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オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が独断と偏見で選んだ一本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら。
ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて Sについて語らせていただきます。
それではスイッチオン!
それでは作品の簡単な紹介から進めたいと思います。
2019年に任天堂スイッチでスクエアエニックスさんから発売されたRPGでございます。
まさに日本を代表するRPGの一つでございます。
その後、2020年にはプレイステーション4、XBOX ONE、PCで移植がなされておりまして、
作品のタイトルにSとついているんですけれども、
これはオリジナル版が発売されておりました。
2019年の約2年前、2017年にドラゴンクエスト11が任天堂3DSとプレイステーション4で発売されております。
それではこの作品の推しポイントについて語っていきたいと思うんですが、
その前にですね、お礼を申し上げたいと思ってまして、
今回の配信で通算40回目を迎えることができました。
これは本当に聞いていただいている皆さん、
時々聞いていただいている皆さん、
もしくはちょっとでも聞いていただいている皆さんのおかげでございます。
本当に聞いていただいている方々がいらっしゃることで続けるモチベーションを保っておりまして、
本当にこれだけ続いた趣味というのは、
私の人生の中では非常に限られた取り組みの一つになっております。
この作品、このポッドキャストと同じタイミングでツイッターも始めまして、
そのツイッターに対するリアクション、反応があるだけでも非常にモチベーションアップになっておりまして、
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ありがたい限りだなと思っております。
引き続きポッドキャストの方を取り組んでいきたいなと思っていますので、
引き続き聞いていただけると大変嬉しく思います。
それでは早速この作品の推しポイントについて語っていきたいと思うんですが、
まず一つは、綺麗な表現方法、グラフィックが向上しているというところについて、
どうかなと思ってまして、
これはですね、3DS、私がやったのがオリジナル版の3DSなんですけれども、
3DS版のオリジナルなんですが、それと比べると、比較すると、
等身も上がって、3DSの方は3Dでは表現されているんですけど、
等身は3等身ぐらいの小さなキャラで表現されているんですが、
この3DSでは等身も上がって、リアル等身で、
かつフィールドも非常に遠くの方まで遠景なども綺麗に描かれておりまして、
一方、街から出ればどこまでも続くような感じのするフィールドが広がっていると。
これは本当に遊んでいる身としては全然違うんですよね。
冒険している感というんですかね。
もちろん3DS版の小さなキャラで遊んでいるのも面白いんですけど、
このSの表現、まさにオープンワールドではないんですが、
オープンワールドのような感じのフィールドを歩いていると、
これが本当のドラゴンクエストの世界だなと思いながら冒険することができますね。
実はオリジナルのPS4版と比較すると、
グラフィックの質は若干差があるということなんですが、
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比較画像を見てみると差はあるようなんですが、
だからといって著しい差があるかと言われると、そうでもないのかなと思っております。
表現方法の一つとしてもう一つは、
キャラクターに声が当てられていることですね。
ボイスが用意されているというのが、またこれも一つの推しポイントかなと思ってまして、
主人公およびその仲間たち、あとは物語に関与するキーパーソンたちだけではなくて、
いわゆるボスキャラにも声が当てられています。
当てられている声がキャラクターと非常にマッチしていて、
全然声が合っていないというようなキャラクターは本当にいなくて、
バッチリ合っているという印象でした。
特にお気に入りじゃないですけど、
こんな感じだったのねっていうのが、
敵キャラなんですが、ヨーマ軍王ブギーというボスキャラがいるんですね。
このキャラクターの声を当てたキャラクターを見ると、
ここまでぶっ飛んだ奴だったのかというのをまじまじと感じることができて、
ああ、なるほどね、こういうキャラね、と。
もちろん3DS版のボイスのついていないテキストだけのキャラクターでもぶっ飛んでいるんですよ。
キャラクターとしては立っているんですけど、
声が当てることによってより一層キャラが際立っているということが感じることができました。
もちろんボイスを当てることによって、
今申し上げたブギー以外のキャラクターだって一層キャラクターの特徴が際立っているので、
これは本当に素晴らしいなと思っています。
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主人公も声が当てられているんですけど、
ドラゴンクエストといえば主人公が喋らないので有名なんですが、
声は当てられているんですけども、
例えば剣を振った時のちょっとした気合だとかね、
は、とか、と、みたいな感じで、
ゼルダの伝説でいうリンクのような、リンクに声が当てられているようなイメージで、
そういった声は当てられているんですけどもね、
セリフというのは元々ないので、喋ることはないんですけどもね。
もちろんこのキャラクターボイスはオン・オフ、
あと大きさも音量も変えることができますので、
オフにすれば声が当てられていないオリジナル版と同じ環境で遊ぶことができます。
主人公のちょっとした声もオン・オフ可能ですので、
全く声が当てられていない状態で遊ぶことも可能なんですよね。
ここもね、声が当てられているというところも推しポイントの一つかなと思っております。
もう一つね、音楽ですね。BGM。
今回はこのSだとですね、フルオーケストラのBGMになってまして、
これがね、本当、私3DSで遊んでいたので、
もうその音の違いにびっくりしちゃって、
こんな豪華なBGMの中でゲームできるんだと思ってですね、
本当最初から最後までBGMいいなと思いながら冒険を続けられましたね。
Dragon Quest XIはもともとですね、全てのBGMが新曲というわけではなくて、
過去のBGMを取り込んでいる作品でもあるんですね。
もちろんそのままの、過去のBGMの音源がそのままというわけではないんですけれども、
それをですね、用いた作品でして、
それらもフルオーケストラになっていると。
過去作品だと、このドラゴンクエスト2から8までのBGMがどころどころで使われているんですけど、
私が好きなBGMとしては、過去作品でですね、
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好きなものとしてはですね、ドラゴンクエスト3のジパングの音楽。
これも使われておりますからね。
どこで使われているかとは、ぜひ遊んでみて確かめていただきたいんですけど、
あとは、海の音楽、海図を広げて、これはドラゴンクエスト5のBGMなんですけれども、
こちらも使われております。
あとは、私ドラゴンクエスト5が結構好きでね、
ドラゴンクエスト5のBGMだと、
王宮のトランペットというお城で流れているBGMなんですが、
こちらも使われていますので、どこで使われているのかを探していただきたいですし、
哀愁物語というBGMもあるんですよ。
海図を広げてとか、王宮のトランペットと比べて、
こちらは哀愁物語、タイトルからして胸がギュッと掴まれるようなBGMが使われていますので、
それもおすすめですね。
あとは、次回作、ドラゴンクエスト6では用いられていたフォークダンスという音楽も使われているんですよ。
それらを遊んでいた身としては、過去のBGMを聴くと、
それらのBGMが全く的外れな場所で使われているかというと、
そうではないというのもまた素晴らしいなと思っていて、
いいところで、マッチしたところでこのBGMが使われているので、
ぜひ遊んで、どこで使われているのかというのを感じながら、
それらを遊んだことのない方にとっては全く新作のBGMとして聴けるわけですから、
フルオーケストラで、
お得なゲームだなと思いながら遊んでおりました。
これまでの推しポイントは、きれいなグラフィックだったり、
キャラクターボイスが追加されたり、
あとはBGMのシンセサイザーからフルオーケストラ、
もちろん、昔のオリジナル版のオリジナルの11のBGMにも戻すことができますので、
好きな方で選ぶことができます。
これら3つはどちらかというと、表現方法についてのお得なゲームだなと思っています。
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あとは、追加されたものについても推しポイントがありまして、
例えば、今回のこのSでは、ストーリーが追加されており、
そのストーリーが追加されており、
そのストーリーが追加されており、
そのストーリーが追加されており、
今回のこのSでは、ストーリーが追加されております。
後日談のような形でのストーリー追加ではなくて、
物語の中にしっかりと組み込まれたストーリーとしてお話が追加されています。
情報が出ているので申し上げますと、
仲間の一人一人にフォーカスした物語、ストーリーが追加されており、
私としてはマルティナだったり、
あとはシルビア、カーミューもいいですね。
どれもストーリーとしてはお勧めです。
このキャラクターのことをよく知ることができるんじゃないかなと思っておりまして、
追加されたストーリーというのも一つの推しポイントかなと思っております。
あとはですね、見た目装備というシステムが追加されていまして、
これはある一定の装備品はキャラクターの見た目、様子に影響しますよというものなんですけれど、
オリジナル版とかは、例えば剣を持ち替えた、違う剣を持ち替えた際には、
その剣が戦闘中のグラフィックに反映されたりはするんですけれども、
鎧とかそういったものは反映されなかったんですよ。
なんですが、今回はですね、キャラクターの見た目そのものが変わるものが用意されていまして、
例えばですね、マルティナの装備品として、
ウサ耳バンドとバニースーツ、あと網タイツだったかな、
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この3つを揃えるとマルティナの様子がバニーちゃんに変更されますという感じですね。
なので、ただそれは持っているだけでいいんですよ。
装備する必要はなくて、その3つを揃えれば見た目が変更できますということで、
例えば、ベロニカの様子も着ぐるみの様子があったりとかしたりして、
あとはカミュ、ツンツン頭の男の子ですけど、カミュだってかっこいい様子に変更することができたりして、
そういった形で見た目を楽しむこともできるのがこの作品としてのもう一つのポイントかなと思っております。
これによってちょっとしたアクシデントというかハプニングも起きて、
私がやっちゃったのは、主人公がピンチか何かに陥った時にマルティナが駆け寄ったりして大丈夫みたいな感じで寄り添う時があったんですけど、
その時は様子がバニーちゃんのままで、バニーちゃんのまま大丈夫みたいな感じで心配されまして、
セリフと様子にギャップができてましたね。
そういったちょっとしたハプニングを楽しむこともできるというのが、あえてそうやってやってると思うんですよ、私は。
そうやって見ることができるように、あえてそうやってるんだと思ってるんで、そういったところもお楽しみの一つかなというふうに思っております。
あとは、この作品、ダウンロードコンテンツにはなるんですけれども、
ボイスドラマがございます。
これもおすすめでございます。
この作品の推しポイントの一つだと思っていて、
ボイスドラマは本編には関係ない形で、ローが、MCじゃないですけど、案内人としてボイスドラマを案内するんですけども、
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久しぶりにボイスドラマというジャンル、メディアに触れましたね。
全部で1話から9話の続きもんではないですね。
その作品の長さ、収録作品の長さも結構な時間がありますので、
これはぜひ聴きながら作業するにはよろしいんじゃないかなと思いますね。
私はゲームをしつつ、家事をやったりする場面が往々にしてあるので、聴きながら洗濯物をたたんだりとか、食器を洗ったりとかをしておりました。
これもおすすめの一つかなと思っております。
今回、ドラゴンクエスト11Sを語りたいと思ったのが、
昨年の12月にドラゴンクエスト11の3DS版について語らせていただいたんですけど、
その語ったがゆえに、ドラゴンクエスト11をもう一回やりたいなと思って、
スイッチでこのDX版だったかな、全部コミコミのバージョンをダウンロードして、
早速遊んでみて、かれこれ4ヶ月ぐらいですかね。
少しずつ遊んでまして、ようやく最後までたどり着きましたので、
もう本当に語りたくて語りたくて、しょうがなかったんですね。
でも本当に3DS版と比べて、えらい変化の違いに驚きまして、
夢中になって、仕事しつつゲームしつつなので、
がっつりドラゴンクエストの世界に入り込むことが難しかったんですけど、
夜遅く帰ってきては少し進め、そしてセーブをしてということで遊んでおりました。
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いろいろと追加機能だったり、表現方法だったり、
推しポイントとしてお伝えしたんですけれども、
先ほど申し上げた通り、3DSを語って、また遊びたいなと思って遊んでみました。
やっぱりね、このドラゴンクエストのお話っていうのが最大の推しポイントかなと思ってます。
魅力的なお話。
本筋は勇者が悪魔の子と呼ばれて、逃げるところから始まって、ボスを倒しますよっていうのが本筋なんですけど、
そこに行くまでにいろんな出会いがあるわけじゃないですか。
そこでの出会いに関する物語っていうのは、他の作品とはちょっと違う感じがしました。
私としては、クレーモランという街で起きた魔女リーズレットというお話だったり、
ナギムナ村の人魚ロミアのお話だったり、ホムラの里の野薬のお話だったり、
そういったお話は、心に残るというか、記憶に残るようなお話で、
こういったお話を遊ぶだけでも、この価値はあるんじゃないかなと思っております。
ぜひドラゴンクエスト11の世界にはまっていただきたいですね。
勝手にあれですけど、ぜひはまっていただきたいなと思っております。
さて、次回のタイトルは、デア・ラングリッサについて語っていきたいと思っております。
これはスーパーファミコンで発売されたシュミレーションRPGなんですけれども、
これも何回も遊んでおりました。
今回は40回目ということで若干長めに語らせていただきましたが、
ドラゴンクエスト11Sの魅力はまだありますから。
細かいことを言うと、まだこういったことも追加されています。
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気になった方はぜひ検索していただければなと思っております。
次回のタイトルに関する思い出やコメント、配信内容に関するご要望やご指摘などにつきまして大募集しております。
Twitter、ハッシュタグ、オレールでお気軽にツイートしていただければと思います。
お気軽にツイートお願いしますというふうにお願いしたんですけど、
なんとハッシュタグオレールでつぶやいていただきまして、
先日ですね、非常にありがたく思いました。
その時まだどういう反応をしていいのかよくわからなかったので、
いいねだけをさせていただいたんですけれども、引き続きどうかよろしくお願いいたします。
それでは次回もちょっとした時間のお供をさせていただければと思います。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
スイッチオフ。