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2023-09-22 09:31

ミスをしている原因が分からないと同じミスをしてしまいます

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日のテーマなんですけれども、コースでミスした原因が分からないと、また同じミスをしてしまう可能性が非常に高いですということをお話します。
コースに行ったらですね、いろんなミスが出ます。
どうしてもですね、なかなか全部内緒というわけにはいかないんですけれども、
また振ったりトップしたりですね、方向が悪かったりですね、いろんなミスが出るんですけれども、その原因がですね、自分で分からないとまた同じミスをしてしまいますので、やはりこう、原因がですね、分かるようにしていただきたいなというふうに思うんですけれども、
ミスしてしまう原因はいろいろあります。
例えば、単純にですね、スイングが悪くてミスショットが出てしまうということがあります。
これはですね、いつも練習場で出るようなミスがコースでも出てしまうということがあります。
あと、スイングは変わってしまうんですけれども、スイングが原因というよりも、例えば方向が悪くてスイングが変わってしまってミスショットが出てしまう場合というのもあります。
構える向きです。
なかなかコースに行ったらですね、思った方向に正しく構えるというのは難しいんですけれども、
方向が間違ってしまっているがためにスイングが変わってしまってミスショットしているというケースは結構あります。
よくあるケースとしてはですね、ナイスショットを打っているのに右に行ってしまったというような場合には、後で一緒に回っている人に、あれ右向いてましたよなんて言われることがよくあるかと思うんですけれども、そういったことはよくあります。
右向いてた場合ですね、そのまま振ってナイスショットを打ったら右に真っ直ぐ飛んでいってしまうんですけれども、やはり体のどこかでですね、右を向いているなというのをどこかで感じると、右に行かせないように左に振ってしまったりします。
クラブヘッドの軌道をですね、左に振ってしまいますとカットな軌道になりますので、スライスしてしまったりします。
ですので、向きが変わることによってスイングが悪くなってミスショットしてしまうということもですね、結構あります。
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ではどうしたらですね、真っ直ぐ構えられるのかということなんですけれども、まずはですね、ボールの後方からですね、ボールを打ち出したい方向を確認して、そのライン上にスパッと目印を見つけて、そこに対してまずフェイスの向きを合わせて、それからスタンスをとって、アドレスをとって、ボールを打っていただくといいです。
なかなか真っ直ぐ構えられないというのはですね、後ろから見なかったりとか、スタンスを先に決めてですね、足を先に決めて、それからフェイスの向きを合わせるというのは感じると体のどこかに歪みが生じやすいですので、そうするとナイショットが出にくくなりますので、
まず一番最初にフェイスの向きを合わせてですね、それからスタンス、足の向きを決めていただいてアドレスをとっていただくといいです。
真っ直ぐ構えられていたかどうかをチェックするには一緒に回っている人に見てもらうというのはもちろんいいんですけども、打った後ですね、足のところにクラブを置いて、どこを向いていたのかなというのを見るようにしていただくといいです。
やっぱりコースに行くとですね、本当なかなか真っ直ぐ構えるというのは難しいです。
ですけれども、真っ直ぐ構えられているかどうかでボールが飛んでくる方向がかなり違いますので、ぜひ正しく構えられるようにセットアップの手順をしっかりとやっていただければと思います。
それからですね、コースでナイスショットが出ない、ミッショットしてしまう原因ですけれども、傾斜にうまく対応できていないということですね。
コースに行くといろんな傾斜があります。それらの傾斜にうまく対応できないと、なかなかナイスショットを打つことは難しくなります。
ですので、基本的には傾斜なりに立っていただくというのが基本です。傾斜に直角に立っていただくのが基本です。
傾斜にうまく対応できていなくてナイスショットが出ていないというのは結構あります。
例えばボールの位置が左過ぎたりとかですね、傾斜というのは基本的にはダウンスイングで左に重心移動をあまりしませんので、
平らなところに比べるとあまりしなくて、その場で回転して打つような感じになりますので、
左に行かない分だけボールの位置は少し右足寄りに置いていただくといいんですけれども、
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それをしないでですね、通常のボールの位置のところに置いておくとですね、
どうしてもダフリーやトップのミスが出てしまいます。
それはですね、構え方が悪かったのにスイングのどこが悪いのかなとか考えてしまうとですね、なかなかうまくいかないです。
とかですね、あとは、いろんなですね、気象条件、例えば風とかで狙ったところにボールが運べなかったということも結構あります。
ですので、こういうふうにですね、いろんなミスの原因というのがあります。
あとはそのメンタルもありますね。
例えば右が帯で左が池だったりすると、ミショットしてしまったりすることもあります。
こういうふうにですね、いくつかあげただけでも、スイングに原因がある場合でミショットしていればいい、
向きが悪くてミショットしていればいい、傾斜にうまく対応できていないとかメンタルとかですね、
あとはシバの状況ですね、シバのライがライにうまく対応できていなくてミショットしてしまった、なんてこともありますので、
まずミショットしたときに何が原因だったのかというのを自分なりに考えていただくといいです。
それを考えていただいて、次はうまく対応していただければと思います。
これ大事なのは、いつまでも考えすぎないということですね。
なんでミショットしちゃったのかと思ってですね、次のショットを打つときまでずっと考えていると、
次のショットもないショットが出ませんので、ミショットしたらですね、なるべく瞬時にですね、すぐにこれが原因なんだなというのを考えていただくということです。
次のショットを打つときには一旦忘れてもらうということです。
ミショットの傾向を生かして狙う方向とか対応を決めるというのはありますけれども、
基本的には次のショットを打つときには前のことを忘れてこれから打つショットに集中していただくといいです。
でですね、やっぱりミスの原因ですよね。
すぐに原因がわからない場合には一旦考えるのをやめて、ラウンド終わった後に考えていただくようにしていただければと思います。
やっぱりですね、ミスの原因がわからないと、次また同じミスをする傾向が、ミスをしやすくなりますので、
ミスがはっきりとわかるようになっていただきたいんですけれども、もしですね、なかなかミスの傾向がわからないということであればですね、
レッスンとかですね、受けていただくといいかなと思います。
09:02
ということでですね、今日の音声はこれで終わりなんですけれども、
これからですね、いい時期になってきますので、ぜひですね、どんどんコースに行っていただければと思います。
ということで今日の音声はこの辺で失礼いたします。
09:31

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