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2024-07-12 10:35

#192 専門職大学に行ってきたよ

大人が知らないのが罪
#学校 #教育 #専門職大学
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はい、おはようございます。こんにちは、こんばんは、おいぴーです。
えー、田中市立高校でweb3推進なんてやってる、なんかニッチな教員です。
えー、そんな私が、えー、web3はこのこととか、えー、教育のこととか雑談に語ってるチャンネルになってます。
いつもいいね、再生、コメントありがとうございます。
はいはい、どんどんどんと。
さあ、今、雨が降っております。はい。
まあ、こんぐらいなら行けるしよ、と思って歩き始めたんですが、
えー、なかなか山ぞう気づいたら、えー、家が近づいてきているという状態でございます。
はい、えー、まあまあまあね、暑いし、まあシャワーみたいなもんだろう、みたいな感じで降りてますけど、うん。
はい、えーと、夜段は、まあそんなところにしておいて、だいたい天気の話が入りますよね。
うん、なんかそういうのないですか、多分僕ぐらいかな。
なんか暑くなった、もう死ぬよ、みたいな暑さから、あれですね、なんか一点、ちょっといい感じの涼しさ。
でもこれはあの超暑さがあったから、ね、サウナの後の水びろ、水びろだって、水風呂みたいな感じですかね。
ね、暑いところから涼しいところへ、みたいなね。
えー、1回めちゃめちゃ暑いのがあったから、なんか最近涼しいな、みたいなね、感じになるんじゃないかなと思います。
はい、でですね、本題です。えーと、昨日、えー、専門職大学ですね、えー、僕のスタジオで何度か話題させてもらっている専門職大学に、
えー、学校説明会を開いてくれるということだったので、教員向けのやつですね、はい、あー、行ってきました。
はい、えーと、オンライン参加っていうのもね、もちろんできたんですけど、
当然僕はですね、そこはフェイストゥーフェイスですね。
表面的な情報よりも対面的な情報ということで、えー、実際にね、話を運んで現地に行ってまいりましたよ、ということで。
えーと、僕が行ったのはですね、東京情報デザイン専門職大学っていうところなんですね。
はい、えー、おそらく聞いたことがないと思います、みんなね。
あの、今2年生って言ってたかな、うん。
えー、2023年の4月に開校した、えー、新しい学校でございます。
はい、でね、えー、まあもうWeb3周りやってるんで、もうなんかドンピシャというかめっちゃ面白そうだなって思いましたね、やっぱり。
うん、情報テクノロジーと、えー、デザインっていうのをね、掛け合わせるんだ、みたいなことをね、おっしゃってたんですが。
えーと、まあ結論からいきますとですね、あの、なんか世の中の大学全部こうなるんじゃないかっていう予感すらしましたね。
うん、あの、結局大学は、まあ現況ね、あのー、通信デザインサポート校の話も出しましたけど、
大学は現況、そういう社会との接続点じゃないですか、ね。
で、専門職大学っていうのは、えー、その社会に、というか企業に対する実地経験、実地時間?
まあ、要はインターンですね。長期インターンっていうのを、えー、もうやらないといけないという話なんですよ。
で、どれくらいやるかっていうと、えー、3年の時と4年の時で2回あって、えー、その学校では660時間って言ってたかな。
まあ、600時間以上っていうのがもう専門職大学を立てるためのルールなんですよ。
600時間、つまり2ヶ月2ヶ月って言ってたと思うんですけど、3年生で2ヶ月、4年生で2ヶ月、えーと、企業で長期インターンを献金するということですね。
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うん。で、このシステムってめちゃめちゃいいなと思って、1、2年生の時に、まあ理論ですよね、の方を勉強して、で、そんで3、4年生の方で、まあ、実地経験を積むということで。
で、しかもこれ、企業側が、えー、まあ要は未来の社員を育てられるわけですよ。あの、コストゼロで。コストゼロじゃないですかって。
ね。で、そんで生徒側は将来、えーと、ここの企業に勤めるために必死になるわけだから、ね、お金、経験値をもらえるわけじゃないですか。
で、大学側は人材を提供するわけじゃないですか。ね。これもう三味一体でウィンウィンウィンじゃないですか。
この仕組みめちゃめちゃいいなと思って。うん。なんかこれ教員にもこういうのないかなとか、おっしゃったんだけど。
なんか教職専門大学院とか、あ、違う違う、教職大学院じゃなくて、えーと、教育専門職大学とか、できたらおもろいなとか思って。
要は、あの、教育実習とか、あの、数週間しか行かないわけですけど、それが3年生と4年生で2ヶ月ずつあって、で、ね、学校の先生として実地経験を600時間以上やると。ね。
まあ当然、企業と違って育成した後に自分のところに来てくれるかがわからないから、まあそこは非常に難しいので、うーん、結構公立というか私立かな、私立高校や私立中学校で、ね、教員不足だって嘆いている学校にとってはこういう仕組みがあったら非常に面白いんじゃないかなとか思ったりしましたね。
まあ、公立にね、公立のところがあるとは言えないですけど、うーん、まあまあそういう可能性も感じつつですね、その、まあいわゆる分離っていうのが残っているので、あの専門職大学っていう枠組みが、なんかこれからやっぱり、なんか国が力入れてたくさん作ってるっていうのはすごい頷けるような内容でしたね。
うん、なんか時代に合ってるというか、うん、ガザ学だけ、勉強、理論だけで頭でっかちになるんじゃなくて、あの実地経験、実際に学んだことで、えー、大人とね、しっかりビシッとして、えーと、ビジネスをやるということで、ですよね、うん、なんかもう社会人と関わるから、もう非常に気が引き締まってやってますよみたいなこととかもね案内してましたけど、いやいいなあと思ってね、なんか、まあ僕が行ったのはその東京情報デザイン専門職大学なんですけど、
もう1年生の4月の段階からもうビジネス講座とかが始まるんですって、うん、なんかもうスーツを着て、で身なし並みの整え方とか、うん、なんかそういうこととかを実際に企業の方から話を聞いたりするそうです。で、教員もね、またこれが面白くて、なんか実務課教員っていう、まあいわゆるその研究者じゃなくて、実際にその働いていた人たちが教員として、えーと、今学んでいるのはこういうところで生かされるんだよみたいな話とかをしてくれるんですって授業中に。
いやーもうそれめちゃめちゃいいなと、ね、思いましたね、ほんとに。だからさっきの教員の話に戻すと、例えば僕が大学に行って、えー実際のホームルームではこういう話をすると生徒はいいよとかね、なんかそんな話ができるっていう状態なわけですよ。
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ね、例えばそれがそうですね、うーん、何がいいかな、せっかくだからWebスイートがNFT周りにすると、エンジニアさんとか、エンジニアさんとかがここのプログラミング技術は、えーと、こういうところで使えるんですよとか言ってくれてるわけですよ。
うん、めちゃいいなぁと思ってね、だから専門職大学っていうのがここから先結構増えてくるか、もしくは数は増えないけれども、まぁ専門職なんでね、数は増えないけれども非常に倍に人気が出てくるとかね、だからそういう形になっていく世界線での結構見えるなぁって思いましたね。
うん、で、えーと、その専門職大学やっぱりね、その出口の部分を出口戦略としてこういうのを提供してますよっていうのはやっぱり力入れてますっていうのは言ってましたけど、結局その中、大学を選ぶので、高校卒業なんで、もう大学卒業するときに出口考えるのって、それ大学じゃなくてもう個人やんってすげー思うんですけど、大体保護者が邪魔してくるんですよ。
そう、なんか専門職大学に行ってちゃんと就職できるのかみたいなこと言い始めるんですよ。いやお前不勉強の極みだろみたいな感じでちょっと言いたいですけど、いやこれあるあるなんで、実際僕が言われたわけじゃないんですけど、いやなんかもうそのワード出してくるやつ何なんだって感じですよね。
それが新しいものとはって感じじゃないですか。新規の新しくできるものっていうのは誰も結果を出してないわけだから、それは本当に大丈夫なのかみたいな話になる。例えば会社の中で新規事業立ち上げますとかいうときはリスクマネジメントとかすごいいっぱいするっていうのはよくわかるんですけど、大学が立ってる国にも認められてるっていうことはそういうとこがもう練りに練りまくってるわけじゃないですか。ある種担保されてるわけじゃないですか。
それでしかも就職なんて個人の話なのに、なんで大学ここ選んだら就職できないんじゃないかとかいう話をするんですかね。いやもう論理が破綻してるし、なんかもう意味不明だなっていう。ちょっとすいません、なんかそういう文章よく見るんでなんかちょっとイラッとしてしまったので、ごめんなさい朝から聞いた人、不快になった人本当に申し訳ない。
まあいいんです。とにかくねすごく素晴らしい場所でした。東京情報デザイン専門職大学ね。別に僕東京情報デザイン専門職大学の候補ではありませんが。
いやすごいね、データサイエンスコースって新しいものを作ってその候補するのが難しいなってね、実感しているので、新しいものの候補って難しいんだろうなーとか思いながら、ただこんなにいいものなんだから、ぶっちゃけ放っておけば選ばれるんだろうとかも思っちゃいましたけどね。はい、そんな感じでございます。
えーとですね、僕のこの配信を聞いている方、お子さんはいくつですか?お子さんがね、小さい方はね、まだまだ先だと思いますし、うん、宇宙学生や高校生の方はですね、ぜひですね、あの専門職大学っていうのをね、ぜひ選択肢に入れといてあげてください。はい、大学と専門学校のいいところでしているようなところでございます。はい、僕は激応してございますね。
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だから逆に、普通、いわゆる今の普通の高校に行っている人たちは、3年間かけて、どの専門職にしようかっていうのを、まあ考えるっていうのもありっちゃありかもしれないですね。うん。今、僕がざっくり今この話しながらで思いつくだけで、美容専門、美容系でしょ?で、あとはなんだ?農林水産系?あ、水産はないか。農林系?あとはなんだ?えーと、まあ今言った言った情報デザイン系が結構多いですかね。うん。
中には国公立、国公立、国はどうだったかな?あ、多分あるな。国公立で学費がすごいところもあったり、学費がすごい、学費がすごい安い専門職大学もありますので、うん。あの、ぜひですね、中高生のお子さんお持ちの方はですね、専門職大学っていうのを大人がちゃんと知識を持っておいていただきたいという願いを説に込めて、この放送を終わりにしようと思います。はい。
保護者が学ばなければ、子供の未来は、ついで、ついげないね、子供の未来は狭まってしまうんと思っております。はい。では、雨がまだ降っております。やんでくれよ、筋トレするんだよ、これからって感じですけど。はい。じゃあ今日はこんな感じで終わりにしようと思います。金曜日?金曜日ですね。連休?連休ですね。みなさん楽しんでいきましょう。では。
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