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おはようございます。こんにちは、こんばんは、おいぴーです。
トライアルシス高校でweb3教員なんてやってますよと、いつも再生いいねコメントありがとうございます。
今日は何をやっていこうかなっていう話なんですけど、
今日のタイトルは、学校で未来の事を教える大切さ、みたいな話でやっていこうかなと思います。
どういうことかという話なんですけれども、
先日、昨日、ポストをしたんですが、イーロン・マスクさんがですね、
アメリカのお金流れをブロックチェーンに刻んで洗いざらい出すぜ、みたいな。
確か、どっかで聞いたんですけど、
デジタル化でブロックチェーン上で取り扱うことによって、
AIが査定もできるみたいなところもどっかで目にしたことがあるんですけれども、
無駄をなくすために、人間じゃなくてAIに入ってもらって、
要は感情なしで、自動執行ですよね。
感情なしで、ここは無駄ですね、ここは無駄ですね、ここはこうした方がいいですね、みたいなアドバイスをAIにもらって、
ブロックチェーン上でしっかり誰でも見られる、透明性を確保しつつ、
お金流れを政治に生かしていくということができるみたいな話を、できる?するようにする?
そういう風に動く?だったかな?
ちょっとそこら辺表現あやふやですけれども、
とにかくね、国のお金の流れにブロックチェーンを入れて、
透明性を出すというような記事が流れてまいりましてですね、
ほら見たことかっていうところなんですけど、
その記事を受けてですね、ほとんどの人が、
ブロックチェーンとかそういうのに明るい人は、さすがイーロンマスクだと、
日本もこれをやった方がいい、みたいな感じとかね、さすがアメリカみたいな感じになるんですが、
それはね、肯定的な感じですよね。
ひっかえって、日本ってこれは無理だろう、みたいなとか、
そういうネガティブなツイートポストも見られるわけなんですね。
そういうのを見るたびにやっぱり、教育って大事だよなって思ってしまうんです。
どういうことかっていうと、結局のところ、
ネガティブというか、批判をする人が育っているシステムがあるのは日本なんですよね。
やっぱり幼少中高大とね、どんな教育を受けてきたかによって人格形成というのはされていくと思うので、
そういう新しいことに対して積極的に何かをつかみ取っていくっていう割合がどうしても少なくなってしまうのが、
日本だなっていう感じですよね。
とはいえ、学校の先生っていうのはやっぱり影響力が大きいわけで、
だったら早め段階で、そういう新しいものっていうのはすごいワクワクする部分が大きいんだぜっていうのを、
アンテナ広げといてもいいんじゃね、みたいな話をやっぱり学校の先生から日頃からされていれば、
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ブロックチェーンとかそういう新しいものが入ってきたときに、
何?みたいな感じでニュースに対して知見を広げることができるんじゃないかななんて思うわけなんですよ。
ただ、ほとんどの今の大人の方っていうのは残念ながら、
何これ怪しいっていう単語を最初に出すじゃないですか。
そういうマインドの情勢っていうのは学校現場の闇だなというのを何となく感じていて、
実はですね、私何をワクワクするかというと現職教員なので、
僕の学校にいる子だからかもしれないんですが、
いやでもそんなことないと思うんですが、
中高生世代ってまだ新しいものに対してあまり怪しいとか思わないんですよ、実は。
これ裸なんで他の学校だとどうなのかなっていうところはあるんですけど、
新しいものっていうのは、何これどういうこと?みたいな感じでね。
面白いね、あまりにも上手そうな話だったらちゃんと怪しいって言ってくれるんですけど、
これめっちゃいいじゃないですか、めっちゃいいじゃないですか、みたいな。
面白そうですね、みたいな。
最初にメリット紹介するとこれめちゃめちゃ良さそうですね、みたいな感じにはなるんですよ。
もちろんそれは話術の部分もあると思うんです。
あと信頼関係、話す人との信頼関係っていうのはもちろんあると思うんですけど、
ただ一番最初に怪しいからやめとけとか、なんか宗教っぽいねみたいな、
なんかそういう会話って出ないんですよ、中高生はね、今の中高生はね。
そういう言葉が出てしまう大人の方々の現況のね、
生産年齢の方々っていうのは、そういう風な指導を受けてきたっていうことになるので、
学校の先生の影響が多大にあって、教育システム的にそういう人が育ってしまったっていうのが、
やっぱり今はね、教育現場、学校現場の反省しなきゃいけないところではあるかなとは思うんですね。
だからその、なんだろうな、やっぱり人を責めずに仕組みを責めろってやつで、
なんか何これ怪しいとか宗教っぽいみたいな、
そもそも話はそれだと、なんで宗教が何が悪いのかよくわかんないんですが、
むしろ宗教じみたことを作って、なんかその宗教というものが日本だとその悪いイメージになっている。
だからやるとすれば、そのなんか悪徳宗教みたいな表現だったらわかるんですけど、
宗教というのを一括りしてしまうっていう、なんかその考えの浅さとかも、
なんか情報に左右されちゃってる人ですよね。
でもその人たちが悪いというよりも、
そういう考え方を持つように育ててしまった学校とかが、
まあ結構、直せそうな部分ではあるよなって思うんです。
でやっぱりね、先取り教育の大切さっていうのをね、
最初先取り教育っていうか、その未来のワクワクをね、
教える大切さっていうのを、もちろんタイトルコールさせてもらったんですが、
いわゆるそのWeb3とかブロックチェーンとか新しいものっていうのを、
高校生とかね、中学生のうちに知っておく、聞いておくと、
要するにニュースで流れてきたときに、
スルーしない可能性がちょっと上がるじゃないですか。ほんのちょっとね。
ほんのちょっとだけ上がると思うんですよね。
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あ、これ先生が言ってたやつか、みたいな。
え、アメリカって何?先生が言ってた話、実現させちゃうの?みたいな話とかね。
やっぱアメリカってすげえなとか、日本もこれやればいいのにみたいな話になる可能性があると。
で、学校の先生が一人でもそういう人がいれば、
職場の同僚たちもやっぱりそういうとこにちょっとアンテナを張り始めると。
ポストとかFacebookとか忘れたんですけど、どっちかに書いたんですが、
学校という場所で職員の中からWeb3っていう単語が出てくる学校って、
まあないだろうと思うんですね。
でもうちの学校ってやっぱり僕がそういうことやってるって、
一応知られているので、一部の先生の間では。
なので、そういう例えばイロンマスクのニュースを見た人が一人でもいれば、
これ追川先生が言ってたやつか、みたいな感じで。
ちょっと考え方が変わっていくと思うんですね。
なので、一人の大人が影響力を及ぼすことのできる人数っていうのが、
学校の先生ってやっぱり結構異常値だと思うんですよね。
本当に。
だって年間?一年間?一年間?いや違うな。
なんて言ったらいいんだろうな。
単位が難しいところですが、100人、200人。
大きな学校だったら1000まではいかないと思うけど、
100人単位で学校の先生っていうのは話を届けることができるわけですよね。
その100人単位で届けることができる先生という職業が、
そもそも何十万人といるということで、
単純に言うとほとんどの学校にいる、
学校に一人Web3とかに明るい人がいれば、
その人がちょっとでも話をすれば、
あとはもう本当に一つの学校に一人いればいいだけで、
全国的にWeb3とかに感度の高い子供たちっていうのが育つと思うんですね。
そうすればその子たちは将来10年後とか、
政治家とかに必ずなるわけですよ。若い子たちがね。
若い子たちが政治家になった時に声を上げることができると。
今のタイミングからの10年後じゃ、
全然日本は遅いかもしれないですけど、
かもしれないですが、
全然誰も知らない状態の10年、
それこそ実験ができるわけじゃないと何度も言えないんですけど、
Web3っていうのが広まってないで、
みんなが社会人になってから勉強し始めて、
勤勉な大人についていって、
先輩政治家がそういうのを取り入れようとしているっていうところから
勉強を始めるっていうことよりも、
みんなが当たり前にブロックチェーンとかを使っている状態で大人になってきて、
国を作る世代が育っていけば、
日本もそこまで遅れを取らないんじゃないかなと思ってはいるんですけれども、
とはいえね、
10年あったらいろいろ変わると思うんですけどね。
だから本当に今が2025、
昭和100年がものすごいチャンスかなと思うんですよね。
どうにかして、
自分一人の影響力っていうのは全然のみみたいなもんですけど、
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どうにかしていろんな先生とつながって、
僕はこういうことをやっているんですよみたいな話をして、
僕とつながった先生が学校に持ち帰って、
目の前にいる生徒に、
昨日ちょっと変な先生にこんな話を聞いたぜと、
実はイロンマスクがやっているこういう話を、
いろんな人に普及したら日本も変わるんじゃないかってやっている人がいるらしいぜみたいな話を
どんどん拡散していくと、
ちょっとだけ時計の針が早く進むんじゃないかなと期待して、
動いてまいりますということでございます。
そんなことで最後は宣伝になるんですが、
2月22日に福島よりオンラインで配信しますので、
特に周りに学校の先生とかがいらっしゃる方は教えていただきたいなと思うし、
お子さんとかがいる人もぜひ聞いてほしいなと思うんですが、
本当に何も知らない人がこれから教育現場でどういう風に活かせるんですかみたいな話をね、
もうちょっと妄想もありつつ、僕の実践もありつつっていうところで話していくと思うので、
ぜひぜひご参加くださいというところで、
リンクはそのうちに貼りますが、
リンクどこだ、Facebookか、ちょっと探します。
そんなもので今日も手が痛いでございます。
2月の最初の金曜日、皆さん今週一週間お疲れ様でした。
ありがとうございました。