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スッキリストのおつき🌝です。
スッキリ片付け思考で、家もスッキリ、時間も心もスッキリして、
人生好循環になった経験をもとに、スッキリ片付け思考をお伝えしていきます。
はい、それではまず初めにちょっとお詫びをさせてください。
昨日ですね、配信しました。
なんですが、連続投稿同じ時間にしておりました。
失礼いたしました。本当はね、本当はね、1日1個配信する予定なのに、
同じ日に連続投稿という失態を犯しております。
そして私のこの失態はもう1回借り切りではないので、何回もしちゃってるんですよね。
そして予約投稿したやつはもう、崩壊してしまったやつはもう戻せないみたいなので、
諦めて2連続投稿しております。
なのに聞いてくださった方が多くて、本当にありがとうございます。
もう嬉しい限りです。
はい、それではですね、今日はちょっと子供の成長を感じたなと思うところをお話ししていこうかと思います。
子供がね、最近ね、算数のね、宿題が始まって、そこでうーんと思うところがあったんですよ。
でですね、その算数の宿題というのは、例えば8っていうのが上に書いてあったとして、
左下に3って書いてあるんですよ。
そしたら8は3とあと何で8になるだろうっていう問題なんですよ。
桜舞みたいな感じですね。
8は3と5で8になる。5が正解なんですけど、その5が空欄になっている感じです。
で、その問題を持って帰ってきてできるはずなんですよ。
今までね、いろんな教材とかでやってきたのもあるし、
息子自身ソロバンもしておりますので。
なんですが、前もお伝えしたように、
うちの子、私生涯の自閉症スペクトラムなんですけれども、かなりの、かなりの資格有意なんですね。
どこに行っても資格有意ですねって言われるぐらいかなりの資格有意なんですよ。
なので、今までやったら、その教材ドリルとかでやってるやつは、
100玉ソロバンって言って、100個玉があるやつとかで、それでね、やってたんですよ。
例えば8って入れて、3はお母さんが食べたとかね、言うて、
残り5個っていうのを割り出していくっていうのはできる。
資格で見てるからね、自分の手で動かしてっていう。
ソロバンもね、自分の手で動かしてやからできるんですよ。
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でも、それを頭の中でするのにはまだまだ想像力がなかったりだとかするので、
そこですよね。
でですね、どうしようかと思ったんですよ。
100玉ソロバン使えばできることは分かってたんですけれども、
小学校に100玉ソロバン持っていくわけにはいかない。
そしたら、数字ブロックっていうのが小学校で買ったんですよね。
でも、それテストで使えるのかなと思ったんですよ。
で、例えばそのプリントに数字ブロックでやりなさいって書いてあったらまたアレなんですけど、
何も別に書いてないんですよね。
じゃあテストとかになった時に、ちゃんとできるようにどうしたらいいかと思って、
まず手でやってみる。
10本の指があるから、今50本やったらまあいけるかなと思って、
10本の指でやるっていうのをやってみようかなと思ったんですよ。
でも、鉛筆持ちながらやったのもあったりだとか、
8って示して、そこから3つをって言ったら1、2、3って数えなあかんのもあるし、
パッと3個だけ外すとかが難しかったんですよ。
だからもうごちゃごちゃになって、頭がね。
それならと思って、紙に丸丸丸って8個書いて、
で、3個やから3個をピッピッピッと斜めで線消すっていう斜めで斜線にすれば、
残りを数えたら5だねっていうので分かるなと思って、
で、教科書見てもそういう丸が書いてあってそういう問題だったんですよ。
ってことはそれでいいかと思って、書いていいよって言って丸々で書いて、
そこで3つ、で、残りは?って言ったら5って分かったんですよ。
そしたらね、その書いた丸々を消そうとしたんですよ。
一生懸命消してたんですよ。
この10本ぐらいあるやつを1個1個消していくもんで、あるときビリッと破れたんですよね。
子供にね、別にこれ消さなくてもいいと思うよっていうのを伝えたんですよ。
そしたら子供が恥ずかしいと言ったんです。
でも気持ちはめっちゃ分かります。
この恥ずかしい、自分がね、このほんま丸書かんでもやるんじゃないかってどっかで思ってた上で丸を書いて、
それじゃないとできひんっていう恥ずかしい思いなのか、
自分が丸を書いたことを人に見られるのが恥ずかしいなのか、
その恥ずかしいの意味にはいろいろあると思うんですけど、
息子が言うのが私にはびっくりやったんですよ。
でもね、それって自分が書いたことに対して誰かが見てとかで恥ずかしいっていう思いが出てくるじゃないですか。
そこが考えられるようになったんだっていうね。
結構自分のことを見るっていう自分視点が結構多い子なので、
周りのことあまり気にしないっていうとこがあるんですね。
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ある意味私は羨ましいんですけど、
だから自分さえ良ければOKぐらいの感じで来てた子が恥ずかしいと言い出した。
なんという成長だと思って、私はそんな恥ずかしいのって言って、
なんでって聞いてみたら、それがやっぱり書いてあるのを見られるからみたいな感じだったんですよね。
でもそうやって他の人の目があるってことを意識できるようになったんだっていうね。
そこに私は一人で超喜んでたんですけど、
そっかそっかと。
でもやっぱりその丸を書かないとね、今の息子の感じでは難しそう。
丸を書けば確実なんですよ。
ほな私はもう丸書いていいんちゃうかと思って、
いや丸書いたままでいいよ、別に消さなくてもいいよと伝えたけどちょっと納得がいかんかった。
で、じゃあ先生に丸書いていいか聞いてみようかって言ったらうんそうするって言ったんで、
連絡状にね先生にこうこうこうで丸を書いたらできるから、
丸書いてもいいですか、それを消さなくてもいいでしょうかみたいなことを書きました。
すると返事が返ってきたんですね。
で、あのお子さんにも丸を書くことが自分の頑張った足跡だから消さなくてもいいよってお伝えしましたって連絡状に書いてくださってて、
ああそうかと。
よかった先生も理解してくださって、
息子にも頑張った足跡だから消さなくてもいいよって先生言ってくださってるよっていうのを言ってたんですよ。
そっか、そこでねにこって子供がしたんですよね。
だからそこから丸を書くことがもう書いていいんだってすごい思ったみたいで、
何も私が同じようなプリントが毎日来るんですけど、何も言わずにも丸を書いて解いていくっていうことをしてました。
なんかすごいね、この先生とのやりとりもすごい良かったなと思ったんですけれども、
それを理解してくださったし、別に消さなくていいよって思ってくださったことっていうのも良かったし、
子供自身がそういう気持ちが出てきたんだなっていうのを一つの宿題から気づくことができたんです。
皆さん、何かね、やっぱり一言、子供の一言ってここをやっぱり聞き逃すか逃さないかっていうのも全然違うと思うんですよね。
でもそのためにはやっぱり自分が余裕がなければ、やっといたらいいやみたいな感じであしらってたのかもしれへんなと思うんです。
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だからやっぱり片付けでもね、ママ自身がやっぱり心の余裕、時間の余裕を持てて、やっぱり幸せだなって感じるところからが大事かなって私は思ってるので、
片付けを通してそういうふうに感じていただける方を増やしたいなと思っております。
皆様も何かありますか、この一言。
言われてあって、すごい成長を感じる言葉であったり、気づかされることであったりね。
いいですね、子育てってね。
それでは皆様にとってすっきりした暮らしになりますよう願っております。
最後まで聞いていただいてありがとうございます。
すっきりしたお月でした。