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2023-01-27 10:11

持ち球があるといいスコアを出しやすいです

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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00:06
ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ調達に役立つヒントやコツをお伝えさせていただきます。
今日のテーマなんですけれども、持ち球についてお話しさせていただきます。
持ち球というのは、ドローとかスライスとかフェイドとか、いろいろありますけれども、
自分の出やすい球数です。
やはり、いいスコアでラウンドするためには、持ち球を持っていただいて、
それを駆使してラウンドしていただくといいです。
持ち球があると何がいいかということなんですけれども、
持ち球があると、まずドライバーはTショットで、OBを打ちづらくなります。
そして、アイアンを打ったときには、グリーンに乗る確率が高くなります。
ですので、非常に持ち球があるといいです。
じゃあ、なんでグリーンに乗る確率が高くなるかということなんですけれども、
例えば、持ち球がない場合です。
グリーンの幅が左右40ヤードだとします。
そうした場合に、グリーンのセンターを持ち球がないと、
右に曲がるか左に曲がるのか分からないわけですから、
とりあえず真ん中を狙うしかないですので、
左右に20ヤード以上曲がったらグリーンの外に出てしまいます。
ですけれども、持ち球があれば片側にしか曲がらないわけですから、
40ヤード以上曲がらないとグリーンに出ないということですね。
例えば、持ち球がドロー、フックだったとすると、
グリーンの右サイドを狙って打った場合に、
グリーンの右サイドに打ち出した場合に、そこから左に曲がって、
40ヤード以内の曲がりであれば、グリーンに留まるということです。
ということは、倍曲がったとしてもグリーンに乗るということですので、
非常に乗る確率が高くなります。
やはり左右に曲がるというのは、
曲がりの幅を半分にしなければならないということもあるんですけれども、
何しろどっちに曲がるか分からないので、
打つ前にドキドキしながら打たないといけないんですけれども、
絶対こっちにしか曲がらないというのがあれば、
結構自信を持ってショットできますので、
ショットの成功率も高くなります。
ドライバーにしてもTショットにしても、
持ち玉がはっきりと決まっていれば、
03:00
OBを打つ確率というのはかなり低くなります。
例えば、一般的にはドローヒッターであれば、
ティーイングエリアの左側にティーアップして、
右を狙って打っていただくとフェアウェイを広く使えますし、
フェードヒッター、スライスであれば、
ティーイングエリアの右側にティーアップして、
左を狙ってショットしていただくと、
かなり曲がってもフェアウェイに留めることができます。
ですので、非常に持ち玉があるといいスコアを出しやすいです。
ですので、ぜひ持ち玉を作っていただきたいところですが、
まずやっていただきたいのは、
曲がる方向を一定にするということです。
まずは曲がりが大きくてもいいから、
片方にしか曲がらない玉筋を打っていただくということです。
これができるようになったら、かなりスコアが良くなります。
例えば、絶対に右には曲がらないとか、
絶対に左には曲がらないという玉筋があれば、
曲がりの幅が大きかったとしても、
めちゃくちゃスコアが良くなります。
ですので、まずはそこを目指していただければと思います。
それができてきたら、今度はどうするかということですが、
次は曲がりの幅をなるべく小さくしていくということです。
今まで7番イヤーを打って、
左に30ヤード曲がっていたのであれば、それを25ヤードにして、
次は20ヤードにしてという感じで、
少しずつ曲がりの幅が小さくなるように練習していっていただくといいです。
最終的には、ほとんど曲がらないまっすぐに近い持ち玉にしていただければと思います。
ドローでもフェーズでもどちらでもいいのですが、
片方にしか曲がらないようにしていただければと思います。
持ち玉を練習するというか、考えるときに重要となってくるのが、
打ち出しの方向です。
ボールをどの方向に打ち出すのかということです。
構えた方向に打ち出して、それから曲げるのか、
それとも構えた方向と違う方向に打ち出すのかということです。
例えば、ドローが持ち玉の人の場合、
構えた方向にまっすぐ出て、それから左に曲がるのか、
もしくは、プッシュドローといって、
構えた方向よりも右に打ち出して左に戻してくるのか、
というのをまずは自分がどっちなのかを確認していただくといいです。
06:05
これを確認しないと、コースに行ったときに
どこを向いたらいいのかがわからなくなってしまいますので、
ぜひこれを確認するようにしてください。
プッシュドローであれば、目標に対してまっすぐ構えればいいですけれども、
ストレートドロー、構えた方向に打ち出して、
そこから左にボールを戻すようであれば、
右を向かなければなりません。
基本的にはどっちでもいいのですけれども、
できることだったら構えた方向に打ち出して、
左に戻す球筋の方がいいかなというふうに思います。
そうした場合には、ドローであれば、
肩のラインを最終的にボールを落としたい方向、
ターゲットの方向に向けて、
ボールがある方向というのはそれよりも右を向くような形となります。
コースに行くと、持ち球と逆の球が出てしまうということもあります。
持ち球はドローなんだけれども、
コースを回ってみたらスライスが出たということがよくあります。
こうなった場合にどうするかということです。
こうなったら基本的には出た球、出やすい球筋で攻めてください。
その日はスライスが出やすいのであれば、
その日一日スライスで攻める意識を持って、
狙いを決めていただくといいです。
スライスしたからといって、
何とか球を捕まえてドローを打とうと、
スイングをあれこれ変えてしまうと、これはハマってしまいます。
正直に言いますと、私もよくやってしまうんですけれども、
私は持ち球がドローなんですけれども、
スライスが出ると、ものすごく気持ちが悪いんです。
構えるのはもう左を向かなければいけないので、
ドローの人が左を向いて構えるとめちゃくちゃ気持ち悪いんですけれども、
気持ち悪いので何とか球を捕まえようと思って、
左に球を曲げようと思ってあれこれやるんですけれども、
あまりやりすぎてしまうと、
今度左に曲がるのか右に曲がるのか分からない状態になって、
いいスコアがなかなか出ないということになりますので、
なるべく早い段階でフェイドで行こうとか、
スライスで行こうとか逆の球が出たら、
その球筋で攻めるようにしていただくといいです。
自分の中でこれをやったら絶対に持ち球が出るというのがあれば、
それをやっていただいてもいいですけれども、
基本的には出やすい球筋でコースを回っていただければと思います。
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これはラウンドしていくと、
コースの途中で球筋が変わる場合というのがあります。
例えば私であれば持ち球はドローなんですけれども、
朝スタートホールはスライスが出て、
今日は一日スライスだなと思ってスライスで狙っていると、
何ホールか行くと後半になってきたりして、
球が捕まってまた持ち球のドローが出ることもあるんです。
そうしたら持ち球でドローで攻めていっていただければと思うんですけれども、
ラウンドの途中で変わることもあるということですね。
ですのでぜひどっちか出やすいかなというのを常に
気にしていただければと思います。
ということで今日は持ち球についてお話しさせていただきましたけれども、
ぜひ持ち球をまずは作っていただければと思います。
ということで今日の音声はこの辺で終了させていただきます。
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