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こんばんは、心理カウンセラー大山です。
いつもお聞きいただきましてありがとうございます。
この番組はいつも自分時間といいまして、
自分を生きる、自分らしく生きるをテーマに
放送させていただいております。
番組はですね、なみまちラジオを運営されている
TOMOさんのご協力で放送させていただいております。
TOMOさん、いつもありがとうございます。
TOMOさんのラジオはですね、スタンドFM、ひまらやなど
あらゆるですね、いろんなプラットフォームで
まず、なみまちラジオというところで
なみまちの感情とかですね、心
それを共有する、共感するラジオ番組と
あとはですね、ひまらやの方では
このラジオ配信、音声配信についてですね
困ったこととかですね、誰かに聞けないこととかをですね
詳しくお話しされていますので、よければお聞きください。
ということで、今日のですね
昨日、前回ですね、前回の放送は
好きを見つける、自分らしく生きるということは
好きを見つけるということでお話をさせていただきましたが
今回はですね、自分らしく生きるパート2でですね
今を生きるというお話をしたいと思います。
今を生きるという考えの時に
邪魔するものが少しあってですね
今を生きていない状態の時っていうのは
一つじゃない、二つですね。
考え方的には、今を生きていないということは
過去か未来を生きているということ
過去と未来の感情で、思考で生きているということになります。
生きているというよりも、過ごしているということになります。
これですね、過去からはですね、迷いが生まれます。
過去のデータからきますので
過去のいろんな体験したデータを元に今思考しますので
ここからは迷いが出ます。
そして未来からは不安が生まれます。
未来を考えて、この先どうしようかなというですね
迷いとか不安が生まれてきます。
この状態の時は、今を生きていないという状態になってしまいます。
でもですね、私たちはですね
約半分、46.9%もの時間をですね
今以外で過ごしていると発表されております。
これはですね、3年前、4年前になるんですかね
2017年に調査されたものなんですけれども
これはハーバード大学の心理学者の方2名によって発表されたものです。
なので、46.9%は過去か未来を生きているということで
今を生きているのは半分しかないんです。
今を過ごしている、今のことを考えているのは半分しかないということです。
ポイントはですね、感情や感動を大切にすることで
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今を生きる割合がどんと増えます。
感情、感動です。
感情、未来の感情、未来に起こることの感情もそうなんですけれども
過去に起こる感情
割合的には今楽しんでいるとかですね
今怒っているもそうなんですけれども
全ての感情において今を楽しむというかですね
今を生きるという意味では使えるのが感情になります。
感動もそうです。
振り返って感動することもあるんですけれども
感動しているのは今なんです。
怒ったのは過去かもしれないんですけれども
感動しているのは今ということで
今を考える時間が増えてきます。
ということで今日はですね
今を生きるために
今の時間を今を考える
今を過ごす時間を考えるために
大切なのは感情や感動を大切にすること
ということでお伝えいたしました。
今日もありがとうございました。
またお会いしましょう。
ありがとうございました。さよなら。