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2023-01-30 08:41

フェアウェイウッドでチョロが出てしまう原因と対策

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えさせていただきます。
今日のテーマは、フェアウェイウッドでチョロが出てしまう原因と対策法についてお話しさせていただきます。
フェアウェイウッドは、ドライバーの次に距離が出るクラブなので、うまく使うことができれば非常に有効です。
意外に苦手な方が多いかと思います。
私もフェアウェイウッドは、前は苦手でした。
出るミスとしては、チョロが出てしまうのではないかと思うのですが、
なぜフェアウェイウッドでチョロが出てしまうかというと、まず一つは、飛ばそうとしすぎているということです。
フェアウェイウッドは、ドライバーの次に距離が出るクラブではあるのですが、
自分で飛ばそうとしすぎてしまうと、大振りになってしまったりして、うまく当たらなくなってしまいます。
ですので、フェアウェイウッドというのは、飛ばすクラブというよりは飛ぶクラブ、
普通に言えば距離が出るクラブというふうに考えていただくと、非常に良いです。
平らなところはもちろんですが、傾斜から振り過ぎてしまっている場合があります。
傾斜に行ったら、フルスイングしないで、スリー・クォーターだったりハーフスイングしてもらうと良いのですが、
傾斜から振り過ぎてしまうと当たらなくなってしまいます。
傾斜がかなりきつい場合には、フェアウェイウッドよりもアイアンを使っていただいた方が良いです。
あと、振り過ぎないようにするためにはどうしたら良いかというと、
クラブヘッドの重さを感じながら素振りをしていただくと良いです。
クラブヘッドの重さを感じようと思うと、あまり力いっぱい振ったら感じれませんし、
特にグリップをぎゅっと握りすぎていると、クラブヘッドの重さを感じることができませんので、
クラブヘッドの重さを感じるようにスイングしていただくことで、
力んでしまったりとか振り過ぎてしまうミスが防げますので、
是非クラブヘッドの重さを感じて素振りをしてみてください。
次、フェアウェイウッドでチョルが出てしまう原因なんですけれども、
それは球を上げようとしすぎているということですね。
フェアウェイウッドはどうしてもドライバーと同じ形をしていますので、
ドライバーと同じように振りたくなってしまうんですけれども、
基本的にはフェアウェイウッドという名の通り、フェアウェイにあるボールを打つクラブですので、
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ドライバーのように高くティーアップして打つクラブと違って、地面に基本的にあるボールを打ちますので、
下から上にアッパーブローに打たないということです。
下から上にアッパーブローに打とうとしすぎてしまいますと、
当然手前をダフってしまったりとか、チョロになってしまうことがあります。
ですので、どちらかというとフェアウェイウッドはアイアンに近い打ち方をしていただいた方がいいです。
少し上からですね、若干ですけれどもダウンブローに打つ形となります。
でも、クラブが長いですから、ダウンブローとは言っても入車角は、
チロード、鋭角ではなくてかなり緩やかで、レベルブローと言いますか、
僅かにダウンブローぐらいな感じで打っていただくといいです。
あと、何でしょう、球を上げようとしすぎないということですね。
低い球を打って、前にボールが飛べばいいやぐらいの気持ちを持って打っていただくといいです。
特に3番ウッドですね、スプーンとかは球が上がりにくい、もともと上がりにくいですので、
もう低い球で前に少しでもグリーンに近づけばいいやぐらいな感じで打っていただくといいです。
5番ウッドとか7番ウッドというのは、それほど球が上がりづらくなくて、
普通に打てばかなり上に球が上がります。
むしろ上から打ち込めばしっかり球が上に上がりますが、それほど問題ないかと思うんですけども、
スプーンとかはどうしても球が上がりにくいですので、自分で球を上げようとしないということですね。
普通に振って、むしろ低い球を打とうとして打っていただくということです。
それでもあまり球が上がらなかったら、ロフトのついているスプーンを使っていただくといいです。
次、フェアウェットでチョロが出てしまう原因なんですけれども、
それはライが良くないのに使ってしまうということです。ボールのライです。
特に夏とかですと、ボールが埋まってしまっている状態でフェアウェットを使ってしまうと、
なかなかうまくボールを捉えることができずにチョロをしてしまうということがあります。
じゃあどのくらいまで使えるかということなんですけれども、
目安としては、ボールが半分以上見えているときにフェアウェットを使っていただければと思います。
半分以上ボールが芝に埋まっていたら、フェアウェットではなくてUTTだったりとかアイアンを使っていただくといいです。
ただ、フェアウェットといってもスプーンの場合には、かなりライが良くないと使えません。
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ちょっとでも沈んでいたら、半分以上ボールが見えていたとしてもちょっとでも沈んでいたらスプーンではなくて、
もうちょっと5バウント7バウントだったりとかUTTとかアイアンだったりとかを使っていただくといいです。
3バウントはライの良いときだけ使うようにしてみてください。
それから次、フェアウェットでチョロが出てしまう原因なんですけれども、
これはですね、私も結構あったんですけれども、スペックが合っていないということですね。
他のクラブに比べて重量が重すぎたり軽すぎたりとか、
シャフトが硬すぎたりとかしてしまいますと、どうしてもフェアウェットだけチョロが出てしまうということがあります。
ですので、他のクラブと比べて流れが合っているのかどうかということと、
自分に合っているクラブなのかどうかというのを今一度見直してみていただければと思います。
ということで今日はフェアウェットでチョロが出てしまう原因対策ということでお話しさせていただきましたけれども、
私も70代が普通に出ているときでも3バウントスプーンでよくチョロを打っていました。
しかもTショットを打つときにTアップして打っているのに3バウントがチョロしていました。
ですので、ぜひ今日の音声を参考にしていただいて、フェアウェットをうまく使いこなしていただければと思います。
フェアウェットの最後の考え方なんですけれども、フェアウェットはそれほど高い精度を求められないということですね。
やはりグリーンを狙うクラブというよりはフェアウェイで距離を稼ぐクラブ、
ボールが少し前に行けばいいかな、グリーンに近づけばいいかなという感じのクラブですので、
そう考えていただくと非常に楽にボールを打つことができますので、
ぜひフェアウェットを使うときはそれほど緊張しないで使っていただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で終了させていただきます。
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