ポッドキャストとの関係の認識
思考のハンマー投げラジオのアキヒコです。理系出身、事務職三次の父でございます。
はてなブログで、幼ジョージのデータベースを作成しておりますが、今少し休んでいるところです。
今言った話というのは、私のXのアカウントのプロフィールに書いてあることから、ちょっと抜粋してお話をしました。
私は何者なのかっていうのは、時々自分でもよくわからなくなるんですよね。
仕事をして、家族がいて、いろんな好きなものがあって、っていうのがあるんですけども。
今日はね、少し子供を幼稚園に送るのが、
早く済んだので、余裕がありました。
余裕が、今時間が少しあるので、
このポッドキャストの収録をしています。車の中で。
余裕があると、こういう時間ができていいんですけども、
こういう時間が作れないときに、イライラしないようにしたいなと思うんですよね。
子供がぐずって、
あったりとか、ごねたりとかして、なかなか幼稚園に行かなかったりとか。
じゃあ、子供がスムーズに幼稚園に行くためにはどうすればいいかっていうのを考えていくと、
自分が子供の様子をちゃんと見て、
タイミングを見計らって、声かけをしたりとかして、ちゃんと、ちゃんとっていうのはなかなか難しいんですけども、
この計画。
道理に子供が動けるように、子供自身もね、私に怒られたりとかするのを嫌でしょうからね。
だから、私も嫌です。怒りたくないです。
だから、子供のことをちゃんと見て、時間を見て、声かけをしていくと。
そんなことは、まあ、当たり前のことかもしれないですけど、なかなか、
できていなかったし、今もできないときが多いんですよね。
なんでそんなにできないかっていうと、
多分ね、あの、
ポッドキャストとかボイシーとか、そういう音声コンテンツをとにかく四六時中聞きたいっていう願望があって、
それで、子供、
朝食事を、
取らせている間に、私は洗濯物を干してるんですけども、
その洗濯物を干している時間に、ヘアポッツ を耳に片耳突っ込んで、
ポッドキャストとかボイシーとかを聞く時間が多かったんですけども、
それだとね、子供の様子に気が配れないんですよね。
そんな生活習慣をしていると、なんか心に余裕がなくなってきたんですよ。
それでね、僕、
それってなんだか本末転倒でポッドキャストとかVCを聞くのって
なんか本当は幸せになるためじゃないですか
自分が自分の人生を楽しむために趣味として聞くはずが
そこで家族との関わりがおろそかになってしまう
そうすると家族との関係が悪くなって辛くなってしまう
そうするともともとポッドキャストとかVCを聞いて
自分の人生をより良くしていこうという思いとは
反対方向に向かっていってしまっているなと
ここ最近思ったんですよね
別にその音声コンテンツが悪いとか
そういうことを言いたいわけではないんですけれども
やっぱり何事もね
使い方次第なんだろうなという
月並みの話になっちゃうんですけどね
結局なんかね
いろいろ学んだ結果
当たり前のことに落ち着いてくるっていうことは
よくある話ですよね
VCちょっと
なんでか分かんないけど
ここ2,3日あんまり聞いてないです
別になんか聞かなくても
支障はない
失礼しました
当たり前なんですけど
支障ないですよね
代わりにオーディブルの
ポッドキャストゆかいな知性を聞いたりとか
クロニクルの
新しく始まった
イドメンディっていう
ポッドキャストを聞いたりとか
イドメンディ
いやメンディさん私全然知らなかったですけどもね
ボイシーフェスに出てきて
ボイシーも始められたっていうことで
ボイシーのホーム画面にも出てきたりしてましたけど
ほとんど聞いてなかったですが
明るくていいですね
なんかね
あそうそう
ちょっと話は戻りますけど
家族との関わりの重要性
今日の朝なんで
余裕があったかっていうと
長男が
少し早く目が覚めたんですよね
だから
それで早くご飯を食べさせることができた
っていうのが大きかったような気がします
あとは長男が折り紙をしたい
っていう要求があったりとか
そういうのもあって
時々ね折り紙が終わらなくて
幼稚園に行けない
っていう時もあるんですよね
でもそういう時に
例えばこうやってね
今ポッドキャスト収録してますけれども
ポッドキャスト収録の時間
なくなっちまうなーって思いながら
子供の世話をするのと
うん
今目の前の子供の
なんだろう
様子とか話とか
行動とかね
そういうものに集中するのとでは
子供が感じる
親の
なんだろうなー
温かみとかね
そういう人間味みたいなのが
全然違ってくるんだろうなと思います
ポッドキャストの収録をしたいんだったら
イライラしてもしょうがなくて
本当だったらね
逆に
そのことを忘れて
今目の前のことに集中しないといけないっていう
ちょっとこう
逆説的な
ところがあるんですよね
で結果ね
時間が空いたらラッキーぐらいに
思っておかないと
優先順位間違えちゃいますよね
本当に一番大事なのは
日々の
なんでもない日常の生活と
子供の健康
幸せ
笑顔
そういったもの
で
だからね
自分がこうやって
ポッドキャストを収録する
なんていうことは
たまたまできるタイミングがあれば
すればいいだけの話
そのタイミングが来るまでに
いろいろ
自分の頭の中で
考えを
なんだろうな
ストックしておけば
いいだけの話
じゃないかなと
思ってます
思ってますというか
こうやって自分にね
いいだけの話を
聞かせるわけですよ
直近の変化といいますと
今日からiPhone SE第2世代を
使用しています
携帯ショップとかに行って
買おうかなと思ったんですけども
時間かかるしね
やり取りとか
いろいろ
やっぱこう
人とコミュニケーションとるのって
疲れるじゃないですか
だからネットで買って
SIMカードを自分で入れ替えちゃえばいいやと思って
iPhone同士だったら割と簡単にとは言っても
だいたい合計で1時間くらいですかね
データの引き継ぎとアカウントの引き継ぎ
あとLINEの引き継ぎとか
あとはApple Watchのペアリングの変更とか
AirPodsのペアリングの変更とか
そういったものも諸々あって
あとはApple Payのウォレットの設定の引き継ぎとか
そういうのもちょこちょこ細々とあるわけですよね
パスワード入れたりとか
特定の操作したりとか
前のiPhoneとのペアリングを解除したりとか
そういったものがいろいろあってね
それにしても割とやっぱりスムーズですよね
iPhoneの使用と音声コンテンツ
iPhone以外使ったことないんですけどね
このiPhoneっていうのもね
日本にとってはね
外国製品なので
こうやってiPhoneを買えば買うほど
日本のお金が外に行って
日本の経済を少し減速させる位置になっちゃうのかなっていう
そういう心配はあるんですけどね
そういう理想とは裏腹に現実ではね
やっぱりiPhone使うと便利だなっていう思いがあってね
そっちを使っちゃうんですよね
なんだかちょっと罪悪感を抱きながら
iPhoneを使っているそういう日々でございます
あとはね
いろんな話をすると収集がつかなくなるんでね
まあとりあえず今日はこんなところにしておきますかね
どんな話をしたのかをちょっと振り返ってみますと
そうだなあ
そもそも今ポッドキャストを収録していること自体が
朝長男を幼稚園に連れて行くという
行動が割と早めに完了させられたので
出勤前の時間が少し空いたからという話
でそこからよくよく考えてみると
子供を朝ちゃんと見ていくっていうことが
大事だったんだろうなって
なんでそれができていなかったり
できなかったりするのかなっていうのを考えると
音声コンテンツのちょっと罠にはまっていたのかな
っていうところですよね
音声コンテンツっていうのは
ながら劇できるっていうところがすごく強みなんですけれども
ながら劇をしていい時と
まあそうじゃない時っていうのが
本当はあって
目の前のことに
目も耳も心も集中して
置かないと
集中できない
そういうような場合には
音声コンテンツは使わない方がいい
それは
子供を目の前にしている時ですよね
本当に赤ちゃんとかだったら
寝かしつけする時とかは
差し支えないかとは思うんですけれども
ある程度大きくなって
いろいろなことを話したりとか
作ったりとか
そういうことをしている子供を
目の前にしている時は
集中した方がいいと思います
実際最近ボイシーをあまり聞かなくなって
なんか逆に心が軽くなってるんですよね
なんかいろんな人の考えとか
そういったものを仕入れるっていうのは
なんか一見すごく
心の栄養になってたような気がするんですけども
逆にねなんかね切迫感というか
なんていうんだか分かんないですけども
疲れてたのかもしれないですね
自発的な活動と情報の選択
切迫感
なんていうのかな
情報とか知識とか考えとか
マインドセットとか
そういうものを
仕入れなきゃいけないっていう
仕入れてる自分に酔ってたのかもしれないし
こういうボイシーを知っている自分で
なんか周りの人からすると
少数派だし
いいよなとか
そういうなんか歪んだ優越感
を抱いていたのかもしれない
ですね
そうやって
変な優越感に浸っても
何も幸せになってなかったなっていう
ボイシーが悪いとか
そういう話じゃなくて
要は使い方の話かなと
あらゆる情報とかコンテンツを
全て仕入れるっていうのは不可能なので
じゃあ何を聞いて何を聞かないかっていうことを
よく考えて
本当にそれは家族との時間を犠牲にする
結局ながら劇にするっていうことは
思考を半分
別なものに集中させるってことなので
本当にそこまでして
必要なものなのか
目の前の家族の方が大事じゃないのか
っていうことを考えながら
いろんなコンテンツ
インプットと向き合っていく必要があるのかなと
だから本を最近ちょっとまとめて買ったんですけども
本を読むっていうのは
本当に能動的な主体的な活動だなと
改めて思いまして
音声を聞くっていうのは
やっぱどこまで行っても受け身なんですよね
このコンテンツを聞きたいって言って
再生ボタンを押し始めますけど
やっぱり耳に
向こうから一方通行で入ってくるだけなので
それもメモを取りながら
ちょっと巻き戻しをしながら
繰り返し繰り返し
自分の
聞きたいところとかを
明確にして
メモを取って学んでいってっていうことをすると
またちょっと向き合い方変わるかと思うんですけども
やっぱりこう
読書を目で見て
自分で
なんていうのかな
目を通して
本の文字をこう
食べていくような
そういう自分から食べていくような
そういう営みっていうのが
必要な時間
もあるかな
っていう風に思いました
今日の話は
インプットをよく考えようと
いうことに尽きるかなと
そのインプットは
他のものを犠牲にしてまで
しなきゃいけないものなのか
そうすることによって
本当に自分の人生は
幸せに豊かに楽しくなるのか
本当に大事なものって
もっと別なところにあるんじゃないのか
っていうようなことを
ですね
そういったことについて
もっと考えて
考えていかないと
本当に大事なもの
わからなくなっちゃうよな
っていう話でしたね
長々とお話ししましたけど
そんなところですね
では最後まで
お聞きいただきまして
ありがとうございました
ではまた
