1. OKファームのノーテンキ農業(仮)
  2. #84 あなたのこだわりはゴミか..
2023-05-30 21:19

#84 あなたのこだわりはゴミかもしれない

こだわりなのか、ただのエゴなのか?その違いは『断られても続けたいかどうか』だと思っています。

#農業 #新規就農 #農家 #フリーランス #個人事業主 #経営者  #ポジティブ #人生をポジティブに #OKファーム #ノーテンキ農業
00:05
こんにちは、OKファームです。このラジオでは、脱サラして農業歴11年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの傾きに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をしております。
はい、今日はですね、あなたのこだわりはゴミかもしれないというね、ちょっと刺激的なというかね、煽ったようなタイトルでお話をしていこうと思います。
お話をしようと思ったきっかけがですね、先日、後輩の結婚式に久々にね、4年ぶりぐらいに結婚式に参列しまして、
その時にですね、引き出物っていうんですか、お土産みたいな感じで渡されるものがあるじゃないですか。
その中にカタログギフトが入ってたんですけども、このカタログギフトのサイズがめちゃくちゃ小さくなってたんですね。
A5ぐらいかな、A4の紙を半分に折ったぐらいのサイズ、A5ぐらいで、なんというかな、文庫本よりちょっと大きいかなぐらいのサイズで、
私自身はね、めちゃくちゃ助かったんですよ。
それを見て思った時が、確かに別にカタログギフト小さくてもそんな困らないよね、というふうに思ったので、このお話をしてみようと思いました。
ということで、今日のポイント1、カタログギフトのサイズが小さくなってて嬉しかった。
ポイント2、ごぼう通販、箱よりも紙袋の方が評判が良かった。
ポイント3、こだわりとエゴの違いは断られても続けたいかどうか、この3つでお話をしていこうと思います。
はい、まずポイント1ですね。カタログギフトのサイズが小さくなってて嬉しかったというお話です。
先ほどの通りなんですけども、結婚式で引き出物の中に入っているカタログギフトがめちゃくちゃ小さくなってコンパクトになっているんですね。
左手、自分の利き手じゃない方の小指に引っ掛けて持って帰れるぐらいの軽さになっていたので、
2次会とか3次会に移動する時に取り扱いがすごい簡単で助かりました。
大昔でいうと、かつお節とかお茶漬けとか都道府県によっても違いはあると思うんですけども、
おいおい、こんなの誰が持って帰るんだよ。代謝がいるぞぐらいのバカでかい袋に物が入ってて、
引き出物はでかい方がいいでしょうみたいな文化も昔はあったと思います。
僕が今36歳なんですけども、僕が大学卒業してから社会人になりたてぐらいの結婚式は、
やっぱり実物を持って帰るよりもカタログギフトを家で見てくださいみたいな感じで、
少しずつカタログギフトというのが主流になってきた気がします。
しかしその時のカタログギフトがやたらでかかったんですよね。
多分当時考えてたのは、現物じゃなくてカタログギフトで見れるっていうことで、
すごい珍しいみたいな感じで、商品ラインナップがいっぱいあった方がいいよとか、
商品説明がいっぱいあった方が剛性に見えるよみたいな感じで、
いかに情報量を載せるかというところに焦点が当たってたんじゃないかなと思います。
ちょっと僕の予想になるので事実と違ってたらごめんなさいなんですけども、
やっぱり当時は家に帰ってカタログをめくるのがなんとなく楽しみというかね、
結婚式の思い出を振り返りながら自分も欲しい商品が手に入るみたいな感じで、
でかいカタログギフトがお得な感じみたいな気持ちになっていました。
03:04
ただ自分が20代を終えて30代になる頃になると、
でかいカタログギフトというものをもらっても正直ワクワクしないようになってきました。
なぜかというと、やっぱりカタログギフトの選ぶということに慣れてきてですね、
別に帰ってもカタログギフト、まあまあ大体こんなもんだよねとか、
自分はこのグルメのページしか見ないよねとか、
日用品のこのコーナーしか見ないよねみたいな感じで、
分厚い2,300ページぐらいあるページのうち、
自分が関係があるのはもう数ページしかないよねっていうのが感覚で分かっちゃったんですよね。
やっぱりこう友達と話してても、
俺そういえばカタログギフトの申し込み期限忘れてて、
結局棒に振っちゃったんだよみたいな話も日常的になるようになってきました。
カタログギフト嬉しいっていうものからだんだんなんかね、
選ぶのがちょっとおっくいとか、
まあもうなくてもいいかみたいなね、
貰ったんだけど頼まなくてもいいかみたいな、
買おうと思ったら自分でも買えるしみたいな、
自分というか自分の友達とかの年齢がやっぱり上がってきて、
カタログギフトに対する金銭的なメリットもそこまで感じなくなってきてるとか、
やっぱりこだわった商品は自分自身で選んで買いたいみたいな、
カタログギフトで買うのはあくまでおまけとか消耗品みたいな、
日用品みたいなぐらいしか買わないというのがみんな分かってきたみたいな感じで、
カタログギフトがでかくてページ数が多ければいいという時代は
もう過ぎてしまったのかなと感じだしたのが、
今から5,6年前、それこそコロナの前みたいな感じで、
そこに来て、そこに来てですよ。
コロナが明けて後輩の結婚式に出たところで、
カタログギフトのサイズがめちゃくちゃコンパクトになってたんですよね。
一つの商品に対して商品説明もほんのちょっと。
多分読み込んでないんですけども、
気になる人はインターネットでQRコード読み込んだり、
ウェブで問い合わせをしたら商品の詳しい説明が見れますというページもあったりとか
するんじゃないかなと思いますし、
ここの温泉地のチケットが出ますよとか、
ご当地のこういうイベントに参加できますよ、
遊園地の割引チケットが手に入りますよということになったら、
カタログギフトじゃなくて公式のホームページの方を
自分で検索すれば調べれるという状況になっているので、
カタログギフトに情報を載せすぎる必要がなくなったんですよね。
もっとシンプルでいいよ、シンプルでいいよっていうのを
お客様から多分声も届いてたんじゃないかなと思います。
その結果、めちゃくちゃちっちゃくて軽いカタログギフトが
実際に引き出物として渡されたということです。
それに対して、こんなちっちゃいカタログギフト渡しやがって
失礼だな、この辛労神父っていう風に
言った参加者は多分ゼロだと思います。
むしろ二次会、三次会への移動が楽になって助かったよねとか、
読むのにもそんなに時間がかからなくて良くなったよねとか、
帰りの電車の中でチラッと見れてすごく助かったよとか
そんな感じの良い印象、良いイメージしかなかったんじゃないかなと思います。
通販会社からしたら、バカでかいカタログギフトの印刷代をかけるよりも
06:03
コンパクトな印刷代にする方がお金的にももちろん安上がりだし
消費者にも喜ばれるということで、これ絶対やった方がいい案件ですよね。
昔ながらのご年配の方とかで、やっぱり大きくて
剛性なものをプレゼントしたいという世代の方からしたら
良くないという反応が出るかもしれないですけども、
今から結婚しますという世代、20代から30代40代くらいの方からしたら
こっちの方がどんどんこれから主流になってくるんじゃないかなという風に僕は踏んでいます。
なので、でかい方がいいとこだわっていたら
絶対にこういった現象は見られないと思うので
柔軟に対応して、別にでかくなくてもいいじゃんとか
別にシンプルでもいいじゃん、もっと簡素化してもいいじゃんという
柔軟な思考を持っていたからこそ、こういった商品が生まれたんじゃないかなと思います。
これが今日のポイント1、カタログギフトのサイズが小さくなってて嬉しかった。
これは私が嬉しかったという意味でもあるんですけども
事業者さん側も経費がかからなくなって嬉しくなったという
ダブルミーニングになっております。
2つ目が、ごぼう通販箱よりも紙袋の方が評判が良かったというお話です。
これは私、OKファームごぼう農家の実体験なんですけども
ごぼうの通販をやっておりまして、その時に
ダンボール箱で送るよりも紙袋で送った方が
実は評判が良かったという実体験になります。
そのお話をしていきます。
コロナのショックがやってきて、一番最初の年末に
飲食店が一斉休業みたいな感じに、広島県もなりまして
緊急事態宣言みたいなやつですね。
お世話になっていた飲食店が全部閉めることになったので
すごく困りまして、SNS、Twitterとかインスタを使って
ごぼう農家なんですけど、困ってるんで良かったら
ごぼうを買ってくださいという呼びかけをしたところですね
2日で300件の注文をドカンと頂きまして
これ多分自分で農家やってらっしゃる方からしたら
マジかっていう数字だと思うんですけども
一般の方には伝わりにくい数字かもしれないんですけども
1ヶ月頑張って20件とか30件注文があったらいいな
みたいな感じの平均値だったんですけども
それがいきなり2日で300件注文が来て
ストップをかけてこの数字だったので
ストップをかけなかったら3日で1000件とか
そんぐらいいったんじゃないかなっていう
大量の注文が来ました
この話はまた別の回でしようかなと思うんですけども
その時に困ったのがですね
ごぼうはあるんだけども
送るためのダンボールがないという現象が起きました
ごぼうというのが当時も今もなんですけど
だいたい50cmから60cmっていう
長めのダンボールを用意しないといけない
ただ単に長いになると
横60cm横20cmみたいな感じで
縦長にしたがゆえに
それにセットで横もどんどん広くなって
その中にごぼうを詰めていくと
結果的にスカスカのダンボール箱が
出来上がるみたいな感じなんですね
09:00
ごぼうこんなに入ってるのに
ダンボールこんなにでかいのに
ごぼう入ってるのはちょっとだけで
あとは新聞紙とかクッションが入ってるみたいな
詐欺かみたいな送料ばっかりこっちはかかるし
開けてみたらちょっとしかないという
がっかりするごぼう箱みたいなのが出てきたんですよね
しかも自分としては送料がかかるし
そのダンボールの調達も300個ということになると
現実的に不可能な数字だったんですよね
すぐ発送しないといけないことになったということで
その時にどうすればいいのか
本当に注文が来てるのに
発送できないという状況になったんですけども
その時にクラフト市でできた紙袋を
使って発送するという作戦に出ました
これはツイッターとかインスタとかでね
アンケート機能を使って
ダンボール箱で送ろうと思ったら
お金もかかるしお届けまでに時間がかかってしまうので
紙袋で送ろうと思うんですけど
どう思いますかというアンケートを取ったら
7割8割の人が中の商品が壊れないのなら
全然問題ないというふうに回答していただいたので
これはいけると思ってやりました
ダンボール箱を買おうと思うと
1箱目安が80円から100円ぐらいする
ダンボール箱が紙袋にすることによって
1袋が10円から20円ぐらいに楽になりました
またガムテープを止めたりする手間とかが
比較的かからないようになったので
ごぼう1キロから2キロの人は紙袋で発送します
5キロとか10キロとかまとめ買いをする人は
通常通りのダンボールでお届けしますという
作戦にしたところ
ごぼうが折れたりとか特別トラブルもなかったようで
評判がすごい良かったんですね
こちらは予想してなかったんですけども
ダンボールが来てもゴミになるだけなので
正直迷惑だったんだけど
紙袋だったら年末の大掃除に
ゴミ袋の代わりに使えるので
助かりましたみたいなコメントも
実際にいただくことがあって
勝手にダンボールできっちり送らないと
いけないと思ってたけど
紙袋で送るのありだなってことに
その時に気づいたんですね
なのでコロナの大変だった年以降も
ごぼう1キロ2キロは紙袋で
送らせてもらいますみたいな感じで
案内をつけさせてもらって
今でも簡素にできるところは
送らせてもらうようにしています
もちろんこれをギフト用で送ってくださいとか
お世話になった人に送ってくださいみたいな時は
なるべく丁寧な箱とか新品の箱を
使うようにしているということで
ケースバイケースで使い分けているという感じです
なのできっちりこの箱に入れないといけないとか
この袋に入れてきっちりした資材を
使わないといけないというのは
意外と農家の思い込みのこともあるよね
というお話ですね
俺通販やってないから関係ないよ
と言われる方もいるかもしれませんが
そういった方はマルシェとかで
詰め放題をやってみたらどうですか
というお話ですね
作物によってできるできないはあると思うんですけども
例えばここにジャガイモが100キロありますと
100キロあるジャガイモを
自分で一つ一つ丁寧に丁寧に袋詰めをして
バッグシーラーっていう赤いテープとか
12:00
緑のテープで止めるものを
頑張ってやって
それを100個なり1000個なり並べて
マルシェに持っていくっていうのも
もちろん大切な作業というか
見栄えを良くして
お客さんがパッと手に取れるようにする
という工夫として
きっちり袋詰めをするという
作戦はあると思うんですけども
帰ってそのごぼう10キロなり100キロなり
ごぼうじゃなかった
ジャガイモ10キロなり100キロなりを
マルシェの会場に置いていって
この紙袋に袋詰めし放題
何円っていうやり方をやってみたら
どうでしょうかというお話です
袋詰めよりもお買い得になっていますよ
という条件付きにしたりとか
子供さんと一緒に袋詰めをして
楽しもうみたいなイベントにすることにより
あなたは袋詰めをする手間が減るし
お客さんの方は普段できない
袋詰めの体験ができて楽しいということで
両方とも嬉しいという現象が
起こるかもしれません
これに関しては売り場の雰囲気とか
袋詰めをすることによって
お店の開店というかレジの効率が悪くなって
開店めんどくさかったわ
みたいなこともあったりすると思うので
あなたのスタッフの人員とか
人数とかね
売り場の様子とか
条件はあるかなと思うんですけども
ただ単にきっちり袋詰めにしておいた方が
いいという考えよりかは
こういうね
袋詰めの手間がなくなるのに
むしろ売上が上がる方法はないかな
みたいな感じで
今までと違った売り方というかね
販売の見せ方みたいなことをしたら
買えるかもしれないということで
ごぼうの箱
袋詰めし放題
正規の袋
という例え話を出させてもらいました
これがごぼう通販箱よりも
紙袋の方が評判が良かったというお話です
そして3つ目ですね
こだわりとエゴの違いは
断られても続けたいかどうか
というお話をしようと思います
私くしの音声配信を
よく聞いてくださってる方からしたら
お前数日前の
放送でお前
こだわりを大事にしろって言ってたばっかりじゃないか
ってことに気づいた方も
いられるかもしれません
自分のこだわりを大切にしてたら
そこに自分のファンがつくよみたいな
ことを放送させてもらいました
それは本当にその通りだと思うんですけど
こういうこともありますよということで
こだわりはエゴかもしれない
というお話をさせてもらいます
少し前の放送で
紹介したのが
自分が結婚式の予況ムービー
寄せ書きみたいなものを作ったんですけど
その時に自分自身は
音声と
写真の音がずれてたら
すごい気持ちが悪いので
特に音がずれないように
きっちり合わせてるんだっていうお話をしました
私は絶対写真と音をずらさない
というこだわりを持ってやっています
そのこだわりを続けていることによって
あなたの動画を見ていて
気持ちがいいよねみたいな感じで
やっぱり認められるところがあると思います
ということで
自分は気づかないかもしれないけど
こだわりを大事にしてたら
ファンがつくよという例え話を出したんですけど
今回はそれとちょっと逆の
見方をして
15:00
あなたのこだわりは別に求められてない
かもしれないという前提でのお話ですね
さっき言ったカタログギフトは
デカくないといけないとか
ごぼうを通販で送るときは
きっちり放送して
綺麗な新品のダンボール箱に
入れないといけないという
思い込みというか
こだわりは相手に求められているのかどうかという点で
考えると
必ずしもそうではないという
お話ですね
簡単に言うとあなたのやっていることが
さっき言ったらダンボールで送ったものが
ゴミになっているということで
お客さんにとってはかえってありがた迷惑になっている
かもしれないという
例え話ですねさっきので言うと
他にもさっきのジャガイモで言うと
きっちり袋に入れていた方が買うときに
気持ちがいいでしょうという風に思っているかもしれないけど
詰め放題の方が
三直で楽しむイベントとしては
価値があるよというか普通のスーパー
最近スーパーでも詰め放題ありますけど
三直でイベントマルシェやるときは
生産者の作った野菜を
ちょっと土がついているまんま
それを袋に入れるのが
子供からしたらすごい珍しい体験として
できるよねというものがあったら
袋に絶対綺麗に詰めるんだ
というあなたのこだわりは
かえってあしかせになっているかもしれないということですね
じゃあお前さっき
こだわった方がファンがつく
と言ったのと矛盾するじゃないか
どう自分は解消しているか
ということを紹介すると
やっぱり相手に
断られても続けたいかどうか
というところが
こだわりの大切な部分だと思います
あなたが
ダンボールじゃなくて紙袋の方が
助かるんですよとか
袋詰めしない方がゴミが
出ないから助かるんですよ
と言われたときに
それでも俺はきっちり
ゴミがしたいんだと心の底から思うんだったら
それはあなたの個性になる
と思いますさっきの
動画編集の話で言うと
僕はこのムービーを作るときに
多少ずれててもいいですからねって言われても
いや僕は絶対に気持ちが悪いんで
これはもうきっちり
整えさせてくださいとか
納期間に合わなくてもいいから
ずれてていいんで出してくださいって言われても
徹夜でなんとかしますんでとか
1時間納期遅らせてください
それでもやりたいですというレベルのものなのか
それだったらそれはこだわりになり得るというか
あの人に頼んだら
こういうところきっちりしてくれるよね
というあなたの推しポイント
というかね
あなただけにしかできない個性の
一つになるんじゃないかなと思います
逆にさっき言った
あなたは段ボールじゃなくて紙袋でも
いいからって言われても
そうかお客さんが困ってるんだら
じゃあ段ボールじゃなくて紙袋にしようか
とか袋に入れずに
爪放題にしようか
という風に簡単に揺らいでしまう
というものだとか
自分が譲ることによって
相手が喜ぶんだなという風に感じるものは
それはこだわりじゃなくてエゴということですね
なのでちょっとね
例え話が同じものの繰り返しで
ちょっと微妙で
微妙というかもっといい例え話があれば
いいかなと思うんですけども
相手にこれやめてくださいそんな必要ないです
18:00
と言われても
いやそれでもやりたいんですというものがもしあれば
それはあなたのこだわりになるし
やめてくださいと言われて
やめた方がいいんだと思うんだったら
それはもしかしたら無駄な作業とか
あなたのエゴかもしれないということですね
ここに関してはお客さんによって
やっぱり綺麗な袋に入れてほしいよねとか
雑でいいよねとか幅があると思うので
お客さんに
取引先によってオーダーメイドで
仕様を変えたりとか
さじ加減みたいなものも必要になるんじゃないかな
と思いますので
こだわりとエゴの違い
これ自分自身も時々気を付けないといけないな
相手に必要とされているかどうか
それでも自分がやりたいかどうか
っていうところを基準にしてもらったら
いいんじゃないかなと思います
意外とね俺俺いらん作業だったわ
みたいなものが結構あったりすると思うので
そういうものが見つかってくると
改善点みたいなものになったり
他の人に対して何かを情報提供する
ネタになったりすると思うので
自分の改善点みたいなのも探してみてもらえたら
と思います
ということで今回は結婚式のカタログギフトを
もとに
皆さんのこだわりなのか改善点はないのか
エゴなのかどうかというお話を
してみました
今回はがっつり農業系のマーケティング系の
お話になりましたね
農業系とかフリーランスの方向けに
マーケティング情報とか気持ちが楽になる話
みたいなのをテーマでお話してますので
音声配信とかSNSのフォローも
ぜひよろしくお願いいたします
今日はですね突然大学時代の
友人から電話がかかってきてですね
なんだ何事だ何か事件でも
トラブルでも起こったのかみたいな感じで思ったら
いやーお前音声配信
頑張ってるねということで
ネギナリの言葉をわざわざかけてくれる
電話をくれて一人でちょっと
似合い似合いしてしまったみたいな感じですね
あの僕の大学の同級生が
最初この情報発信を
している僕のことを若干小バカに
しながらですねお前素人が
ねあのそんな芸能人の真似みたいな
情報発信してお前なんなんや
お前インフルエンサー気取りかみたいな感じで
多分生温かい目で僕のことを見てたんですけども
その友人に
音声配信をしているよ
っていうのを伝えてから
大体1ヶ月かな1ヶ月半かなぐらいになるんですけども
今のところ
40日か50日かぐらい
今音声配信を続けているので
こいつ地道にコツコツ
頑張ってるんじゃんっていうのが伝わったらしくですね
お前これからも頑張れよ
みたいな感じで
多少否定的だったね彼の方が
僕の背中を押してくれるみたいなね
電話をもらえたので嬉しかったなというのが
今日の午後のお話です
彼はですねまだ正式に許可は得てないんですけども
野菜とか農家にも
ちょっと関連する
お仕事をしている方なので
今後ねそいつをゲストに呼んで
農家とそれを支えるね
お仕事みたいな感じで
対談なんかできても面白いかなという風に思ってますので
今後突然ゲスト会みたいなね
企画もできたらなと思ったりしています
やっぱり一人でね
こう調べてね
この話ネタになりそうだなとかね
アイディアを出すのも楽しいですけど
一緒に話すことによって
あー俺自身こんなことを考えてたんだなとか
あ普段聞けなかったけど
21:00
こいつ仕事に対してこういう思いがあるんだな
みたいなのがね気付けるのが
対談の面白いところだなと思いますので
今後そういう企画があったら
その会もぜひ楽しみにしていただけたらなと思います
はい最後まで
お聞きいただきありがとうございました
OKファームでした
21:19

コメント

スクロール