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おはようございます、こんにちは、こんばんは、おいぴーです。
都内の私立高校でweb3推進なんてやってるニッチな教員です。
そんな私が、学校のこととかweb3のこととか、教育のこととかなんか色々語ってるチャンネルになってます。
いつもいいね、再生、コメントありがとうございます。
いきなりですが、私、無職になる可能性が出てきました。
いや、笑い事なんだけれども、笑い事じゃなくなってきたぞっていう話をちょっとさせていただきたいなというところなんでございますけれども、
何日か前に、HR高等学院のお話をさせていただいて、成田修斗さんが入って、NTTドコモが出資した通信制サポート校ができると。
卒業の隊員は通信制高校のカリキュラムで、それ以外のところは企業と繋がる探求活動ができて、世界に誇る15歳がその力を存分に発揮できそうな学校が来年できるぞと。
それを先駆けは清風館高等学院さんで、そちらも通信制サポート校で似たようなシステムを取っているぞと。
先駆けは清風館高等学院さんだと思いますが、HR高等学院さんと、僕の考え的にはこういうところの選択肢っていうのを入れた方がいいよなんてことで、
伊藤先生とかも放送していただいておりますけれども、なんとですね、僕もキャッチアップできていなかったんですけど、B高等学院、また通信制サポート校かと思って、
じゃあここは元はなんなんじゃいって思ったら、来年できるんですけど、なんとベネッセです。真剣ゼミですよ真剣ゼミ。
教育業界にいらっしゃる方はまあまあ当然ご存知だと思うんですが、そうじゃない方に先に真剣ゼミのお話をさせていただきますと、
簡潔に言うとですね、今もう真剣ゼミ一興なんですよ。何があって、大学進学の指導に関するデータの蓄積量です。
もうぶっちぎりなんですよ。もう一興すぎるっていう状態で、川井塾とかも聞かれたことあるかもしれないですが、今もうほぼベネッセなんですね。
大学につながるためのデータとか進路指導とかっていうのは、おそらく学校よりもベネッセを頼るんですよ。データ量が異次元にあるから。
ということはつまり、大学に進学するための塾が、日本一の塾があって、そこで勉強していると高校の卒業単位がもらえるということになってしまいますので、
いよいよ普通高校、どこに価値を見出すか問題になってくるので、だって要は学校休みでやったーってなった子たちと勉強が嫌なわけじゃないですか。
基本的には多分。そういう子たちが最小限の勉強なんだけど、最高の効率で勉強できる場所っていうのができてしまって、
それで卒業の単位ももらえるってことになってくると、いよいよまずいなと。
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だから西風館高等学院さんやHR高等学院さんは短給学活動の方がメインで、それプラス卒業単位みたいな感じですけど、
B高等学院さんは勉強の方がメインで短給活動もできるみたいな感じになるはずなんですね。
おそらくですよ。説明会があるので行ってみたいなっていうのもちょっとあるんですが、
で何が厄介って、あのうちの学校が武蔵坂になるんですけど、そこのすぐそばですね。
武蔵坂の駅にキャンパスが通学用のキャンパスができるらしい。
いやーどないすんねんもう。
ちょっとね、敵が強すぎますねこれは。
いやマジで仕事なくなるかもしれない。高校に関してはね。
しかも中学も私立なんで。
だから公立中学までで私立高校っていう流れというか、
サポート校が充実、通信制サポート校のようなのが充実してくると。
公立の中学校まで0円にしておいて、
そこで兄さんありなんないで、教育投資として、教育費として積み立てておいたお金を、
15歳卒業した後に用意しておいたお金で、通信制サポート校でどんどん社会のことを勉強しなさいっていう送り出し方をしていくのが、
家庭的にはすごくスマートになってくる時代がおそらくすぐそこまで来ている感じがします。
僕は。
やばいどうしよう。
私立の中学校と高校、何で戦えばいいんだろう。
まずいぞ。
こっちはね幸いにしてデータサイエンスコースという新しいコースを作っているので、
ちょっとそこはね通信制サポート校に近い部分があって、
あるので、
そこに力を入れていけばまだまだ戦える余地はあるかなと思ってはいるんですけど、
いやー参った参った。
だってあれですよ。
今回話がゴリゴリの教育寄りになっちゃいますけど、
B高等学院みたいに進路指導のスペシャリストが卒業単位を上げますよっていう話になってくるとですね、
大学受験に向けてアカデミックな専門的な、要するに勉強大好きっ子たちがそこに行くじゃないですか。
その勉強大好きっ子たちがゴリゴリ勉強するから、
一般入試とかも突破するようになってくるよね。
初号型入試ももちろん手厚くやるよねっていう話になってきて、
要するに学校の先生にいろんなことやらせすぎ問題が完全になくなるわけですよ。
そういうところができると。
学校の先生の言いたいことは、
結局は授業が本質なんだから授業に力を入れさせてくれみたいなこと言うじゃないですか。
B高等学院さんは、
要するに授業ですよね。
国数理者への授業にフルコミットしている人がいて、
探求活動の方はその専門家に任せてるわけだから、
完全な分業が成立してるってことなんですよ。
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うまい形ですよね。
高校の仕組みを変えるのではなく、
通信性サポート校という形をとって、
学校の教員は授業に集中、
部活は外部指導員を入れた方がいいとか、
そういう議論が全てクリアになってる状態ができるんじゃないかなって、
ちょっと僕は思ってしまっています。
いやいやいやいや、
これはまずいぞ。
世の中の中学校、私立の中高の教員で、
何人がこれに気づいているのかって思っちゃうくらいで、
まずいぞと思っております。
そんなわけで、私、
無職になりそうです。
やばい、どうしよう。
住宅の破綻だ。
幸いにも1年前からいろいろやってるんであれですけど、
スタイフは発信し続けますが、
無職になった時は、
分散型にお一品を養う会とか作ってください。
よろしくお願いします。
何を言ってるんだって感じですけど、
いやもう笑えないですね。
どうしよう。
B高等学園はやばいってさすがにっていう状態。
政府官さんとかね、HR高等学園さんとかは、
探求活動の方に基本力を入れているので、
まだねアカデミックの方には生き残りがあるかなと思ったんですけど、
アカデミックの方に力を入れている、
通信制作法とかができてしまうと、
さーてどうしたかもんかねと。
マナビアですね。
学校というキャンパス、
リアルワールドアセット、
マナビアという校舎というものはもちろん差をつけられますが、
そんなもの資本金さえ余ってしまえば、
持ってくればいくらでもできると思うので、
同じ場所に一堂に会するっていう場所、
毎日同じ時間にみんなで顔を合わせるっていうものに、
ついに疑問というか、
シューフシフが打たれる時が来たのかもしれない。
昨日ですね、あのアポーさんとお話しさせていただいたんですけど、
あのアポーさんが言ってたことが、
もうまるっと現実に近づいてきたようなと。
学校が街の中にあるんじゃなくて、
街が学校になるっていうのを理想としているって、
アポーさんがおっしゃってたんですね。
もうまさにそれじゃんみたいな。
まさに街の中には職場っていうのがいっぱいある。
社会人がいっぱいあるから、
いろんなところに学ぶ場所っていっぱいあるよねと。
で、公立の小中学校で義務教育っていうのはもう完了して、
その街の中にあるいろんなところで体験をして、
探求をしていこうっていうスタイルになっていけば、
街そのものが学校じゃんみたいなことを言ってたんですよ。
いやもうそれやんと。
もうそこになってきとるやん。
どうしようかな。
いろんな人と知り合えているんで。
やっぱりあれですね、
教員はジョイントビジネスになるしかないんですよ。
きっと。
そんな何か悩みながら、
壁打ち会になってしまいましたが。
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とにかくですね、
僕がやばいと言っているっていうことはですね、
それを知っている保護者の方は、
ぜひですね、
通信性サポート、
今は通信性サポートという仕組みなんですね。
そこまでのお金が払えないよっていう人はいるのかもしれないですが、
そうした場合はね、
公立の高校とかも行っていただける選択肢に入ってくるのかなと思うんですが、
公立の高校だと高専とかが今流行ってますし、
その学費問題になってくると、
神山高専のようなモデルも結構出てくると思いますので、
学費ゼロね、神山高専。
そういったところに、
どんどん俳優が取られていく、
ましてや少子化。
おお、いよいよまずいぞっていう話になってくるんですよ。
そうした場合はですね、
私はですね、
やはりWebCの学校を作るしかないのかとかね、
なってくるんですけど、
そんなこんなで、
壁打ち会を終了しようと思いますけど、
この放送を聞かれたあそこのあなたですね、
もし子育て世代でしたら、
本当によく調べた方がいいです。
保険会社の人とか、
銀行員の人とかが、
自分の会社の保険を、
証券を勧めるのって、
こういう感覚なのかもしれないなってちょっと思っている。
どういうことかというと、
証券ってネット証券で買った方が、
どう考えたっていいじゃないですか。
手数料低いし。
要するに人件費がかかるから、
銀行で証券を買うと、
手数料が高いという話なわけじゃないですか。
でもネット証券なんかどこで買ったって価値変わんねんだから、
人に払うよりも、
全然知らない人にお金が流れるぐらいだったら、
自分でしっかり管理して、
ネット証券で手数料下げた方が、
しかもましてお金にかかることですから、
金額が安ければ安いほどいいに決まってるわけで。
だからネット証券で買った方がいいよねっていう話だけど、
銀行員は、
自分の関係がある証券を売ってくるということですよね。
あっちの方がいいに決まってるのに、みたいな状態で。
だからまさに僕はそういう状態で、
推進性サポート校の方が、
私立の学校に通わせるよりも全然いいんじゃねって、
今思っています。実際ね。
うーん。
いや僕にはいって何ができるのか。
って感じっすね。
うーん。
なんかいろんな人に、
学校に来て、
どんなメリットがあるのと。
今は通常のこの学校に来て、
そういう推進性サポート校ができ始めるけれども、
この強みは何なんだろうなっていうのを、
今一度考え直す時期になっているなっていう感じですね。
友達と遊べますよ、みたいなこととか言い始めるんだろうけれども、
それが一番の無駄だろうって話で、
私立の学校にわざと高いお金払ってんのに、
子供を遊びに行かせてるみたいな。
遊ぶんだったらお金と時間が自由になる大人になってからでよくねっていう話なんで、
うーん。
ね。
青春っていう言葉がもうぶっ壊れかけてますね。
はい。
いや何なら必死に探求活動をやって、
やりたいことひたすらやるのが青春かもしれませんね。
うん。
ね、グランドがないから体育とかができないんじゃないかとかも出るかもしれないんですが、
平日の体育館とか、
そこら辺のスポーツ施設ってガラガラなんですよね。
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今は、まだ。
で、そういうとこに団体登録して、
みんなで今日、別に教員とか不在だったとしても、
今日どんなスポーツやるみたいなことやって、
例えば1年間探求活動にして、
実際試合にも出てみようぜとか、
どうすれば強くなれるかとか、
探求活動がゴリゴリにある人たちが一堂に集まってやるスポーツって絶対クオリティ高いんですよね。
うん。
まあ音楽もしっかり美術もしっかりで、
で、必要であれば講師を自分たちで呼ぶとかいう形になってくると、
うーん。
いよいよ実技系科目もわざわざ高校でやる必要ないし、
何なら、別にだって評価がいらないじゃないですか、だってそういうのって。
ね、学校って評価して成績つけますけど、
別に成績なんて本来いらないわけだから、
スポーツなんて遊ぶのが一番主だし、
音楽とか美術とかって別に誰かに評価して欲しかったら、
個展でも何度も出展すれば別にね、いろんな人に見てもらえるわけだから、
成績をつけるっていうこと自体がそもそも、
果たして意味があるのかっていう話になってきてしまうので、
うーん。
やれやれ。
ね、いや成績や評価がないと大学に繋がらないんじゃないかとか聞こえてくるかもしれないですが、
今はそういうの使わないで総型入試で入れますしね。
うーん。
いやー。
まずい。
この放送で何回まずいって言ったかわかんないですが、
とにかく、まずい。
はい。
子育て世代の人はじっくり調べてください。
困ったら僕と一緒にディスカッションしましょう。
はい。
あの僕はね、いや絶対私立の普通の学校の方がいいですよなんて口が下げても言いません。
はい。
いいものはいいと言いますので、
はい。
子育て世代の人、一緒にお話ししましょう。
教育関係の人、
特にね、通常の学校にいる人、一緒にお話ししましょう。
そうか、今から教員採用試験を受けて公立中学校に行くって言ってもなくはない。
なくはないか。
まあまあまあ。
いろいろありますけど。
はい。
そんな感じで、ちょっと今日は長々と話してしまいました。
だってまずいんだもの自分の仕事がなくなりそうだから。
はい。
そんな感じでございました。
はい。
日曜日ですね。
6月最後の日だとそうです。
明日から始まります。
はい。
皆さん頑張っていきましょう。
はい。