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思考のハンマー投げラジオ。
毎朝5分のアウトプット週刊。
思考のハンマー投げラジオ。
思考のハンマー投げラジオCatalystのたてみアキヒコです。
こちらは、物事を自分の頭で噛み砕いて発信するというテーマでお送りしております。
今日はBGMについてまた話しながら考えていきます。
本題の前に、
視点という教養という深井隆之介さんと野村孝文さんの教著ですね。
第3回ジャパンポッドキャストアワーズ
ベストナレッジ賞・受賞アースコープリベラルアーツで世界を見る目が変わる
帯の方には待望の書籍家ということで書いてありますね。
史上初の時代を生きる私たちが思考OSをアップデートするためのヒント
こちらの本が昨日届きまして、まだ読めてはいないんですけれども、
最初に3ページだけ読んだぐらいですね。
リベラルアーツというのは自由な中ということで、
自由人として生きるための必須科目ということですね。
古代のギリシャ・ローマ時代の理念で、
今気づいたんですけど、7つの対話ということで、
このアースコープの方も7つの学問分野で展開されてきたということで、
自由な中と7つの学問ということで、ちょっと似てるんだなと思ったところですね。
これから読んでいって、感想とかツイッターにあげたりとか、
この場でお話したりとかできればいいのかなと思うんですね。
今日の本題なんですけれども、BGMについてまだ考えているということですね。
そのマインドシェアをだいぶ占めているBGMについて考えることが。
それはどういうことかというと、
この至高のハンマー投げラジオ、
Spotifyが採集したAnchorというアプリを使って配信をしているんですけれども、
BGMをAnchorの機能で結構簡単につけることもできるんですね。
Anchorが元々用意しているBGMをつけることもできるし、
あとは自分で購入したBGMをつけることもできる。
また外部音源をアップロードすることもできるので、
Anchorで直接録音しないで、他のアプリで録音して、
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オーディオ編集ソフトでBGMを付けてアップロードするというやり方もあるんですね。
現状、私はAnchorの機能を使って、
音源をオーディオストックで購入して、
それをAnchorにアップロードしておいて、
こうやって収録をした後にBGMを追加するという機能があるので、
すぐ追加しているんですね。
ちなみに、今現在話をしている本編の部分については、
BGMは今のところ付けていなくて、
この本編が終わった後の終わりの挨拶みたいなところについてBGMを追加しています。
なぜ今BGMを追加したかというと、
そこで場面が切り替わるということを分かった方がリスナーにとってもいいし、
私自身にとっても場面が切り替わるということを意識して、
こうやって話をしている時にはBGMが聞こえないような形でやっているんですけれども、
BGMが変わるということで、場面が変わるということをお伝えするという役割がありますね。
そこで今なぜまたBGMについて考えているかというと、
この本編の部分をどうしようかなとずっと考えているわけですね。
なぜこんなに考えてしまうのかということですよね。
別に本編にBGMがなくてもいいじゃんって思うんですが、
今考えながら話していきますが、
まず一つとしてはBGMがあった方がかっこいいということですかね。
かっこいいというのは本当に見た目の話、表面的な話で本質ではないんですけれども、
結構自己満足的なところがありますよね。
こうやって自分で話したポッドキャストって後から話を自分で聞くことが結構あるんですけれども、
その時に自分が単純にBGMを聞いて気持ちいいというふうに思う。
そういうふうにしたいだけなのかもしれないですね。
あとはもう一つはBGMをつけることで私の拙い話をオブラートに包んでもらうということですかね。
沈黙の無言の時間とかも時々あったりするんですが、
その時にBGMがあれば少し取り繕えるような気がする。
でもね、それってBGMを利用するということを前提に黙っててもいいって思っちゃうかもしれないので、
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そこはね、注意して考えていきたいと思いますね。
あとは、このBGMはこの番組だというふうに擦り込みをするということも考えられるんですが、
どっちかと言えばね、やっぱり本編は素で生の声でいきたい。
それをこの制約条件にしていきたいなと思っています。
今日はBGMについて今まだグダグダ考えているその理由とかについて話をしました。
今日の結論としては、本編にはBGMを入れないという条件をつけて自分を甘やかさないようにしたいなと。
BGMを入れることによって話の拙さとかをちょっと取り繕えるような気がするんですが、
それって本当に私が求めていることなのかという疑問が湧き出てきたわけですね。
本当にこの至高のハンマー投げラジオを自分のコンフォートゾーンではなくてストレッチゾーンに引き上げていく。
そのためのものでもあるので。
であればBGMで取り繕うということを私はこのポッドキャストではやらないということ。
BGMについてはこのポッドキャストではちょっとすがるということになってしまう。
そんな気がするので自分をもうちょっと高めていきたいということであればBGMにすがるのはやめようと。
これね私個人の話なんで別に他の誰がBGMを入れていてもそれはなんとも思わないんですけども
BGMの効果っていうのはやっぱりこう表面的なものを取り繕えるしいい意味ですよ。
あとは雑音とかもちょっと緩和してくれる。
ノイズですね。
そういう効果があるんでBGMっていうのはすごく魅力的ではあるんですけども
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私はやっぱり迷ったけれどもあえて本編の部分ではBGMを使わないということをこの場で宣言したいと思います。
じゃあ今日もねこういう話で取り留めもないようなことをお話ししましたが最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
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お相手は肩書き考え中のたて磨き子でした。
ではまた。