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こんばんは、心理カウンセラー大山です。いつも聞いていただきましてありがとうございます。 本日はですね、いつも自分時間ということで自分らしさの追求をしていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。ということで今日なんですけれども、自分を生きるということ、自分らしく生きるということをテーマにですね、毎日配信させていただいているんですけれども、
改めてですね、何回かに1回はですね、自分らしさ、自分を生きるということを考えていきたいと思います。
それではですね、前々回はですね、ビジョンボードというもので自分の目指すところ、目指す方向性をですね、ビジョンにしてビジョン浮かんだものをボードにまとめるということをですね、
お勧めしたんですけれども、 実はですね、未来を生きるとですね、同時に不安が出てきます。
なので今を生きる、自分を生きるということは、未来を見るんですけれども、デフォルト状態、初期設定は今ということですね。
なので自分らしく生きるということは、今を生きることということをお話しします。 反対にですね、
自分以外を生きるということを考えてみると、 やっぱりですね、今じゃなくて過去とか未来とかっていうふうになると思います。
なので大雑把に言うと、今が自分で、過去と未来が自分以外ということだと思っております。
でですね、過去とか未来とか考えないでいきましょうということではなくて、意識を今に向けるということです。
なぜかというと、未来を考えているのは今なんです。 未来を考えて、期待とか不安とか
感じていること、想像で感じていることも感じているのは今です。 過去を考えた時も、思い出とかデータとかもそうですし、記憶とかもそうなんですけど、
考えているのは今で感じているのは今なんです。 なのでそれを考えている自分、今の自分というものを
考えておくと、自分に戻れるということになります。 これは私の中でそういう結論が出ています。
なので、楽しんだりですね、過去の思い出を楽しんだり、未来を想像して楽しむということもあるんですけれども、
実はですね、それが今を生きていない状態、今感じられていない状態ですね。
というのはですね、どういうことかというと、 その今感じていることが自分らしさだとしたら、過去と思い出したとか
未来を想像しているときは自分以外、 自分らしさ以外ですね。
自分らしさ以外。 こんな感じでいいですかね。自分らしさ以外という言葉はないんですけれども、
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この自分らしさ以外を考えている時っていうのは、今に集中していないものですから、 結構周りが見えないことも多いですし、
これもうちょっと身近でいくと、食事をしている時に明日の会議のことを考えるとか、
お昼頃に今朝会ったことを考えるというのは、結構過去と未来、近いんですけど過去と未来を考えている状態です。
なので今を生きていない状態、意識が過去と未来に行っている状態っていうのは、 自分らしさを出すっていうよりは
自分以外を生きていることなんじゃないかなと思っております。 そんな時はですね、今に自分がいないので仕事のパフォーマンス、もし会議のことを考えているとしても、
今を捉えていないとパフォーマンスが上がるわけがなくて、過去の状態の時も同じです。 なので今感じていることっていうのは今しかないということで、
今を生きる自分時間ということなんです。 ちょっと分かりづらいというかですね、まとまっていないかもしれないんですけれども、
何を言いたいかというと、今ということと自分、 過去とか未来っていうのが自分以外というふうに分けてみると考えやすいんですけれども、
その状態をですね長く続けてしまうと、 今何やっているんだろうとかですね、自分は何者なんだろうとかですね、
今に意識が行っていないものですから、 過去と未来に振り回されてしまっている状態、それが悩みのスタート地点だと思っております。
なので、ぜひですね何かを悩むとかですね、そういうものが出る前に 感情を今受け取っておく、
ということをしておくと自分らしさ、自分スタートができます。 出発地点が自分になります。
ということです。 ということですって言ってもなかなかまとまってないんですけれども、
どんどんですねこういう配信を続けていってですね、 自分とは今とは何なのかということをどんどんお伝えしようと思います。
では今回はこの辺で失礼したいと思います。 どんどん続けます。
ありがとうございました。さようなら。
