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お疲れ様でした。
お疲れ様です。あれなんかさっき、何だっけ。
iPad。iPadの話。iPad Airを何回言うんだっけ。iPad Airをね。
iPad Air買ったんですよね。
TAZAWAさんがね。
何で買ったのか知りたくて。
いやまあ、小学館の日本の歴史っていう漫画あるじゃないですか。
古くからあるね。面白いよね。
面白いじゃないですか。あれが前半、8月いっぱいまで無料でネットで公開されてるんですよ。
ネットで公開されてるんですか。
普通にウェブページ上で。
Kindleとかそういうのじゃなくて。
じゃなくて、ウェブページ上で普通にページを送りしながら見れるんですよ、全部。
それ見たいなと思って。
ブラウザーじゃないですか。
パソコンで座ってかしこまって見るのもあれだし、スマートフォンで見たら超ちっちゃいし。
iPadみたいなのがあると便利だなと思って買いました。
それだけとはいえどね、立派な活用方法ではありますよね。
それでiPadのことが頭に浮かんだっていうのがきっかけなんですけど、僕はでもあれだから。
iPadがある生活を知らないから。
興味なさそうですもんね、iPadとか。
またさんiPadすごい使ってるじゃないですか。
今はね、使ってます。子供に買い与えてから、自分でも使うようになって。
僕はずっとiPhoneが出てから、タブレット端末に何の価値があるんだって僕は暗示だったわけですよ。
いやでしょうね、そんな気はしてましたね。
絶対いらないから。
すごいね、会社でタブレット使ってる人のことを冷めた目で見てるって言いましたね。
言ってはいないけど、なんかそういう空気がありましたね。
タブレットなんてだってパソコンもあるし、スマホもあるし。
いや、その中途半端な存在の絶対いらないから。
と思って僕はずっと避けてきたとかって。
でも逆に僕はその故にiPadを知らないが故に機械損失してることもあるだろうなって思って。
そのiPadを使うことによって自分がどういうふうになっていけるのかっていう、そういう期待感もあって買ってみました。
すごい、結構でも壮大なテーマが。
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いや、だってもしかしたらですよ、僕がiPadを買うことによってイラストレーターの道を歩むかもしれないじゃないですか。
それは全然ありますね。
それはもはや可能性しかないですよ。
だし急に荒野行動とかをやり始めたりとか。
そうね、あるね。
だから今、僕の知らない自分に出会えるかもしれないなっていうので、あとまあ安いかもしれないですから。
だから買ったからにはしっかり有効活用して、今まで見なかったようなコンテンツも見ていけるかもしれないじゃないですか。
それは間違いないと思うんですけど。
ってことで先輩の渡さんにiPadの活用の仕方を教えてもらおうと思って。
先輩の、iPad先輩?
いや僕もそんなガジェットを使いこなすタイプじゃないんで、あれですけどね。
僕もね、でももともとそっち派で、別に何を、だから僕あれなんですよ、Kindleとかもどっちかちょっとダメ派だったんですよ。
電子書籍とかって、僕本じゃないとちょっとこれ読む気にならないかもなみたいな。
Kindle、僕ペーパーホワイト持ってるんですけど、あれメニューは確かにいいし読みやすいんですけど、ページ送りとかがもっさもっさしてむかむかしてるんですよ。
だから電子書籍をタブレットで見たいっていうのは当然あったんですけどね。
あれだからそうなんですよね。
タブレットの活用の方法の一つとしてやっぱり大きいじゃないですか。
電子書籍とか漫画を読むとか、ああいうパターンってありますよね。
ただね、僕は今んとこその活用はあんまできてなくて。
何で使ってるんですか?
基本的にはやっぱね、お絵かきツールとして。
そうなんですか。
ここでちょっと僕デザイナーっぽいとこをあえて出してきますけど。
お絵かき的なデザインしてるとこあんまり僕は見たことないんですけど。
僕ね実はね、デザイナーとしては割と致命的って言われてるんですけど、ハンドライティングがすっごい苦手なんですよ。
手描きのラフとか、手描きのデッサンとかっていうのがすっごい苦手で。
コンプレックスなんですよ。字を書くのがコンプレックスなんですよ。
字が汚いから。
そうなんですか。
硬くなに字を書いてるところを見せないっていう。
でもクリリの絵上手でしたよ。
よく覚えてます。
ドラゴンボールだけ子供の頃から描いてたんで、好きだからね。
ちょっと慣れてるっていうのはあるんですけど。
だめなんですよ。
でも、なんて言うんですかね。
これは今となってはですけど、学校とかも行き始めて。
しかももう少しアート寄り、美術寄りみたいなとこにもちょっと趣向性も高めていきたいしとか。
あれやっぱり手で書く感覚で脳を刺激できるんじゃないかっていうのは前々からその可能性は感じていて。
ただ今まで面倒くさくてやってなかったっていうだけなんですけど。
手書きに慣れていこうっていうのはすごい大きい。
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だからAppleペンシルもちゃんと買いました。
やっぱり子供に買い与えるとすごい使えますよ。
面白がってね。
一番の理由はそこかなっていう。
何か考えたりするときにマイノマップ書いたりします。
僕ね、まずそこまではね。
それが僕ね、ちょっと僕、物事考えるときにマイノマップとか全く書かないんですよ。
多分会議したことは、一緒にずっと会議したか分かると思うんですけど。
僕がホワイトボード使ったり見たことないでしょ。
絶対やんないですよね。
僕は本当だめで。
だけど人が書いたものは全然見れるんですよ。
だけど考えながら書くっていうのが本当だめで。
何か一緒にできないんですよね。
何か集中したいですよね。
考える時間は考える時間でやって。
だし何か書いてる時間で何か漏れそうな気がしちゃって。
分かる分かる。すごいな。
だけどそんな僕でも、もしかしたらマイノマップ書くことによってまた何かステップアップできるかもしれないから。
ちょっとそういう習慣を頑張って無理して書いてみようかなと思ったんですよね。
それでも合わなかったら合わないでいいんだけど。
昔とか、僕だから飲食店とかバイト時代あるじゃないですか。
バイト時代ってメモ使うでしょ。
メニュー表のレシピとか覚えなきゃいけないとか。
ご飯の分量とかどんだけの量で盛るかみたいな。
書くんだけど、後で全然読めないの。
もうぐっちゃぐちゃだし汚いし、まともに書いてないから。
すっごいショックなんですよ。後で自分の小汚いメモを見るの。
で、やめちゃうんだよね。
なんか僕もメモは全く取らないわけじゃなくて、メモ取らないとダメな時はメモ取るんですよ。
だからいつも僕本付箋貼ってるじゃないですか。
本当だ。
毎回僕本付箋貼ってるし、付箋貼ってるのはバーって読みながら気になったところ。
自分にとって新しい買ったところだけ付箋貼ってって、読み終わったらもう一回付箋のあるところだけ読みながら剥がしていくと、
自分にとって新しいところをもう一回上塗りして本閉じれるから。
これやってるんですよ。
とかあと会議中とかも絶対に漏らしちゃいけないことは僕のメモ帳に書いてるし。
なんですけど、そういう時じゃない日常で取る必要のない時に取ることで、なんかいいことってあるのかなっていう。
でもマインドマップやる人の特徴って、本当に同時に思考整理していくのが得意な人いるじゃないですか。
でも確かにあれができるようになると、ちょっと何か起きるのかもしれないですね。
なんか僕はまだ全然理解できないと思う。
マインドマップ使うことによって発想力が豊かになるイメージがちょっと僕は開かないんですよ。
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確かに田沢さんってマインドマップ的な思考法の人じゃない気はしますね。
頭なんかずっとぼんやりずっとしてて、あーって思いつくみたいな。
そうそうそう、ひらめき派ですよね。
あれって結構あれじゃないですか、つなげていく派じゃないですか。
体系立てで一個ずつ論理的につけていくじゃないですか。
なんかね、どっちかというとそういうのをバーンとジャストアイデアでぶち込む方ですね、田沢さんはね。
じゃああれじゃない、こうや行動やるしかない。
せっかく買ったのに。
せっかく買ったのに、ゲーム。
ちょっとそのハック術というか活用術を教えてください。
そういう人でも使える、どうやって使っていくのか。
ちょっと今スタジオ借りてるんですけど、近々ピカピカになっちゃったんで、そろそろこのとこで。
はい。
はい。