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こんにちは、OKファームです。このラジオでは、脱サラして農業歴11年を超えた私が、新規収納者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をしております。
はい、今日はですね、口約束はメールで記録に残すべしというお話をしていこうと思います。
はい、えーとですね、自営業になったらあるあるなのが、口約束であれをお願いしてよとか、ちょっとこれ手伝ってとかね、お金まあこんぐらい払うよみたいな感じで話したりとか、
まあ長手な日ちょっと予定開けといてみたいなお話があったりすると思います。
距離感、相手との距離感に関わらず、まあこのぐらいだったらいいかと思ったりとか、まあちょっと条件しんどいんだけども頑張ってみようかと思ったりすることがあると思うんですけども、
そういった時にですね、絶対トラブルの元になるのが口約束というやつです。
はい、でまあ正式にはお金が発生したり、自分がね、お互い利害関係にある人と何かやり取りをするときには絶対契約書を作ったほうがいいと言われるんですが、とはいえ契約書を毎回作ってくださいっていうのもお互い大変だったりするし、
こいつめんどくせえな、いちいち細けえなっていうふうに思われて嫌だなというふうに思っている方も多いと思うので、そういう時はメールを上手に使いましょうという話をしていこうと思います。
ポイント1、契約書を書くほどではないよねっていうのは要注意。
ポイント2、やばい人には抑止力になる。
ポイント3、まともな人には好印象になる。
この3つでお話をしていこうと思います。
はい、まずポイント1つ目が契約書を書くほどではないよねっていうのは要注意というお話です。
まあこのね、あのタイトルというかポイントだけでわかってくださった方も多いと思うんですけども、
人の口約束というものほど当てにならないものはありません。
それはね、あの相手が嘘をついているとか詐欺師とかそういうことを言ってるんじゃなくて、
お話をした時にお互いの認識がずれていることっていうのは結構あるということですね。
あの日とかこれとかこのぐらいとかいうこのぐらいっていうのがどのぐらいよっていうのが、
なんとなくねその雰囲気で流されちゃったりとか、
まあ今までこの人はこのぐらいやってくれたから多分大丈夫だろうっていう感じで、
具体的な数字とか金額とか時間とかを記載しないというかね、
あの確認しないまま約束をしてしまうと、
後で1週間お願いしますって言ったけど6日間なのか7日間なのかとか、
それとも休日を抜いて5日間なのか1週間という言葉にしても色々とね、
勘違いの要素っていうのがすごい含まれています。
まああと報酬1万円というものがあったとして、
税込みで1万円なのか税抜きで1万円なのかとか、
交通費は出るのかとかトラクターの作業をしてくれと言われた場合、
トラクターの燃料代は出るのかとかね、
その場合にかかる備品の代金はどっちが持つのかみたいなこととかね、
細かいことを言い出したらキリがないのはないんですけども、
やっぱりお互いの信頼関係があったらもう全部okだよねっていう風に思っておくと、
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絶対に事故が起こります。
金銭的な問題で済むような話もありますし、
逆に中途半端にお金で解決できるわと思っていたら、
その後の人間関係がやたらギスギスして、
こいつに頼むんじゃなかったとか、
こっちは鉄だったのになんでこんな嫌な思いをしなきゃいけないんだっていう感じになったりして、
あなたが頼む立場であっても頼まれる立場であっても、
妙なギスギスした感じが生じたりするということもあるので、
金銭的にも人間関係的にも、やっぱり口約束というのはリスクがいろいろとでかいです。
で、契約書をきっちり交わして犯行をもらうというところまで行けばいいかなとは思うんですけども、
法人対法人、大きい会社さんとかだったら間違いなく会社員をついてくださいとか、
あなたの犯行をきっちり、名前と住所と犯行してくださいというやりとりがあると思うんですけども、
個人同士のやりとりとか、そこまで大きくない会社さんとかだったら、
そこまではちょっと面倒くさいよねって言われることは実際あると思います。
なのでそういう時に使ってほしいのがメールですね。
口約束だと言っていたあの時とか、これぐらいといったものをメールでとりあえず文字に起こしてみるということです。
簡単に言うと、今日のお話をメールにまとめてみましたので、確認お願いしますというか、
僕の方も勘違いしちゃいけないので、こちら見てみてくださいねぐらいの感じでメールを送ればOKです。
そのメールを見てもらった上で、いやこっちは税込みで頼んだつもりだったんだけど、
あなたは税抜きのつもりだったの?この差額どうすんの?とか、
燃料代そっちに持ってもらうつもりだったんだけど、やっぱり燃料代って結構かかっちゃうの知らんかったみたいな感じで、
じゃあ追加でどれぐらいこっちが見ようかとか、満タンにしてトラクターを使ってもらって、
満タンにして返そうかみたいな感じで、お互い困ることのないというか、
トラブルが事前に防げるというような感じですね。
これ不思議なものでね、やっぱりメールにして文章に起こそうと思うと、
あ、この部分ってどうするんだったっけ?とか、
そういえばここ詰めて話してないぞっていうところが、自分でも確認できるようになるので、
トラブル防止になるよという面と、自分自身の段取りもよくなったりとかね、
効率化できたりすると思うので、
この時に行くまでにこれを買っておかないといけないなとか、
前日までにこの用意をしておかないといけないなということで、
スケジュール調整とかの役にも立つのでおすすめです。
あとね、もう何曜日とか何日とかがごっちゃんねってたり、
25日の火曜日ですねって言って帰って、
帰ったら25日って水曜日なんだけど、
これ25日が正しいの?火曜日が正しいの?みたいな感じで、
日程のズレとかがあった場合も防げるので、
こういった事前の確認をメールでするのが本当におすすめです。
それとメールで送るときはさっき言ったように、
自分もミスしないように気をつけてまとめてますっていう手で送ると、
ここのメールを確認して返信せいやという感じではなくて、
あくまで自分のためにもちょっと確認しとってくださいねぐらいの手で送ると、
そこまで嫌味にならないかなというふうに思います。
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2つ目がヤバい人には抑止力になるです。
もちろんメールの通りなんですけどね、
どうしても口約束でちょろまかしたりとか、
自分に不利な条件があったら、
ん?何のことだっけ?とか忘れたりとか、
いつの間にか条件が付け加わってたりみたいなことも中にはあると思うので、
そういう人向けにもやっぱりメールを送ることによって、
この時にこうやって確認してますよねとか、
自分はこういうつもりだったんですけどということで、
お互いの勘違いも防げるし、
悪意を持ってきた人がもし何か話を吹っかけてきたときには、
記録として残すことによって、
何か揉めたときに第三者に見てもらったときに、
僕はこういうメール履歴を残してるんですけど、
間違いないですよねって言ったときに、
第三者が自分のことを見方してくれる確率が高くなるということで、
ヤバい人には抑止力になるということです。
逆に3つ目の方の話ですね、
まともな人には印象ということで、
こうやってメールを求めて今日のお話をメモしておりますって言ったら、
きっちりした人だと、
まとめてくれて勘違いもないし、日程もこれで後で見直せるし、
助かったよみたいな感じで言ってくださる方が多いと思うので、
ポイント2とも繋がるんですけども、
悪い人は悪さができなくなるし、
いい人には喜ばれるし、
ミスがあったらお互い情報を保管し合えるという状況になるので、
本当にね、口約束ではなくメールの方がおすすめですというお話です。
やっぱり自分自身もね、
電話とかもそうですね、
口約束っていうと対面のイメージがありますけど、
やっぱり電話でやり取りした話がお互いずれてたとかね、
日時がずれてたとか、
タイミングとか納期とか、
数量がずれてたということは結構ある話なので、
電話をもらった後に、
後で確認でメールを送っておきますねって言ったりとか、
自分の方のカレンダーに予定を入れた上で、
お互いが共有できるような状態にしておくと、
ミスも防げるしということで、
本当にいいことだらけというかね、
自分の方のスケジュールとかも変なところで
つまずかないで済むと思うので、
ぜひ口約束でなく、
メールにして相手に起こすみたいなことをね、
まだやったことがないよという方とか、
今までにこういうトラブルがあったよという人は、
ぜひ試してみてほしいなと思います。
はい、こんな感じでね、
農業関係のお話とか、
フリーランス向けの話みたいなことをしてますので、
よかったら音声認識じゃなかった、
音声配信のフォローとかね、
SNSのフォローもぜひよろしくお願いいたします。
以上、OKファームでした。