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🌝スッキリストのおつき🌝です。
今日はですね、息子の愛の言葉から始めてみました。
息子がですね、最近言ってくれるんですよ、この愛の言葉。
かわいい。
男の子のね、かわいさってやっぱりありますね。
で、なんでこのけっこんっていうのが流行ってるのかね、わからないんですが、
なんか娘と息子の中ですごく流行ってて、
多分娘が最初言い出したんじゃないかなと思うんですね。
なんか、保育園でお年子ぶつに言っておくじゃないですけどね、
最初は父とお母さんは結婚してるみたいな、
最初は父とお母さんは結婚してるみたいな感じから始まりの、
ににと私は結婚するみたいな感じを言いつつ、
でもお母さんもしたいなとか言うと、
一緒にするみたいな、一緒にしていいの?みたいな感じになり、
次はににが父と結婚するとかね、
もう結婚という概念は何なんだというぐらい、
自由な会話をしているわけですよ。
でも私はね、別にそれに関して、
結婚とはな、みたいな感じで言うこともなく、
んーって、楽しく聞いてます。
なんかあの、良くないですか?
大人やったらこう、概念がやっぱあったりするじゃないですか。
それがない、自由な発想で、
結婚とは何かは分からへんけれども、
っていう感じで話してる感覚ね。
息子にね、こうやって愛の言葉を言ってくれたから、
じゃあお母さん結婚するわ、どうなるんやろう?みたいな、
ね、って聞いてみたら、ゴジラと遊べて、みたいな。
お肉が食べられて、みたいな。
どんな結婚の概念になってるんだろうってね、
もう私にとっては興味津々です。
面白いですよね。
だからこう、なんかこう、変に肩にはまらないっていうのが、
私はなんか羨ましいのかもしれません。
なんかやっぱりね、いっぱい知識を入れてしまった大人になってしまうと、
潜入感も入ってきて、
ね、こんな発想はできないなって思うことがよくあるんですよ。
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だから自由に話して、まあいつかわかるだろうっていうのと、
それをね、この時代変化で結婚という概念もちょっと変わってくるんじゃないかなと思うので、
それ以上に子どもたちが感じながら、その言葉っていうのをわかってくれてもいいんじゃないかなって思ってます。
私の中でですね、この子育てで軸としている部分があるんですけれども、
それが最初、上の子がね、息子が発達がちょっと遅れてるなって感じ始めた頃にですね、
でこぼこっていうのかって思ったんですね。
その時にやっぱりこの自分自身にも、でこぼこってあるよなって思ったんです。
で、やっぱ人それぞれですね、発達がどうのこうのとか関係なく得意不得意ってやっぱあるじゃないですか。
で、その苦手なことを一生懸命やるって大人でもやっぱり苦痛ですよね。
それならやっぱり好きなことやっていくっていうのがいいんじゃないかってやっぱり思ったんです。
で、その中でですね、やっていく中で好きなことをやっぱりやっていると苦手だなって思ったことが、
あ、すんなりいけただとか、この組み合わせることによって、
あ、やりたいって思えるっていうところにも変わってくるんじゃないかなと思ってます。
で、最初まあうちの子はですね、言葉拘束で文字とかがね、苦手やったんですよ。
カードで覚えるだとか、絵本を読むんだとかもあんまり好きじゃなくって、
物の名前を暗記っていう形も得意ではない。
まあ今でもね、やっぱ暗記っていうのはね、得意じゃないなぁと思うんですが、
それを一生懸命教えている時はですね、最初は確かにちょっとは覚えたかもしれないけれど、
いやってなるんですよね。もうやりたくないみたいな。
そんなやりたくない状態で、矯正しながらね、今やるんだみたいな感じでやったところで、
やっぱ入りにくいんですよね。
それなら違う視点で覚えていくっていう方法に変えました。
で、まあウルトラマンとかね、当時は好きやったので、
ウルトラマンの名前から名前を覚えるとか、その名称を覚えるっていうのでもいいんじゃないかなと思って、
そこから覚えていったりだとかすると、もともと覚えられなかったものが覚えられていく。
これがね、時間解決する部分もやっぱりあるなーって思ったんですね。
で、うちの息子はずっとみかんのことをかーんかーんと言ってました。
もうどうしても身が抜けちゃう。
もうこれは何回みかんのことをかーんって言って、
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あーみかんだねーって何回私は言ってたかっていうぐらいずっとかーんかーんって言ってたんですね。
でもある時からやっぱみかんって言えるようになるんですよ。
だから今ね息子はやっぱり口がね、うまく回らなかったりするので、
マクドナルドのことをね、マクドルダって言うんですね。
何回マクドナルドって直してもマクドルダみたいになるんですよ。
もうマクドでいいよみたいな、関西のマクドなんで、マックじゃなくてマクドなので、
マクドでいいよみたいな感じで言ってもマクドルダみたいな。
まあでもみかんのことをね、思ってるので、
いつかねマクドナルドって言えるようになるだろうみたいな感じで思えるようにはなってきましたね。
だからこそなんかこう今でもねやっぱり小学校で漢字とかが出てくるわけですよ。
小学校1年生2学期。
なかなかいけるんかなとか思いつつですが、
やかんややってる中でもですね今ゴジラにはまってるから、
ゴジラとちょっと書き合わせてその漢字をね言葉を作ってみたりだとか文章を作ってみたりだとかすると、
ゴジラなのみたいな感じで得意気にね言ってくれるので、
今日のなんか大きいっていう字の漢字はですね、
ゴジラの文章になりました。
大きなゴジラがいますみたいな。
まあ制限はないし何でも大きいっていう感じ使ってればいいだろうみたいな感じで書いたんですけれども、
やっぱりそのお子さんであったりだとかの、
こういうとこ好きだなとかこういうとこ得意気にやるなっていうところから苦手なところと絡み合わせてすることによって、
苦手だったことがすんなりできることって多いんじゃないかなと思います。
これも一個の環境を整えてあげるっていうとこじゃないかなと思いますね。
やっぱり強制でやることはなかなか上達しないなって私自身はすごく感じています。
だからちょっとニコってしながら得意気にやるっていうので、
サポートしていけたらなーって思ってる感じですね。
ここから悩みがどんどん出てくる可能性は高いですよね。
うちの息子もまだ今は楽しく行ってくれてるけど学校を嫌だっていう時も出てくるかもしれないし、
勉強なんてもうしたくないっていう時も出てくるかもしれないですけど、
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その要所要所で子どもと向き合っていけばいいんかなっていうふうにここまで思えるようになったのは、
本当にそれこそ3、4年前と比べると変わったなって自分で思いますね。
だから徐々に自分自身の考え方を変えた息子が成長したのもありますが、
親自身の考え方も変わってきたからこそこんなに楽しく子育てできるようになったんだなって思うので、
どうかこう伝わるように私も言語化していきたいなと思っております。
最後まで聞いてくださりありがとうございます。
いいねやコメントがめっちゃ嬉しいです。
皆様にとってスッキリした暮らしになりますよう願っております。
スッキリしたお月でした。