00:06
はい、おはようございます、こんにちは、こんばんは、おいぴーです。
とねむし、いつ高校でweb3推進なんてやってますよ、と
ニッチな高校教員にコメント、ありがとうございます、と
いやぁ、今日はね、朝がね、とっても冷えますね。
朝って言ってもね、まぁ暗いんですけどね。
まだ全然、まぁ朝焼けがすごい。
もうすぐ朝焼け?みたいなね。
結構遠い東の空がオレンジ色になってるみたいな、
オレンジから青にかけてのグラデーションみたいな、
感じの綺麗な空が見えますけれども、
はいはい、周りもね、周りというか生徒とかインフルエンザとか、
出始めましたね。
みなさんも、あの年末ね、体調崩すと面白くないですから、
しっかり、あったかいもの食って、えー、あったかくして寝ましょう。
ほい。
お前おきは、それぐらい。
今日は、何の話をしようかな、と思ったんですか?
あのー、自分ですね、あのー、
メルマガってほとんど登録してないんですよね。
うん、まぁ当然、ほとんどの人はそんなに登録してないと思うんですが、
その中の数少ない、まぁ唯一登録しっぱなしの
メルマガがありまして、
それは何かというと、あの藤代啓一さんっていう方が、
いらっしゃいまして、まぁご存知の方、いるかなぁ、いたらすごい、
すごいなぁ、僕と波長合いそうですけど、
あのー、まぁちょっとリンク貼ろうかな、と思ってますが、
あの質問メンタルトレーニングっていう本を、
出されている方なんですね。
うん、僕はね、この本にとてつもなくですね、
あのー、大きな影響を受けましてですね、
うん、でー、そのー、藤代さんが出されている、
本を読むことによって、まぁ僕のね、
あのー、教員としての、まぁ、なんだろうな、
子供との接し方っていうのはだいぶ変わったっていうところと、
まぁ今の子育てでもものすごく生きているっていう部分が、
あるんですけれども、もしかしたらスタイフで一度、
紹介してるかもしれないですが、まぁまぁまぁ、それはいいです。
大事なことは何度でも言えばいいと思うんですが、うん。
で、そのメルマガでですね、あのー、
まぁちょっと、興味深いのが流れてきて、
まぁまさになぁ、僕も同感だなぁって思うのがあったんですが、
あのー、引き算の子育てをしよう、
みたいなのが、来たんですよ。うん。
なんか、最近の教育って、まぁ子育てとかって、
その、足し算になっていると、
あれもやらせた方がいい、とか、
ね、こんな経験をさせた方がいいとか、こっちはやるべきだ、とか、
もっとこうした方がいいんじゃないか、とか、
そういう助言とかアドバイスとかが、ものすごく、
助言とアドバイスと一緒か?
がすごく多いと、うん。
そうじゃなくて、まぁそれだと考える余地がなくなってしまうから、
引き算の子育て、うん。
つまり、まぁ経験とかをね、
提供するけれども、選択するのは本人たちにする。
うん。っていう形に、
すると、いいんじゃないか、みたいなのが書いてあって、
そうすると、まぁ余白が生まれ、時間的なね、余白が、
生まれてくるから、まぁ考える時間もできて、
まぁより良い、考える力っていうのが育つんじゃないか、っていうのが、
書いてあったんですね。うん。
だからこそ、まぁ質問とかにも繋がってくるわけなんですけれども、
まぁまぁこれって本当にすごい大納得だなぁ、とか、
思っていて、
まぁもう一つね、あのちょっと、
本の名前なんだったかな、話しちゃったんですけど、
それに、ちょっと関連して、あのー、
03:01
僕がもう一つ影響を受けたのが、
考える力の育て方とかだったかな、
ちょっと本のタイトル取るの忘れちゃったんですが、
あのー、
その本のね、中に出てきたことが、あの、
大人や教員が一番やってはいけないことっていうのが書いてあって、
それが何かっていうと、
すぐに正解を与えて考える時間を奪うことだって書いてあったんですよ。
うん。
で、これがね、まぁ僕のもね、ブッ刺さりまして、
いやもうまさにだなと、
日本の現況というか、
まぁ自分がやっている教育って、
考える時間めっちゃ奪ってるなと、
これはこうやってやるんだ、これはこうやってやるんだぜみたいな、
なんか教えまくっちゃってるみたいな感じで、
まぁそれ以来ね、かなり、あのー、
例えば授業中とかに、
もうなんか問題解くときとかも、
なるべく考える時間を重視して、
うん、考えるのが大事だよ、考えるのが大事だって、
まぁ口酸っぱく言うようになったっていうので、
それまでかなり影響を受けたものなんですが、
うん、なんか引き算教育、引き算の子育てっていうことをやって、
考える時間っていうのを子どもたちに与えるっていうのがね、
うん、非常にね、僕もしっくりくるし、
まぁ実際ね、現場で、
そういうふうに子どもたちと接するようになってから、
まぁ結構僕としては感触がすごくいいなっていうね、
感じでもありますので、
あの子育て世代の方とかはね、
ぜひ先に言うのではなくてですね、
ちょっとあの、
引き算する子育てっていうのをやってみると、
いいんじゃないかななんて思ったりしましたよっていう話ですね。
まぁそれとね、さらにさらにひも付けますとですね、
あのお金の面ですよね、結局ね、
経験格差っていう言葉がね、出始めてますけど、
うん、あのー、要するにお金をかけた者ほど、人ほど、
あの有益な経験ができて、
人生が豊かになるんじゃないかみたいな話になってくるんですけれども、
うん、僕はね、そんなことはないと思っていて、
まぁ実際ね、無料でもいろいろなことっていうのは経験的に言いますからね、
例えばそれこそ、
市とか区とかがね、県とか国とかがね、
あの無料でやっている講座っていうのはまぁいっぱいありますので、
まぁ電車鎮とかね、移動費はもちろんかかるかもしれませんけれども、
まぁその程度ですね、無料で参加できるようなものっていうのがありますので、
だからそういうところにたくさん参加するだけでも十分な経験にもなりますし、
それと、あとあのやっぱり、こういう話をした後に、
つくづく思うのが、
勉強ってめっちゃコスパいいなって思うんですよね。
あの、お金をかけなくても、
勉強めちゃめちゃ頑張っていれば、
たくさんの経験を得た人と並ぶことができるっていう話なんですよね。
実際に学校でもある話で、
いわゆる年代入試ですね、
総合型入試の方で、
いろんな経験をね、やっぱり、
お父さんお母さんのご協力を得て、
いろいろな経験をしている子っていうのが、
まぁまぁまぁそれなりの、
いわゆる偏差値がね、結構高い大学に、
年代入試の方で受かったわけなんですよね。
でも、そこってあの、
しっかり勉強してればちゃんと受かるような大学なんですよ。
極端な話がね。
東大とか教大とかだって、
勉強しぬほどやってれば、
お金かけないって言ったら変ですけど、
必死に置かれている環境が、
学校、小中高ってね、
06:01
しっかり置かれている環境で、
ちゃんとこなしまくっていけば、
東大・教大に入れると、
いうお話なので、
やっぱり勉強ってものすごく、
コスパがいいんだなぁって、
すごく感じましたね。
で、最後になるんですけれども、
この勉強が、
すいません。
車がちょっとエンジンを押してましたが、
勉強はコスパいいなぁって思うのと同時に、
僕の邪推なんですが、
日本の教育って結構叩かれるじゃないですか。
僕は世界一だと思っていますが、
小中までが世界一なのは、
言わずもがらなんですが、
ここ大学で、
最近の教育の部分がね、
いろいろ叩かれているんですけれども、
僕は何かね、
数年後にまた再評価されるんじゃないかなって、
思うんですよね。
何か、
日本の人って、
まあいいや、
これはちょっと違う話になっちゃうか、
あれなんですけど、
ものすごく考えられているはずのものに対して、
違う、そうじゃない、みたいな感じで、
すごく批判しがちなんですけど、
日本の施策とかって、
ほとんど結果が出るのが、
すごい時間差な気がするんですね。
これいい例が、
マスクとか、
ワクチンマスクというか、
日本のコロナの対策ですよね。
結局やっぱりね、
全然流行らなかったっていうのは、
日本の対応の話じゃないですか。
あの時ギャギャギャギャ騒いでた人たちっていうのは、
まあね、
もちろんね、
全然何も気にせずに、
生きていらっしゃるんでしょうけれども、
海外とかでね、
もう何らか仮想場とかが足りないとか、
いうニュースとかがあったわけですけど、
日本はとにかく死者は全然出なかったわけで、
それで再評価されるってことは、
まあまあないわけですよね。
周りの人たたくたたくたたかれてね。
もちろんね、それを、
いいバランスで、
あの時に動いた方っていうのが、
もちろんね、コロナを、
勝手にというか、
今すごい、
なり上がってるっていう方ももちろん中にはいると、
いらっしゃると思うんですけれどもね。
だから教育も一緒で、
なんか今ちょっと叩かれがちな部分、
もう高校生忙しくていっぱいいっぱいだよと、
これ以上やること増やさないでよみたいな、
勉強に探求にいっぱいいっぱいだよみたいな、
っていうか何ならその、
漢字取れるとかいらないよとか、
あとなんか古文とかいらないよとか、
すいませんちょっと理系なんでね、
ああそうか、
先に文献の方が出ちゃいましたけど、
物理なんか書で使わないよとか、
こんな微分析文なんかやらないよみたいなことがあるんですけれども、
なんかやっぱそれをしっかり勉強しつつ、
かつ探求活動も頑張ってやった子っていうのは、
世界でも活躍できる人間になるんじゃないかな、
みたいな、
それがちょっと見えてきているんですよね、
っていう、
うん、なんか、
日本の政府とか日本人ってめちゃめちゃ考えてから、
結論を出すので、
まあそれがスピード感が遅いとは言えばそうなんですけれども、
それでなんか結果が悪い方向にいって、
なんか黒歴史になるっていうのは、
まあその経済的なね部分は、
あの打ち割れた30年なんていう部分もあるんですけれども、
09:00
そういう、
打ち割れた30年なんていう部分は、
まあ確かにあるのかもしれないんですけど、
うん、なんか、
教育面に関しては、
これからまた再評価される日が来るんじゃないかなと思って、
まあ、
学校の教員をね、続けていきたいなと思っております。
はい。
まあなんかね、話の繋がりがはちゃめちゃでしたけれども、
今日はこのところで終わりにしようと思いまーす。
はい。
金曜日、ですか。はい。
12月第1週終わっちゃいました。あと3週です。
はい。頑張っていきましょう。
はい。