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2023-01-23 09:18

曲がりが大きくなった時にピンに寄る狙い方

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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00:06
ピーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達、役立つヒントやコツをお伝えさせていただきます。
今日のテーマなんですけれども、ミッショットがピンに寄る狙い方、ということでお話しさせていただきます。
グリーンを狙う時に、いろんな狙い方をすると思うんですけれども、
基本的な考え方としては、ピンが立っている方向と反対側を狙うというのが基本です。
ですので、例えばグリーンの左側にピンが立っている場合には、
グリーンの右サイドを狙ってショットするのが安全です。
なぜかと言いますと、ピンよりも左に行ってしまいますと、
グリーンの面積というのは非常に小さいんですけれども、
グリーンの右側に行けば、グリーンの面積が広いですので、
グリーンに乗る確率が高くなります。
やはり基本的には、なるべくいいスコアで回るためには、
グリーンに乗せるというのが基本的な考え方です。
多少距離が残ったとしても、グリーンに乗せてパターで打つというのが、
いいスコアを出すためには必要な考え方なんですけれども、
距離が短かったとしても、
グリーンの外からウエッジでボールを打つとなかなか寄せるのが難しいです。
ですので、なるべくグリーンに乗せていただきたいんですけれども、
それが基本的な考え方なんですけれども、
グリーンを狙うときに球筋を考えないといけないです。
自分の球筋はドローなのかフェイドなのか、
それを考えて狙いどころを決めていかないといけません。
やはりですね、曲がる量、どのくらい曲がるかというのはですね、
なかなか予測がつかないところもありますので、
ある程度の予測がつくんですけれども、
絶対、必ず毎回同じくらいの量を曲がるというわけにはいけませんので、
それが分かっている人がいたら相当いいスコアが出ると思うんですけれども、
やはり状況によって、思ったより大きく曲がってしまったとかですね、
思ったより曲がらなかったというのがあると思いますので、
それもちょっと考慮に入れてですね、考慮して、
狙いを決めていかないといけません。
例えば、グリーンの左サイドにピンが立っているときに、
自分の持ち球はドローだったとします。
そういった場合には、最大の曲がりが出たときに、
03:05
ピンによるような狙い方をしていただくといいです。
自分の中で最高のショット、ほとんど曲がらない、
まっすぐに近いドローが出たときに、ピンによるのではなくてですね、
自分の中で最大の曲がりになったときに、
ピンの方向に飛んでいくような狙い方をしていただきますと、
グリーンに乗せやすくなりますので、スコアが良くなります。
ドローであれば、最終的にボールを落とす方向と、
ボールを打ち出す方向の2つの線を考えていただくといいのですが、
最終的にボールを落としたいところがピンの方向だとして、
ボールを打ち出したい方向はピンが左でドローで狙っていくのであれば、
例えばグリーンのセンターに設定します。
センターに打ち出して、最大曲がってピンによる。
ないショットであまり曲がりが出なかった、
ほとんどストレートに近いドローだった場合には、
グリーンのセンターあたりに落ちるというような狙い方をしていただくといいです。
ドローであれば、当然右を向かなければいけないのですが、
どのくらい右を向くかというと、非常に良いイメージとしては、
肩のラインをピンの方向に向けるということです。
ボールの打ち出される方向を、
グリーンのセンターの方にイメージしていただくということです。
ボールが打ち出される方向、グリーンのセンターに打ち出して、
最大の曲がりが来たときにピンによるというような形です。
ですので、このボールを打ち出す方向と、最終的にボールを落とす方向、
この2つの線を意識して、ラウンドもそうですし、練習もしていただくといいです。
2本の間の線というのは、
はじめはかなり広く取っておいていただいて、
かなり広くイメージして、練習していって上手くなってきて、
曲がりが少なくなってきたら、その間を狭くしていただくといいです。
ですので、練習のときには、その2本の線の間に必ずボールが飛ぶようにしていただくといいです。
06:00
肩のラインよりは左に行かない。
ボールを打ち出すラインのイメージの線よりは右に打ち出さない。
というふうな感じで練習しておいていただくと、かなりスコアが良くなってきます。
ですので、ぜひこのボールを打ち出す方向と、最終的にボールを落とす方向の2つをイメージしていただければと思います。
なかなか音声でお伝えするのは難しいところもあるんですけれども、
本当だったらYouTubeとかテキスト、ブログとかサイトとかでお伝えした方が分かりやすい部分があるんですけれども、
今日の話はなかなか音声だけで伝えるのが非常に難しい部分があるんですけれども、
ぜひこの2本の線を意識して練習そしてプレイしていただければと思います。
ですので繰り返しになりますけれども、ピンが左に立っていてドローヒッターの場合には、
肩のラインをピンに向けてボールを打ち出す方向を、例えばグリーンのセンターに取ったとします。
そしたら内緒として曲がりがあまり出なかったらグリーンのセンターに乗って、
自分の中では最大限の曲がりになったときにピンによるということです。
ですのでこの狙い方でしたらピンよりも左にボールが飛ぶということは絶対にありません。
どうしてもグリーン狙うときに内緒とか出たらピンによるような狙い方をしてしまいがちなんですけれども、
そうすると真っ直ぐに近くてほとんど曲がらないドローが出たときにピンによるような狙い方をしてしまいます。
思ったよりも曲がった場合にはグリーンの左側に外れてしまいますので、こういった狙い方はあまりよくありません。
ですので最大限曲がったとき、どちらかというとミッショットしてしまったときにピンによるような狙い方をしていただくと非常に安全ですので、
ぜひ今度コース回るときとか練習場で練習するときにやってみていただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で制させていただきます。
最後に言い忘れましたけれども、フェイトの場合も逆ですので、
フェイトの場合には肩のラインを目標に向けるというわけにはいきませんけれども、
やはりボールを打ち出す方向と最終的にボールを落とす方向、この2音の線をイメージして練習していただければと思います。
09:07
ということで、今日の音声はこの辺で制させていただきます。
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