1. ニッチな高校教員のチャンネル🏫
  2. #201 入試の面接への邪推
2024-07-28 09:27

#201 入試の面接への邪推

対応力が面接で見られるかもね、ていう話
#学校 #受験 #対策
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6418edb3c881d58fc5acb3d6
00:05
はい、おはようございます。こんにちは、こんばんは、おいぴーです。
都内の私立高校でWeb3推進インナーでやってます。
いつもいいね、再生、コメントありがとうございます。
はい、はい、暑いですね。
日曜日の朝なんですけれども、
えー、まあ、いつもの通りなんですが、日曜だとちょっと人多い気がしますね。
お散歩の人とかね。ランナーが多いですね。
夏はランナー増えるんですかね。
でもなんか、そうですね、なんか自分も走りたくなってきちゃいますね。
でもね、自分はね、ちょっとあの、
走るの好きというか、まあ一応陸上出身で陸上のコマもやってるもんで、
走るのとか全然好きなんですけど、
アキレス腱がすぐ痛くなっちゃうんですよね。
なので、最近はちょっと走るのを控えている状態なんですけれども、
ただ、あの、バドミントンは大事なんですよ。
バドミントンはね、まあちょっとこれ専門的な話になっちゃうんですけど、
あの、バドミントンはね、かかと設置なんですよ。
必ずかかとからと言って、まあ必ずじゃないですけど、
基本かかとから入るんですよね。
でね、陸上はね、結構あの、
まあフラットもしくは松の先から入っちゃうんで、
結構アキレス腱に負担がかかるんですよね。
って言った時にね、結構やっぱ痛めちゃうんでね。
ビビってやってないっていう話なんですけど、
徐々にね、やっていけるんですけど、なんか日頃から走ってないと、
走る時に使う筋肉っていうのはね、
筋肉とかそういう周りってばすぐ痛めちゃうんだなーっていうのがね、
やっぱもう年も年なんでダメですねっていう感じです。
ちょっと走る、やりたいなーとは思いつつ、全然やってないです。
ステップンがね、ウォーカーじゃなくてジョガーになればいいんですけどね、
ウォーカーなんで、ちょっと歩かないとダメなんで、
なんかうまく走れてません。
そんな前の話でした。
さてさて、今日はですね、本題、本題っていうかテーマ、タイトル、
何しようかなと思ってたんですが、
進路面談というか、高校3年生なんで面談期間が終わりまして、
全員終わったんですけど、
そこでどんな話をしたかで、ちょっと面白い話というか、
僕なりの見解なんで、必ずそうなるわけじゃないんですけれども、
今年の面接ですね。
大学入試の面接があるんですが、
大学入試の面接が、なんかちょっと変わるんじゃないかって、
僕は予想してますよっていう話を、
保護者にしているので、
まあちょっと良かったら聞いてくださいって感じですね。
で、結論から言ってしまうと、
面接官側は、全員が完璧な準備をしてくるっていう体で、
今年は構えてくるかもしれないから、
今までにはなかった、その場での対応力を
聞かれるような質問が結構増えるかもしれませんっていう話をするんですよ。
03:00
どういうことかっていうと、
今までは学校とか、呼び子とか塾とかでね、
面接の練習を人相手にするわけですよ。
だから資料を渡して、その資料に目を通してもらって、
ここにはこういうふうに書いてあるけど、どんな感じなんですかとか、
うちの大学に来てどんなことやりたいですかとか、
高校時代にどんなことやりましたか、思い出に残ること何ですかとかね、
思い出に残るって大学にしか言わないかもしれないですけど、
あなたの大学に入ってどんな活動したいですかシリーズっていうのが定番だったわけなんですけれども、
その資料に書いてあることを膨らませられるかどうかの対応力っていうのを聞かれたわけですよ、今までは。
ところがどっこい、AIが進歩したので、
資料をデジタルにしてぶん投げて、
で、そんでこの資料を元に面接をしてくださいって言えば、
今まで人でしか面接練習ができなかったのに、
AIによって面接パターンがもう無限に練習できるじゃないですか。
ということはシンプルに面接の回数を増やせるので、
提出する書類に対するリアクションっていうのは、
もうほとんど差がつかないぐらい、
いわゆる素晴らしい評価っていうのをあらゆる人につけられる状態になるんじゃないかと思っていて、
もちろんそれ使ってこなければね、もう全然その段階で判断できるんで、
今まで通りの質問をしていくと、ほとんどの人が合格点になってしまって、
どこで差をつければいいかって困っちゃうじゃないですかっていう話をね、
保護者さんにして。
で、どこで差がつくか困ってしまうような受験っていうのは、
いやもう全員合格、面接の態度全員満点じゃもう話にならないから、
じゃあどういう風に差をつけるかって言ったら、
極端なしで困る質問をしないといけないと。
で、じゃあAIで準備できないような質問ってなんだろうなって言ったら、
今までには多分なかったであろう、
例えば自分の大学のなんか欠点というか、
ここがもっと良くなればいいのになみたいなところ行ってもらえますかみたいな。
例えば実際に現地にオープンキャンパスとかに参加しましたよ。
で、そのオープンキャンパスですごい私たちの大学の良いところを見つけてくれたのは分かるんですが、
ここがもっと良くなったらいいなっていう意見をあなたなりに述べてくださいみたいな、
面接が出てくるんじゃないかと僕は思ってるんですよみたいな話をね、するんですよ。
で、これ理由は今その前に言った通りで、
みんなが完璧に武装してくるっていう体でいないと、
仮にもしそうなった時に差がつけられないってなったら困っちゃうから、
必ず差がつくような質問をするんじゃないかと思ってるんですねっていう話をすると、
もう保護者も生徒もめっちゃ納得。
確かにそうかもしれないですねみたいなね。
自分がね、面接科の立場になったら差をつけなければいけなくて、
言わずに普通の質問をして差がつくんだったらそれはそれでラッキーだけれども、
仮に普通の質問した時に全員がやっぱりAIで武装しまくってきてて、
全員がもしAIを使っていた時に、
じゃあAIで練習できないでやろう質問ってなんだろうねって考えると、
実際に現地に行って自分の頭で考えた内容だったり、
06:00
対応力だったりすると思うんですよっていう話をね、
ちょっと今進路面談の時に、
面接練習とかってやってもらえるんですかねみたいなこと言われるんで、
面接練習はもう全然やりますよと。
ただそのAIでも面接練習ができるんで、
ちょっと話が飛躍するんだけれども、
今年の面接ってね、僕ちょっと変わると思ってるんですよみたいなね話をして、
世間話プラスなんか進路、進路についての相談みたいなね、
面接じゃない面談か、三者面談をしてましたよっていう話ですね。
これ聞いて皆さんどう思いますかね。
人事の人とかが僕の財布なんて聞くかどうかちょっとわかんないですけど、
結構ありえそうじゃないですか。
もちろんね、本当に今までは内容を聞いていくんですけど、
実際に準備してきたかっていうところとちゃんと喋れるか、
書いたことをちゃんと喋れるかっていうところを聞いてたんですが、
今年はもしかしたらそれはもうペラペラペラペラ全員喋れてしまう可能性があるということなんですね。
あとね、その強みを言う時代は終わったんじゃないかっていう話もするんですよ。
自分の強みはこうですじゃなくて、
課題とか問題とかにぶち当たった時に、
こういう乗り越え方をするスキルを僕は持ってますよみたいな、
そういう表現の仕方をしていかないとダメなんじゃねえかと。
僕は例えば、部活をやってきたからコミュニケーション能力が高いです、
みたいなのが今までだった通例だったわけですよ。
ですが今はそういうことじゃなくて、
部活とかで身につけたコミュニケーション能力っていうのは、
グローバルな感じを目指してる人がいたとしたら、
言葉が通じないとしてもボディランゲージとかで積極的に笑顔とかで会話をして、
言葉の壁を乗り越えるようなメンタルサーフェンスがありますみたいな、
そういう表現の仕方にしていかないと、
全員自分の良いところばっか言うから、
弱いところをどうやって克服するか、
課題にぶつかった時にどうやって克服するかっていう表現の方が、
今の時代は求められてるかもしれませんねみたいな話とかをするんですね。
いかがでしたでしょうか。
こんな感じでね、僕の三者面談っていうのは、
多分テンプレに全く沿ってないっていう話なんですよね。
ほとんどの生徒が普段から個人面談でワンオンワン繰り返してるんで、
なんかもう保護者さんとの共有だったりするんで、
結構手短に終わっちゃうんですけど、
こういう雑談みたいな勉強みたいな話をすると、
時間が延びるっていうのが僕の三者面談の特徴かもしれません。
そんな感じで、今日のお話は終わりにしようかなと思っていますが、
なぜ溜め息が出たのかというと、暑いんですよ。
いや世の中暑いですね、本当に暑い。
昨日ね、息子と二人を乗せて自転車でね、ちょっと走ってたんですけど、
まあ僕はね当然汗だく、電動でも汗だくですよ。
09:00
山登ったり降りたり、ちょっと家の近辺がね、
アップダウンが多いんで、そういうことになってしまうんですが、
なかなかね、汗だくっていうのは気持ちいいですね。
今日もね、休みなので息子たちと戯れながら生活していこうかなと思います。
はい、では今日の放送はこんな感じでございました。
ありがとうございました。
では。
09:27

コメント

スクロール