まあ、どうせメタだから使いにくい感じになるだろうなと思ってるけど。
最初いいけどね、後々になるとね。
まあまあ、今はいいんじゃないですかね。
なるほど。吉田評価だと。吉田レビューだと。
今はいいんじゃないですかねみたいな、超上から目線的な。
そうね。吉的にはね。
やっててもいいんじゃねえのみたいな。
そうそう。
うざわりではないみたいなね。
まあとりあえず、やっときなよみたいな感じ。
なるほど。
まあそんなフットワークの軽い吉田君のフットワークの軽くポンとね、やってきた。
まあありがたいんだけど、仕事で最近死にかけてる僕なんですけどね。
イケてる吉田君の意識高いスレッズに飛び込んだのとは真逆の、ツイッターのヘトロの中に。
ツイッターはヘトロって言うなよ。
いや俺も含めて。
そんなこと言うなよ。俺の業界もツイッターメインなんだから。
ヘトロの中が一番居心地の良いオタクの俺としての最近の話なんですけども。
まあだいたい俺ね、疲れてくるときにはまるのってさ、宇宙が海底なんですよ。深海なんですよ。
それ死にたいんじゃないの?
くるら。
くるらって言われてました。お前10歳年下だからな吉田。くるらって言われた10歳年下に。
オタクだからな。
まあそうなんですよ。それで最近、そんな中でもう一個最近さ、新しいものを見つけたんですよ。
それがですね、最近まで俺全然興味のなかったことなんですけど、君たちは。
なんだ地味は。
君たちはですね、あの有名なアメリカの作家ヘミングウェイの言葉を知ってますか?
ヘミングウェイっていう人がいることは知ってる。
まあその人の言葉であるんですよ、こういう言葉が。
スポーツと呼ぶに足りる競技は3種類しかないって言ってるんですよ。
それは闘牛とモーターレースと、そして登山だって言ってるのね。
偏ってる偏ってる。
その他は全てただのゲームに過ぎないって言ってるんですよ、あの人は。
なんで?どうして?勝手じゃない?それ命かけてる人いるよ、いろんなスポーツにさ。
そんな勝手な自分が興味あるもの好きなものだけをスポーツって括ってさ、その他ハイター的に考えるのはどうかなと思うの?
オタクくせえな。
よくないよ。
批判の仕方が。
批判の仕方がおかしいポイント。
ツイッターっぽい。
よくないと思います。
まあそれでですね、そもそもこの人が言った言葉で、僕もともとモーターレースは見るの好きじゃないですか。
これは相当危険だけど感動があるものだなっていうのはファンだから知ってるわけですよ。
で、ヘミングウェイの言ってたもう一つの闘牛ってさ、俺全然知らないんだけど。
あれってさ、牛と人間の殺し合いみたいなもんじゃん。
だからまあすげえんだよな。
ヘミングウェイは本当に生きるか死ぬかだけがスポーツだって言ってる。ちょっとやっぱおかしいよね。
全然違うよね、それスポーツじゃないよな、また括りだと思うんですよ。
そういう人なんだなと思ってたんですけど。
もう一個のさ、登山ってまあなんとなくは知ってるんだけど危険なこともあるよぐらいの。
最近その登山のことを調べだしたって言ったらちょっと違うんだけど、なんか興味あっていろいろ読んでたときに、これ本当にやばいなって最近気づいたのね。
登山ってやべえって。で、登山についてどんなイメージありますか、二人は。やべえって思う。
山を登る。
5号目で心が。
それあれでしょ、鳥取県の大仙の話でしょ。
そう、大仙、大仙。大仙しか登ったことねえし。
まあ俺もね。
高尾さんは低いよな。
高尾さんなんぼだっけ?
高尾さんは、え、わかんないけど大学がそっちの方だったんですけど、辞めた大学が。
サボって高尾山一人で登ってました。
まあ、降落みたいな感じ。
そうそう。
まあ、登りきらずに帰ったんですけど。
疲れるもんね。
疲れちゃう、疲れちゃう。
そんなイメージでしょ。まあ疲れるなあ、縦に登っていくわけだしなぐらいの話じゃないですか。
まあそれぐらいのイメージはあったんですよ、僕もね。
だけど、ほんとこれ登山趣味であったりする人には、お前はバカかっていうぐらい、もうほんとに初心者で無知なんですけど、僕も。
本当最近知ったことだと思って許していただきたいんですけど、そのヤバさをちょっと知っちゃったっていうことで。
そうやってなんか山のことちょっと調べてみたときに、上村直美さんって超有名な登山家の人の話を見たんですよ。
今更知ったんですよ、僕。この人相当有名な人だけど。
全然知らない。
知らん、全くわからない。
この人ね、1970年に世界最高峰エヴェレストってあるじゃないですか。
エヴェレスト。
エヴェレスト、エヴェレストはわかるな。
わかるわかる。
山だろ。
山でしょだって。
すげえ正しいんだけど。3人揃ってさ、無知すぎてさ。
おかしなことは何も言ってないぞ。
ヒマラヤですよね。
ヒマラヤさん。
ヒマラヤ。
そこに日本人で初めて登頂した人の、すごい有名な冒険画の人なのね。
この人の一生を読んで、やばいなってことに気づいたんだけど、
この人ね、それこそエヴェレスト登頂もしたし、
その後単独の犬ぞりで北極天に到達した人でもあるのね。
変な人だな。
それの凄さがわからないぐらい無知なんだよね。
わかんない、聞いてこないけど。
とにかくむちゃくちゃ危険なところにどんどんどんどん飛び込んでいったっていう冒険家なんですよ。
それで最後は陶器のマッキンリーって今デナリって呼ばれてるアラスカ州の山があるんですけども、
そこに世界で初めて単独登頂を成功させたんだけども、この人。
下山中に消息不明になって亡くなったっていう人なんですよ。
この人ほんとすごくて、世界中にほんと金貯めては危険なところに冒険しに行くって一生だったのね。
ソロでやってたの?
ソロ、まあ人とやることもあるんだけど。
登山チームとかじゃなくて。
登山チームに呼ばれて参加することもあるんだけど、基本的には単独でやろうとしたりとか、
自分で勝手に金貯めては次々といろんな危険なところに行くっていうことだったのね。
それはジャンキーさんだった。
ジャンキー、ある意味ジャンキーなんだよ、僕ら一般人から見ると。
それこそ観光日だしかないのにバイトして金貯めてて、結局見つかって国外退去になったりとか海外ね。
すごい危険な山に登りたい登りたいって言って、その国の申請を取ろうとするんだけど、
ダメダメって言われても情熱で説得して何とか実現していったりとかして、どんどん世界最初の人になったりとかしていったりとかね。
さらには現地いろんなところに行くわけじゃん、世界中。
それこそ現地の部族とかもいるわけじゃん。
どこに行ってもどんな民族の人ともすぐに仲良くなって、家族みたいに仲良くなって、
それでそれこそ腐ったような生肉が主食のところに行っても、
食えって言われて最初出された時は頑張って食うけど、もううわってなって吐いちゃうぐらいなんだけど、
でも別にそこで暮らしていくうちに食っていって、それで最初は吐いてたけど1週間後には大好物になってるみたいな人だったもんね。
すごいね、敵を呼ぶからね。
だからすごいなこの人と思って呼んでたんだけど、こんなすごい人も最後は下山中に消息不明になって死んじゃったっていうところからどんどん興味が出てきて、
冒険家ってちょっとすごいなと思ったもんね。タイタンのことをさ、みんなあんなところ行くからだよって言うけど、やっぱ冒険心ってすごいなって思ってしまったわけですよ。
結果死ぬことになったとしてもなと思った時に、登山家のことをいろいろ調べていったら、この人たち本当にやばすぎるなと思って、
調べれば調べるほどすごいなと思ったのが理由の一つとしては、プロの登山家っていっぱいいるわけじゃないですか。
そういうもう伝説の山みたいなのを全部盗聴して記録を作ったぜみたいな人でも、ちょっと何かあるとポンポンポンポン死んでるのね。
慣れとかないんですね。
慣れて相当やっぱ知識はあるんだけど、何かその自分の予測と狂ったことがあるとすぐに死んじゃう世界なんで。
だから本当にもう何度もいろんな危険なところ行って慣れてるよっていうプロファッショナルな人だとしても、
次のあの山登るって言ったときは命の保証って本当にない状態なんですよ。
そんな世界の中でそれでもどんどん危険な山に登りたがるしあの人たちは。
あとなんかその登山のスタイルも本当にいろいろあるらしくて、一番普通なのはそれこそエベレストとかっていうと、
本当に酸素ボンベをいっぱい持っていくのね、酸素を吸収しながら。
なんだけど、何かその記録で無酸素盗聴っていうのがあるらしいのね。
あるあるあるね。
要は酸素ボンベを使わずに登るっていうスタイル。
死んじゃう死んじゃう。
よりすげえみたいなことだよね。
そうそうそう、よりすげえみたいなね。
なぜって思うけどさ、使えばいいじゃんみたいなさ、文明の力。
だからそんな中でまあよく言われるのはアルパインスタイルっていう登り方があって、
基本的にはソロに近い登り方で酸素ボンベは持たないとか固定ロープを使用しないとか、サポーターの支援を受けないとか、
まああれだよね、バイオハザードのナイフ縛りみたいなもんだよね。
ねえ縛りプレイ。
簡単に言うとさ、そういうさ、ただでさえ死ぬかもしれないところに、
さらに勝手に縛りをつけてプレイして、そして死ぬっていう人がめちゃくちゃいるのね。
この世界って俺ははっきり言ってすごいなと思うけど、いまだにまあ何ともわからない世界ではあるのね。
そうですね。
で俺も知ってた人で、女性の登山家ですごい有名な人で谷口恵さんっていう方がいるのね。
でこれ女性で初めてピオレドールっていう賞を受賞してる人で、
これまあ登山会のアカデミー賞みたいな賞なのね。
プロ中のプロで、結構メディアにも出てたから俺なんか名前とお姿は知ってたんだけど、
この人も結局アルパインスタイルっていうその危険な登り方をして、
まあすごいいろんなことを成功させた人なんだけど、やっぱこの人も2015年に滑落で亡くなってた。
だからそうやってさプロの人どんどん死んでいくよって思うことに、なんでこんなことやるんだろうと思って調べてたら、
まあ本当にすごい世界で、何度も言うけどね、エベレストについて今回はちょっと話そうかなと思ってるんですけども、
その話をさ、なんか共有したいんだけど、お前ら二人も知らなすぎてさ。
いや知ってるよ、山オブ山だろ。
だから山オブ山。
キングオブ山。
でもね、結構山関係の映画とか漫画とかアニメ好きで読んだりするんで、
ちょっとしてる言われたらあれねとかそれねっていうのはわかるけど、
大抵の単語は忘れてるんで、単語では見えない。
じゃあ知らないってことでしょ、誰も。
ちなみに標高知ってる?
高い。かなり。かなりね。
標高は8848.86メートルらしいです。
8倍だな。
スカイツリーがさ、834メートルでしょ?
だから10倍ぐらいだね。
めちゃめちゃ高いですね。
すごいね。
なんかあれらしいよ、それこそインドとかプレートが動いていってて、
あそこら辺でさらに押し進められる形で、年間数ミリずつぐらいまだ高くなってるらしい。
大きくなるんだ。
まだ成長期がない。
で、さらにこの8848メートルって一般的に言われてる中の、
標高8000メートル以上のことをこの登山会ではデスゾーンっていうらしいんですよ。
まんまじゃん。
そう、デスゾーン。本当に普通に人が生きてらんないレベルの場所になるらしいのね。
で、酸素濃度は3分の1。
すごいですね。
3分の1ってあんまり想像できないけど、僕ら一般人には。
簡単に言うとね、それこそ断崖絶壁みたいなの登ったりとかしなきゃならないわけじゃん。
雪に埋もれながら登ったりとか。
全速力でやらないと、走らないといけないこともあるだろうけど、
簡単に言うとそれを思いっきり枕を押し付けられてる状態らしい。
死んじゃう。普通に死んじゃう。
デスゾーンでは、夏の期間がすごい短いからほぼ雪降ってるらしいんだけど、
4人に1人は亡くなってるらしいんだけど。
めっちゃ亡くなるやん。
もう普通の、当たり前のように、なだれ、滑落、低体温症、急性抗酸病っていうのが出るらしくて。
で、まあ、低体温症って何度だったかな。俺もちょっと今ウロウロになっちゃったけど、
32度。体温が32度ぐらいになると、もう意識ないらしい。
で、そのレベルにいくと、もう本当にその前は意識障害で急に寄生発して、
寒い極寒の地でも暑い暑いで死んじゃったりとかね。
で、そうじゃなくても、それこそ糖症ってあるわけじゃない。糖症なると、寒い中で温めないと、指とか鼻とかが結局ミイラみたいになっちゃって。
餌食しちゃうんだよね。
餌食しちゃって、で、それで最後切り取らなきゃならないとかね、っていう状態になったりとか、
簡単に言うと滑落って、急斜面から落ちて、あれ、もうちょっと説明するのもちょっとはばかれるぐらいひどいことになるらしいんだけど、落ちちゃうとね。
で、なだれってさ、それこそ何千トンっていう木が上からかぶさってくるらしい。
つぼがでかすぎて分かんない。
分かんないけどね。それがどんだけ気をつけてても、フランクに山の気分で急に起こったらもうおしまいみたいな世界らしい。
ほうほうほうほう、ほとんどできないんだね。
まあ相当多分軽減のある人とかは、その前兆とかがあるからもうやめなきゃダメだとかすぐ諦めたりとかはするらしいんだけど、
それで、そのデスゾーンってさ、さらにさ、高所すぎて、で、亡くなった人いっぱいいるわけね、そこで200名以上が亡くなってるらしいのね。
なんだけど、死んだからって助けられないわけね。
そうなんだよね。お遺体の回収とかもできなかったりとかね。
そうそうそう、それこそヘリコプター届かないし、人間もさ、そんだけポンポン死ぬ状況で自分の命をままならないまま、人を助けることもできなければ、運んで降りるなんてさ、さらに危険なわけね。
だからそれこそ途中で死んじゃった人はそのまま置き去りにしなきゃならないっていう厳しい世界らしいのね。
だから今でもそのデスゾーンには、人の目に見えるところに死体が置いたままになってるとか、ザラにあるらしい。
そうなんだった。
時によっては回収されたりもするんだけど、ほぼ回収できない遺体っていうのが100体以上今もそのままになってるらしい。
この100体っていうのは、見たソースによっては結構ばらつきがあるから、とりあえず100体と言われてたりとか、別の数字で言われたりとかするんだけど、埋まっちゃって見つからないっていう人もいたりとか、
未だに遺体が上がらないっていう人もいたりとか、それこそエベレスト島頂まで登ろうとしたら、正しい通る道にそこに置いてある死体、有名な死体っていうのがある。
あの死体だみたいな。
一番有名なのはグリーンブーツって呼ばれてる死体って、それこそグリーンのブーツを履いたまま横たわった状態で亡くなってるからそういう名前になってるんだけど、
それは登ってる中で正しいルートを通ってるっていうのがわかる目印として今では使われてるらしい。
ずっとそのまま置いてあるらしいのに。
で、極寒だからやっぱりね、みいらかすするんだって。
腐らないのか。残ってないのか。
亡くならないからそのままの状態でって言っても、もちろん性別もわからないぐらいのことになってるらしいんだけど、姿だけは残った状態になってるらしい。
だからそうやって死体を目印に登っていったりとか、あるのは見えるんだけど、どうしようもないみたいな世界らしいね。
だからそれで自分もいつそうなるかわからないってわけじゃん。よくみんな登るよなって思って。
本当っすね。
でしょ。
それはなんでやっぱそこに山があるからなんですかね。
その話もちょっとしようと思うんだけど、俺の知ってるそこに山があるからなんてレベルは、
高校生の時にさ、うちの高校って山を半分切り崩して建てたところにあったのね。