00:10
教えて、ボドゲ先生へようこそ。この番組は、現在の教育が異なってに、ボードゲームを使った新しい教育を提案する番組です。
今回は、私ボドゲ先生とカラスさんの2人がお話しします。 カラスです。よろしくお願いします。お願いします。さて、今回ですけど、ニュース界ということで、最近ボードゲームっていろんなところで報道されたりとか
テレビでも紹介されてますし、動画とかでも取り上げられてるんですけど、実はこの新聞とかネットニュースとか、そういう報道もされてるので、そこを
情報キャッチできる回にしたいなと思いまして、特に気になるニュースとかがあれば、これをカラスさんに拾っていただいて、いろいろ喋ろうじゃないかっていう回ですね。
そうですね。最近すごくボードゲームが人気になっていて、いろんなところで取り上げられてるんで、ニュースから持ってきて先生にちょっとね、いろいろ聞きたいなと思うので、持ってきました。
お願いします。よろしくお願いします。 じゃあ、まず記事の紹介です。岩手日報っていう岩手県の地方誌ですね。
岩手県の小学校の取り組み
クマとの共存、ボードゲームで学ぶ。小学校の5年生。 岩手県の小学校の5年生、71人は同校でツキノアグマとの共存について学びを深めた。
動物園が企画して勉強会を開催。児童は12組に分かれてボードゲーム、クマと僕らの物語に挑戦し、11市などがサポートをした。
植林と街づくりを並行し、クマが街に出没しないように対策を講じながらゲームを進めた。 児童は楽しみながら共存の大切さが学べた。
人間の住みやすさだけではない、いろんな生き物とのことを考えたいと頷いていた。 という記事ですね。
これいわゆるシリアスゲームって言われるタイプのモードゲームで。 社会問題とかの課題解決をモードゲームを使って一緒に考えたりとか
シミュレーションしてみようっていうタイプのモードゲームですね。 なるほどね。そういうジャンルがあるんですか?
そうなんです。そういうジャンルがありますあります。 シリアスゲーム有名なので言うとどういうのがあるんですか?
有名なところで言うとシムシティってことなんですか? あーありましたね。すごい昔のやつ。
あれもともと街作りとかね都市開発とかその後のテーマなので、そういうのをゲームを使って
議事体験していこうという形なので。 あーなるほどね。こういうゲームが前にあるんじゃなくて、この課題意識があったところで作った感じのゲームですね。
シリアスゲームって表現をしていて。 楽しいからやるんじゃなくて課題を解決したいからやるみたいなこと?
そこに楽しさがちゃんと乗っかってるっていう。 いいっすね。
今回もまさにそれで熊との共存をしようってね、おしゃべりで今後と喋るんじゃなくて、実際に子供たちが議事体験とかね、
熊の事情と自分たちの街作りの事情とこう、ディレイマーを感じながら街を作っていく。
一応協力ゲームみたいですね。 今これ写真が1枚新聞記事に載ってるんですけど、
この新聞記事はリンクで番組概要欄に載せておきたいと思うんですけど、これ見ると体育館みたいなところで4年生ぐらいの小学生が
ボードゲームやってますね。で、1人これ先生なのか動物園の教室なのかが大人がちょっと見てると。
これボードゲームで言うと何系になるんですかね? ワーカープレイかな?
ワーカープレイですね。 そうかもしれないですね。単性ですね。こっちやってあっちやってですね。
街が作れればプラスの点数で、熊にもし被害を被った場合はマイナス点みたいな感じの。
なるほどね。子供たちが1枚ずつボードを持ってて、これは自分の街なのか。で、真ん中にもう1個別のボードがあって、これは熊のボードになっているのか。
両方とも上手くやらないと高い点数になっていかないっていう。 そういうことですね。
面白そう。 ちゃんと熊側の事情がちゃんとあるってことですね。
なるほどなるほど。これいいですね。 小学校で取り組むっていうのは
よくあるんですか?他の学校でも。 これはありますあります。シリアスボードゲームってやっぱり作った時にやってもらう街作りとか
街起こしとかそういうものもある。防災とかそういうものもあるんですけど。 防災をテーマにした防災訓練とかもちろんあるんですけど、どうしても座学になっちゃうんですよね。
例えば防災グッズ見せたりとかして終わっちゃうんですよね。こういうのありますよって言って大事ですよねって終わっちゃうんですけど、
ボードゲームすることによって自分ごととしてやれるというか。 なるほどね。ちょっと疑似体験なので入り込めるわけですよね。
自分ごととしてやらないと点数上がらないですからね。勝てないから。 ちゃんと入り込んでそっち側の気持ち、街を作ってる側の気持ちとか
もっと言えば多分クマ側の気持ちというか。クマ来るわなっていう。 実際クマの被害を感じるわけじゃないですか。ゲームとしては。
クマ攻めてきたみたいなことは多分あると思うんですよね。 ギャーってなってそうですよね。子供がね。
これ実体験したらやばいですから実際ね。 ゲームを投じて例えば2回目できますからね失敗しても。じゃあ次こうしよっかって言って点数高く終わることが
できれば。 ってこともできるんで1回で終わらないからいいですよね。次こうしようって言ってじゃあ2回目やってみようぜ
もできるのをボードゲームの良さですから。 なるほどね。いや本当いいですね。クマの出没っていう地域での大問題に対して。
そうですよね。ボードゲームで取り組めるってところが面白いですね。 そうですねこういう報道がねされているのはいいことですよね。
地方の 新聞ではありますけどね。
こんな感じでねお話し一つずつ取っていってテーマでね。 やっていけたらいいなと思いますので。地方紙ももちろんあれば全国紙のニュースもありますんで。
それともねカラスさんが拾っていただいて テーマにしてもらっておしゃべりするみたいな回を今後取っていけたらなと思ってます。
そうですね。たくさん記事が上がってて気になってるんで、バシバシボードゲーム先生にぶつけていこうと思ってます。
よろしくお願いします。ありがとうございます。もしこんなニュースあったよってあればね、教えていただければ嬉しいですね。
Xの方でもいいですし、DMの方でもいいので、こんなニュースあるよってリンク貼っていただけると、これ掘り上げてというのはもしあればぜひいただきたいですね。
はい 最後までお聞きいただきありがとうございました。
この番組は現代の教育や子育てにボードゲームを使った新しい教育を提案する番組です。
過去の回も聞いてみたい、続けて聞きたいという方は概要欄にあるシャープ1を再生すると最新回まで連続で聞くことができます。
またこの番組がもっと広まってほしいと思った方は教えてボードゲ先生のアイコンからフォローするをしてください。
それではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。