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2025-02-06 08:40

#306 何をするかじゃなくて、何をしないか

自分は間違ってなかった説
#学校 #教育 #名言
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00:06
はい、おはようございます、こんにちは、こんばんは、おいぴーです。
隣のシーズ、ここでweb3教員なんてやってますよ、と。
はい、いつも再生いいねコメントありがとうございます、と。
はい、やっていきましょう。
えーと、今日はですね、えー、
何をするかじゃない、何をしないかだ、みたいなことを、
へへ、かなり有名なスティーブ・ジョブズ氏が言っていたそうなんですけれども、
まあ、こちらタイトルにしていこうかなと思っております。はい。
で、あの、えー、エビデンスでの子育てですね、うん。
あちらの方がね、えー、だいぶ終わりに近づいてきたんですけれども、
えー、まあ、うーん、ちょっとある種びっくりしちゃったなーっていうところですね。
あの、タイトルなんですけど、
あの、何をするかじゃない、何をしないかを決定、え、違う、正確には、
大事、なんだっけ、一番重要なのは、
決定するのに一番大切なこと、ん?
決定するのに大切なことは、何をするかの決定よりも、
何をしないかの決定?だったかな?
うん。ちょっとあやふやですけど、ニュアンス的にはそんな感じですね。うん。
えー、というのがスティーブ・ジョブズ氏が言った、
すごく有名な言葉だけれども、
まあ、教育業界は、何をするかっていうのをいっぱいやりすぎてると、
いうことが書かれていました。
はい。まあ、そんなことは当然ですよねって感じなんですが、
うん。えー、で、あと、あれですね、
あのー、作者の、作者、著者、著者の方が、
えーと、なんか、有識者会議の方に参加すると、
保護者の方とか、教員の方から、
やらないよりはやるっていう選択肢を取るようにしてますよ、
みたいなことを、よく言われるって書いてあって、
ほーんとかよー?とか思っちゃって、
ふふふ。
信じらんないと思って、
まあ、保護者はまあ、100ポイントずつ、まあいいかなと思うんですが、
現場の教員の声で、やらないよりやるを選ぶって、
うそー?とか思っちゃって、
ふふふ。
そんなバカなって感じなんですけれども、
うーん、
いや、今そのね、今の一番最初のタイトルコールに戻ってしまうんですけれども、
えっと、やらないという決断をやる、
これが今すごく重要なんじゃないかって思っちゃうんですけど、
うん。
えーと、でですね、
ちょっと今日は自分語りをちょっと始めたいなと思っているんですが、
あのー、僕って、その、今その、ね、
エビデンスがね、すごく溜まってきて、
こういう本が評価される時代で、
なんか自分がやってきたことは間違ってねえなって思ったりする反面、
結構、なんだろうな、なんでそんなことが自分でもできてたんだろうなって思っちゃうぐらい、
うーん、逆に僕はどういう思考回路、
この、僕の思考回路はどういう風にできたんだろうなとか思ったりもするんだよなーとか思っています。
どういうことかっていうと、
あの、あのーですね、僕、
まあ、ちょっと受験の話になるんですが、
高校、違う、大学受験ですね。
大学受験の時に、
今は共通テストって言うんですが、センター試験ですね。
さらに昔は共通知人っていう名前でしたが、
センター試験の勉強をしている時に、
03:02
科学ですね、忘れもしない、化学の科学です。
うん、科学の勉強をしていましたよと。
で、やっていく途中に有機化学分野っていう、
一番最後に出てくるめちゃくちゃ暗記量が多い分野があるんですね。
そこって勉強する時間がものすごく大必要なんですが、
その有機化学っていう分野に対して、
センター試験の得点割合が2割ぐらいしかないんですよ。
で、僕の肌感なんですが、
その20点を取るための勉強する時間と、
80点を取るための勉強する時間が、
個人的に同じぐらいだった感じなんですよ。
で、その時に、でも受験が近づいてきて、
これ終わんねえなと思って、
もういいや、もうどうせ幕式だし、
もうこの残りの20点分は知らんと思って、
有機化学勉強するのやめたんですよ。
大学受験で、ごっそり有機化学勉強するのやめるっていう、
クレイジーな選択を自分でやってたんですよね。
で、しかも、それ価格だけではなくてですね、
いわゆる一般受験に使う数学っていうのも、
また当時は違う、共通テスト。
センター試験当時は、1Aと2Bっていうのがありまして、
3とかの3Cっていうのがあったんですね。
で、その数3Cっていうのは私立の一般受験とか、
国立の理系の二次試験とかでしか使わなくて、
センター試験では出ないということだったんで、
僕もその数3、数4って一番難しい内容なんですよ。
で、一番難しい内容なのに、
なんでそんなみんなわざわざ勉強すんじゃいくらいの感覚で、
それもやんなかったんですね。
で、僕ほとんどほぼセンター試験だけで、
いろんなところに出願できるんだから、
いろんなところに出願できるんだってセンター試験だけでいいじゃんと。
で、いやいや、一般入試を受けないと、
いわゆる当時の偏差値大の高い大学には行けないんだと。
そういうところは、センター試験を使って入学することができないんだよ、
っていうことを友達とかが言ってはいたんですよ。
し、調べれば出てきたんですけど、
いや、だったらそれ使わなきゃいけないような大学では、
僕が行くようなレベルの大学じゃないと。
今、高望みになるという感じになって、
もう私立の一般入試とかはもうやらなくていいやと。
で、元々教員志望だったんで、
国立の二次試験の方の対策はもちろんするけど、
そこまで難しいものが出るわけではないから、
頑張ってセンター試験の勉強だけすればいいやと思って、
で、しかもセンター試験って一応教科書レベルを超えてはいけないっていう定義なんですよ。
一応ね。
なので、教科書レベルだったら今まで学校で勉強してきたんだから、
俺でもいけんじゃね?みたいな感じで勉強して、
まあまあまあ、無事に落ちたわけですよね、国立は。
国立は落ちたんですけど、
国立は落ちちゃって私立に行ったんですけど、
全然ね、自分が志望していた大学だったので、
それこそあの、
そこは調査で今話そうと思ったことをやめました。
06:01
高校時代に、
ちなみにこれ今、誰に言われるまでもなく今の選択をしていたんですね。
だから時間的な選択の仕方っていうのは、
もう僕は誰から言われるでもなく、高校時代からやってきたことで、
当然23歳の若かりし僕の教員1年目の時から、
いかに楽してテスト点取るかとか、
そういう話ばっかりずっとしていましたね。
まあ効率中とも言いますが、
なんかあれもやる、これもやるって言ったって時間足んなくね?みたいな話になってきてしまうので、
高校って楽しい時期だからさ、みたいな話ですよね。
なんかそういうね、スティーブ・ジョーズの有名な言葉があると今知ったんですけれども、
そんなことずっと昔からやってるなぁみたいな感じで、
今教員をこうやって続けている中で、
ずっと昔から裸でやってきていることがはっきり言って周りとはずれていたんですね。
僕はその本当に浮いてる教員なわけですよ。
WFC教員なんてやってるわけですからね。
すごくずれているなぁと思うし、話が合う先生はほとんどいないんです。
正直な話はね。
学校では浮いてますからね、僕は。
本当に浮いてますから。
ですが、自分が考えていることっていうのは、
意外と科学的、科学的というか、エビデンス的には、
科学的根拠としては、正しい考え方っていうのも結構持っているんだなと。
周りに対して浮いていても、科学的根拠としては合ってるケースが多そうだぞっていう、
ちょっと自信をくれたということで、非常に面白い本だったなと思います。
そんなこんなで、今日はただの自分語りでございましたが、
いかがでしたでしょうかっていう感じで。
勉強の仕方ってね、ちょっとこれ最後の余談になるんですけれども、
またね、生徒と進路の面談とかをまたやっているんですけれども、
多分学校の先生って勉強の仕方が一番上手い属性だぜっていう話をね、
ちょっと最近しているので、そのうちにまたその話もしようかなと思っております。
今ね、氷点がね、4度だか、そんぐらいらしいですよね。
僕が住んでるとこめっちゃ寒いですよ。
でもね、今回ね、散歩が終わったら次は筋トレが始まりますので、
はいはいはいっていうところで、筋トレ結構ついております。
今年1年間筋トレ続けて頑張っていこうと思います。
今日はこんな感じで終わりにしようと思います。
ではでは。
08:40

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