感じというか。ああいうのもね、やっぱいいですよね。
他のアニメのキャラクターにはない資質なんですよ、ああいう。
ちょっと話しておりますけど、格闘家のタケルっていう選手がいるんですけど、タケルがなんかね、笑いながら戦うみたいなの言ってて。
だからやっぱり、苦痛の表情とか悲壮感とか怒りを表情に出すと、やっぱり相手が動揺してるっていうのが相手から察することができちゃうんで。
笑いながら戦うんですね。だからそれはやっぱ悟空の異様なちょっと強さとか怖さみたいなのは、笑いながら戦ってる感じが結構。
相手からすると相当怖いと思いますよね。めっちゃ余裕なんだもん。
思考、起死回生というかさ、ピンチになってもさらに強くなっちゃったりするからさ。やっぱね、ああいうね、ちょっと強さとか怖さはありますね、悟空はね。
そうですね。
和田さんなんかないですか?影響を受けたような、こういうところを仕事なりに活かせそうだなみたいなキャラクターの強さみたいな。
キャラクターの強さね。
そうですね。でもあれですかね、やっぱり、クリリン。
はいはい。
それで言うとクリリンが、実は結構戦いにおいてめちゃめちゃいい役割をする。なんかモブなんですけど、ほぼお前の勝ちだよみたいな、お前のおかげだよみたいなシーンが結構あって。
だから本人が死を伴ってそういうことになる場合もあるし、昨日見た映画でも、もう全然クリリン今あれなんですよ、もう全然戦う感じじゃなくて、警察とかやってるから、そんなバトラーないんですけど。
随所に出してくるの、太陽剣とか。で、ちゃんと役に立ってるっていう。
やっぱりモブとしての2番手3番手じゃない、もう本当に強さで言ったら結構下の方ですけど、自分の力の使い方を知ってるんですよね。
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あとちゃんと引き立たせるというか、っていうのをちゃんと自分の役割としてやってるというか。
あれやっぱね、主人公だけじゃない魅力的な。ヤムチャとかも、天津飯とかもそうかもしれないですけど、モブのああいうなんていうんですかね、自分が主役じゃないけどもこういうフォローができるよっていう。
ああいうのは自分の役割を知るっていう。仕事の面でもすっごい大事なんですよ、これは。チームの役割として。みんなが主人公だと大変なことになっちゃいますから、プロジェクトとかでは。
ああいうのはね、しかもちゃんとバリューがある。そういう組織術、チーム連携とか、ああいうのは結構学びがありますよね。
確かにね。でも確かにクリリンとかってもうね、格闘家を引退してる状態ですけど、それでもなんかその格闘家を引退してもう戦ってないっていうことを、なんだろう、自分をこう、なんかなんていうんですかね。
ヒゲしてないですよね。
ヒゲしてないっていうか、今の自分はもう今の生き方が幸せだからさって感じでやってて、変にこうなんかいろいろ言い訳しないですよ。
言い訳しないですね。で、たまにでも悟空が無茶ぶりするじゃないですか。おいおい無茶言うなよ悟空とか言って、困りながらでも助けるみたいな感じなんですよ。
そうそう、そうなんですよね。
だから明らかな戦力が要らって自分では分かってるんだけど、でもちゃんと戦うし、ちゃんとそのポイントを抑えて役に立つっていう、やっぱ素晴らしいですよね。
だからまあ好きでそういう、今そういう生き方をしてるんだっていうふうに言ってるところがいいなって思うんですよね。
確かにね。
なんかいろいろごたく並べてもう格闘ができない理由を言ったりしないじゃないですか。
言わないですね。確かにね。
でもあの戦士たちってみんなそんな感じですよね。みんなこう。
そうそうなんですよ。それぞれがちょっとした役割がみんなあってやってるんだよね。
まあそうですね。あとはまあでも割と悟空がキャラ強いから悟空の話が多くなりますけど、悟空ってこう自分が自分よりも強い人が出てきたときにもう喜ぶじゃないですか。
喜びます。
これって悟空の一番の特徴にして一番難しいことかもしれないなって思ったりはしますよね。この現代社会ではね。
そうですね。いやそうなんですね。
だってなかなか自分より能力が上の人が出たら、なんとかしてそんなことはないってことにしようとするとか。
そうですね。
なんとかして引きずり下ろそうとするとか。そういう感情になる、ネガティブな感情って生まれがちじゃないですか。そこで喜べるっていうとね。
そうですね。まあ確かに人間の感情に重ね合わせたら面白くないですよね。強い人が出てきたら。
そう普通はね。そうなんですよ。でそれがでもやっぱり強い人が出てきたときに喜べるようになるべきだと思うじゃないですか。
まあそうですね。
そうなるためにはどうしたらいいかなって考えると、なんで僕が多分自分よりも優秀な人が出てきたときに喜べるかっていうと、自分も努力したら全然追いつけるって自信あるからだと思うんですよね。
24:03
そうですね。
でやっぱり自分よりもすごい人が出てきたときにネガティブな感情になるってことは、自分が努力できる自信がなかったりとかかなわないって思うからこそそうなると思うんですよね。
確かに確かに。
でも努力したら勝てるだろうなって思えるようになれば、自分より優秀な人と出会うたびに前向きになれるって思うと、その人生の方がいいと思いますよね。
そうですね。何においても自分と比較して周りを見ちゃうのが、やっぱり我々のリアルな社会だと思うんですけど、それがそういうふうなマインドセットになれたら、だいぶ楽しい人生になるんだろうなとは思いますけどね。
でもこれ考え方次第で全然そうなれる気はしてるんですよね、僕は。
あとだからさ、僕の場合でいうと、頂点を極めた上で、まださらに上り詰められるところがあったんだっていう、そこの喜びみたいなのがあるわけですよね。
そうなんですよね。
彼の中で頂点を突き詰めるっていうことがゴールではないっていうのはそれで分かるわけですよね。
そこがやっぱり、もしかしたら僕らはある種その頂点を一番になるっていうゴールを追い過ぎてるのかもしれなくて。
誰かと比較しすぎてるってだけだよね。
そうそうそう。で、そうなると一番になった時の弱さってあるじゃないですか。格闘技とかでも、やっぱチャレンジャーよりもチャンピオンの方が辛いんですよ。
守り抜くっていう。どんどん強いやつも出てくるし、年齢も自分は重ねちゃって弱くなっていくみたいなところがあるから、そういう恐れを持たなきゃいけないとなると、自分の強さに影響が出てくるわけですけど。
そうじゃないんですよね。常に、別に一番とかじゃなくて、自分と攻め合えるような相手がどんどん出てくるっていうことに、やっぱり喜びを感じれる人生でありたいですね。
やっぱ一流の人って結構そういう人多いとは言いますよね。タイガーウッズなんかが、やっぱり戦ってる選手が簡単なところで外すとすっごい悔しがるって言いますね。そんなレベルの低いやつと俺は戦ってるわけじゃない。
そうですよね。
ベジータ感あるじゃないですか。
ベジータ感ありますよね。
いやもうこういうのね、そういうの僕めっちゃ好きなんで、いいですよね。
高みをこう目指してね。
そうそうそう。
そこにだからあれなんですよね。その承認欲求とか、その名声とかってちょっとさらにその上の何か価値観があるんですよね。
そうですよね。たぶんね。
僕自身もでもあれですね、こうやる気がないとか怠惰な人とかと一緒にいるとテンションがやっぱり上がるところありますね。こうめちゃめちゃ自分に厳しくストイックな人と見るとすっごい僕はテンションが上がるところはあるし、そういう関係とかで入れるといいなとかって思いながら。
27:05
そうですね。
あとまた悟空のすごいところ、常に性善説って言うことなんですよ。人に対して。
そうですね。
そうそう。
絶対に人を悪人だっていう前提で人を見ないんですよね。どんな人でも善人だっていう前提で接するし、その時に自分がいかに損、結果的に損しようが関係ないですよね。その時に相手のことを自分が好きだからそれでいいっていう。それで結局相手も気づいたら僕に心を開いてるみたいなところがあるんですよね。
それで言うとそうなんですよね。もともと悪だったやつもその影響によってちょっと影響を受けちゃうんじゃないですかね。
そうですよね。
ありますよね。彼の周りにいるとそういう価値観が変わっちゃうというか。
そうそうそう。
もともと求めてたものとは違うところの価値観に寄せられてっていう。みんなやっぱり高みを目指すみたいなところに行くじゃないですか、最終的には。
そうですね。
俺はお前に勝つために、勝つためだったら何でも努力するみたいな感じになるじゃないですか、フリーザルすら。
そうなんですよね。
だからそういうポジティブなエネルギーが周りに影響を与えるみたいな。
それは普通の人生みたいなところにおいても一緒なのかもしれないですね。
この辺は多分僕らが参考にしやすい部分だと思うんですよね。
そうですね。確かにね。
そうなんですね。尊徳で人間関係を作らないっていうふうなことだと思うんですよね。極人間関係っていうのはね。
あと同じようなところで、極人によって態度変えないですよね。
そうですね。
どんな偉い人でも。ドラゴンボールスーパーって大田さんに言いました?前王様っていうキャラクター。
前王様ってビルズ様とかですらすごいひれ伏すような人だけど、もう友達みたいに感じで喋るんですよね。
結果、前王様ってそういう対応されたことないから喜んじゃって。
誰もまともに会話できないような前王様と平気で友達になれてる極っていう意味では、その時点で誰よりも地位が上がっちゃってる瞬間でもあるわけですよね。
確かに。
ああいうのを見るとなんか組織の縮図だなと思ったりはしますよね。
いやでも分かります。結局構造とか階級を作ってるのは自分の意思だったりするわけじゃないですか。自分がひれ伏してるからその構造になっちゃってるみたいなね。
だからその悟空の誰に対しても態度変えないっていうのが、誰に対しても無礼っていう意味ではないんです。
アニメの中ではちょっと無礼みたいな雰囲気で描かれてますけど、あの本質は誰に対しても無礼っていう意味じゃなくて、誰に対しても一人の人間として平等に性してるってだけっていうことだと思うんですよね。
確かに。
結局そういう姿勢が、社会的な地位がね、上の人にも伝わって嬉しくなるっていうね、ところなんだと思うんですけどね。
まあ悟空のそういう性格なところで言うと、あとはもう極端な楽観性、楽天的なところですね。
30:03
そうですね。
何でもまいっかで終わるっていう。これは何ですかね、善の考え方ですかね、仏教的な。
どうなんですかね。
一時反応しないってことですもんね。
そうですね。
でもまあ怒るときは怒りますけどね、だいぶね。
怒るときは怒るんですけどね。でもそれは瞬発的な反応としてリアクションはありますけど、それを強さに変えるみたいなところはあるから。
もしかしたら本人も分かってそういうのをやってるところはあるのかもしれないですけど、なんか基本的にはあれでしょうね、もうシンプルなんでしょうね、難しく考えないっていう。
まああとどうとでもなるだろうっていうね。
まあそうそうそうそう。
でもやっぱり超やばい敵がいるとか、でも一家みたいなシーンって結構多いんですけど、僕って。
そうですね。
でもそれってなんでできるかなって思ったら、やっぱりその後努力して成長できる自信があるっていうことに尽きるんじゃないかなって。
まあそうですね。
まあそこの、そうですね。
まああとそれ自体を楽しめるみたいなところがあるからでしょうね。
なんか恐怖がないじゃないですか、彼の中には。
そうなんですね。
恐れがないっていうのが。
そうそうそう。だから逆に自信過剰すぎるんですよね、本当に僕って。
そうですね。
だけどその自信過剰を、要は正当化するために努力をするっていうサイクルが回ってるっていうところなんですよね。
でもたまに見せる、やべえ俺勝てねえかもみたいなシーンも時々あるじゃないですか。
はいはい。
あの時もお前余裕だなみたいな表情してるのがすごいですけど。
そうですね。
なんかその場合には結構でもご飯お前ならできるとか、他人に託すとこは託すんですよ。
自分よりもご飯が強いっていうのをある程度知ってたりもするし。
そこもちょっとね、そこはなんかずるいんですよね、クレバーというか。使い分けるんですよ。
悟空がそのやばい時に笑うっていうのは分かる?武士道の回で喋った。
ああはいはい、なるほどなるほど。
日本人特有の。
やばい時に人笑みを浮かべるっていう。
確かに。
そういうとこにね、武士道精神があるっていう。
すごい繋がりを。
発見しましたね。でもやっぱドラゴンボールの世界観って結構僕武士道結構通じるとこあるなって思いますね。
まあそうですね。ストイックでしね。
そう、でもベジータの生き方なんてまさに武士道だと思うんですよね。
まあそうですよね。
ああそうですね、確かに。僕異様にベジータ好きなんですよ。
ああそうですか。
そういうところかもしれんですね。こう武士道っぽいところが。
あるんですか まあそうですね
なんかドラゴンボールに学ぶところはたくさんあるみたいなことを今日話してますけど
ベジータのプライドの持ち方ってところに関しては僕も本当に昔からそこだけはずっとあって
意識を高めようって思った時にはああいうプライドの持ち方を思い出すようにしてます
結構ベジータの性格って異相でいない感じもあるんですよね
やっぱりあそこまでストイックで 元々悪役だったけど
33:02
心を入れ替え直してるわけでもないんだけど 成長をしていってちゃんと自分のアイデンティティを確立していくじゃないですか
ちゃんと人の役に立ち始めたりとかするみたいな 異相であんまりいないところ
多分アニメの作品の中だとベジータのああいう高いプライドを持って
それを他人にも求めるっていうのが ドラゴンボールの世界観だとすごい慣れ立ってるんですけど
現実社会でそれやると自分の価値観を人に押し付けてるって言い出す人もいるから
ああまあ確かにね だから存在しづらいんじゃないかなって思うんですよ
妨害化する可能性あると思うんですよねベジータの
要はあんなに高いプライドを持っていきたくない人も多いし当然ね
別に努力だって別にねそんな興味ないって人もいる中でだいぶ厚苦しいでしょ
だいぶ厚苦しいですね その強さだけ求めないでしょ
だから好きな人好きだけど嫌いな人は嫌いですよね
そうですね 特にちょっとね現代社会にはミスマッチなところ
今の社会は難しいですよね 難しいですね
これこれに反すると終わるから 反するでしょうね
何とかハラスメントって言われちゃう 確かにハラスメントですね
ベジータみたいな親父いたら相当うざがられる説はありますよねやっぱね
そうですよね そうですよね でもトランクスには寛容なんですよね
特に厳しい質問をさせないじゃないですか 確かに
どっちかというとブルマの方が口うるさく言ってる感じなんですよね
だから言ってもベジータは分かった別に無理に他人にそういうところ強要はしてないですねベジータって
要は自分頑張るって言っていながら中途半端なことをやってる人に厳しいっていうだけで
確かに でもそうですねさっきのピッコロの話もそうですけど背中を見てやれみたいな感じはありますよね
法人でなおかつ教師型ではないじゃないですか本当にやりながら覚えろみたいな感じの
あと自分の方が強くないといけないしねベジータの場合は
そうそうですね確かにね
確かに そうですよねベジータが仮の話ですけど準備不足だったり練習がしっかりできてない時に
うだうだ言わなそうじゃないですかいやいやこれはブルマが作った重力装置がちょっとあれ壊れてて
ちょっと言わなそうじゃないですか 言わなさけみたいなね
そう言ったらがっかりじゃないですか クソセンズがもう一個あればみたいな言わない
そういうこと言わなそうだよね そういうところがいいですよね
だからそういうことを絶対自分でも言いたくないって思うからこそ言い訳をしないための努力をするというかそういう
まああと結構ベジータの方が割とこう戦略的にその辺をやってる感じは最近のやっぱ映画とかでも描かれてるしやっぱり悟空が天真爛漫すぎるからもう
もう修行だみたいな感じなんですけど 割とベジータは冷静その辺冷静でなんかこう単純になんていうんですかね力比べみたいなコツだけじゃダメだみたいな言ってるんですよなんか
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で冷静になることも重要だ戦いは重要だみたいな あの辺はやっぱねこうちょっとねIQもベジータ高いかもしれない
ちょっとまあ僕ベジータ愛があるからちょっとベジータの良いところをちょっと言い過ぎるところあるんですけどベジータがなんだかんだ言って人の強みというか良さをすごい理解してるっていう説がやっぱ僕の中ではあるので
あのやっぱりなんだかんだで超強敵を倒す時の最後の方法を思いつくのってベジータだったりするわけですよ
でしかも人の技だったりするわけですよね だから最後ブーを倒した時にやっぱ悟空に元気玉を使わせるのもやっぱりベジータらしい
やっぱりプライドはあるんだけどそれはやっぱりこうただただ人と比べて負けたくないとかじゃなくて高みに目指す
ということ自体が好きなんだろうなって思うんですよね だからやっぱり自分がリスペクトしているライバルがとんでもない結果を出せるんだったらそれはそれで
やっぱり自分のプライドとして叶えているところの一つなんだろうなっていうふうに思うんですよね
確かにそうっすよね だからでも昔のベジータでは絶対やらないやっぱフュージョンとかやるじゃないですか
そこもそういうあれでしょうね その一周回ってね
まあでもあと戦闘的にやばいかどうかって判断がやっぱ悟空よりもシビアなんですよベジータは
これちょっとこの局面は結構やばいかもしれないみたいな結構冷静に判断してるからその辺はなんかすごい戦略的な感じもあってね
ちゃんとこう頭使いながら戦ってるみたいな感じはねありますけどね
結構そのドラゴンボールスーパーだと悟空とベジータが協力して戦うシーンがたくさんあるんで
結構ありますよね そうそう結構ベジータはそういうところがよく見えますよね
冷静にこう戦闘を見てる感じだよね客観的な
未来トランクス編でスーパーの作戦会議でブルマの家で悟空とかベジータとかピコロとかソファーに座って話し合うシーンが僕めっちゃ好きなんですよね
ソファーに座って話し合うんですよあの人たちが 確かにね
現代に適応してるなんかねいいですよね
まあまあそうですねそんなまあこちかめの時はねあれとこう人間関係みたいな話になったような気はするんですよね
うん 愛とか人の 確かに ちょっともうすっかり全然覚えてないですけどね
でもなんか人との繋がりの話ですよね 確かに あのどんな人でもこう許容しながら生きていこうみたいな
僕の中ではその人間関係みたいなところはこちかめで学んだし はい
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強く前向きに生きるっていう生き方に関してはドラゴンボールで ああなるほど
学びました 確かにその成長の仕方とかなんかこう困難に向き合うみたいな
結構要素としては入ってますよね やっぱね そうですよね
でもあの世代的にもうね 僕らより上ってもうみんなドラゴンボール通ってるじゃないですか
うん 相当やっぱり人格形成にも多少影響してると思うと漫画ってすごいなと思うんですよね だって
そうですね まあ少なからず相当 そうですよ 成長の過程で見たときにその価値観の形成はしてもらってる感じがしますよね
日本のGDPとかに影響すると思うんですよね 全然 漫画が 精神性としてね そうそうそう
確かにね 要はスポコンとかで育った世代ってやっぱり似たような価値観持ってるじゃないですか
そうですね ドラゴンボールもそのうちの一つだと思いますけど 気合で何とでもなるみたいな
確かにね それはあるかもしれないですね でももう言っちゃうともう海外の人めちゃめちゃ見てますからね
そうですよね もう本当すごいですよ もう だから今の世代で言うと海外の熱狂的なファンが
逆に日本人のファンの熱狂を超えちゃってる時もあるからね 本当ね
でもそれなんかすごいですよね だって ドラゴンボールに多分人種っていう概念がないっていうのも一ついいとこだと思うんですよね
あるかもしれないですね だってもうそういう意味で言うとピッコロがいる時点でバグってるから
そうです宇宙人だからね サイヤ人も宇宙人だけど 大魔王だけど そうですね
あと豚いるしね 豚いるね 豚いるんだよ あのなんか狸なのか猫なのか分かんないやつもいるし
そうですね そういう意味でなんか国が分からないっていうとこありますよね ドラゴンボールってね
ああまあ確かにね それはあるかもしれないですね アジアっぽさは多少あるけれど
でもなんかちょっとこの前ちょうど海外のすごい有名なミュージシャンでサンダーキャットっていうミュージシャンがいるんですけど
ちょうどフジロッカなんか来日してて めちゃめちゃドラゴンボール影響を受けてて
もうねインタビュー受けてる時も後ろにカメとか書いてある衣装を着てるのよ
だいたいいつもそのドラゴンボールモチーフのコスプレをして来るんですよ来日の時も
でもすごくてだからもう今回もドラゴンボールフィーチャーが
でなんかそのドラゴンボールに対しての愛というか語ってたのインタビューで
でもやっぱその影響を受けたところで言うとやっぱおっしゃられる通りで
なんかそのね強さの多様性みたいなのがアメリカのアニメよりも結構ね豊かなんですよね
いろんな強さのインスピレーションがあったりとかあとはその成長していくみたいな
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ああいうのがあんまり海外のアニメにはないから育んでさどんどんどんどん自分の限界を超えていくじゃないですか
その辺が相当ショッキングだったみたいな話をしてた気がしてて
だからその武士道っていうのが海外で受けたっていうことを考えると
もしかしたらそのドラゴンボールに武士道精神みたいな海外の人からするとちょっとこう新鮮な
自分との向き合い方みたいなところがあるのかもしれないですよね
あとやっぱあそこまで突き詰めてる漫画は唯一無二なんですよ
ほんとアニメの世界ではだからやっぱそこがねぶっ刺さるんでしょうね
でもわかりやすさもあるしねドラゴンボールは海外の人が理解できるようなわかりやすさもあるから
すごいですよ海外人気もだから世界のGDPを
世界的になってるかもしれないですもしかしたら精神性みたいな
だからね今こそちょっと日本人の方が読んだほうがいいですね
そうなんですよねちょっと今古典化しちゃってるから
なんか一つのフォーマットとして結構大人の目線で見てる感じはするんですけど
今の子供とかはだから多様な漫画の一つの形だから
あいつなんか精神的に影響を受けるっていうのはそんなにないのかなと思ったりしますけど
ただかっこよさみたいなかっこいい兄様みたいなのはやっぱりわかるっぽいですよね今の小学生とか
今回この話をしたのは僕最近たまたまコツコツとドラゴンボールGTを見てて
それで変わらず今この年になっても全然面白いなと思って
それ何でかなと思ったらやっぱりキャラクターの人間性の描き方なのかなって思って
この話をしました
そこはねいいですよねあんまりこう実はドラゴンボールでフィーチャーされないとこだったりするわけなんですけど
なんかねそう実は面白さの秘訣みたいなのはねそういうとこにいいんじゃないですかね
それこそドラゴンボールの経営とか仕事とか生かせるところって結構あるなと思ったんですけど
なんかね意外とそういうことを喋ってたり論じてたりするものってちょっとパッと見つかなくて
ワンピースは言われるのにねドラゴンボールないんだよね
見事ないなと思ってこの番組でやるしかないなっていう
いいんじゃないですかだから他今だってワンピースブームワンピース一色ですから社会は
そうですか
いいと思いますよ心の中でドラゴンボールの映画ももう公開終わりかけてますけど
いやいいと思いますよ
そのところでねそれぞれの旅に向かって締めようかなと思います
ありがとうございました
ありがとうございました