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2024-07-17 10:34

不得意の対処法 #58

#不得意 #対処法 #受け入れる
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ごきげんよう、おもちです。
今日は、不得意の対処法というお話をしていこうと思います。
人って、得意分野もあれば、もちろん不得意な分野も誰もがあると思うんです。
私も、ものすごく得意なものもあれば、本当に人よりも全然できない、苦手で不得意な分野も持ち合わせているんですね。
今日は、私が不得意な分野をどのように対処しているのか、対処してきたのかをお話ししていこうと思います。
不得意を対処すると言っても、大きく分けて2通りのやり方があると思っておりまして、
1つが、不得意を克服することで明るい未来につながるという場合であれば、
どうにか自分なりの方法を編み出して、カバーしてあげて、克服していく、対処していくという方法が1つあると思うんですね。
反対に、自分の未来が明るく、不得意を克服することで、特に未来が明るくなったりしないとか、
自分の日常生活に何ら支障はないという不得意であれば、
それはそれとして、ちゃんと受け止めて、別に対処する必要もなく、そのまま受け止めてあげるだけでいいと思っているんですね。
それを具体例を用いてお話ししていこうと思います。
まずはじめに、私ってどんなことが得意なのかというところをさらっとご紹介すると、
私、想像したり妄想したり、クリエイティブなことをイメージしたりとか、そういうことに頭を使うのはすごく得意なんですね。
逆に、何がすごく私苦手なのかというと、頭の中に何かをストックしておくということが苦手なんですよね。難しいんです。
もっと具体的に言うと、何かを暗記したりというのも苦手だし、その暗記したものを頭に留めておくというのも苦手なんですね。
それがすごく一番顕著に出ているのが、私、中学校と高校の時に一番嫌いだった科目は何だったのかというと、
社会が本当に嫌いというか苦手だったんですよね。
社会って歴史もあれば、地理で地名とかを覚えたりとか、とにかく暗記科目じゃないですか。
でもね、あれが本当に自分にとって大変なもので、大変な教科で、
中学校1年生の時に初めての中間テストだったと思うんですけど、地理の答案が返ってきたら13点とかだったんですよ。
でもそれを見た時に、これはやばいぞって思ってね。
私、高校受験も大学受験も推薦できたかったんですね。
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というのも暗記が苦手なので、この3年間分を暗記してセンター入試とか、そういうのは多分自分無理だろうというのもはなから思ってたので、
それぞれの2ヶ月ごとぐらいかな、そのぐらいのスパンでの区切りならなんとか暗記ができるだろうということで、
毎回のテスト勉強を頑張って推薦を取ろうという戦略を最初から練ってたんですね。
なので、この社会で地理で13点を取った時に、これはダメだと思って、これじゃあ推薦がもらえないって思って、
自分の未来が明るいのにつながるので、どうにか克服しなければって言って、
私がその時どうやって不得意を克服したかというとですね、
社会の勉強、社会の授業があったら、その日帰ってきたらその日あった授業のことをノートにまとめていくんです。
赤い下敷きで消えるオレンジのペンを使って大切なところを書いて、
それを毎回の授業だから続けつつ、テストの1ヶ月くらい前からもうすでに暗記っていうのを始めていくんですね。
まとめたものをテスト前までに全部が暗記できるようにスケジューリングして、
この日は1ページ目を覚えるっていうのをちゃんと書いてね。
1日目は1ページ目を覚える。2日目は1日目の復習と2ページ目を覚える。
3日目は3ページ目を覚えるんだけど、1ページと2ページ目は必ず復習して、間違えたらもう一回最初に戻るみたいな方法をやってね。
それを30日間続けるんですよ。
28日目とかになってくるとね、それまでの27ページ全部復習してから28ページ目に入るので、
26ページ目ぐらいで突っかえちゃったり、もう一回最初からやり直すっていう結構ストイックな感じをしておりましてね。
そのぐらい頭にずっと繰り返し繰り返し叩き込んでいかないと覚えられないんですね。
ようやくそうやってようやく1ヶ月かけてようやく社会が80点取れるっていうぐらいだったんですよ。
で、もちろん暗記したものを留めておくことは難しい頭なので、テストとともに忘れ去っていくんですよね。
だから私今でも歴史とか地名とかもね、もう全然分かってないんですよ。
でもね、目的があって、そこでね、それが達成されれば、なんか素敵な未来が待ってるって思うんであれば、
どうにかね、自分でカバーできる方法を編み出して、どうにかこうにかちゃんと対処してあげるって不得意をね、対処してあげるのが大切っていうふうに思っております。
逆にね、対処しなくてもいいんじゃないかなって思うのが、ちょっとまた身近な例でお話ししていくんですけど、
私ね、子供がいるんですけど、2人目までは誕生日も、あと生まれた時の体重とか、なんか全部覚えることができたんですね。
なんですけど、3人目が生まれた瞬間に、何かのもう頭がパンパンになっちゃってね、全部のことがもう吹っ飛んじゃったんですよね。
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3人目生まれた瞬間から、子供のことはすごく大好きで愛しているんですけど、子供の誕生日、生歴込みのお誕生日を覚えておくっていうのが、結構私難しくなってしまいまして、
市役所とか行くと、全員分の誕生日を書かなきゃいけないっていう書類結構あるんですよね。
そういう時に、何月何日っていうのは、頑張れば何とか思い出せるんですけど、生歴までなってくるともう絶対覚えられないんですよ。
なので、私いつもどうやって対処しているかっていうとですね、一番最初の子だけ、一番上の子のお誕生日だけ、冷静になってどうにかして思い出すんですね、考えるんです。
それが編み出せたら、そこから2年足したり3年足したりとか言って、他の子の誕生日を書いていくっていうのをやってるんですけど、
私の子供と、私の姉の子供の誕生日がすごく近い子がいましてね、なんかね、私そっちとちょっとごっちゃになることがありまして、
なんかの書類に書かなきゃいけない時に、私自分の子供の誕生日じゃなくて姉の子供の誕生日を書いちゃったりとかしてね、そのぐらい覚えられないものは覚えられないんですね。
こんな感じなので、家にある食材のストックが家にどのぐらいあるのかっていうのも覚えられないんですよ。
在庫がどのぐらいあるのかっていうのが、スーパー行った時とかに片栗粉、例えばね、片栗粉そういえばもうないんだったと思って買ってかなきゃと思って買ってきて、
家帰ってきてね、そのストックしてあるところの場所を見たらね、片栗粉が5袋あった時があって、その時もさすがにすごい自分びっくりしてね、
5袋もあるけどみたいなすごい衝撃が走って、なんかまた買ってきちゃったとかなってね。
あと豆乳ね、我が家結構飲むんだけど、スーパーで豆乳見かけて、豆乳ないんだったと思って、1週間分調製豆乳1Lの3本飲むから、3本買ってこなきゃと思って3本買って、結構3本かさばるじゃないですか。
でね、家帰ってきて冷蔵庫開けたらね、豆乳の1L入りが3本入ってたんですよ。
でもそれもすごくびっくりしちゃって、で毎日ね、ご飯作るから冷蔵庫開けてるはずなのに、なんかその豆乳の3本が目に入ってなかったみたいでね。
でまた3本買ってきちゃったから、冷蔵庫が豆乳だらけ、豆乳でパンパンになっちゃってね。
はぁと思って、やってしまったっていう、なんかそんな感じで、我が家結構調味料系がね、結構ずらずら並んでたりするんですね。
でもそれって、それをね、克服することで、その部分を克服することで、別に未来が明るくなったりするわけでもないし、別に克服しなくても心は元気で笑っていられるので、
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なんかそういうことに関しては、不得意は不得意で、なんかそのままでいいやっていう風にこう思っておりまして。
だからね、なんかこう自分の不得意なところを見つけて、自分はなんてダメなんだっていう風に思っちゃう人っていると思うんですよ。
でもね、なんかこう自分はなんてダメなんだって思うんじゃなくて、その不得意なことをね、克服することで未来が明るくなるんだとすれば、
いろんな方法を使ってね、それはやっぱりカバーしてあげるべきだと思うんですけど、
その自分の不得意がね、あって、それが別に何のね、日常生活に支障をきたさないのであれば、別に自分はなんてダメなんだって思う必要はもうこれっぽっちもなくて、
あ、自分はこういうのが不得意なんだなって言っても、そこでこう受け止めてあげるだけでね、いいという風に思っておりまして。
自分の不得意なことに対して自分のことをかっかりしなくてもいいんじゃないかなっていう風に私は理解して、毎日日々心の健康で元気に笑っていられることが一番いいことなので、
そんな感じで自分の不得意っていうのに対しては向き合っております。
はい、そんな感じでちょっとまとまったかはわからないのですが、今日はこんな感じで終わりにしようと思います。
また聞きに来てくださると嬉しいです。
それではごきげんよう、おもちでした。
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