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2024-10-01 10:27

#226 教育の限界…への持論

日本の小中の先生は神です
#学校 #教育 #大人を育てるのは難しい
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00:07
はい、おはようございます。こんにちは、こんばんは、おいぴーです。
えー、隣のシーズン、ここでおいぴー3推進、なんてやってます。
いつもいいね、再生、コメント、ありがとうございます。
はいはいはい、10月に入りましたね。
で、10月に入って、まあまあまあ、ベタっちゃベタなんですが、
まあ学校でね、いやもう10月だね、という話を、
明日が、昨日の話をね、明日からもう10月だぞ、と。
残り3ヶ月だから、4分の3年使ったと。
で、ということは、残りの1年が25%だと。
ね、君たちスマートフォンの充電が残り25%だったら焦るだろうと。
なぜ焦らない、みたいな話をね、もうちょっとしてきましたけど、
うん、まあまあまあ、時間軸的なね、消費量的な問題とか全然あると思うんですけど、
スマホの25%だったらすぐ無くなっちゃうけどね、みたいな。
1年の25%は多分そんなにすぐには無くなるんじゃろうという、
裸の時間軸の話だと思いますけれども、はい。
まあまあまあ、雑談をそんなところにしておいて、
えーと今日はね、えーとまあ何にしようかなと思ったんですけど、
実はね、ずっと話しておきたかった、話したかったっていう内容があるので、
まあちょっと話そうかなと思っているんですが、
それは何かっていうと、教育に限界はあるのかってやつですね。
はい、これ多分まあ、僕のスタイル聞かれてる人は結構多いかもしれないですけど、
西野さんのね、ボイシーから始まって、
えーその後、鴨柏仕人さんがそれに対して鴨さんの考えを言って、
で、その次に秋社長かなっていう感じで、
僕が聞いてるボイシーのリスナーってそんなに多くはないんですけど、
そのうちの3人がね、話をしていたので、
いやもう非常に勉強になったなって思ったんでね、
これはまあ僕も言いたいなというところですね。
まあ西野さんの放送受けてすぐに思ったところはあったんですが。
で、まあ結論から言ってしまうと、
僕もね、わりと西野さんとか秋社長派で、
教育に限界はあるなって思ってしまうタイプですね。
で、まあ内放送のね、ようの要約をね、させてもらいますとですね、
まあ要はその教育に人手コストを避けへんやろとね、
なんか例えば、まあビジネスの話なんでね、お三方も。
3人ともビジネスの話ではあるんですが、
それを大前提として、僕は教育っていうのがビジネスではなくて、
お金をもらってるからビジネスだろって言うと、
それはなんとも言えないんですか。
ビジネスではなくて、まあシンプルに職業、教育業っていうところなので、
ちょっと違いはあるっちゃあるんですけれども、
要は雇いましたよと、人を雇って、
で、その後にあったことは教えて、伸ばしていって、
優秀な人材を育てあげるっていうことよりも、
そもそも素地がいい子たちを雇って、
ビジネスを展開していった方がいいんじゃないのっていう話ですよね。
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で、全然最初はできなかったところにも、
どんどんどんどん教えていけば、
優秀な人材に育つんじゃないかっていう可能性っていうのが、
教育に対するコストだっていう話ですよね。
全然できない子もいつかできるようになるだろうみたいな、
教育の力を信じている人のお話なんですけれども、
これすごい共感するんですよね。
それって結局大人という大人なんで、
僕は限界はあるかなと思っていて、
正直大人が大人に何かを教えてあげるっていうのは、
ちょっと僕としてはん?って思ってしまう感じですよね。
言うなれば、日本の今までの教育のうまくいっていなかったところかなって感じで、
大人になって誰かからも教育されないとうまく伸びることができないというか、
それこそ今資金騒がれている死体制ってやつですね。
死体制を持って自分から成長しようと、
貪欲に成長しようっていう気持ちを持ってない人が、
ビジネスの現場に行って伸びるのかって言われて、
それは無理やり伸ばそうとするっていう教育の力的な部分っていうのは、
どうなんだろうなっていう感じですよね。
目的がどこにあるのかっていう話で、
それが結局僕みたいに教育を仕事にするっていうことであれば、
それは全然いいのかなという話なんですけど、
下請けじゃないですけどね。
例えば優秀な人材が欲しいですって言っている会社に向けて、
優秀な人材を派遣する、
そのための教育、大人が大人に教育するっていう機関とかがあるっていうのは、
それは面白いかなと思うんですけど、
目的がビジネスとかね、
それから鴨さんなんてサービス業、
飲食店の活動も上げられてたんですけど、
飲食店のクルーとかを育てるっていうのに、
教育の力を使ってどんどんコストをかけるっていうのは、
いかがなもんかねっていう感じですね、僕としては。
っていうのも、
教育って、個人的には中学校でほぼ完成してもいいのかなと思っていて、
高校生から自我が出てきているので、
中学校まででどこまでっていう感じで、
僕はとにかく日本の教育システムは世界最高だと信じ込んでいるので、
中学校までで十分かな。
言い換えると、
中学校まではしっかりと教育する必要は絶対的にあるなと思っていて、
それ以降は中学校までの差の部分で採用とかが決まるっていう感覚の方が、
僕は結構スッキリくるかなっていう感じですよね。
あとね、うち結構、
僕の立場上っていうか、
運動が苦手な子が結構多いんですよ、うちの学校って。
その運動が苦手な子が運動部に入ってくるんですよ。
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その子に、僕は結構運動が得意だったので、
最初自分が経験してきたことで、
例えば本とかも読んだりもしますけど、
こういう練習メニューとかがあるよみたいな話でいろいろやるんですけど、
全然成長しないんですよ、極端な話が。
名称とか言われる、ちょっと話がね、スポーツ分野になってしまうんですが、
良い指導者って言われている人たちっていうのは、
まんま優秀な子たちを伸ばしているだけだと僕は仮説を立てているんですよ。
優秀な指導者のところにはモチベーション的な高い子たちが集まると思っているので、
そういうところは感じていて、
無作為に限りなく近い状態で、
そこまで熱量もないような子でかつ、
ポテンシャル的な部分、今までの積み重ねの中で持っているものっていうのも、
そこまで高くない子たちに優秀と言われる指導者たちを果たして指導できるのかって言われたら、
僕は結構そこは懐疑的なんですよね。
当然時間もすごいかかるんですよ。
なので、これが教育の限界ってやつかなと思っていて。
だから苦手な子には苦手な子を指導するっていう場所があるっていうのはすごく大事なことだと思うんですよね。
だけどそれを一つのところで未来への投資だって言って、
時間的なコストをかけるっていうのは、
なんかちょっと僕としてはクエスチョンかなと。
僕は別にビジネスとかをやってるわけではないので、
そんな考えをグダグダと話をして、
今日終わりにしようかなと思っております。
なのでとにかく僕のスタイルを聞かれている方にとても言いたいことはですね、
小学校と中学校、まじで大事。
小中学校が大事。
先に高校によったら好きにしなさいと。
小中学校はとにかく日本を信じてやりましょうという話かな。
ちょっと長くなってきちゃったんで最後にしようかなと思っているんですが、
そういった微分で、微分でなんでDXかって話をするか。
教育の小中学校の重要性というところで、
体験拡散みたいな言葉とか聞いたことある人がいらっしゃるかもしれないですが、
要はお金を持っている人ばっかりいろんな体験をさせることができるから、
その体験をしたことが有利になるんじゃないかみたいなことを
言う人がいるんですよ。
その話ちょっとネチネチしてくるんでやめといた方がいいような気がするんで。
別にお金がないと体験ができないわけではなく、
逆にお金がないからお金がある人ができる体験、
例えば海外留学とかができませんよって言ったときに、
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お金がないなりに英語ってどうやって勉強するのっていうのを考えて、
私はちょっと裕福な方ではなかったから、
こういう風に英語を身につけようと思って積極的にこういうところに行って、
たくさん英語を勉強しましたみたいな。
お金がなくても体験なんて何歩でもできるっていう話なのに。
お金がないと体験ができないっていう謎の考え方を持っている保護者の人たちは、
本当に一回考え方を見直していただきたいっていうところですね。
お金を持っているにも関わらず、あえてお金を使わずに、
お金がない状態で体験を積んでみなさいっていう、
それこそは教育ができるっていうご家庭はですね、
ぜひその教育にかけなかった費用を家族時間に当てていただいて、
家族ランダムの時間にうまいものを食うとか、
そういうことに使っていただけるといいのかなと思います。
こういう話し始めると止まんなくなる意味がないですね。
発信にはマイナスな話しはあまりしない方がいいなと思っているので、
身内でこういう話は飲み会のところとかですればいいかなと思っています。
今日はこんなところで終わりにしようと思います。
10月残り3ヶ月、楽しくやっていきましょう。
では。
10:27

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