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みなさん、こんにちは。草のみぎです。 宮武玲晃です。
Off Topicは、アメリカを中心に、最新テクニックやスタートアップ、ビジネス情報を威力深掘りしながらご紹介する番組です。今回のトピックは、雑談回をお送りします。
今日、雑談会っていうところで、すごいランダムなトピックを何か話したいんですけど、一つ目が、最近見た記事かな?記事かツイートかちょっと覚えてないんですけど、エアコンがどう世界を変えたのかっていうのが、すごい面白くて。
エアコンのインパクトって考えたことなかったんですけど、今まで人類の歴史の中で、一つの大きな課題って、その環境に合わせたビルを建てるのがすごい課題だったんですよね。
これは、古代ローマの建築家の人が言ってたことなんですけど、全世界で同じビルを建てるのが無理だと。
それは、やっぱりその環境に合わせたものを作らないといけないので、なんで、北欧の教会とか、ドイツの家とかって屋根がとんがってるんですよね。
雪が降るので、屋根が重さに耐えられるように、とんがって落ちるようにしてるんですよね。
例えば、より寒い地域とかだと、より厚みがある壁とか、窓が小さくするとか、屋根をもうちょっとしっかりして、雨が入らないようにするとかしてたと思うんですけど、
たぶん一番課題があったのが、厚い地域で。
そもそも、建築を考えないといけない中で、まず窓を大きくしたりとか、天井を高くしたりとか、よりバルコニングをつけたりとか、オープンスペースをいっぱい作ったり、
あと場合によっては、部屋を地下に入れたりとか、いろいろやってたと思うんですけど、それでもやっぱ暑いので、
昔は山とか、寒いところから氷を取って、それを家に入れたりとかしてたと思うんですけど、
なので各地域ごとに、その地域にあった家の形ができてたんですけど、それを変えたのが、いろんなものが変えたんです。
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例えばコンクリートとか、ガラスとか、そういう素材系のイノベーションもあったと思うんですけど、
もう一つ大きかったのは、1920年代にまずエアコンが出てきたんですけど、1950年代ぐらいにようやく小さいバージョンができて、本当に家に入れられる、
単価が安いエアコンが出てきたので、それと素材ができた時に、ようやくその環境に合わせなくてもいいビルが作れるようになった。
それによって、そもそも作れなかった町が作れたりとか、ドバイとかまさにそうですよね。ドバイって多分もうエアコンがないと生きていけないので、砂漠の上でできた町なんで、
あとやっぱりエアコンの普及率、なんか上海とかの成長、その町としての成長を見ると、エアコンの成長と同じタイミングで大きくなってるんですよね。
それやっぱ相関関係があるんですかね。
おそらくなんか95年から2005年あたりがやっぱり中国もすごい、特に上海とかその大きな町が出てきたタイミングだったと思うんですけど、その時のエアコンの普及率が8%から70%まで上がってるんですよね。
完全に相関しているかはわからないものの、結構それ影響あったんじゃないかなっていうのを思ってて。
もちろんなんか暮らしの中っていうところもあれば、テック業界だとやっぱサーバールーム。
冷やしておかないといけないですもんね。
必ずエアコンが必要になってくるので、なんであんまり考えたことはなかったんですけど、なんかエアコンがなかったら、なんか今の生活ってなかったのかもしれないなっていう。
確かに、なんかフランスに住んでる、フランスかヨーロッパ、ちょっと忘れちゃったんですけど、ヨーロッパに住んでる人がなんかエアコンなくて、室外機がおけないから、なんかそのモーションみたいなのに対応してない。
部屋の中に温かくする機械はあるんだけど、エアコンはないみたいな話してて、確かに夏も涼しくて、温めるだけっていう環境だったらいらないのかと思って、日本だとめちゃくちゃ暑いじゃないですか。
だから、なんかそれは面白いなっていうか、なんていうか、設計上、特にヨーロッパとか、外観が難しいじゃないですか。だから、そういう問題もあるのかって思いました。
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だから、世界中で、これも若干ネガティブな要素もあるかなと思ってて、エアコンとかそういうコンクリートとかガラスとかそういうものができたからこそ、なんか世界中同じビルが建ってるなっていう。
じゃあ、そういう意味だと、ないフランスとかは、合ってる、そうかもしれないですね。
高層ビルとか、なんか世界中あるじゃないですか。なんかそれも、なんか一ついいことでもありながら、なんか若干独自性を失うっていう、なんかちょっと複雑な思いになるって感じですかね。
うーん。
っていう、なんか、あの、まあオフトピックらしいって言ったらオフトピックらしいかもしれないですけど、なんか最近なんか読んで面白かったなって思った。
それをテック系の人が紹介してたんですか?
いや、ちょっと誰が出してたかちょっと覚えてないんですよね。
たまたま、なんかそんな感じのツイートを、なんか読んで、あ、なんかそうだなって思って。
確かに。でも、室内でまあ活動できるようになったり、施設ができたりって、そうですね、確かに。
扇風機じゃったけじゃん。
こういうナレッジ系の仕事も、こういうエアコンとかの環境がなければ、すごい難しかったかもしれないですよね。
ディスクワーク的なことですか?
そうですね。
まあちょっとそこらへんの、なんかそういう、なんか確か、これさ、リピートライムでも、エムレさんが言ってたことですけど、なんか、コンテナがどう世界を変えたのかっていう本があって。
あー有名な本ですよね。
僕もちょっと読んでないんですけど、なんかそういう、なんか、小さく、今は小さく見えたりとか、なんかそんな考えないことが、もった以上のインパクトはあるっていう。
これはなんか、面白いですよね。
確かに。なんか、確かに。当たり前すぎて、気づかないですね。気づかないというか、忘れちゃうというか。
えっと、まあこれ、この多分雑談会が出てる時にはもうすでに公開されてると思うんですけど、公開というか、そうですね、公開されてると思うんですけど、色マスクの本が出てくるじゃないですか。
そうなんですか。
そうなんですよ。ウォルター・アイザックソンが書いた本で。
どなたですか。
彼は、スティーブ・ジョブスの本って、わかります?あの、でかい、すごい有名な著者の方で、なんかそれこそ色んな有名な人、例えばアインシュタインについて書いてたりとかしますし、なんか色んな有名な人について書いてるんですけど、
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それこそ多分、過去1年、少なくとも1年はそうだったと思うんですけど、ずっとイーロンにつきっきりで。
へー。
なんで、ちょこちょこ、その本の内容とかがニューヨークタイム日とかウォルシティートジャーナルとか色んなところに出始めてますけど、この収録地点では。
それこそツイッターの買収時にずっと一緒についてたりとか。
へー。
あの、なんか、そこでまあ、イーロンの何考えてるのかとかっていうのは結構学べて、まあその、スティーブ・ジョブスの時もずっと結構長いこと一緒にいたりとか、あの、まあ色々インタビューしたりとかしてて、
まあこの、なんかその本について色々、彼もなんか最近ポッドキャストとか、なんか色んなところで語り始めているんですけど、なんか一つすごい面白かったのが、なんかすごい、あの、ビジュアル、なんていうのかな、えっと、えっと、視覚、視覚型学習者っていうのかな。
うーん、はい。
あの、であって、なんか、すごい不思議な共通点として、なんか彼とかアインシュタインとか、ダヴィンチとか、スティーブ・ジョブスとか、全員そっち系の人。
うーん。
で、なんか、イーロンとかに関しては、なんか彼の一つの、なんか彼のスーパーパワーなんだって聞かれた時に、ウォルト・アイザクソンが答えていたのが、まあ二つあって、一つはまあなんかそういうビジョンを、あの、まあ考えられるとか、それを信じるっていう能力、まあ何か火星に行くとか、そういうのもあるんですけど、
なんかもう一つ、やっぱすごかったのが、えっと、なんかその機械を作るとか、なんか例えばテスラの工場に行って、なんか頭の中に、なんかその作る、作り方とか、なんかどういうふうに作ってるのかとか、そのパーツの部品とか全部、頭の中に組み合わせているらしくて、その場で。
へー。
それをなんか、自分の頭の中で見えるらしくて。
へー。
で、なんで、なんか、イーロンがよくやることが、例えばテスラの工場に入って、なんかいろいろ、なんか周りを見て、なんかある部品の前に止まって、この部品って必要なんでしたっけ?とか。
うーん。
この部品ってなんか、ここ削ってもいけるんじゃないかとか。
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うーん。
で、なんか一つ、なんか実際の事例として、あれが言ってたのは、なんかその、あの、まあ来るテスラの工場の中で、その、えー、なんだっけ、えっと、なんか、シャーシってまあ車の一部の部分に、なんかボルトがついてるんですけど。
なんかボルトが6個ついてて、これってなんか6個必要なんでしたっけ?っていう。
へー。すごい疑う力が。
うん。で、彼のチームを呼んで、これなんで6個必要なんですか?っていうのを聞いて。
うーん。
これ4個でもいけるんじゃないかと。
いや、安全性がちょっととかって。
あ、でも、そうなんですよ。で、答えとして、えっと、なんか安全性とか、例えば、なんか事故になると、実はこの6個が必要なんですよっていうのを、えー、回答したんですけど。
イーロンが、自分の頭の中でも、事故のビジュアライズもできてて。
えー。
いや、これ4個でいけると。
それは、そうなんですか。
だから、試し、あの、検証してくれと。
あー。
で、検証したら4個でいけたんですよ。
うーん。
で、これが、まあ、これはただ1個の小さい事例ですけど、これが何百個もあるらしくて、こういう出来事が。だから、なんか、イーロンはすごいっていう。
へー。
なんかその、エンジニアリングの問題を、なんか、もう頭の中でビジュアライズできるっていう。
おもしろいですね。
それを、なんか、それをなんか、自分、なんか、それがすごい彼にとってすごい重要っていうのを持っているので。
だからこそ、テスラの中だと、デザイナーの机って、あの、工場の真横にあるんですよ。
うーん。
ちゃんとそれを全部見れるように。デザイナーにそういう、あの、意識を持ってほしいから。っていう、なんかすごい。
でも、なんか、それこそこのウォルトさんが言ってたのが、なんかアインシュタインも、なんか似たような、その、自分のその理論を考えた時に、その論文を書く時に、実はなんかそれをビジュアライズしてたっていう。
なんで、なんか意外となんかそういう、なんか、絵に浮かべられるっていう力。
うーん。
で、なんか共通点としてあったんだなっていうところですね。
へー。
私も最近その、ちゃんと読んでるんですけど、立ち読みした本がそんな感じの本でした。
ビジュアル進化の脳っていう、なんか。
へー。
それこそその、アインシュタインとか、スティーブン・スピルバーグとか、視覚思考の人の話の本で、その、目で見たことは覚えてるけど、耳で聞いたことは忘れちゃうとか。
うーん。
なんだろう、説明する時に、その、考える時は言葉じゃなくて、絵とか、その、ビジュアルで考える、使うとかみたいなのって、なるほど、なんていうか。
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でもイーロンマスクはちょっとすごいですね。
それはなんか全ての、なんか、視覚タイプの人でも突出して、スペシャルな気がする。
そうですね。
ちょっと例外かもしれないですよね。
うーん。
物理そのものをなんか、ビジュアライしてるみたいな。
うーん。
それはなかなか、すごいですよね。
確かに。でもなんかその、視覚、でもなんか面白いですね。なんか、普通の人とやっぱり、解決方法が違うというか。
うんうん。
どれぐらい、どっちだと思います?宮武さんは。
えー、どっちなんですかね。自分自身だと、でもやっぱり、絵には完全にしてなさそうだなって思いますね。
絵にするって、どういう感覚なの?私もあんまないから。
え、なんか、それこそ、あの、アインシュタインの、日本語でなんて言うんですかね。相対性理論。
うーん、はい。
を、どうやって考えたかっていう話があって。
なんか、当時は、彼って、えっと、彼すごいのが、えっと、あれ出した年、ちょっと覚えてないですけど、あの年に、なんか、めちゃくちゃ有名な論文、彼が3つ書いて。
うーん。
さらに、あの、e="mc2",あの有名なあれを、えっと、作ったのはあの年だったんですけど、なんか1年で全部やって、しかもそれ、彼、あの、論文って、あの、メインの仕事じゃなかったんですよ。
へー。
あの、なんか、特許申請を、えっと、なんか、調査っていうか、調査する人なのかな。の、なんか仕事をしてて。
うーん。
で、なんか、その、その、その時に、ちょうど彼が見てた特許が、なんかスイス、スイスかな、特許で、なんかその、えー、時計、時計を、複数の時計をどうやってシンクロナイズさせるのか。
まあ、いわゆる同じ時間で、えっと、シンクロさせるのかっていうところで、なんかそれ、それを、なんか光を使って、なんかやる特許があったらしくて。
はい。
で、その時に、なんかアインシュタインが、なんか光と一緒に流れ、流れたらどういう風になるだろうって想像したらしくて。
へー。
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で、その時に、なんか、同じ、ほぼ同じスピードで、あの、一緒に、なんか流れていったら、なんか、そしたらなんか光が、なんか、止まってるように見えたみたいなことを、なんか想像したらしくて。
まあ、いわゆる、いわゆる同じスピードで行ってたら、止まってるように見えるじゃないですか。
あー。
同じスピードなんで。
で、なんか、そ、そこで、なんか、あの、その当時に、なんか、あの、考えられた、あの、理論とかが、なんか違うってなって。
で、そこで、なんかその時間、あの、時間っていうものが、まあ、こ、こ、まあ、け、結果としてこの相対性理論を考えられ、られたんですけど、なんかそういう、なんか光を、なんか実際に想像したらしいです。
でも、それがその、ほんとに成功するっていうところを想像できてるの、すごくないですか。
うーん。
どういうことなんだろう。その、まあ、もともと考えがあった理論とか知識を踏まえて、その、いわゆる、ひらめき的なものがビジュアライズされていくんですかね、イメージ的な。
そ、そっからひらめきだったらしいです。
はー。
たまたまそういうのを想像してたっていう。
うーん。
面白い。
で、なんかそ、そっからなんか、あ、なんかこれってなんかなるかもみたいな感じになったらしいです。
なったらしいです。すごいなぁ。
いや、僕も詳しくは知らないんで。
会ってないですもんね。
会ってないし、あの、僕も別にアインシュタインはすごい調べたわけないんで。
わかんないですけど、なんかでもそういう、なんか、なんか、まあ、昔からアインシュタインも、多分イイヨもそうだったと思うんですけど、なんか想像豊かな人たちだったので。
うーん。
で、なんか逆に言うと、言葉にちょっと難があったりとか。
うーん。
アインシュタインも有名じゃないですか、その、たしか何でしたっけ、2歳までなんか話せなかったとか、なんか最初はなんか喋れないんじゃないかと親が心配したぐらいだったりとか。
うーん。
思ってた感じなんで。
まあ、だからこそやっぱり、なんか、よりビジュアルの方に、なんか、行ったっていう話があったりしてたんですけど。
うん、なんか不思議ですよね。
不思議ですね。
なんか、
うん。
ビジュアルって聞くとすごくなんか、なんだろう、デザインとか、
うーん。
なんだろう、アートっぽいイメージありますけど、
そういう感じでもないですね。
本当に視覚として捉えてるか、言葉、言語とかとして捉えてるかっていう考え方だから、
なんか、その物理学者の人がビジュアルで捉えてるっていうのはすごく、なんか、面白い、なんか、そうなんだって感じもしますけど、
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なるほどって感じもしますね。
うーん。
まあ、やっぱり、なんですかね、やっぱビジュアルの方が、あれなんですかね、なんか、より変な想像ができるんですかね。
逆にその、ビジュアルじゃなくてその言語思考の人はどう考えるんだろう。
そこにたどり着けるか気になりますよね。
そこっていうのは。
例えばそのアインシュタインみたいなところとか、その相対性理論とか、例えばイーロンマスクのその6つのボルトを4つにしようとか。
あー、でも考え方がちょっと違うだけで、なんか、スペシャルな人いそうですけど、なんか面白い人は?
うーん、多分めちゃくちゃいいと思うんですけど、なんか同じ結果にはいっ、なんか、なんか違うイノベーションしてた、しているのかもしれないですよね。
なんかあと、ちょっと話したかった、あのトピックがありまして、
はい。
えっと、が、なんか、あの、なんか、なぜこのタイミングでこう思ったかちょっとわかんないですけど、なんか最近、あの、子供の時に、子供の時って言うか、まあでも小学校か、主に小学校の時に、
あの、読んでた、なんか、アメリカのコミックを、なんか、最近、なんかちょっと読み返してて、
えー、な、なぜですか?
なんか、いや、あの、すごい面白くて、コミックが。
なんか、それこそ、オフトピックのアカウントからでも、僕の個人のアカウントからでも、あの、このコミックにの、なんか部分的にツイートしたことがあって、なんか、そう、なんかそれですごい面白いし、なんか深い、深いなって思って、コミックは。
なんか、それでちょっと、なんか今日話したかったんですけど、たぶんなんか、日本では、一応なんか日本語訳されてるっぽいんですけど、たぶん、あんまり知られてなくて、
あの、えっと、英語だと、Calvin and Hobbesっていう、あの、コミックなんですけど、日本語ですと、カルビンとホブズっていう、えっと、1985年から95年までやってたコミックなんですけど、10年ぐらいやってて、
なんで、まあ、よく言われてるのは、あの、その、まあ、もともと新聞のコミックとして出てたんですけど、なんか、最後のいい、なんか新聞系のコミックだったんじゃないかってよく言われてて、
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で、えっと、まあ、なんか、内容としては、あの、主人公が6歳のカルビンっていう、あの、男の子で、で、その、ホブズっていうのは、彼の、あの、あの、トラのぬいぐるみなんですよ。
うーん、なんか、スヌーピーぽい、なんかゴミですね。
ちょっと、まあ、そういう、うん、ちょっとそういう要素はあって、で、ただ、あの、ぬいぐるみなんですよ。
ただ、カルビンの目からすると、ホブズはぬいぐるみじゃないんですよ。
うーん、なるほど。
あの、本物のトラっていう、で、まあ、ちゃんとした、あの、話せるトラですけど、で、でも、その周りの人たちとかからするとぬいぐるみに見えるっていう。
うーん。
ところで、なんか、あの、もちろん、なんか、なんか、まあ、彼もすごい、なんか、想像豊かで、なんか、いろいろ、まあ、なんか、あの、学校も、なんか、あんまりうまくいってなかったりとか、まあ、なんか、すごい、うん、なんだろう、あの、若干悪い子ではあるんですけど。
うーん。
やんちゃな?
なんか、うん、ちょっとやんちゃな感じですね。
で、なんか、その、子供の時に読んでた時は、単純になんか、なんか、面白い感覚で読んでたんですけど、なんか、大人になって読み返すと、なんか、すごい深い、深かったんだなっていうのを。
うーん。
なんか、でも、それは、なんか、子供の時で読んでても、なんか、思ったのは、なんか、すごい、なんか、複雑な言葉使うなとか、
どういう?
なんか、あんまり意味がわかんないけど、まあ、なんか話してるなみたいな。
えー、単語が難しいんです。
単語が難しかったり、なんか、扱うトピックが、なんか、あの、なんか、普通に語ってるんですけど、なんか、子供だとたぶん理解できない話で。
へー。
例えばなんですけど、なんか、学校の授業で、なんか、なんか、テストで質問が出されて、で、えっと、なんか、何年に、これ、なんか、何々出来事が起きましたかっていうのを聞かれて、カルビンがそれに、まあ、たまたまその時は正しく回答したんですけど、回答に続きを書いて、
うーん。
これを、なんか、テストをやるまで覚えましたけど、これって覚えですよ、なんか、これってこの後、絶対忘れるので、なんか意味ないですよね、みたいなことを書いたんですよ。
うーん。
で、なんか、それを、たぶん、ちょっと複雑な言葉で言ってて、なんか、たぶん、子供の時だと、なんか、それを、まあ、なんか、なんか、読み過ごして、なんか、とりあえず、なんか、なんか、面白がって、なんか、なんか、回答してるなって思ってたんですけど、なんか、大人になって考えると、あ、なんか、これってこういう意味があったんだとか。
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へー。逆に、その子供の時、悲しめたのすごいですね。
なんか、でも、それ、それくらい、なんか、なんか、それこそ、なんか、ジブリとかも似てると思うんですけど、子供でも楽しめてても、大人でも、なんか、ちょっと深い意味合いがあるっていうのを理解できるじゃないですか。
うーん。
なんか、それが、なんか、すごい面白かったり。それこそ、あの、2、3年前に、あの、ストライプのパトリック・コリソンさんが、なんか、あの、カルビン&ホップスの、あの、なんか、あるコミックの部分をツイートしてて、
なんか、なんか、カルビンが、なんか、なんか、テックが、全然テックが追いついてないじゃんみたいなこと言ってて、
そんな話もしてるんですか。
そうそう、なんか、なんか、不思議じゃないですか。なんか、それを、なんか、思わないんですけど、なんか、空飛ぶ車はどこ行ったとか、なんか、そういうのを、なんか、いろいろ、いろいろ話してて、
で、ホップスが、なんか、最終的には、なんか、それを、なんか、あの、受け入れられる、あの、あの、知能がないんじゃないかみたいなことを、最後にコメントしてるんですけど。
へー。
なんか、そういう、なんか、子供でも、なんとなくわかるんですけど、なんか、大人で読むと、なんか、すごい意味がある。
うーん。
なんか、ただ、愚痴ってるように、話しか見えないんですけど。
なんか、そういうのがあったり、なんか、あとは、やっぱり、すごい、おもしろかったと思ったのは、それこそ、あの、えっと、ピクサーの、あの、英語だと、英語だとアップっていう映画、あの、なんですか、あの、変わるおじさんでしたっけ?
うーん、はい。
の、あの、あの、初期の、あの、シーンがあるじゃないですか、あの、セリフを使わずに。
冒頭のシーンで、なんか、あの、奥さんが亡くなってしまうっていうの、回想シーンというか。
そうですね、あの、最初は、あの、一緒に暮らしてて、なんか、すごい元気で、で、最後に亡くなるっていう、で、それを、ただ、絵と音楽だけで伝えてる。
うーん。
で、それと似たように、なんか、ほぼセリフがない、あれ、4コマじゃないんですけど、あの、なんか、シーンを作って、なんか、出したりとか。
あー、その漫画の中の。
そう、あの、カルビン&ホッキの。
へー。
なんか、でも、それで、なんか、カルビンの1日を、なんか、セリフなしで、でも、なんか、こんな感じなんだっていうのは、なんか、なんか、理解できるようにしてたりとか。
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うーん。
なんだろう、なんか、その、なんか、無邪気さと、その、子供の無邪気さと、でも、なんか、その、なんか、ディープな質問に対して、実は、なんか、考えてたりとか。
うーん。
で、しかも、なんか、それを、すごいポジティブな面で出してくれたりとか、するっていうのが、すごい面白くて、なんか、時には、なんか、すごいやんちゃな子で。
うーん。
なんか、時には、ただのガキで、で、時には、なんか、哲学者的な言葉をするときがあって。
へー。
で、なんか、なんだろう、だいぶ、なんか、カルビンとそのホッキが、なんか、一緒に遊ぶゲームが、ゲームがあるんですけど、それが、カルビンボールっていうゲームで。
はい。
カルビンボールのルールって、えっと、あの、一つしかなくて、あの、ルールを作りながらゲームをやるっていう。
うーん。
でも、なんか、それって、なんか、いろんな意味で考えると、それって、なんか、すごい人生と似たような感じで。
あー。
なんか、そういう、なんだろう、なんか、すごい、うん、なんか、すごい面白いコミックで。
へー。
それを、なんか、大人になるほど、なんか、カルビアンドホップスって、すごいよかったなっていうのを、すごい、なんか、思える。
それは、基本、漫画しか、漫画って、コミックしかないんですか?
あ、ここもすごいところで、コミックしかないんですよ。
アニメとかはなくて。
アニメもなければ、グッズもないんですよ。
へー。
で、これはもう、完全に、その、クリエイターの、あの、彼の希望で。
うーん。
お金儲けのために、やってるんじゃないですっていう。
へー。
なんか、あれですね、アメリカっぽくない。
ぽくはない、うん。
うん。
でも、なんか、僕もそれこそ、子供の時に、インターで、図書館で見つけて。
うーん。
それで、読んでたんですけど。
うん、なんか、うん、なんか、とりあえずなんか、すごい面白かったです。
なんか、日本語訳だと、どういうふうに書かれてるか、正直、全くわかんないので。
どんな感じか、ちょっとわかんないですけど。
ちょっと、あの、久しぶりに、その本を、買おうかなと思いました。
へー。
日本語、でも、それこそ、スヌーピーとかも結構、なんか、名言が多かったり。
日本語、有名だし、人気ですけど。
そんな、立ち位置なんですかね。
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うーん、結構、僕も、ピーナッツは、ほぼ読んだことがないんで。
うーん。
でも、カルビアンドホープスは、結構な、僕の周りの子たちも、読んだことがあったり。
じゃあ、アメリカの、年代的には同じなんですかね、スヌーピーと、あの、ピーナッツ、英語の名前と。
ちょっと、後じゃないですかね。
スヌーピーの昔か。
うーん、だと思いますね。
カルビアンドホープスは、よく、最後に良かった新聞系の漫画、コミックと言われるんで。
うーん。
なんだろう、なんか、そういう、なんか、ディープな質問に対して。
これは、完全に、その、クリエイターの考えとかを、なんか、カルビンを通して表してたり、ホープスを通して表していると思うんですけど。
なんか、その、親、子供と親の関係性とか、なんか、その、子供のクリエイティブさとか、なんか、死とは何かとか。
うーん。
なんか、いろんな話を、なんか、出してて。
なんか、それは、ちょっと、あの、他の、例えば、ガーフィールドとか、なんか、そういう、他の新聞系のコミックとは、結構違いがあるなっていうのを思いましたね。
なんか、やっぱり、まあ、多分、ピーナッツも足さないそうかもしれないですけど。
なんか、カルビンってすごい想像が豊かで、なんか、よく、例えば、学校に行ってる、行く行く行動を、なんか、自分の想像で、なんか、あの、自分が、なんか、SFのヒーローで、
なんか、悪いものを、やっつけるために、なんか、ミッションに出かけてるんだ、みたいなことを、なんか、想像してる。
それが、なんか、コミックで表現されてたりするんですけど。
なんか、でも、それって、確かに、たぶん、子供の頃、やった人っていっぱいいたりとか。
うーん。
なんか、それを、なんか、しっかり、なんか、なんで、そういうノスタルジア的な要素もあれば、
なんか、でも、なんか、それが、なんか、子供の良さっていうのを、その、なんか、それで理解できますし。
読もうと思ったきっかけは、なんなんですか?そのサイド。
うーん、なんか、やっぱ、ツイッターでちょこちょこ、なんか、出ているのを見て。
思い出して?
うん、それを思い出して、あ、すごい、なんか、よかったなと思って。
あの、最後のコミックも、すごいよかったんですよね。
なんか、エンディングがすごいよくて。
うん、もう、最終回が、ちゃんとした最終回が。
あ、もう、95年にもう終わったんで。
あー、なんていうか、その、ちゃんとした終わらせ方するタイプ、する感じのやつで終わったんです。
うん、なんか、あ、なんか、ぽい終わり方だなっていう、なんか、満足感はありましたね。
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へー。
うん、なんか、なんか、単純に、うん、あんまなんか、最後は別にネタバラしたくないですけど。
あとなんか、たぶんそれをネタバラしたとしても、その、今までのストーリーを理解してると、なんかすごい、なんか、わかるっていう感じになる。
ふーん。
と思うので、なんか、うん、ちょっと、そうなんですよね、なんかちょっと、日本語だと面白いのかちょっとわかんないんで。
なんとなく、なんか、英語であれば、すごいレコメンドします、個人的には。
うーん、それってどういう、ネットで探したりしたら見れるんですかね?
えっと、実は誰かが、カルビアンドホップスの検索エンジンを作ってて。
著作権的にはどうなんですか?
それは公式でですか?
公式じゃないと思います。
それでなんかキーワードを検索すると、それにそれをなんか話した、あの、コミックとかを出してくれる。
へー。
えー、なんかそれはすごい面白いなと思ったんですけど、あの、たぶんネットではたぶんほとんど、なんか、たぶん探せば色々出てくると思うんですけど、そうですね。
うん、と思いますね。
うーん。
これちょっと本を買おうかなっていうのをちょっと今、悩んでるとこです。
へー、買ったらいいじゃないですか。
高いんですかね?ヴィンテージなんですかね?そういうのって。
あー、ちょっと調べないとわかんないですけど、でもたぶん何冊もあるので。
今も売ってはいる?
今も売ってた気がします。
へー。
うん、なんか、そうなんか、アメリカのコミックって言うと、たぶんもうちょっと、たとえばなんかスーパーヒーロー系のものをなんか想像される方って多いと思うんですけど、
実はでも、そっちよりもたぶん一般的だったのが、それこそピーナッツみたいな、スヌーピーとか。
うーん、そうですよね。
それこそガーフィールドとかもそうですけど、やっぱ新聞に載ってたっていうのが大きかったので。
うーん。
うん。
で、それのなんか一つ、なんか人気すぎて、確か2010年にもう一回なんか新聞が載せ始めたりとか。
へー。
してたっていうぐらいだったんで、うん。
そこはなんかすごい、なんか図書館でよく借りてました。
へー、エモいですね。
いや、そのときは全然理解してなかったですけどね。
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なんか面白い、なんかカルビンなんか変な子だなみたいな。
いくつぐらいのときですか?
小学生だったと思うんで。
あー、そのときって、インターナショナルスクールのってことですか?
あ、そうですそうです。
へー。
だいたい、奥川小学生のときに、図書館で、たぶん一番、男子は借りたかったのが、たぶんそれと、あとタンタン。
あー。
どっちもコミック系ですけど。
あー。
確かに。
それは日本の図書人気ですね。
うーん。
へー。
っていうちょっと、カルビンのホップスをちょっと紹介したかったっていう。
なんかでも、昔読んだ本とか、でも、なんか前にこんな話しませんでしたけど、なんかその、またコンテンツを見ることの意味みたいな、話さなかったでしたっけこれ。
あれ話しましたっけ?
図書館がなんかどういう、なんか、私が話したので覚えてたのだと、また同じ気持ちになりたいからそれ、聞くかな?音楽の話かな?してて。
なんか、それ思い出しました。
それは覚えてます。
確かに。
そう、なんか、なんだろう、なんか、わからない、そこをなんか読み返してる理由は、その時の気持ちはたぶん覚えてないんで、正直言うと。
私もでも、小学校の本は私も覚えてないです。
さすがに。
さすがに覚えてないし、思い出したいと思う、思わないって感じ、覚えてないですね、そもそも。
それは覚えてない。
なんか、そこで得られる何かがあるなっていうのを思ったり。
その時気づかなかった視点とか、そういうのありますもんね、風景だと。
そう、なんかそういう意味で。
はい、じゃあ、今回も聞いていただきありがとうございました。
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それではまた次回お会いしましょう。さよなら。
さよなら。