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今回のテーマは、仕事をする環境や、自分のワークスタイルハックみたいな話をできればなと思うんですけど、
すごいありそうですよね、ヤモット先輩。
この前、時間の使い方の話しましたよね?
したっけ?忘れちゃった。
僕が朝に寄せてるみたいな話をしたから、僕の話は大体そこで終わってるから。
ヒカルさんから、思うところはどうですか?
仕事の環境って、こだわる人とこだわらない人がいるのかもしれないですけど、
僕は結構こだわる方かなと思って、それに自分のライフスタイルとかも寄せてる部分があるんですよね。
例えば何かっていうと、僕って自分の部屋で仕事するのって苦手で、結構外で仕事するのが好きなんですよね。
環境整っているところがやっぱり好きで、例えば今とかも、自分の部屋ってすごく狭いんですよね。
ただ狭いんですけど、駅からものすごく近くて、すぐ近くにスタイラーが併設されているスターバとかがあったりとか、
いろんなカフェとかがあったりとかして、部屋がそんなに居心地よくない代わりにサードプレースみたいなのにアクセスできるっていう感じになってるんですよね。
今は自分の部屋とかも全部スマートロックとかにしてるんで、スマホとかパソコン自体持ってすぐ出かけられるんで、
自分のリビングがすぐ近くに拡張としてあるみたいな感じなんですけど、そういう風に自分の部屋じゃないところで仕事するようにはしてるんですよね。
結構良いカフェ、悪いカフェみたいなのがこだわりがあるらしくて、スターバとかそういうの好きですけど、どのスターバが良いか悪いかってかなり自分の中でクリップしてる部分はありますね。
ちなみにどういうスターバが良くて、どういうスターバがダメなんですか?
多分なんですけど、開放感みたいなやつが自分は結構重要らしくて、開放感の要素っていくつかあると思うんですけど、
そもそも空間として、天井高に設計されているかどうかっていう空間自体の設計が1個。空間の設計としてもう1個重要なのが、窓があるかっていうかっていうこととの接続性みたいな感じの設計の上手さ。
あと隣のテーブルとの距離みたいなところがあるのかなと思って、隣で結構無理矢理作られた小さい店舗とかって窓もあんまりないし、空間も狭いし、
それが故に隣との距離も近いみたいな感じで、そういうところはあんまり仕事に集中できないかなと思って、逆に大きいところ、例えば六本木のミッドタウンにあるスターバとかは結構広くて、好きで、あそこに行くと結構いろんな人に出会わせたりとかするんですけど。
あ、あそこか。隣にレストランみたいなの。
ありましたありました。2階建てになってて、空間としてうまく設計されているとか、かなり好きですね。
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確かに。うちのオフィス、香山町の駅前にあるスターバはめっちゃ狭いんですよ。まさに駅ビルにバンって作られたみたいな。
だけど、イオンに伺うことがあって、海浜幕張駅に降りたところにスターバがトーンってあって、あの土地を生かしためちゃくちゃでかいスターバがあって、あそことが確かにすごいはかどるなと思って、
1時間前とかにアポの前に行ってちょっと作業することがあると、確かに集中できる気がする。
意外にその隣の人との距離とかって自分で気づかないところで生産性を下げたりすることはあると思うんで、場所を選ぶのは結構重要かなって気はするんですよね。
僕家でほとんど最近パソコン開かないんですよ。家族。
そうですね。でも早起きして自分の時間あるときでもパソコン開かないで結構スマホでタイピングしたりするようになりました。
スイッチの完成が全然違うんですよ。スマホの没入時間って数十分が限界なんだけど、そういう時間は結構集中できる。
1時間とか作業できない。PCとかって僕は割と作業し始めたら3時間とか4時間とか撮りたいんですよ。
なるほど。
そういうまとまった時間あるとき以外はPC開かない。
タイムウィンドウが違うんだね。
そうそう。
確かにそうかもしれない。
それは確かにそうだな。
あと僕の作業するときは毎回同じ音楽を聴くようになりました。
ルーティン化してるんですか?
そうです。
ちなみに何を聴くんですか?
ヌジャベスっていう日本人のやつで。
ヌジャベスね。懐かしい。なくなっちゃったけど。
なくなっちゃいましたね。
そういうふうに決めてたわけじゃないんだけど、今僕ブラウザー使うときにワーコナっていうやつを使ってて。
ワーコナってやつはワークスペースみたいのを決めて、ワークスペースごとにタブを作っておいて保存しておけるみたいな感じのやつなんですけど。
その中でBGMっていうやつを作ってそこにヌジャベスを一回聴いてたら毎回開くたびにヌジャベスが出てくるから毎回それでいいやって思って。
それを聴くとパパブルフの犬のように仕事をしなきゃみたいな感じで。
いいですね。
チャイムが鳴ったら授業が始まるみたいな感じで。
なるほど。
ただ音楽は別になくてもいいんですけど、カフェとか行って集中できないときとかってヌジャベス聴くとお仕事やるぞって感じで。
いいっすね。
結構なるんですよね。
やってみようそれ。
基本的には。
仕事するときも作業をしたいのか試行をしたいのかって結構違うかなと思って。
作業をしたいときって例えば経理系の作業だったりとかって別に没入したいものはなってこないんですけど。
試行するっていうやつってパッとそれに入れるかどうかって結構難しいかもしれないかなと思って。
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最近は試行するときはやっぱパソコンを閉じてノープとかをとりあえず何を書くでもなく持つようにしてます。
でも僕も同じですね。
スケッチブックを最近持つようにして。
スケッチブック買ったの?
持ってこよっか。
ちょっと収録の途中でどっか行くっていう。
僕もスケッチブックずっとなんとなく使ってて。
ヤモティと会ったりするときも結構物を書きながら話すのが好きな二人なんで。
スケッチブックいいよみたいな話をしたらヤモティはスケッチブックを買った。
とにかく高くていいやつを買った。
なにこれ。
それがいいんですよ。
ちょっとこれ聞いてる方は分かんないと思うんですけど。
絵を描く人向けのスケッチブックを買って。
これめっちゃ良さそう。
これすごいいいんですよ。
やっぱ紙がいいとか、考えるための材料を揃えていく感じ。
あとペンも大事かなと思ってて。
僕初めて入った会社はコンサルティングファームだったんですけど。
そこって紙にあるっていうのをペンで図とかを描くとパワポリしてくるっていう舞台があって。
なんで手で描くのが文化だったんですけど。
その会社のペンがもうずっと決まってて。
コーンっていうすっごいジャバジャバに油が出てくるようなやつなんですけど。
それがすごい好きで。
それで描くとはかどるっていうのがあったんですけど。
最近はちょっとそれ使わなくなって新しいやつに変えてそれすごい気に入ってるんですけど。
ペンもすごい大事っすね。
なるほどね。
これアートスパイラルっていうマルマンが出してるスケッチブックです。
これ一冊いくらっすか?
これ一冊500円くらいかな。
まあまあ普通にいい価格でちょうどいいくらいですね。
ハードカバーなんとかがすごい重要。
外出だけピッてやった時にこれがちゃんとCGPになる。
確かに。
見た目も結構ちゃんと綺麗というか。
かっこいいじゃないですか。
それがいい。
アートスパイラルだそうですよね。
アートスパイラル。
後でAmazonのリンク貼っておきます。
これは?
僕はもうメルカリの中で無限にスケッチブックもらってもいいやつを。
そんな制度があるんですか?スケッチブックもらっていい制度。
もらっていいっていうか文房具コーナーみたいなとこあるじゃないですか。
あったっけ?
あるんですよ。
僕がいた時なかったよ。
なかったか。
なかったなかった。
なるほどね。
確かにちょっとあんまこだわったことはなかったんでこの日にこだわってみようかなとは思いますけどね。
確かに確かに。
何書くんですか?
スケッチブックいいっすよね。
何書くか。
でも2種類ですね。
概念図みたいなやつ。
図はね、特に。
チャート。
ボックスがあったりって矢印で繋がってるみたいな。
その関係性みたいなやつとかモデルを整理するやつが1個と、
あとなんかその、
僕結構トゥードゥ管理をどうしようかってずっと思ってる。
多分そういう人って多いと思うんですけど、
なんかやっぱ紙にペンで書いてる時が一番自分の生産性が高いし、
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クリエイティビティも高まってるし、
あとなんかそのやる気があるんですよね大体。
パソコンやってる時よりも。
なんでやっぱその紙に書いてる時が一番トゥードゥも質が高くて、
かつ自分としてチャレンジングなものっていうのを書けるなと思ってるんで、
割と紙にトゥードゥみたいなものとか、
人に聞きたいものとかも持ったりする。
文字も結構やってますね。
僕もやっぱそのデジタル中だったんで、
とにかくPCでタイピングして、
もうミーティングが終わったら全てのドキュメントができてるみたいなのが一番理想的じゃんって思ってたんですけど、
やっぱそれだと拾えない生産性みたいなのがあって。
謎ですね。
思考の進みとか、理解力とか。
あとこれ結構導入してから便利だなと思ったら、
これ広げてこの場で図書くんで、
ホワイトウォーと同じ効果があって、
同じものを見てる。
同じものを見ながら話すみたいなのは、
すごい良い効果があるなと思いました。
そうですね。
やっぱ書くってすごい大事ですよね。
ペンはなくなんねえなっていう。
そうですね。
僕もデジタル中っていうのもあるんで、
とりあえず紙に向かって手で書くっていうことが、
自分の中のクリエイティビティを触発するっていうふうには、
なんとなく気づいて、
それは間違いないことだなと思ったんで、
iPad ProとApple Pencilを導入しようかなと思ったんですよね。
やっちゃう?
でもやっぱりなんか違うんですよ。
わかる。
なんか違くて、
もしかしたらこれって自分が生まれたときは、
紙の方が主流だったバイアスなのかもしれないですけど、
もしかしたら本当はデジタルに移った方が、
21世紀的には正しいのかもしれないですけど、
ちょっと老害と言われようと思います。
紙とペンが自分には重要だなっていうふうになってて。
俺は月に一回それが訪れるんですよ。
iPad Proとペン買うかみたいな。
月に一回?まあまあ。
で、だいたい石川さんに話すんですよ。
やっぱiPod買おうかなみたいな。
買うわみたいな。
だけどやっぱやめたわっていうのを、
月に一回ぐらいやってます。
紙とペンシンプルだけどね、本当に。
書いたり消したりできないから、
すごいデジタルに劣ってる部分も多いはずなんだけど。
でもこれパシャって取って、
デジタルのローションとかにペタって貼ったら、
結構十分わかるものにもなったりするし。
それはそうですね。
だから綺麗に書けさえすればどうにかなるみたいな。
ちょっとありますね。
ありますね。
ワーキングハックっていうか、
紙とペンの話になりつつありますね。
確かに。
もっとあるんじゃないですか?日川さん本当は。
どうなんだろうな。
でももうあんまり尺がないから。
でも結構そうですね。
ちゃんと書いてるなって思いますね。
紙とペンのおすすめですね。
僕も矢本もここにたどり着いたってことは、
多分なんかあるんでしょう。
一定ありそう。
今日はこんな感じかな。
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ありがとうございます。
バイバイ。
お疲れ様です。
バイバイ。