やっぱりDeFiから始まってそこから今のNFTが出てきたっていうところを見てる人たちも多いので、
でも全然今年の初めから入ってそれで大儲けしてる人たちもいるので、
どっちもですね。
なんですけど、やっぱりアメリカのVC業界もだんだんと今年すごいこの領域にハマってきた中で、
いろんな人たちと話したりとか話を聞いたりとかしてる中で、
リージンさんとかはやっぱりそのクリプト投資、クリプト業界についていろいろ語り始めていて、
去年から語り始めてるんですけど、
もともとアンドリューセンにリージンさんいたので、
そこでクリプトの教育を一部受けて、
アトリエベンチャーズというクリエイターエコノミーフォーカスのファンドを立ち上げたんですけど、
どこまでこの情報って知られてるかわかんないですけど、
アトリエって意外とクリプト系の会社に投資してるんですよね。
確かに。
今たぶんほとんどのアトリエベンチャーズの価値がどこにあるかっていうと、
たぶんクリプトにあるんですよね。
サブスタックとかそっちに目が行きがちですけど、確かにクリプト系の会社は意外とありますよね。
そうですね。パトレオンとかそっち系を見がちですけど、
ミラーに投資してますし、ファンデーション、YGG、シンジケートプロトコルとか、
実は公開されてはないんですけど、複数DAOとかに投資したりとかしてたりするので、
本当にクリエイターエコノミーと相性がいいですよね。
そうですね。結構リージンさんの中では自然な流れかなって思ってたっていうところなんですけど、
リージンさんとも話していたときとか、他の人たちとも話しているときに、
やっぱり一つ大きな課題が投資家側から生まれているのが、
Web 2.0の投資に慣れている人ほど、Web 3の投資が難しくなっていて。
つらい、それは。
なぜかというと、そもそもサービスの優位性の作り方が違って、
そこが、やっぱりWeb 2.0に慣れている人たちって、市場独占するっていう考え方、
そういう会社に投資したいっていう、それに関わる優位性に投資したいっていうのが、
Web 3だとそれがやりにくいっていうところもあって、という違いがあるんですけど、
そうそう、じゃあWeb 2.0の優位性作りってどういうところがあるかっていうと、
よく出てくる規模の経済とか、ネットワーク効果とか、スイッチンコストとか、ブランディングとか、
限られたリソースへのアクセスとか、いろんなものがあるんですけど、
その中でも強い弱い優位性っていうのがあって、
例えばブランディングって弱い優位性で、なぜかというとコントロールしにくいっていうか、
予測しにくいもので、ネットワーク効果って結構わかりやすいじゃないですか。
なので、そういう強い弱いっていうのがあって、その中でもWeb 3系のサービスを見ると、
結構Web 2.0の企業ですと弱いふうに見えちゃう優位性が多くて、
だいたい3つぐらいの優位性があるっていうふうに言われてるんですけど、
それが流動性とコミュニティとコンポーズアビリティという3つになってるんですけど、
流動性はわかりやすいじゃないですか、そのマーケットプレイスの中の、
どれだけ多くの頻度で取引されるのかとか、取引額とかそういうのが出てくると思うんですけど、
結局ここもWeb 2.0とWeb 3.0って結構違いがあって、
結局サプライのオンボーディングっての仕方が違くて、
それこそ前のポッドキャストでも話したように、ユーザーが自分の商品を持ってるので、
NFTのマーケットプレイスとか考えると、誰でも別のマーケットプレイスに自分のNFTを移行できるっていうか。
確かにプラットフォームに依存してないですもんね。
そうなんですよ。なんで結局そのミドルマンのバリューってすごい少なくて。
インターネットはミドルマンで今までできてきたところありますもんね。
そうなんですよ。そこがバリューが売り手と買い手にいくっていう話で、
本当にその間がミドルマンがどちらかというとプロトコルっぽく感じるっていうところで、
なんで結構そのメールサービスとかと似てるっていう考え方が多分正しいかなと思うんですけど。
結局例えばGoogleのGメールとかも無償で提供してるわけじゃないですか基本的には。
確かに。
それを使ってコミュニケーションし合うっていう話なので、
なんでだからこそそのマネタイズの仕方とか優位性作りってすごい難しくて、
そのGメールも結局他のサービスを他のメールサービスって誰でも立ち上げられるじゃないですか。
メールのプロトコルって誰でもアクセスできるので。
はい。
なんでやっぱりその案件の見方が全然違くて、
でコミュニティとかって結局誰がコミュニティにいて、技術はコピーできても人はコピーできないっていう概念なんですけど、
それってもう誰がいるって結構優位性って結構怖いじゃないですか。
それは完全にアクシーの経済の上に立ち上がったものなので。
確かに。
そういう考え方をよりしないといけなくて。
それ面白いですね。
自分のプロダクトにそういうものを作り出すっていう考え方は、
Web 2.0と全然違いますよね。
なのでそれこそWeb 2.0の一番初期から見てるケビン・ローズさんとか、
リーグを作った人とかが言ってるのは、
今後のWeb 2.0のプラットフォームの人たちが、
クローズドな役員会議でビジネスの将来を考えるのではなくて、
一部でもいいからよりオープンにしないといけないと、コミュニティに。
コミュニティと一緒にそこを作りに行かないといけないっていう。
さらに、コミュニティ、ユーザーにどういうふうにエンパワーすれば、
一緒に新しい商品とか、一緒に土地の上でビルを作ってくれるのかと。
そういうインセンティブを与えないといけないっていう。
ただやっぱり今までにまだWeb 3.0ってまだ早いタイミングなので、
結構このハイブリッドなアプローチって多分今後どんどん出てくると思うんですよね。
結局なんですけど、ほとんどの人ってクリプト仮想通貨って持ちたくないと思いますし、
それに対してリテラシーがなかったりとか、調べるのがめんどくさいっていう人が多いと思うので。
なんで、集権型のサービス経由でそこを扱ってほしいとか。
でもそれでもいいと思うんですよね、最初は。
なんで、そういう形のハイブリッドモデルってここ5年から10年どんどん出てくると思いまして、
後々全部Web 3.0化されるとは思うんですけど、
でもそこのハイブリッドモデルっていうのは出てくると思います。
全てWeb 3.0化されると。
Web 3.0化されたとしても、集権型のサービスっていうのは必要だと思ってるので、
全部が分散型になると思わないですし、
その分散型っていうのも結局全部民主化されたものっていうものに聞こえがちですけど、
これからダオの話とかもしますけど、
ダオ見ても結局ある程度限られた人数の人が判断をしたりとか、
判断っていうかそこの導きをやったりとかするので、
なんで、別に集権型が全部悪いっていう話ではないと思います。
例えば、前もメンションしたことがあるブレイントラストとか、
フリーランスのマーケットプレイスですけど、
はい。
それってリスクの代流者のためじゃないですか。
うーん。
そこの管理のためなんですけど、なぜそれが仕事してる人たちも同じようなことができないのかっていう概念でもあって。
うーん。
で、さらに新しいそのコラボレーションの組織図っていうか、その組織構成だと思っていて。
例えばですけど、アベンジャーズってマーベルのあるじゃないですか。
はい。
で、アベンジャーズのメンバーって個々で自分たちでいろんなミッションとかやってるわけじゃないですか。
自分の仕事をしてるわけじゃないですか。
でもこういうアベンジャーズとして集まるタイミングって、何か大きな敵が、いわゆる大きなプロジェクトがあるときに集まって、
一人一人の役割を上手く果たして何か成し遂げると。
でもそれが終わったら戻るみたいな。
なんでフレキシブルに個々の仕事からアベンジャーズに行き来してると。
うーん。
で、例えば過去に話したDream SMPとかも似たような概念だと思うんですけど。
うーん。
ここでマインクラフトのYouTuberであったりとかをしていて、
で、たまにこのDream SMPっていう中で一緒にコラボレーションしているという。
うーん。
でも別で、別のプロジェクトとして他の人ともコラボレーションしたりとかしてますし、
何かの一緒のこのDream SMPっていうストーリーを作るために皆さんその場所に集まってると。
なんでこのコラボレーションっていうところが結構重要だと思っていて、
それこそVCの領域も同じだと思うんですけど、
Andreessen Horowitzとかはやっぱりそのリードを取って基本的にラウンド全部リードするんですけど、
エンジェル投資家とか小さいファンドとかって結構一緒に投資しましょうよみたいな。
うーん。
概念になるんですよね。
で、やっぱりこのDAOっていうのがそれを可能にするインターネイティブな、
インターネットネイティブな組織構成。
うーん。
っていう多分考え方が良くて、
ブロックチェーン上で全てのそこの何をメンバーがやったかっていうトラッキングができて、
それをちゃんと支払いができると。
なんで結構これがWeb 2.0の会社からするとちょっと怖いと思うんですけど、
いろいろカオスになる気がするんですけど、
うーん。
出入りが自由なんで、社長がこれやれって言ってもやりたくなければやらないんですよね。
うーん。
出ちゃうんで。
もちろんそこでいろいろ契約結ぶとかそういうのもできるんですけど、
出入りが自由なので、でも逆によりモチベーションがある人だけが入ってくるっていう。
逆に結構怖いのが競合サービスにも所属してたりとか。
うーん。
する可能性ってもちろんあって、
でも例えば今のリアルな世界で言うと、
例えばアップルの従業員の半分がマイクロソフトでも所属してたらどうするのとか。
今ようやくいろんなものが立ち上がって、今まだその検証フェーズだと思うんですよね。
はい。
だから逆にどのガバナンスのストラクチャーが一番正しいかっていうのは、今いろんなDAOが立ち上がってて、
なんか変なことがあると、それの元々のメンバーをコピペして、また新しく試してみるっていうのがどんどん繰り返し行われてるんですよね。
へー。
なのでそこの進化がどうなるかっていうのが多分見るポイントだと思っていて。
で、草野さんもちょっと前に話しましたけど、じゃあDAO立ち上げると何が必要なのか。
はい。
っていうところが、多分まず必要なものっていうのが3つあって、1つはルール。
はい。
で、もう1つはそのルールを従わせるための何かしらのコミット。
これは例えば、人を悪いこと言ったらバーンさせたりとか。
あー。
そういうところと、最後はルールがちゃんと従われてるかどうかのモニタリングっていうのがまず必要ですと。
で、じゃあそれを作るのも作れるんですけど、じゃあそれを成功させるためには何が必要かっていうと、これも3つぐらい要素があるんですけど、
1つはパーパス。
目的。
何をやってるか、はい、目的ですよね。
で、もう1つがプリンチパル、いわゆるバリューとか、どういう人たちが集まってやってるのかっていうところと、最後はプロセス。
どうやってやるのか。
うーん。
で、この、結構いいDAOほどちゃんとパーパスとプリンチプルを明確に話していて、
うーん。
で、本当に成功させるためにはこのプロセスをどう構成するかっていうのが課題になっていて。
うーん。
どうやって判断するのかとか、どうやって委員会のメンバーを選ぶのかとか、なんか変な人がいたらどうやって対応するのかとか。
うーん。
そこら辺を、そこら辺のプロセスを作るっていうのがすごい難しいっていうところで。
いまだにDAOってまだツールが足りてなかったりとか、いい人材が誰かって見つけるのが難しかったりとか。
うーん。
いろんな課題はあるんですけど、本当に全体的に言うと、このプロダクトかけるコミュニティではなくてコミュニティかけるプロダクト。
うーん。
っていうものがこのDAOの根本の概念かなと思いますね。
じゃあこの、皆さんがメリットを抱えるためのこのトークエコノミックス。
はい。
の、いわゆる経済の作り方ですよね。
はい。
っていうのがいろいろ、今アイディアがいろいろ出てきてるんですけど。
例えばですけど、そのサブスクメディアとか、例えばニューヨークタイムズが、これ実際に誰かが記事として出してたんですけど、ニューヨークタイムズがトークン化するべきかっていう記事があって。
でもそれって果たしてどこまでいいんだっけっていう議論があって、今アメリカのクリッター業界の中で。
結局今クリプトのインサイダーたちがいろんなこういうプロジェクトに先に入っているから、これだけ儲かっていて。
だからお金持ちがただお金持ちになるっていう。
あとクリプトに世界の99%の人たちがクリプトにそこまで知見がなかったりするので、
後々入ってくると全部いいアセットが取られていて、結局じゃあ勝てないじゃんみたいな。
っていうやっぱりその課題っていうのが今すごい議論されていて、別に正解がないんですけど、
でも実際に昔ですとやっぱり国を作るときに、先ほども国を作るときに土地があるっていう話をしたじゃないですか。
例えばですけど、僕と草野さんが新しい国を作ったとしますと、そこに入ってきた人たちで最初何をするかというと土地を取りに行くんですね。
これは自分のものだって言って。ここからここは自分のもので。
それがでも土地って限られた場所しかないので、
そうすると後々入ってきた人たちはその土地の上で仕事をしないといけないっていう。
なのでそこのリソースが実際取られていくっていうのも、今バーチャル世界のディセントラランドとかサンドボックスとかもそうですけど、
そういうのが今起きてるんですよね、実際に。そこって実際にバーチャル土地を持ってるので。
それをみんな今、膨大にみんな購入しようとしてて。
なぜかデジタルの世界でも同じことが起きてるんですけど。
特にフィジカル、リアルな世界ほど、土地でもすごい限られてるじゃないですか。
例えば港を作れる場所ってすごい限られたりとか、石油があるところが限られたりとかもするので、
よりそこを先に取った人の価値になってくるっていうところが、
もちろんバーチャル世界とかですと、より無限に作れるので、もう少し課題解決ができると思うんですけど、
結局いい体験を作る人たちほど、それって真似しにくいので、
そこに初期に入った人たちほど儲かってしまうっていうところが、
正直そこの解決法はいろいろアイディアって出てるんですよ。
例えばミラーとかも、新しいユーザーで面白そうな人、
これも結局コード化されてるので、彼らが勝手に決めてるわけじゃないんですけど、
一部の新しいユーザーにもトークンを自動的に分配するようにするとか。
初期のユーザーだけがメリットする社会じゃない設計も必要になってくるので、
そこまで経済の設計って考えるのってすごい難しいと思うんですけど、
今後そういうのが必要になってくるっていう、超大変なことだと思うんですけど。
税金みたいな制度を作るとか。
まさにそうですよね。
トークンをより持ってる人の方がもしかしたら税金が高くなるとか。
そこもいろんな経済ポリシーが出てくると思うんですよね。
そこもまだ検証フェーズに入ってるので、いろいろ見てくるっていうところなんですけど、
やっぱり初期の人たちっていうか、
それはどこかのサービスに参加した人たちもそうなんですけど、
全体的にWEB3ってファーストムーバーアドバンテージがWEB2.0よりあって、
やっぱりその土地の上でビルとかが作られるわけなので、
その土地を先に作った方が、
やっぱりより早めにいい人を取れたりとかもするので、
だからこそ日本の企業もいろいろ今WEB3とか考えてると思うんですけど、
もしかしたら早めに考えた方がいいかもしれないなっていうところですね。
結局人ってそのアテンションがすごい限られてるので、
例えばですけど、僕も多分草野さんもいろんなスラックグループとかディスコードグループに入ってると思うんですけど、
結局本当にアクティブなのって2、3個とかじゃないですか。
うーん、全部見てられないですもんね。
全部見てられないじゃないですか。
もちろんブッククラウンみたいな、そこで投票するだけだったらうちに週1見ればいいので全然いいんですけど、
やっぱりDAOですとよりアクティブな方がDAOの価値って上がるので、
参加者としてもよりアクティブな方がトークをもらえて、
それで自分も儲けられるっていう概念になるので、
それでやっぱり早めにそういうDAO立ち上げてアクティブなコミュニティを作った方がアドバンテージになる可能性があるっていうところですね。
じゃあオフトピックをWeb3化したらどうするか。
おー、どうするか。
いろんなやり方があるんで、別にこれだけじゃないと思うんですけど、
例えばNFTとかミラーのクラウドファンディングの機能があるので、
そこ経由でファンドレイズっていうのができますし、
おー。
で、そこでNFTだったらNFTで、ミラーのクラウドファンディングとかだったらトークン。
で、そこのトークンかNFTを持ってる人たちが我々のDAOにアクセスできる。
ディスコードですね。ディスコードコミュニティにアクセスできるようにして、
で、これもどういう形にするかだと思うんですけど、
持ってるトークンの数によってティアを変えたりとか、
特典みたいなものですよね。
もしくはNFTも複数のティアを作るみたいな。
で、それも、そうですね、より高い、トークンだとより高い、
例えば1000トークン持っていれば、月1でうちらと話せるみたいな。
プラス限定コンテンツとプラスイベントへのアクセス権持っていて、
ミドルティアだと限定のコンテンツとイベントのアクセス権持って、
一番下のティアだとイベントのアクセスができるみたいなところで、
場合によってはサブスク型にしたいかもしれないので、
もしかしたらトークンが毎年何ドル分何円分消えますみたいな概念にして、
ただそうするとお金持ってる人が単純にいいティアを買って終わりなので、
それだけではなくて、より貢献した人、DAOの中で貢献した人、
もしくは新しくユーザーを連れてきた人とか、
例えばSNSでシェアした人がよりトークンをもらえて、
よりアクティブなファンの方がトークンをもらえる仕組みにしたりとか、
あとは、例えば毎シーズン、オフトピックだとシーズンという概念がそこまでないですけど、
例えば毎年ファンにコレクタブルのNFTを渡すとか、
オフトピック2021年版聴いてくれました、みたいな。
それでグロシエも実は似たようなことやってて、
グロシエって毎月かな、結構定期的にステッカーのデザインを描いてるんですけど、
ファンってそれを毎回新しいステッカーが欲しがるので、
そうすると毎月買ってくれるようになるんですよね。
それをステッカーを見せるのが自分がファンである証拠でありますし、
そのステッカーが結構ニジリフツで売買されたりするんですけど、
それをリアルなステッカーではなくてNFTでやるとか。
逆にDAOの中ですと、もちろんオクトクサノさんだけだと、
やっぱりどうしてもいろんなことができないので、リソースが限られているので、
例えば誰かがオフトピックのグッズ作りたいですっていう提案をして、
そこでみんなで投票して、じゃあ作りましょうってなった時に何人かそこのアサインをして、
その人たちが実際にグッズを作った時にそこの売上の一部をもらえるみたいな。
プラストークンをもらえるみたいな。
グッズだけじゃなくて、例えば我々のポッドキャストをインフォグラフィック化しましたとか。
それでトークンをもらえたりとか。
いろんなやり方がありまして、
例えば投資をするのであれば投資もそういうDAO化できますし、
いろんなことが多分できると思うので、場合によっては次のオフトピックメンバー、
オフトピックライター、そのコンテンツをオフトピックのために作ってくれる人たちとかも、
そこを経由で一緒に作るとかっていうこともできたりするので、
それをやるかどうかはちょっと置いて、
いろいろレギュレーション問題とか責任の問題とかあるので。
例えばオフトピックがWeb3化すると多分そういう感じになるのかなっていうところですね。
じゃあ最後に、
オフトピックのどうクロージングしたいかというと、
オフトピックで今まであんまりWeb3系の話をしてなかったんですけど、
今年これで6回目かなとかしてるんですけど、
今まで話した流れって、
いろいろ3年前からこのPodcastやってますけど、
最終的にこのWeb3系の話をするのが自然な流れだったのかなって思っていて、
最初Podcast始めた時って結構リテールとかDTC系の話をしてたじゃないですか。
VCの話とかもしてましたね。
そうですね、VCの話とか。
その後にメディアとかSNSとかC向けアプリとか話をして、
その後にゲームとかメタバースの世界とか。
そのメタバースからWeb3の話とかにいってると思うんですけど、
すごい面白いのって、
我々が話した業界が全てどんどん統合してるっていうか、
連動し始めていって、
例えばコマースとソーシャルって今合わさってソーシャルコマースみたいなものができてるじゃないですか。
コマースとメディアが一緒になってクリエイターエコノミーとかそういうのができたりとか、
ソーシャルがコンシューマーアプリと一緒になってIRLとかスナックパスとか、
そういうものがどんどん出来上がったりとか、
ソーシャルがゲーミングとつながって、
それこそ2018年とか2019年とかで、
我々話してましたけど、フォートナイトが人気になったりとか。
このメタバースティのソーシャル、ゲーミング、メディア、コマースが合わさったものですし、
そこにクリエイターエコノミーとか入れると、よりWeb3の話が出てくるので、
今までオフトピックって特定の業界について話したいっていうよりは、
複数の業界がまたぐユーザーの行動とインターネットの歴史を辿っていると思っていて、