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2024-08-19 10:12

持ち球を持つと大きな武器になります

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
昨日までお盆休みで今日からお仕事という方も多いかと思います。 この音声はですね、やはり通勤時間に聞いてくださる方が多いようなので
昨日まで聞いていなかったけれども、今日からまた聞いていただいている方も多いかと思います。
ですので、今日もまた有益なゴルフ上達に役立つヒントやコツをお話ししたいなというふうに思っております。
お盆期間中も毎日配信しておりましたので、そちらの方もまだ聞いていない方は聞いていただければと思います。
今日のテーマなんですけれども、持ち球を持つと大きな武器となりますということをお話します。
先日ですね、私レッスンしていたらですね、結構もうゴルフ歴が長くて結構上手い人にですね
持ち球はどっちなんですかって聞いたらですね、いや持ち球ないんですよねって言われたんです。
こんなにゴルフやっている人でも持ち球っていうのは決めていないというかない人もいらっしゃるんだなと思ってですね
これは非常にもったいないなと思いましたので、今日は持ち球についてお話しようかと思います。
まずですね、やっぱり持ち球を持つと大きな武器となります。良いスコアを出しやすくなります。
それは何でかということなんですけれども、持ち球というのはドローだったりフェイドだったり
フックでもスライスでもいいですけれども、いつも同じ方向に曲がるということですね。
やっぱりいつも同じ方向に曲げられるようにしておくとですね、良いスコアを出しやすくなります。
やっぱりですね、いつでも同じ方向に曲がっていれば
スコアを崩しにくいです。 やっぱりドライバーとかで例えばオービー打ってしまうのは狙った方向と逆に曲がるから
オービーを打ってしまうことが多いです。 曲がりが多少大きくてもですね、いつも狙った方向にしか曲がらなければですね
オービーというのは激減します。 ですのでいつでもですね、同じ方向に曲げる練習をしておくということが非常に重要です。
やっぱり練習場で練習していてですね、まっすぐなボールを打つ練習ももちろん大事なんですけども
いつも曲がった方向、曲がりが大きくてもいいからいつも同じ方向にしか曲がらないようにするための練習というのがめちゃくちゃ重要です。
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ですので持ち玉を打ちつつですね、例えばじゃあフックが持ち玉であればですねフックの曲がりを小さくしながらですね
まっすぐに近づける練習をしていただくといいです。 絶対にスライスは打たないけれどもフックの曲がりを少しずつ小さくする
まっすぐに近づける練習というのもですねやっていただくといいです。 単純にまっすぐなボールを打つ練習も必要なんですけども
そういうふうにですね持ち玉を活かしつつというか左に曲げながら、フックが持ち玉の人であれば左に曲げながらまっすぐに近づける
曲がりの幅を少しずつ少なくする練習というのもですねこれめちゃくちゃ重要です。 ぜひですねこれやってみてください
あとこう曲がり、持ち玉があるとですね コース戦略を立てやすいということですね
例えば
スライスが持ち玉の人であればですね グリーンの右側にピンが立っている時というのは非常に狙いやすいです
なぜかというとですねピンよりも左、グリーンセンターあたりに打ち出してそれでスライスしてピンを狙うという感じだとですね
曲がらなくてまっすぐ行ってしまった時もグリーンに乗りますし 狙い通り曲がったらですねピンに寄ったりしますので
怪我が少なくて非常に狙いやすいです 逆にフックが持ち玉の人であれば
グリーンの左側にピンが立っている時は非常に狙いやすいです ですのでそういった場合にはチャンスホールとなります
ある程度攻めていっていいホールですね でも逆の場合ですね
スライスが持ち玉の人がですねグリーンの左側にピンが立っている時というのはどちらかというとですね狙いにくいので
こういったホールは守りのホールになります グリーンの左側にピンが立っていたらですねスライスが持ち玉であればですね
グリーンの外グリーンよりも左に打ち出してピンを狙っていかないといけないので まっすぐ行ってしまったらグリーンに乗りません
まあですので安全に行くのであれば ピン方向もしくはグリーンの左足に打ち出してそこからスライスをかける方法で狙うので
ピンによるというよりはですねグリーンのセンターあたりに乗るような 狙い方になりますのでピンにぴったり付くということは少なくなります
こういった感じですねこう持ち玉によって チャンスになるホールもあれば
まあちょっとどちらかというとしのぐホールになるホールというのも出てきます まあですのでそういった戦略をですねしっかりと立てやすいということです
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やはりどっちにも曲がる可能性があるという状態だと 非常にどこを狙ったらいいのかというのがですね非常にこう
決めづらいです決めづらいからイメージも出しにくいので 自信を持って
ショットするということがやりづらいです ですよね曲がりが多少大きくてもいいのでいつも同じ方向にしか曲がらないようにしておくと
ですね 自信を持って
コースを攻められますのでぜひですね 持ち玉を持つようにしていただければと思います
であとですねこれ考えなきゃいけないのは バンテによって出やすい玉筋があるということです
例えばショートアイアンとか ショートウッド
5番ウッド7番ウッドだったりとかUTTっていうのは玉が捕まりやすいです 普通に打っても玉捕まりやすいです
ですのでスライスとかフェードが持ち玉の人であっても そういったクラブを持った場合には
まっすぐもしくは逆にこう左に曲がるボールが出てしまう可能性があります ですのでバンテによっても出やすい玉筋はちょっと変わるってことをですね頭に
入れておかないといけません あと逆にこうドローが持ち玉の人であれば
ショートアイアンとかですねショートウッドUTTあたりは 持ち玉通りの左に曲がる玉が出るんですけれどもちょっと曲がりが強くなるかもしれませんけれども
ドライバーなどはですね玉をどうしても左にこう曲げづらいので ドライバーとかはちょっと逆玉フェードだったりスライスが出てしまう可能性があります
あとですね傾斜によっても出やすい玉筋というのがあります 爪先上がりだったら左に曲がりやすいですし
左足下がりや爪先下がりは右に曲がりやすい ですのでそういった場合にですね
玉筋とその傾斜から出やすい玉筋を考慮してですね どういう玉が出るかというのを想像してですね
コースを攻めていかないといけません あとですね注意していただきたいのはですね
これ私もよく失敗してしまうケースがあるんですけども 逆玉が出た時の対処法ですね
これがですね非常に大事です 私はですねどちらかというとドローが持ち玉なんですけども
ドローが持ち玉でですね コースに行った時にスライスが出た場合ですね
スライスが出た場合はもう今日はスライスだなと思って
フェイトとかスライスのイメージでコースを攻めていただくということです これですねちょっとこうスイングをこうすれば
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フックとかドローが出るんじゃないかと思ってですね いろいろやってしまうと結構はまってしまうので
その日に出た玉筋が次のホールも出ると思ってですね 狙いを変えていただくということです
持ち玉のイメージを変えるということですね これ非常に重要です
なんとかスイングでこう いつも玉が出るんじゃないかと思ってやってしまうと結構はまってしまうケースがありますので
出た玉を活かしてコースを攻めるようにしていただければと思います
ということでですね今日は持ち玉を持つと大きな武器になりますということをお話ししました けれども
ぜひですね参考にしていただいて 持ち玉を磨いていただきたいなというふうに思っております
もちろん練習でまっすぐ打つ練習だったりとか逆に球を打つ練習も必要ですけれども 持ち玉を武器にしていただきたいなというふうに思っております
ということで今日の音声はこの辺で失礼いたします
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