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2023-05-29 20:06

#83 【衝撃のトマト『タメィロゥ』】ネーミングの重要性を語ります

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ネーミング1つで売上や結果が変わることはよくある話。
少し突っ込んで商品のネーミングの方法について語ってみました。
#農業 #新規就農 #農家 #フリーランス #個人事業主 #経営者  #ポジティブ #人生をポジティブに #OKファーム #ノーテンキ農業
#ネーミング #商品開発
00:05
こんにちは、OKファームです。このラジオでは、脱サラ指定農業歴11年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をしております。
はい、今日は、タメイロウというトマトの商品名でめちゃくちゃ笑ったお話というね、他の農家さんのネーミングについての僕の感想を述べながら、ネーミングってこういうことが大事だよねとか、これすごいなと思ったお話をいくつかしていこうと思います。
はい、今日のポイント1、タメイロウって何?
ポイント2、私の商品バリバリごぼうの名前の由来。
ポイント3、顧客目線でいくか、自分を貫き続けるか、この3つでいこうと思います。
まずポイント1、タメイロウって何?という話なんですけども、Twitterでたまたま見かけた農家さんの商品名の、トマトの商品名がタメイロウということなので、面白くて紹介しております。
販売していらっしゃる方がフルーツトマトのソガ農園、ソガファーム、トマトの世界ともちょっと書いてありますね。
ソガ農園さんだと思うんですけども、こちらの方がある日ツイートされていた内容で、写真ですね、売り場に商品、トマトとポップが並べてあるっていう感じなんですけども、それについている文章が、
昨年トメイトウで商標を申請したらダメだったので、今年はタメイロウでいきますということで、カタカナでタメ、ちっちゃいイ、おっきいロウ、タメイロウでいきますという風に書いてあります。
これだけだったら何を言っているのかわけがわからないんですけども、そのポップにですね、書いてあるのがですね、そのまま読ませてもらうんですけども、
中学生の頃英語の時間にトマトをタメイロウとリュウチョに言ったらみんなに笑われました。思い出したら悔しかったので現在商品名をタメイロウにしていますということで、その下に書いてあるトマトがですね、高濃度海水栽培フルッタメイロウ。
フルーツじゃなくてちっちゃいウとかツが入ってますね。フルッタメイロウという風に商品名が記載されてある写真が載っているということで、
なんとこれが1万リツイートで4.3万いいねがついていて、閲覧数で言うと217万人の方に見られているというね、なかなかすごいツイートになっています。
元々のフォロワーさんも1万7千人ということで、かなりね、気合を入れてやってらっしゃるんじゃないかなと思うんですけども、
この方ね、どこかで名前を見たなと思ったらですね、以前、闇落ちトマト、闇に落ちるですね、主人公がダークサイドに落ちてしまったみたいなことを闇落ちということがあるんですけども、
トマトが、お尻の方が栄養不足とか、旬を、時期をちょっと過ぎてしまったりとか、お尻の方が黒くなってしまうことがあるんですけども、
そういったトマトのことをね、闇落ちトマトというふうにネーミングしてらっしゃる方だったんですね。
闇落ちトマトの時のね、バズった分も見てるので、ああ、あの時の闇落ちトマトの人かっていうふうに、なんか納得したんですけど僕は。
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で、その闇落ちトマトっていうのは、見た目は黒くなっててすごい悪いんだけど、実はトマトの美味しさとしては普通のよりもむしろ美味しいぐらいなんだということが売りにされてまして、
でもどうやっても普通に売ったんだったらやっぱり安く買い叩かれてしまうんですよね。
ただそれをこの蘇我農園さんは、これを闇落ちトマトということで、なんかむしろその主人公がね、悪魔側に寄ってしまったとか、
なんかね、ストリートファイターで言ったら竜が豪鬼になってしまったみたいな、多分そんな感じのイメージだと思うんですけども、
なんかあの、グレてしまったトマトなんだけどめっちゃ美味しいみたいな感じで、
悪くなってるけど美味しくないわけじゃないんだよ、むしろ美味しいんだよっていうPRをしつつ、
見た目もなんか闇に落ちてるっていう感じで、なんかね腐ってるというよりかはなんかかっこいいみたいなイメージをつけることができて、
もうネーミングがすごくいいというかね、お客さんも喜ぶし農家も喜ぶしみたいな新しい単語ができたんじゃないかなと思います。
これがですね、プロフィールを見ると日本ネーミング大賞でね、闇落ちトマトということが優秀賞を受け取ってらっしゃるということで、
ご自分をつけて周りの方に喜んでいただくだけというわけではなくて、こういうネーミング大賞っていうコンテストみたいなのでも賞もきっちりいただいているということでね、
まさにすごいすごいというかね、本当にネーミングでここまで話題を呼べるというのはすごいことだなというふうに思っています。
私はね、もちろんこのフルートメロを食べたわけではないし、味の評価はできないんですけども、
もうネーミングだけでちょっと人に勧めてみたくなりますよね。
この音声配信をしている時点でお察しだと思うんですけども、会ったこともない農家さんなんですけどもね、
どんなトマトの栽培方法をやっているんだろうかとかね、どんな味がするんだろうかとかね、気になる要素が満載なので、
このフルートメロを機会があったら今度入手してみたいなと思っています。
こんな感じでやっぱりね、ネーミングってすごい大事ですよね。
なんか自分は普通のトマトですよって言ってる限りは、普通のトマトねっていうだけにしかもちろん受け取られないし、
野後をつけてね、OKファームのトマトですとか、何々農園のトマトですっていうのは別に構わないんですけども、
なんかその普通のトマト、市場に一般に出回っているトマトとは違うよねっていうのはわかってもらえるんですけど、
じゃああえて買おうかっていうところまでにはね、いかないんじゃないかなと思うんですよね。
このフルートメロはちょっと別分野になるかもしれないんですけど、
ヤミオチトマトみたいなことまで完璧というかね、素晴らしいネーミングになると、
ヤミオチってどういうことなのっていう風になったりとか、
普通のトマトと食べてみたらどう違うのっていうね、興味が湧くっていう点では、
やっぱりね、この名前だけで売り上げが上がったり、単価をね、上げることができたりっていうきっかけになると思うので、
ネーミング恐るべしということで、まずフルートメロを紹介させてもらいました。
あとそうですね、このフルートメロってちょっと言いたくなりませんか?
はい、皆さんご一緒に、Repeat after me.
フルートメロ。
おお、素晴らしいですね。
こんな感じでね、やっぱ面白い商品名ってね、口に出したくなりますよね。
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これもネーミングの面白いところじゃないかなと思います。
ということでポイント1、フルートメロって何?っていうお話をしてみました。
ポイント2、私の商品バリバリごぼうの名前の由来でお話をしていこうと思います。
はい、私は広島県でごぼう農家をやっているんですけども、
OKファームという野後で野菜作りをしています。
このOKっていうのは何なのかというと、僕のイニシャルと僕のじいちゃんのイニシャルを取ってOKという風になっています。
じいちゃんは戦後にこの広島の山奥に入って、山だったところを開墾して、野菜作りとか米作りとかを続けてきたみたいな経緯があるので、
じいちゃんリスペクトを込めてみたいな感じで、自分のイニシャルと僕のイニシャルとじいちゃんのイニシャルを合わせてOKファームという風に名乗っています。
そのごぼうなのでOKごぼうということで、何に使ってもOKみたいな感じの軽やかな感じを出したいなと思ったのもあるし、
OKファームが作っているごぼうなんだねっていうのをイメージしやすいようにOKという文字を作っていました。
これが生の野菜の方の商品名がOKごぼうということで、ポップを貼ったりブログに載せたりするときはOKごぼうですみたいな感じで載せています。
ちょっと前置きが長くなっちゃったんですけども、そのごぼうを使った加工品であられっていうのを、せんべいとかあられみたいなのであられ菓子を作っています。
自分のごぼうのいい香りがするよっていうあられなんですけども、それの商品がバリバリごぼうというネーミングにしてみました。
おかげさまで販売から1年半ぐらいかなになって、もう3万袋突破ぐらいの勢いで道の駅とかスーパーとかデパートとかに、
最近だったら銀座のTOWっていうアンテナショップにも東京銀座にも置いてもらえるようになったりして、
一農家が作る商品としてはなかなかヒット作が生まれたんじゃないかなと思って、自信を少しずつつけているみたいなところなんですけども、
このバリバリごぼうというネーミングですね。
これは広島県でバリっていうのが、地域によって使う使わないとかはあったり、バリじゃなくてブリじゃろっていう人もいたりするんですけども、
ベリーグッドのベリーですよね。めちゃくちゃみたいな意味がバリとかバリバリっていう感じで言ったりすることがあるんですよ。
このお好み焼きバリうまいねとか、今年のカーブバリ強いねみたいな感じで、バリっていうのが割と日常的な用語として使われるので、
広島弁らしさのアピールになるかなというのが一つ目の理由で、
もう一つが、食べた時にお菓子の食感が、あられ菓子の食感がバリバリバリバリいい音がするので、
これ食べた時の面白さみたいなのが伝わるかなと思って、バリバリというのと自分の作っているごぼうの香りがするので、ということでバリバリごぼうというネーミングにしてみました。
やっぱりお菓子というのは、スーパーとかコンビニに行ったらめちゃくちゃ商品棚にあふれているので、
とにかく覚えやすい名前にしてもらおうとか、目立つ名前にしようっていうところは始める時から考えていました。
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ネーミング何にしようかっていう時からいろいろ考えてこの名前にしました。
あとは、これあんまり言わない方がいいかなと思ったりしているんですけども、
日本人って五七調っていうリズムがやっぱり好きなんですよ。
俳句で言うと五七五とかね、短歌とかでも五七五七七とか、
昔ながらの俳句じゃないな、あれ何なんだ。
能とか狂言とかああいうのでも、よく聞いたら全部五と七の区切りになっているっていうのが結構あるんですよね。
ここら辺は高校時代に応援団という部活にいたので、野球部の応援でスタンドに行って、
選手を鼓舞したりする時に掛け声とか号令みたいなことを出すことがあるんですけども、
その時に五七調にすると相手に伝わりやすいし、なんか向こうもテンションが上がるというか、
よしやるぞっていう感じになるっていうののキーワードの一つとして五七調っていうものがありました。
そういった経験もあって、さっきも言ったんですけど、なんか口に出したら楽しいよねっていうものであったり、
耳に入ってきてなんか心地よいねっていうものを商品名に入れたいなと思って、
このバリバリごぼうという7文字の商品名にしました。
例えばいろんな案が出てくる中で、ごぼうの香りがするなんとかかんとかあられみたいな長いものにするとか、
商品説明をするようなネーミングにするっていうのも案があったんですけども、
結局みんなが何て呼んでもらいたいの?みたいなことを考えると略称をつけないといけない、
なんかあだ名みたいなものをさらに考えないといけないとか、結局覚えてもらえないよねってなったら、
もうね商品棚から消えたのと一緒みたいな要素もあるので、難しい名前をやめてなるべくシンプルにするというところにはこだわって、
このバリバリごぼうという名前をつけた感じですね。
他にもいろいろと裏話はあるんですけども、基本的にはこの広島弁のバリバリというものを入れようというのと、
お菓子の食感がバリバリしている。
それとさっき言った五筆帳ということで、5文字7文字どちらかを入れたいなということでバリバリごぼうにしたという話。
これがポイント2つ目でした。
ポイント3、顧客目線でいくか自分を貫き続けるかというお話です。
これから自分の商品を作ってみたいという方はいろんなジャンルでいるんじゃないかなと思います。
自分の農作物を作るという人もそうですし、
TwitterアカウントとかインスタアカウントとかブログYouTubeとかで自分の名前を決めないといけない。
本名でやる必要はないので自分のあだ名を決めないといけないとか、
自分のYouTubeのチャンネル名を決めないといけないとか、
意外と自分でお仕事をしだしたらこの名前何にしようという機会が結構あると思います。
もちろんこれダメだったなと思ったら変えればいいんですけども、変えられるものはね。
やっぱりそれでもなるべくならネーミングにも筋を通すというか、
自分の方針を入れたり思いを入れたいというのがあったり、
お客さんの受けが良いものを作りたいみたいなところは誰しも持っているんじゃないかなと思います。
そうなった時にキーワードとなるのが俗人性というやつですね。
人に属する性質と書いて俗人性と言うんですけども、
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これはあなたを全面に出すかそれとも出さないかという感じです。
簡単に言ったらツイッターとかインスタでいうところの中の人が入れ替わっても大丈夫なのかどうかという話です。
中の人というのはツイッターとかインスタとかを運営する中で、
普通の一般の企業とかがやるんだったら人事異動とかでツイッターとかを管理する担当者が変わるわけですね。
その時に企業公式みたいなところでやってたら、
中の人の趣味とか思想みたいなものを全面にバリバリに出すと、
ファンは付きやすいんですけども、
その人が退職したり移動したりとかでツイッター業務を離れないといけなくなった時に、
その後のアカウントの引き継ぎができなくなっちゃうんですね。
なので、前話してたあれの趣味の話はしてくださいよみたいなことがあったりとか、
昔この話題で盛り上がりましたよねみたいなことがあった時に、
俗人性が強すぎるとすいません昔の担当者の話なんで私はついていけませんっていう回答しかできなくなっちゃって、
そこで今までついてたファンが離れちゃうっていうことになるんですよね。
これが俗人性があるっていうところのデメリットでもあるんですけども、
ちょっと話が脱線しちゃいました。
なので商品名をつける時も、
俗人性の有無っていうのはちょっと考えてみてもいいのかなと思います。
あなたが例えば農家でこういう商品にこだわりを持ってやってますとか、
こういう思いを持ってこの商品開発に取り組んでますみたいな思いがガンガンにあるのなら、
自分の思いの丈を商品名に込めるというのも一つの作戦だと思います。
そうすることにより自分のファンがその商品を買ってくれるっていう構図ですね。
なので初見の人、初めて売り場で見た人からしたら、
なんやこの覚えにくいネーミングはとか、
よくわからんけど変わった農家が作っとるやつぐらいにしか目に入らないんじゃないかなと思います。
これはメリットでもありデメリットでもあると言えます。
なぜかというと一般的にはそこまで個人を押し出している商品が少ないので、
スーパーの中に整然と整っているおしゃれなパッケージの中に、
一人なんか個性がめっちゃ強めな、なんていうんでしょう、
田舎臭いパッケージの商品があるということだったら、
なんやこの突然クオリティの違う田舎っぽいパッケージはということだか、
パッケージじゃなかった田舎っぽいネーミングはみたいな感じで、
商品を手に取ってもらえるという可能性がありますね。
1回目を手に取ってもらえるかどうかは、味どうこうよりもパッケージにかかっているというふうによく言われています。
これ美味しかったら買おうっていうのは、2回目以降に働く効果で、
1回目は興味を持ってもらえるかとか、そもそも気づいてもらえるかどうかで、
購入してもらえるかどうか気づいてもらえるかっていうのが決まるということなので、
パッケージ要素っていうのはかなり重要というふうに言われています。
そこで俗人性を出したり、自分のこだわり全面を出すことによって、
田舎っぽさを出したりとか、個人で頑張ってるんだなっていう感じが伝われば、
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手に取ってもらえる可能性があるということですね。
これが俗人性をとことん伸ばすという方法です。
もう一つは、やっぱり徹底した顧客目線に立つということです。
さっきといった逆パターンなんですけども、
簡単に言うと大手の商品とも勝負しつつ、
そういうネーミングをつけたりとか、ブランディングをしていくというやり方ですね。
これに関しては、アドバイザーとかプランナーとか、
データを持っている人の存在が重要になると思います。
さっきの話とは今度は逆になるんですけども、
田舎の三直に位置に行って、個人の農家がだーっと、
オリジナリティというか、それこそ田舎臭いって言ったら失礼なんですけど、
個人を全面に出している商品が並んでるなっていう三直位置ばっかりのところに、
割と個人が作ってるんだけども、一般の消費者向けしやすいというか、
これはお土産用に買って帰ったらちょうど良さそうだねとか、
おじいちゃんおばあちゃんがいる世代に向きそうだねとか、
ちっちゃい子がいる世代に向きそうだねとか、
いろいろ手に取った時点で、この使用用途がイメージできるとか、
これ買っとけば間違いないでしょっていう感じのデザインとか、
商品のネーミングとかにすることができれば、
あなたの性格とかキャラクターみたいなのは、
おまけ要素として買ってもらえるみたいな感じですね。
さっきの俗人性の方は、
あなたのキャラクター全開バリバリ言って、
おまけでこの美味しい商品がありますよっていう感じだったんですけども、
今回の方法は、この美味しい商品がありますとか、
良い商品がありますよっていうところに、
追加で私はこんな農家ですっていう、
さっきの人間の要素がおまけでくる感じです。
いろいろ例えは出したんですけども、
今思いついたので、こんな感じかなと思ったのが、
商品を売り込むか、あなた自身を売り込むか、
これどっちでいくかみたいな感じですね。
商品自体を売り込もうと思うんだったら、
あくまでその商品の説明をできる、
ネーミングにしないといけないし、
パッケージにしないといけないしということだと思いますし、
自分の方をガンガンに出したいなら、
自分の野後を入れたりとか、
さっきのフルタメイローもそうだと思うんですけども、
自分は過去にこういう思いをして、
トマトのことタメイローか、
最初はトメイト、
今年はタメイロー、
去年は商標登録に失敗したけど、
今年はタメイローでいこうと思うんですよ、
みたいなエピソードがつくことにより、
この農家面白いなっていうので、
味はわからんけど面白そうな農家が作るんだから、
買ってみようかみたいな気持ちになるみたいなことで、
商品と自分どちらにフォーカスするのかみたいなのは、
ネーミングの時に考えてもいいかなと思います。
やっぱりデザインどうするとかいうので、
デザイナーさんにわざわざ何万円もお金を払ったりして、
商品デザインを考えていくと思うんですけども、
そういった商品名とか、
自分の思いとかをどこまで載せるかによって、
デザインって本当にやることとか、
設計図みたいなものが変わってくるので、
今後何かネーミングをしたいっていう時には、
とかデザインをしたいっていう時には、
商品を主体でいくのか、
それとも自分を主体でいくのか、
というのが決めておいたら、
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話がスムーズにいったりすることもあるかなと思いますので、
何かの参考になれば幸いです。
はい、ということで、
今日はタメイローというトマトをきっかけに、
商品のネーミングについていろいろとお話をしてみました。
はい、ここから雑談と宣伝です。
とりあえずね、
音声配信とかSNSとかで、
農家向けの情報とかね、
気持ちが楽になる情報みたいな話をしてますので、
音声配信とかSNSのフォローも、
ぜひよろしくお願いいたします。
はい、土曜日に結婚式に、
友人の結婚式に出てきて、
余興でね、応援団の演舞みたいなことで、
大声を出すみたいなことをやってきたので、
昨日は喉がガラガラだったんですけども、
だいぶ戻ってきました。
でも何かいざという時にちょっとね、
つっかえたりして、
聞きづらい点があったかなと思うんですけども、
喉もやっぱりね、鍛えるもんですね。
発声練習の大切さとか、
久々に大きい声出すとこうなるんだなみたいな、
一般の人で言うとね、
カラオケに行った後の喉がカスカスになるみたいな、
あんな感じに一時的になったりしたんですけども、
こういう音声配信とかも、
こだわり出したらね、
ボイストレーニングみたいなこととかね、
滑舌を良くするための、
変な口癖を減らすみたいなトレーニングとかも、
ちゃんとしていかないとなっていうのをね、
久々に感じたりしました。
やっぱり不思議なもんでね、
1ヶ月前の放送を聞いたら、
うわ、いろいろと下手くそだなっていう風に、
すでにね、何となく思うんですよね。
ここもうちょっと短く喋れや、とかね、
ここ例え話が変だぞ、みたいなのを思ったりするので、
多分ね、今日の5月末、
5月29日の放送も、
多分1ヶ月後に聞いたら、
おい、ここがお前ダメじゃないか、
というか話がそもそも、
例え話が長すぎて早く本題を読めや、
みたいなことをね、
思ったりしてると思うんですけども、
少しずつね、
音声配信の方も前進していきたいな、
と思っております。
はい、広島県はですね、
なんと今日そして、
梅雨入りしたということで、
普段よりちょっと1週間ぐらいかな、
早い梅雨入りということなので、
農作業スケジュールがね、
いろいろと乱れが生じそうなんですけども、
まあまあ、
マイペースで頑張りますということで、
皆様の体調に気をつけて、
頑張っていきましょう。
それでは最後までお聞きいただき、
ありがとうございました。
OKファームでした。
20:06

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