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2023-04-24 1:22:41

041. 積み重ねてきたものが結実するとき

@mebiusbox2 さんをお迎えして、EffectTextureMaker というツールが話題になった話、必要に応じて技術と向き合っていく話、技術記事を書く動機や目的、またそれを公の場に出す理由の話、技術記事においてしっかりと説明することの大切、情報収集をどのように行っているか、Rust の入門書を執筆することになった話、人にはけしておすすめできない超集中型の執筆作業、フォントや見やすさ・読みやすさへの配慮、それらのこだわりの話、店頭に並んでいる書籍を見たときの話などお話しました。


* EffectTextureMaker が最初の接点

* ウェブからネイティブな言語まで扱える理由

* 技術記事を書くモチベーション

* 技術記事を公開している理由

* 説明ができるということは理解できているということ

* 文章の書き方を勉強・練習することも大事

* 情報源は主に Twitter と RSS

* Rust の入門書を執筆することになった経緯

* いつかは書籍を出版したいという思いがあり……

* そのことが PDF で情報をまとめることにもうっすらつながっていた

* 超濃密な短期間での執筆作業

* 書籍に使われるフォントへのこだわり

* 書籍執筆時の苦労話あれこれ

* どういう読者層を想定した書籍なのか

* 割り切った構成でいいものを目指した書籍

* 本屋の店頭に並んでいるのを見る著者の姿

* 動かして学ぶ!Rust入門 (mebiusbox)|翔泳社の本

* Mebiusbox software | Mebiusbox software

* EffectTextureMaker


## show notes


* 技術を幅広く扱われている理由や動機

* ドキュメントをまとめる技術

* アウトプットするモチベーション

* 最新書籍のお話(こだわりポイントや、おすすめ読者層、苦労話な)


メビウスボックスの自己紹介とテクスチャーメーカーを作る動機
始まりましたノーマライズ fm の影響は第41回ですねえっと4月も
4月に入ってだいぶね気候も暖かくなってきて過ごしやすい季節になってきたかな と思うんですけども今日もね元気に収録の方していきたいと思います
本日のゲストなんですけれども今回はですね えっとまきひたとか全都会を組みてらっしゃる方だったらもしかしたらね
お名前知ってる方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけれども 今日はメビウスボックスさんにゲストに来ていただいています
ネビウスボックスさん今日はよろしくお願いしますよろしくお願いしますはいえっと ちょっとね全然知らないよって人ももしかしたら聞いてるかもしれないんですけどもかなり
ソフトウェア開発だったりとかまああとはねえっと web gl 関連で言うと3 j スの 関するテキストとかも結構公開されたりねしている方なのでその辺も含めていろいろ
今日はお話し聞いていけたらいいかなと思っております はいじゃあ早速始めていきたいと思います
はいじゃあメビウスボックスさんちょっと最初にお話しいただける範囲で全然変わらないので簡単に自己紹介をお願いできますでしょうか
はい プログラマーのメビウスボックスと言います
基本的にはですねえっとなんかコンピューターグラフィックス関係が多いんですけども 技術に関する記事とかあとはソフトウェアとかを
使っています
別にコンピューターグラフィックスに特化しているわけではなくて 他の内容についても興味のあるものに関して扱っているという感じですね
ウェブ関係でいうと3GSぐらいしか実は使ってなくて 3GS使ってエフェクトテクスチャーメーカーっていうのを作ったりとか
テクスチャーメーカーの反響とPixie.jsのライブラリー
あとはシェーダー関係で研究してた時期があったんですけども それは3GSを使って実装してやっていたという時期がありました
以上です はいありがとうございます
あのメビウスボックスさんを私が最初に一番最初に認識した時はその テクスチャーを作れるツールがツールを作っているよみたいなツイートを多分見たのが最初で
はい その時になんかすごい人がいるぞっていうのを思って
ツイッターフォローしたような記憶が なるほど あれはでもどういうふうに検索されたんですかね どういうふうにたどり着いたんですかね
でもそうですね ドクターさんのWGLDっていう確かでも名前は出してたのでツイートしての中身に入れてたので
多分そこで引っかかったのかもしれないですね ああそうかもしれないですね
なんかその私は結構ツイッターでしか情報収集してないんでツイッターの中で GLSLとか
WebGLっていうキーワードで検索した結果を常に眺めてるんですけど そこに流れてきたんじゃないかなと思いますね多分
はい 当時はなんかそのそうだなんかそうですね GLSLの記事かなんかにリンクがあってそれを見たのかもしれないですね確かに言われてみると
そうですね 詳しく言うと2017年に初公開して
WebGL双方本座に1月2日ですね 2017年1月2日に初公開ツイートで発して
その月の1月20日にWebGL双方本座に掲載されているわけですよね調べたら
はいありがとうございます そうなんか懐かしいな 結構前ですもんね
かなり前ですね気づいたら6周年ということで 全然更新してないんですけど
全く更新してない 3GSをちょっと頑張って追従はしてたんですけど今も完全に放置状態
になっちゃってますね でも今も普通に動いてるは動いてますもんね
ずっと放置してますからね
これも見た時本当にびっくりしましたね
そうですね なかなか思った以上に反響があったというか
最初のツイートを改めて最近見たんですけど
ツイート自体は別に5リツイートとか10個ぐらいのライクぐらいしかついてないんですけど
それ以降3連中さんのほうから紹介されたりとかあとバズ対してですね
翌年もしくはその2年後ですね2018年12月とかに
66種類今ですね66種類のエフェクトが作れるんですけど その時にバズって1000ライクとか100以上のリツイートもらって
いろんなところで紹介されたという感じになってますね これちなみにこのツールってなんかどういう動機で作られたものなんですか
これはもう本当に なんか当時レイバーエッジングですね
スピラスピトレーシングのことを調べてて いろいろ記事あったんですけど
WDDの方が体系的にまとまってたんでそちら勉強して 書けるようになってからこれテクスチャーに使えるなと
普通にポッと思いついて そのままポッと実装したって感じですね
ダークと実装したって感じですね
なんかもともと普通にシェーダーとかはその時点ではもう普通にシェーダー書いたりすることは普通にされてた感じだったんですか
Pixie.jsを使ったメビウスボックスの開発体験
そうそうそう もともとはもうシェーダーで書いて
シェーダーも勉強してた中でレイバーエッジングも勉強することになって そちらの方でシェーダーでガリガリ書いてたっていうことになりますね
なるほどなぁ あれなんか本当に最初に見た時に
あまりにもこうさらっと作ってる感じがあったんで すごい人が突然出てきたように私には見えちゃったんですけど
今なって考えてみればメビウスボックスだったらあれぐらいできるよなっていう 今なって思うんですけど
どうですかね ただ実際に付き合っていること自体は大したことはないと言いたいんですけど
大したことはないんですよね ただあれはなんていうんですかね ライブラリーとしてしっかり内部では作ってて
GitHubにも公開してるんですけどPixie.jsっていう 3.jsはあくまでWebGLとかGL部分のラッパーの部分なので
それを利用して あとは結局はそのシェーダーマテリアル作って板に貼り付けてるだけなので
そのシェーダーの部分がPixie.jsっていうシェーダーを作るライブラリーがあって そちらの方で全部吸収してやってるって感じですね
あのライブラリーの方が設計が割とすんなりできたので 拡張とか
あともう本当に新しく追加する手間っていうのが全然楽なんですよね ユニフォーム割りとかも全部
変数名定義するだけであと全部自動で 割り当ててくれるので
特にそこらへんに苦労したことはないかなっていう気がしますね
なるほどなぁ
Maviusboxさんのバックボーン
なんかあのMaviusboxさんのその普段の最近のアウトプットも含めて普段のそのアウトプットされている様子を見てると
結構なんかウェブの知識 まあウェブに関連するような技術とかもなんか普通に使いこなしてるし
一方でそのGitHub拝見したりZenで書かれている記事とか拝見すると結構そのいわゆるC++とかRUSTみたいなネイティブな言語もガリガリ書かれてて
なんかその何でもできるっていうのが 私の中の印象なんですよね
Maviusboxさんの印象が何でもさっとやれちゃう万能型みたいなイメージがあるんですけど
なんか元々のバックボーンとしてはどういう感じのバックボーンなんですか?
なんか学校で勉強されてきたとかそういう感じなんですか?
そうですねコンピューターサイエンスは基本学校とまあやっぱり道具学も多少含まれているのかなって
あんまり学校行きましたけど、学校でえっと授業C言語の授業とかありましたけどほぼほぼ参考にならんなっていう感じでしたね
基本的には本で読んだものがほぼほぼ全てだったので
学校はむしろ別のことやってたっていう感じですね
最初からCとかC++とか一時期アセンブライブとかをやってましたけど
ほぼほぼCでやってましたね
ラストとかウェブとかは必要に応じてですね、大体必要に応じてやるタイプなので
要はCがわかっていれば大体できるよねと思ってるんですけど
そうですね
Maviusboxさんが公開しているソフトウェア
多少の書き方のコツみたいなのがありますけど
あとはそうですねスクリプト、パイソンとかある程度わかっていれば
勉強すれば誰でも書けるよねみたいなところはすごく思ってますけどね
うーん、なるほどなー
今公開されているそのMEVUSBOXさんのMEVUSBOXソフトウェアっていうウェブサイトがあると思うんですけども
そちらで結構ソフトウェアを公開されてて
なんかこれ本当に悪い意味で受け取らないとほしいんですけど
これ見た時に結構昔こういう風にフリーソフト配布してるサイト昔いっぱいあったなーって思ったりもするんですけど
結構この辺は昔作ったものが未だにそのまま公開されて残ってるような感じですか?
そうです、あれも放置ですね、ずーっと放置しちゃってるので
一応もう、もともとは10個以上あったんですけど
今はもう厳選して3つ、4つぐらいにはなってますよね
まあ結構流行りみたいなのもあるので
まあ何ですかね、必要だから作ったのであって
今はもう必要じゃないよねっていうのもあるので
まあ完全に停止しちゃってる感じですね、いいのがあるし
いいのがなかったから作ってたのであって
いいのがあるんだったら別に作る必要ないよねっていう感じですね
なるほど
一応今は残してるものもありますけど
もう基本的なファイル管理が多いので
あれは本当に仕事用に自分で必要だったから作って
それをちょっとまとめたっていうぐらいなので
MaviusboxさんのTwitterとフォロワー
メビウスボックスさんの名前と全く同じファイル管理ソフトが置いてあるじゃないですか
これはなんかそのハンドルネームの由来にもなってるみたいなものなんですか?
そうそう、もともとメビウスボックスっていう名前自体はファイラーの名前であって
もともと別のハンドルネームで活動してたんですよね
ハンドルネームはそもそもその都度、気分で作ってたので
別にこれと一体決まりがなかったんですけど
最終的にメビウスボックスっていう名前で全部統一しちゃったっていう感じですね
Twitterですね、やっぱりTwitterでアカウントでメビウスボックスで作ったので
もう全部それにまとめちゃえばいいかなっていうことで
メビウスボックスっていう名前にしてるだけですね
確かにTwitterと他のやつが全然違う感じになってると
若干なんか自分でもよくわかんない感じになってくるから
揃えたくなる気持ちはなんとなくわかります、私も
あくまでメビウスボックスソフトウェアとしての発信なので
だから別に個人のアカウントではないっていうイメージではないんですよね
自分のTwitterアカウントは
あくまでメビウスボックスとしての発信場所みたいな
最初はソフトウェアの更新頑張ってた時期があったんで
その更新の通知みたいな案内みたいなことで使ってたっていうだけで
特に理由はないですけどね
結構これ私の勝手なイメージなんですけど
Twitterやっぱり使い方って人それぞれあるので
メビウスボックスさんの場合はそんなになんていうか
いわゆる私生活を垂れ流すためにTwitter使ってるっていう印象は
もともとなかったので
なんか今の話はすごくしっくりくる話だなと思いました
そうですね、多くの人、最近の人たちのフォロワーさんを見る限り
結構プログラマー寄りソフトウェア関係寄りがあるんですけど
びっくりするぐらい私のフォロワーさんってエフェクト関係とかですね
デザイナーさんが一時期モーショングラフィックスとか
映像関係のツイートも結構垂れ流してたので
そっち系の方が結構多くて
プログラマーが実は2割3割ぐらいしかいない
フォロワーさんいないっていうのもありますね
結構変わってるんじゃないですかね
そうなんですかね
いやーどうなんだろうな
でもなんか逆にそのあんまり私生活の話とか出てこないから
すごいなんかこうベールに包まれてる感じで
謎を見えてる感じが私は結構好きだったんですけど
そうですか結構ツイートしてます
どうですかね最近は結構ツイートしてるかな
それでも人寄りかは全然少ない感じですかね
そうかもしれないですね
技術系の方もしっかりと
ただ基本あれですよリツイートマンなんで
内向せずにひたすらリツイートしてるっていう感じですね
結構俺助かってます
なんかいろんな情報が流れてくるんで
そのUSBOKさんがリツイートしましたっていうのが
結構いっぱい流れてくるから
はいなんか私は結構情報収集的にありがてえなと思って
いつもおいでますけどね
私そうですねもうBiBiBlogのために
Twitterの変化とAPI
ただちょっと最近はそのBiBiBlogとして扱いづらくなってしまったので
なかなかちょっと別の方法を考えないといけないんですけどね
さすがにTwitterの情報収集の仕方がちょっと変わってしまった感じがしますね
いやなんとなくわかる気がします
なんかちょっと最近Twitterのなんか雰囲気がちょっと変わってきてるから
また自分なりのやり方を探さなきゃなって感じてる人
多分いっぱいいそうな感じがしますね
かなり厄介ですね
そもそもその都度対応してきたんですけどね
ちょっとAPI停止っていうかちょっと
うーんって感じですね
あれに関しては
うーんあれは結構
結構やっぱり
でかい
ちょっとでかいですよね
いろんなことが変わっちゃうなっていうのは
うーん確かにな
でも現状ちょっとTwitterに変わるだけのインパクトのあるものが
なかなか見つからないし出てこないしで
ないですね
難しいとこっすよね
難しいですねやっぱり
いやわかる気がします
技術ブログの執筆とPDF化
あとMEBUSBOXさんの
ちょっと急に話を変えるような感じになっちゃうんですけど
MEBUSBOXさんといえばやっぱりあの
聞いたとか全で書かれている記事
あとその記事をそのままPDF化して
GitHubで公開とかもしてくださってると思うんですけど
ああいうのはなんかそのやっぱ微暴録的な部分の延長線上なんですか
あれは
そうですね
微暴録というもんを微暴録と考えてもらってもいいですし
基本は自分のためですね
自分が後から呼び返すために
仕方をまとめているという感じですよ
うーんなるほど
まあそう言われるとなんかちょっと急に納得感が
なんか私何のためにそのされてるんだろうなっていうのが
結構最初わかんなくて
それにしてはめちゃくちゃ詳しく書かれてるし
なんかどういうモチベーションでやってるのかなって思ってたんですけど
なんか今の話ずっと聞いてきた感じで
妙に不意に落ちたというか
多分そういうことなんだろうなって今言われてすごく納得感がありました
えっと元々は全部がpdfが元です
逆ですね
えっと全とか聞いたと書いてるのをpdf化してるのではなく
pdfで作ったものオリジナルの記事を聞いたとか全とか
そういった他のの媒体にも出してる
うーん
という流れになってますね
なるほどじゃあ勉強したり
自分でこうまず執筆していく段階では
pdf化する作業がまず最初にあって
最初にありますね
なので最初はテフマークダウンで書きますけど
pdfにしてそれをそっくりそのまま聞いたとか全に持っていく
逆のパターンはないですね
公開しているモチベーションはなんかどういうところですか
せっかくだからお裾分け的な感じなんですか
せっかくだからですね
文章の淡々とした書き方
まあその書いている内容というか
pdfにしたら別にそのまま公開すればいいだけの話なんで
要は公共に公共にというかパブリックに公開できる形で
いつも書いてるんで
まっそくりそのまま
あたまギットハブにポチッとアッドして登録して
一緒すればいいだけの話なんで
別にそのモチベーというか普通に
公開できるやつは別に公開してるっていうだけですね
うーんなるほどななんか
ちょっと全然自分とそのアウトプットのモチベーションが違うから
なんかめちゃくちゃ面白いですね
なんかその自分でまず勉強して
なんかその記憶を定着させる
いわゆる勉強のためにまずはまとめるみたいなのが
出発点なんですかそれって
うーんあんまり深く考えたことはないんですけども
あんまり深く考えたことは本当にないんですけど
実際書いてみるとですね
やっぱり理解しないと書けないんですよ
やっぱりちゃんと書けるってことは理解してることですし
書けない場合は全然理解できてない
わかんないことが多いっていうことで
しっかりとしてまとめて
一つの文章としてまとめることで
自分がどれだけ理解してるのかというと
あとやっぱり忘れやすいので
後から自分で読んでもわかりやすいように
ちゃんとまとめてるっていう感じですかね
えーすげーそうなんだなるほど
結構あの文章もなんていうか
これも変に悪い意味で受け取らないでいただきたいんですけど
結構教科書的な書き方というか
その感情とか
こう肝炭素みたいなものを一切入れずに
淡々とバーって書かれるタイプのテキストだと思ってて
そこら辺もやっぱ意識して
ああいう書き方にしてるっていう感じなんですか
いやでもPDFに履き出すときは
教科書的な内容に書き方に
定裁にはなってると思います
意識というか
この文章はそういった感じで書くみたいな感じでやってますね
だから前のところのラストニューマンとかは
結構殴りが強くて
結構自分の思った部分っていうのは書いちゃうんですけど
そういったものは脚収とか
ビックリマークとか入れて
ちょっと添えるぐらいみたいな感じで書いてるぐらいですかね
だからあっちの方で文章としてまとめてるものに関しては
そういったものは書くって
淡々と本当にもう第三者視点みたいな感じで
事実をちゃんと定理を書くみたいな
いやーすごいな
いや本当にすごい
あのなんて言うんだろう
自分がうまくできないんですよ
それをなんていうかその文章に
すぐ感情が入ってしまうというか
なんかこう自分の感じてることとか
思ってることとかが
文章にどうしてもそのなんかこう混ざってっちゃうんですよね
だからああいうふうに淡々と書けるっていうか
まあレポート的な文章の書き方というか
ああいうのがやりたくても結構できないっていうのが
まあなんだろう自分にとっては結構難しいことなんですよね
テキストの公開について
なんかだからああいうのを拝見してて
いやー目ビュースボックスさんの文章本当になんか
いい意味で淡々とこう説明的な感じで
めちゃくちゃ個人的には好きで
なんか本当にあの真似したくても真似できないから
いつも憧れの目で見てますねあれは
そうですねまあうん何とも言えないですね
自分でもうまく表現はできないですけど
なるほどまあじゃあ結構なんか
そのテキストとか
まあああいった公開されてる記事とかも
結構やっぱ最初の入り口としては
誰かのためにとかっていうよりかは
まあ結構ご自身のその興味だったり
勉強だったりっていうところが出発点になっていて
で自分のためにっていうところで
せっかくまとめたんだからみたいな感じで
公開されてるっていうお話が今あったと思うんですけども
なんかその勉強する動機自体はどうなんですか
そのこういう技術をやってみようみたいなのは
なんか仕事で活かせるからとかそういうことなのか
単純な興味なのかで言うと
どういう出発点になるんですか
もうそれは仕事必要になったか興味があるかのどっちかですね
多数のうちのどっちか
なるほどじゃあ結構もう
その時その時に必要に迫られて
みたいなこともあったりするんですか
文書の書き方について
じゃあ大体は必要に迫られたものですけど
ただ興味があるやつに関しては
そうですね必要に迫られたものは
しっかりとまとめてる感じで
その時その時必要興味があるものに関しては
ちょっと緩めになってる感じは自分ではしてますけどね
文章の書き方にしても
はいはいはいなるほど
自分の興味本位
興味本位というか興味が主体で
勉強し始めたものをまとめてる時は
ちょっとフランクな感じになるってことなんですね
そうですね
あーなるほどな
いや本当に
いや本当これちょっと他の人に分かってもらうの
難しいかもしれないですけど
私本当になんか文章に感情出ちゃって
結構そのよく言われるのが
書籍の執筆とかしてる時に
もっと説明的に書いてくれってよく言われるんですよね
なるほど
だからなんかすごい
本当に憧れじゃないんですけど
ああいう風に書けるの本当にすごいなって
個人的には思っちゃうんですよね
なんかどうなんでしょうね
性格的なもんなんですかね
なんかそこら辺の違いって
いや性格的になったら私かなり適当ですよ
めちゃくちゃ適当ですよ
だからそれはあんまりないんじゃないですかね
ただ説明が不十分っていうか
ちょっともう少し説明が入れてくださいっていうのは
確かにしっかりと説明は入れた方がいいですね
読んでるところで
その淡々と説明されてる方とか
自分の視点でこんなこと言わなくてもいいだろうみたいな
前提を勝手に作っちゃって
必要最低限しか言わないっていうのは
往々にしちゃうので
そこに関しては結構本当に優しい
っていうか相手をかなり初心者の中の初心者で
もう本当にわからない人みたいな感じで
相手に書くっていうことが大事かなと思いますけどね
結構その説明不足っていうのはありがちなので
まさしくおっしゃったように
そういうのはしっかりと意識して
ちゃんと説明するっていうことですね
結構はそのまさにそこが
なんて言うんですかね
自分の理解実は理解できてないところで
なあなあでなんかこういうもんだなっていう風に
逆に実は書けないみたいな
文章の説明不足について
そういうところをしっかりと書くっていうことは大事
だら4はどうですかね
ただ私もそんなに意識したものはないですけど
ちゃんと必要なものは書いて
必要じゃないものはごっそり削るタイプなので
そんなものだけ書いて
余計なものは書かないっていう感じですかね
なるほどなあ
いや俺今日なんかこの収録にあたって
改めてそのメビウスボックスさんのサイトで
公開されている3JSの解説とか
まあちらちらなんか読み返してたんですけど
確かにそのこれ言わなくてもわかるでしょ
みたいなのほとんどないですね
言われてみれば確かに
なんかその時々の言及している部分に応じて
例えばなんか座標変換の話してるところとかも
こういうところこのタイミングで
こういう名前で呼ばれるものになりますよ
みたいな感じでこれは何々空間ですって
これにこうすることによって
こういう何々空間と呼ばれることもありますが
その理由はこういうことからですみたいなことが
確かにその省かれずに書かれてる感じあります
確かに
基本的にはそれが一番言いたいことなので
言いたいことはちゃんと説明
しかも順序付けてちゃんと説明してますね
結構その技術系の文章でも
はじめにこういうことです
それは具体的にはこういうことです
あとから説明補足するタイプの文章ってのは
結構多いんですけど
私の書くタイプは必ず
導出するような感じになってます
だんだん説明していって
最後に実はこれはこういう言い方をするんですよ
みたいな感じの流れにちゃんと補正してるので
いわゆる導入部ってのがちゃんとあります
最初からいきなり答えを言うんじゃなくて
ちゃんと少しずつ少しずつ
その分言いたいことに
こうなんて言うんですかね
引き寄せるみたいな
そんな感じで文章が
でも確かに意識はしてますね
そこらへんは
最初に導入部あって
順番にだんだん引き込んでいく
最後にバーンと出して
なるほどそういうことだったんだ
意味とかそういうことをちゃんと後から
読んで後から分かるような感じにする
大事かなと思ってますけどね
実際そういう書き方は結構してると思います
本当にそうだと思います
書く技術の習得過程
なんか言われた状態で読み返してみれば
まさにそういう構成になってるなっていうのが
多分誰が見ても分かるぐらいに
はっきりそれが意識されてるのは
伝わってくるような感じがしますね
それが基本的な結構数学の本とか
そういった教科書的な書き方とか
まさにそんな感じだと思うんですよね
最初からいきなり
ただ数学でも定理とか
最初からこういう定理があって
っていうのは感じはしますけど
ちゃんとその大学とか
そういったところの解説書みたいな
ちゃんと導入部があって
1個ずつ丁寧に説明されてる印象があるので
結構それに真似てるというか
影響は受けてますね
なるほどじゃあなんかどうなんですか
その書き方とか
自分の考えを適切にテキストに起こしていく
みたいなところって
なんかそういう具体的な練習とかを
知ってきたというか
なんか昔自分が見て
こう感じたものとかを参考にしつつ
やってるみたいな感じなんですかね
それともそういう勉強とか練習をされてきて
今の形になってるって感じなんですか
これ自分でもちょっと見解してみたんですけど
やっぱり読んでいる本に影響されてるのが
一番大きいんじゃないのかなと思いますが
それについまして
追加して確かに執筆というか書く技術ですね
情報をまとめる技術っていうのは
確かに一時期勉強してた時期があります
なのでそこらへんの影響はもちろん
大いにあると思います
あーなるほどそうなんだ
なんかそれって具体的に
なんかそういう学問みたいなのってあるんですか
なんか普通に書籍とかで
そういう専門書みたいなの買ってきて
勉強したみたいなイメージですか
そうそうそうです
本で勉強した感じですね
もしくはインターネット上に転がっている情報とかを見て
勉強したという感じですね
いやすげーな
なんかそういうことちゃんと勉強してるって
めちゃくちゃなんかすごいな
俺とかは結構ノリで文章書いちゃってるから
なんかすごいなって思っちゃうな
なんかそうなんだ
なるほど
今そのMuseboxさんの書かれてる記事読むと
やっぱそういうのがすげー聞いてるんでしょうね
なんかすごい読みやすいし分かりやすいし
絶対その勉強されたというか
ちょっと勉強したよみたいな感じの
軽いノリで今おっしゃってましたけど
結構しっかりそれが今のアウトプットに
いい意味で影響してそうな感じがしますね
そうですね
まあこれも意識してはいないですけど
本当に今は全然意識してないですね
昔は勉強してた後があったっていう感じですね
昔の本とかのレビューとかを
自分でまとめてあったのがあったんで
そこらへんでちょっと読んだ本とかを見返し見たら
結構書く技術とか情報整理する方法とか
そういった本を結構一時期読んでた後があったので
数式をわかりやすく書く技術
うーんなるほど
といってもそんなに多くはないですよ
本当に数冊ぐらいしか読んではいないので
うーんまあでも多分なんか常にこう意識
うっすら意識してやっぱり書いてるんでしょうね
普段何か書くときもそういうこと
うーんかもしれないですね
本当にもう最近は意識せずに
もうスラッと書いてる感じですけどね
サラッと書いてる感じがしますね
うらやましいなぁ
それがもう身についてるっていうのは確かに感じますね
本当に意識せずにサクッと書いてますね
練習なんですかね
なんか私もまあまあなんだろう
その今はさすがにもうなんか自分でも本何冊か出して
出させていただいて
その過程でちょっと勉強というか練習したつもりなんで
今はまあやろうと思えばもちろんできるはできるんですけど
まあとはいえなんか自由にやってよってなると
すぐに感情が混じった文章になってしまうんで
なんかその辺はやっぱり普段意識したり
勉強したりあとはそのどういう性格のテキストなのかに応じて
使い分けられる努力だったり技能だったり
そういったものはやっぱり普段意識してないといけないんだろうな
なるほど
はいまあ練習は必要ですよ間違いなく
あの確かに一番して文章にまとめるっていう練習は
した方がいいと思います
PDFで吐き出す文章って間違いなくあれは練習の成果なので
あれはちゃんとああいう風な文程で書くように意識して書いて
まあそれをやっぱり何度考えても10、20近くの文章があるので
そこら辺で多分身についたんじゃないかなと思いますけど
いや本当にすごいと思います
あの特になんかこうやっぱ数学的な
その数式がちゃんとこうなってますよみたいな部分とか
もう本当に私あのウェブジェルやってるんで
数学とか得意でしょって思われがちなんですけど
全然得意じゃないから数式とか出てくると
もうその時点でうってこうなんか苦しい気持ちになるんですけど
なんかエビスボックスさんのテキストは読めるんですよね
なんか行列式とか出てきても
まあ他のテキストと比べると全然なんかこうスムーズに読めるというか
だから結構ちょいちょい拝見してますね私実は
アウトプットをする貴重な人材
ことはもうあれでしょ
私がまさに全然勉強得意ではないので
私でもわかるあの書き方を自分でもちゃんと説明できる
自分に対してこれわかるよわかりやすく書いてるっていう意識はあります
あれはそれは間違いなくありますねあくまで自分のためですね
いやーすげーなーまあでもそれをちゃんと公開してくださってるんで
もう私としてはありがたい限りっていうか本当に恩分に抱っこなんですけど
いやーありがてーなーって思っちゃいますね
いやでもそうですねなんか本当にあのこれ別に誰かを悪く言うあれではないんですけど
こうちゃんとアウトプットしてくれる人ってめちゃくちゃ貴重だなと思ってて
なんかそういう人がやっぱりいてくれないと
こうまあそういう逆にそういう人がいてくれるおかげで
いろんな人の基礎が伸びたり技術が身についたりしていると思うんですよね
まあだからミュースボックスさんみたいな
こうあくまでも自分中心のテキストなんだよっていうのがあったとしても
それはちゃんと公開してくれるっていうのはめちゃくちゃその社会的な貢献度が
高いんじゃないかなと思いますけどね
まあぜひ今後も続けてほしいなって思います
なるべくは続けたいと思いますけどね
どうなんですかね
やっぱりそういった情報って公開されている方っていっぱいいると思うんですけど
一つにちゃんとまとめてもらうまとめるっていうことをした方がいいと思うんですよね
なんかバラバラなんですよね
一つにしっかりとまとめて
とはいっても数学書に関してはなんか
どこぞの大学とかそういった握手家庭とか
そういったことを通過されている方々が
もうどんどんPDFでフリーで公開してるんで
それこそディープランニングとか
それらがいろいろ出てきたときには
バンバン周りから無料で公開しました
無料で公開しましたとか出てきてるんで
もう別にいらんかなっていう気はしないではないですけどね
少なくとも数学に関してはあんまり書かないんじゃないですか
むしろ私が書かなくても
他の参照資料を割った方がわかるよね
とは思っちゃいますけどね
ただあちあちで物量めちゃくちゃあるんで
あんまりちょっと抵抗がある
それはそれで抵抗があるってありますね
最初PDFで開いて400ページとかやると
うわーってなっちゃうので
確かに確かに
20ページとか30ページとか
そういったタグでしっかりとしたら
あくまでここっていうところにトピック当てて
ちゃんと説明するところ
説明した文章っていうのはあると
すごく助かるなというイメージありますけどね
そういうのは確かに少ないっていう思いはありますね
なんかこうやっぱインターネット
インターネットとは関係ないかもしれないですけど
情報がやっぱり世の中にたくさん
いっぱいもう誰でも見れる場所に
パブリックなところに情報がたくさんあって
結局その情報の量が多すぎて
やっぱりキュレーション的なことを誰かがしてくれないと
なかなか大変っていうのは確かにありますよね
どんなことに関しても
ちなみにMuseboxさん自身は
そういう大学とかから
専門的な領域の方が出されてるアウトプットとかって
どういう感じで見つけてくるんですか
私は結構WebGLの情報探すときは
主にTwitterしか見てないんで
それ以外の情報源が一体何なのかっていうのが
ずっと全然想像がつかないんですけど
私も基本的にはTwitterが情報源ではありますけど
やっぱりRSSとかは
登録して見てるものはちゃんと見てますね
あーなるほど
RSSも一時期はイマイチかなと思ったんですけど
ちょっとノイズがTwitterでもかなりノイズが多くなってきてしまったので
やっぱりあの
やっぱりRSSも結局ちゃんと情報として
価値のあるフィードのものを探すっていうのは
それはそれでとっても大変なので
そういったものを見つけられたらそれをウォッチするし
あとはやっぱZenとKiitaじゃないですか
なのでRSSもZenとKiitaのやつは登録してるので
それでウォッチはしてますね
だいたいZenとKiitaとかにも数学の情報があるんだから
あともほぼほぼそんな感じですね
なるほど
確かにRSS
私もあのRSS全盛期といってはあれですけど
みんなが使ってた頃は確かに使ってましたけど
最近全然使ってないですね
そんなに昔ほど登録自体は10キロっていうか
いくかいかないかぐらいなんですけど
やっぱりいいところはちゃんとした情報があるし
やっぱりTwitterはですね
ウォッチしなければいけないので
ハッシュタグとかで見て結局その100個のツイートがあって
1個あればいいなぐらいのレベルかもそれ以下なので
そもそもそれを見てるっていう時間がもったいない
RSSは結構情報が来るので
ちゃんと選んでやらないといけないですね
Twitter APIについての懸念
Twitterは特に
ただTwitter API使えてたら別にそんなことはなかったんですけど
APIが使えなくなってしまった
使えるんですけどちょっと有料なので
使えなくなってしまって
ちょっとうんって感じですね
考えないといけないですね他の方法を何か
本当にTwitterはなんかもうなんて言ったらいいんだろう
すごい吊り橋の上を渡ってるような感覚が
ここ数ヶ月間ですごくいろいろなことが変わってきて
たまになんか不安定になったりもするし
ちょっと心配になっちゃいますけどね
ですねちょっとなんとか考えた方がいいですねあれは
Twitterの将来についての不安
でもTwitterはなくなっちゃったらちょっと寂しいけどな
やっぱTwitterがあるおかげで
いろいろ情報収集も逆に発信もやっぱりできてるから
なくなったら困っちゃうけどな
なくなるってことはないとは思いますけど
そうですね
ちょっとわからないですねそれに関しては本当に
私としてはちょっと頑張ってお金払ったりも別に意図はないので
頑張って続けてほしいなとは思っちゃいますけど
でもAPIとかはちょっとやっぱり
なんか今の時点では設定がちょっと高すぎるなと思っちゃうんで
個人が気軽に使える感じではないなと思っちゃいますけどね
今までがでもその今までフリーで使えてたので
もう10年以上もフリーで使えた分
これ改めてちょっとお金払ってねっていうんだったら
まあわからんでも正直わからんでもない気がしないですね
今までがちょっとバブル過ぎたんじゃないかっていう
全能記事と書籍出版
今までが確かに自由に全く自由に使えてたので
ただいきなりボンと言われても
せめて年で1000とか2000とかもそういうのあったら全然払うんですけどね
そうですね
1万とかちょっと
ちょっと高すぎですよね
高すぎですね
なるほどな
いやでもなんかちょっと今日あの
メビウスボックスさんと私はじめ
こうやってちゃんと対面で話すの初めてなんですけど
なんかだんだんわかってきました
どんなどんな感じなのかっていうのが
あそうですか
もともとそのツイッター越しに見ているメビウスボックスさんのイメージよりも
なんか私が想像してたよりも
あの普通に話せる人でよかったって今思ってます
もともと結構かっちり
もうちょっと学者全途している人なのかなって思ってたんですけど
なんか普通に話せる人だなっていうのがわかってなんか安心しました
普通のプログラマーですかね
全然プログラマー寄りで
全然勉強できない子なので
あのちょっといつも必死になって書いてますけど
いやーなんかそんなイメージないけどな
なんかもう本当に俺から見たら
なんでこの人こんなになんかいろんなことわかるんだろうって思っちゃいますけどね
そこらへんは自分で言うのもあるんですけど
うまくインプットとアウトプットができてるのかなと思いますけどね
うーんなるほどな
私も結構なんか言うてドクサスさんならできるでしょうみたいに言われることが多いんで
なんかそれと同じでメビウスボックスさんはなんかめちゃめちゃすごい人っていう
先入観が私の中にはあったんですけど
本人の感覚的にはそんななんかあれなんですね
普通っていう感じなんですね
普通ですね
なんか特別なことを知ることでもなく
みんなでもできるでしょうみたいな
やってねーという感じでもしますよね
あーなるほど
ちょっとまた話が変わっちゃうかもしれないですけど
その全都会でアウトプットされていることが
なんかそのまま別の形で帰結したものとして
最近その書籍の話がTwitterとかでもされてると思うんですけど
あの「動かして学ぶラストニューモン」っていう書籍が
今度出版されるということなんですけど
あれもなんかその出発点は全能記事から始まってるんですかあれは
そうです出発点は全能記事ですね
あの編集者さんの方から全能記事を読んで
今回お仕事を出筆しませんかという話が来たわけですね
なんかそれはなんか唐突に先方から急に来たっていう感じだったんですか
そうですね唐突ですね
メールでいっぱいなのと
いつもそんな感じじゃないですか
いやまあいつもそんな感じです
まあそういうのは突然来るので
前ぶれというのはないですね
あのいやなんかその全能ブック機能を使って
電子書籍みたいな体裁でできるんで
なんかそういうことを初めから結構見越していった部分もあったのかなって
ちょっと邪推したりもしたんですけど
そういうわけではないですね
普通に記事として公開してたところを先方が見つけて
みたいな感じだったんですね
はい元々はですね
本を出版、本の話にはなりますけど
本を出したかったんですよ
はいはい
ずっと本を出したくて
なのでPDFで公開している最大の理由は
いつでも本として出せる体裁をしていたという理由
だからこそ手札あれ書いてわざわざPDFにしてるんですよね
はいはいはいはい
一番はそれですね
だからいつでもA4でレポート形式になってますけど
普通にもう本としてあのまま出せても問題ないレベルで
いつも書いているので
まあそこらへんはなんかずっと続けてきた結果
まさかこういう形実現するとは思いませんでしたけども
普通に本として出させたという感じですね
じゃあ一種のちょっとした夢というか目標ではあった感じだったんですね
「動かして学ぶラストニューモン」の出版
目標でしたね
でまさしく夢実現、実績解除しました
実績解除しました
実績解除しました
まだ発売、実はまだ発売してないんですけどね
収録の段階では実は先行発売はしてるんですけど
実はまだ発売はしていない
今日の段階、この収録の段階ではまだ発売前ですけど
多分この音源が世に放たれる頃にはもう
発売日過ぎてるか当日ぐらいだと思うんですけど
なるほど
はい、じゃあやっとなんかいろいろこう地道にやってきたことが
なんか一つの形になって出版されるっていうことだったら
なんかちょっと考え深いものがあったりもするんですかそうすると
そうですね
なので普通に嬉しかったですけどね
やっと今までやってきたことがちゃんと実績というか形になった
夢に繋がったという実感はすごくしてますね
なるほど、なんかもうもともとじゃあその先ほどの話だと
結構もう出版できる水準で最初から書いてるつもりだから
みたいな文脈がありましたけど
そうすると今回もそのもともとある前のテキストに
加筆修正加えてみたいなイメージですか
そうですね、まさしくベースになってますほぼ
いやーすごいなー
なんか私その過去に書籍出したことありますけど
そのもともとあった何かを使ってっていうよりは
ゼロから書いてっていう感じだったんで
まあめちゃくちゃ大変だったんですけど
今回の書籍に関してはどうなんですか
結構大変でしたかその出すってなった後
えっと最初はですね
もちろんラスト入門の前の記事であって
最悪このページ数で出したいんですよ
みたいな感じの話が来るので
一回その前で書かれている内容を
その形にPDFで手筆書いてあるんで
一回変換して全然足りないですねみたいな
やって追加の文を一体どうしましょうかって話になるんですよね
全く足りないですね
私も編集者さんとかもびっくりして
そんなぐらいしかならないんですみたいな感じで
執筆プロセス
追加も100ページ以上あって
最初はちょっと詳しいことは言えないですけど
250ぐらいのちょっとした感じで出せればいいかなっていう話で
私もちょっといろいろ調べて
せめて300ぐらいはちょっと出したいなという感じで
計画ねってやったんですけど
結果400何ページとかいう
そうですね
460ぐらいになってたから
440ぐらいですね
こんな分厚いの一人で書いたの半端ねえなと思っちゃいましたけど
追加予定より追加130から140ぐらいになっちゃいました
しかもあれ行動かなり小さくしちゃってますからね
多分それやらなかったら
もっと470、660ぐらいは言ってたんじゃないかと思いますけど
そうですよね
苦労した点とかっていうのはですね
あんまりなかったっていうのは正直なところです
締め切りは全部間に合ってるので
全部モンスケジュール通り提出してますし
どちらかというと体調周りがちょっと怖かったですけど
なんとか最後までできたので
怖かったのは一番体調周りですね
あとは結構計画通りに書けたので
やっぱりそこらへんは今まで本とか
フォントや記号に対する苦労
本というかPDFとか書けていた経験が
十分生かされたんじゃないのかなと思います
あれがなければ多分すんなり書けなかったですね
結構すごい書き方してると思います
自分で言うのもなんですけど
ちょっとここらへんは編集者さんの許可を得られたら
自分のブログにこんな感じでいろいろあって書きましたというのは
ちょっとまとめめかなと思ってるんですけど
いやーいいですね
結構すごい書き方をしていますね
なるほど
いやーなんかちょっと気になるな
そうですね
せっかくちょっとお話しようかなと思いましたけど
ちょっとその時まで
そうですね
ちょっと撮っときましょうからね
もし万が一アウトだったら困っちゃうから
真似しない方がいいです
自分で言うのもなんですけど
その書き方は真似しない方がいいですね
すごい書き方をしましたね
あえて釘を刺すほどの特殊な書き方をされたってことなんですね
いやなので
執筆期間っていうのは数ヶ月あるわけなんですけど
本当にゼロから
Gitで今回マークダウンで書いて
それをGitで管理してたんですけども
そのGitのリポジトリ自体を作ったのが
締め切り1ヶ月切ってたという
だから現行は1ヶ月以内に書いてます
いやそれ相当やばいですね
多分執筆やったことある人だったら
みんなメンタル飛び出しますよ
なので真似しない方がいいですね
いや絶対真似しない方がいいです
真似したくても真似できない可能性が高いですねそれは
そういう書き方で
それで普通に最後まで間に合わせましたので
その時点で300ページ分ぐらいのやつはもう一回
いやほぼほぼ書いてるんで
かなりトランス状態というか
やばかったですよ朝起きて
夜寝るまでずっと書いてたりとかやってましたからね
すげー
いやすごすぎますねその話
なのでただそれはやっぱり今までずっと書いてきた結果というか
経験があったからこそなので
なのでそういうところが特に問題なかった
他に苦労した話だとやっぱり
これはフォントとかですね
あとはまず最初にフォントの話をすると
結構最近のフォントプロポジショナルフォントで
コードの印刷されるのがあってですね
私最初びっくりしたんですよね
結構ですねラストもそうなんですけど
コンパイルの時のエラーがですね
丁寧にこのコードのこの文字の部分に
が間違ってますよっていうふうにちゃんと
エラーとして剥ぎ出してくるんですけど
プロポジショナルだともちろんめちゃくちゃずれるんですよね
なるほどですね
なので編集者さんに相談して
その動かして学ぶシリーズっていうのは
全部プロポジショナルフォントで書かれてるんですよね
基本的になので今回に関してはやめてください
固定サイズにしてくださいという感じでお願いしてですね
またコードの量もやっぱりちょっと多いので
ちょっと横幅が広くなってしまうので
そこらへんもちゃんとご説明して
なんとかしてくれちょっとどうしましょうかねみたいな
行政記号の理解による改善
最初インデントサイズを調整するって話をしたんですよね
インデントサイズ4から2にしようかなとも考えてるんですけど
どうですかみたいなでもそんなことするぐらいだったら
横幅調整しますよフォントサイズ小さくしますよって話で
サンプルいただいて最初はもっと小さかったんですよね
インジメンよりももっと小さくて
実際私でサンプルもらって印刷してこれ読めるなと思ってやめて
その中でも一番大きいギリギリのサイズにしてもらって
あとはそれに合わせて全部コードを調整したって感じですね
80文字ですね横80文字英語版なんで
よくラストの本って英語版が多くて
紙面が結構でかいけ全然小さくて
変に開業マークつくの嫌だったので
そこはかなりこだわりません
なので基本ほとんどアウトプットとして出してしまうのは
もう開業カード入ってないマークがついても仕方ないんですけども
入力として元のソースコードに関しては
ほぼほぼ開業もちゃんとしっかり調整して
80文字収まるようにでも調整はしますね
実際その辺が感じですね
あとはもうどんどん言っちゃいますけど
もう行政記号ですね
執筆初めてだったので
最初原稿書庫を提出してから
そこから赤字添削
いろいろ何回か繰り返すわけですよね
でその時の指示があるんですけども
公正記号っていうのがあって
そういった赤字チェックの時に
独特な書き方をして指示するみたいなのがあって
実はそれわかってなくて
最初これこれ頑張ったんですけど
さすがにこれなんとかならぬのかとか
公正記号の使い方
開業の辞めるとかそういった記号っていうのは
実はそういった公正記号を使うと
結構シンプルにまとめられるので
後から勉強して使ったというか
最初から知っとけばよかったと思います
公正記号に関しては
あと向こうから提出されるのも専門の人が出してくるような
そういった公正記号をガンガン使ってるので
なんだこれはみたいな
最初は見た時はなんだこれみたいな感じだったんですけど
だんだんそれに合わせるような感じで
と言ってもちょっと面倒くさかったんで
一部のものしか使ってないですけどね
開業とか地下減とか
そのぐらいで一体しかやってないですけどね
そこら辺が公正記号は
最初に識別されるような方であるか
公正記号は最初に勉強したいとかいいと思います
なんかそれあれなんですか
最初に編集の方が
なんかこれ一覧ですみたいなの
くれたりとかはなかったんですかそれは
なかったんですよね全くなかったんで
それはちょっと問題あるな
普通があるんですか
いやなんか私の場合は
いや公正記号の全部細かいのとかは
特になかったですけど
なんかお互いにこういう決め事でやりましょうね
みたいな話はあったんですよ
私の識別の時は
だからまぁそのちょっと専門的な
専門的な記号とかは
なるべくこっちも使わないようにするんで
みたいな感じで話したりしながら
やってたイメージだったんで
なんかちょっとすごいなと思っちゃいました
ないですね
ただまぁこっちで勉強しちゃったんで
もしかすると向こうが後から教えてくれたのかもしれないですけど
そういうのでも覚えておいたほうがいいですね
なるほどなるほど
キャプション作成の面倒さ
あとはもう一個大変だった
これは間違いなく苦労話なんですけども
文章を書いててあんまりやらないのがキャプションですね
図とかコードとかに書く図1何たらかんたらとか
コード1リストとか1何たらかんたらって書くのが
今までずっと書いてこなかったので手抜きなんですけど
普通は書くべきなんですけど
手抜きで書いてなくて
今回は普通に300と400とかコードリストとかあるので
それ全部につけて
後半はもう面倒くさいって言うわけじゃないですけど
もうコードファイル名とか
本当にもうシンプルなことになってますけど
最初はちゃんと説明を入れて
このコードは何々みたいなの全部書きましたね
コードのロールが多くなるほどあれが面倒くさくなるので
そうですね
ちょっと面倒くさいなって感じですね
リスト300いくつとかなんだこれ
300はないか
激しいな
リスト200いくつとかって
後でチェックも大変ですよね
201とか202とかここかぶってますよみたいな
面倒くさいなとかいう感じもしますね
相手のキャプションは結構
キャプションがキャプションで書き方っていうのは実は確かにあって
短い文字数でそのコードとか図とかの本質をちゃんと表すといけないので
結構あれはあれで考える
そうですね
考えた方がいいですね
適当に書いてはあまりいけないものなので
ただ数が多いとやっぱりつらいので
キャプションはちょっと気をつけた方がいいと思いますね
はい
MVS BOXさんのこだわり
この3つぐらいですかね
結構なんか今の話もあれですね
やっぱりそのアウトプットの品質に対するこだわりが
なんかすごい伝わってくるというか
ここは譲れないみたいなのがやっぱある
まあ譲れないというかこだわりたいみたいなの結構あるんですね
MVS BOXさんの中で
ありましたね
かなり言いました
編集者さんご会員に関してはこうしたいんですけど
みたいな特にポントに関してはもうズカズカ言っちゃいましたね
やめてください
かなり強い言葉でプロポーショナルコンテストやめてくださいありえないですとか
そんなレベルで言っちゃいましたね
いやなんかその元々なんでそれみんな言わなかったんですかね
それなんか
いやプロポーショナルコンテストの理由っていうのは実は分かってて
分かっててか私は勝手に思ってるんですけど
結構他のサイトさんとかでも他のサイトっていうか
あの記事とかでもプロポーショナルのフォント使ってる採用してるとか
あるんですけどやっぱり文字数ですよね
あの紙面で表示できる特に英語版なので
プロポーショナルのフォードの方が圧倒的にその表示数が多いんですよね
なのでそれを固定サイズにしちゃうと
やっぱりあの横にどんどんどんどん長くなって横に長くなると
まあ開業マークがどんどんどんどんついて
すごく非常に見づらくなるっていうのがあるので
ごもっともな話なんですけど
なのでだけど今回フォント名まで指定してお願いしたんですけど
iOSブーカーっていうやつを使ってお願いして入れてもらいました
あのフォント古典フォントなんだけど
横幅がとても狭くて見やすい構造になってるので
今回お願いして採用してもらって
実際に撮影されたものを見ましたけど
自分に安かったので全然ありかなと思いますね
なるほどなんか私も自分の今ちょっと手元に本を持ち出してきて見てみたんですけど
コードの部分は遠幅になってました私の書籍も
で確かこれ言ったんですよね確か
あのちゃんと遠幅で表示したいですって言った記憶があります
よく見てみるとコメントの部分は多分プロポーショナルですねこれ
見た感じコードの部分は遠幅ですけど
コメントがもしかしたらプロポーショナルかもしれないですね
いやそんなことないかな
いやでもそういう気がするちょっとずれてる気がするんで
どうですかねコメントの部分は普通にそのコードの部分であってもiOSブーカーで
メモリの説明を省略
それ以外の日本語ですが日本語の部分は日本語用のフォントになってたと思いますよね私のところ
そうかそうかもしんないなそうかもしんないですね
でも確かにラストの場合はエラーコードのズレは絶対ダメですね
なんかここ間違ってるよってちゃんと指し示してくれるから
あれズレてたら意味なくなっちゃいますもんね
そうそうそうですよ
なのであとは強い記憶であれえないプロポーショナルだとあれえないんでやめてくださいみたいな
なるほど
いやまあでも
ちょっとそうNGですね
いやわかりますやっぱプログラマーだったらそこやっぱこだわらなきゃダメですもんねやっぱそこは
ですねちょっとプロポーショナルはないですね特にラストに関してはやっぱりエラーとか
あとちゃんと位置とかも意識したコードってのは実は何個かあるので
ちょっとずれちゃうと困るかなっていう感じですねちゃんと固定されずで
いっても今はもうフォーマッターとかで勝手に調整されちゃうんで
そうですねそうですね
なんとも言えないとこなんですよね
だからまあ締めるといい
固定本当にしてると困るなって感じ
いやわかりますすごくわかりますやっぱそういうところの見やすさやっぱ大事ですもんね
なるほどなぁ
いやこれなんかこの書籍ってすごいなんかそのどういう読者層向けのあれなんですかその内容的には
結構入門者向けって感じなんですか
ガチガチの入門者の方はですね
まあ本当に新しいプログラマー新人のプログラマー向けではないんですけども
ある程度他のプログラマーやってた上であくまでラストに初めて入る人
もしくはラストに少し触った人が主な読者層ですね
なんかその結構ラストってやっぱり学習コスト高い高いって言われてるから
入門者向けの書籍は結構あると思うんですけど
なんかこの書籍ならではの部分とかそういったところって何かあったりするんですか
どうですかねあんまり他の人と他の方の書籍っていうのを比べたことはないですし
あんまり意識したことはないんですけど
まず一つがよくあるメモリーの話を一切してないです
なるほどなんかその束縛とかそういう話束縛は説明しないわけいかないか
いや束縛も正直ほとんど説明してないんですけど
最低限は入れてますけど基本的によくあるメモリーの話はしてないです
なので安全性の説明をするためにその所有権の話で必ずメモリーの話が出てきて
メモリーの解放を忘れたとかアウタコーダーっていう話で
なんか間違いなくC言語のすごいお前いつの時代だみたいな感じのコードが出てくるわけですよね
そういったものは一切なくしてます入れてないですね
だからポインターっていう言葉自体も1回2回か出るかぐらいです
なるほど全然入れてないです
それはなんかそのなんていうんだろうそこ別に重要じゃないよねっていうか
その読みやすさを重視した結果そうなってるっていう感じなんですか
はいもう別に必要ないよねと個人的に思ってます
もちろんその深く部分とか実際の仕事とかメモリーの制限があるところ
あるところをやっぱりしっかりと考えなくちゃいけないんですけども
こと入門に関しては別にいらんよねって話だと個人的には思ってますけどね
うんなるほど
なので一切入れてないですね
結構メモリーの部分をしっかりと説明した上で
わざわざそのポインターとかアドレスとかそういったものを説明してるんですけど
いやいやいやって感じですね個人的にはね
なるほど
いらんよそれいらんよねみたいな感じで思ってます
いやなんか結構JavaScriptでもそのプロトタイプを説明するかしないか問題なんかそれと似たようなとこがあるような気がしますね
そのもう今の現代のJavaScriptではクラス構文で書けるからプロトタイプについて別に知らなくても普通にコードを書けるし
逆にそれを説明したことによってじゃあ何がわかるんだっていうところがやっぱりどんどん希薄になってきていて
いっそ説明しない方がわかりやすいんじゃねえかみたいなところもあったりすると思うんで
なんかそれに近いあれなのかもしれないですね確かに
そうですね元々メモリの説明ってやっぱり結構難しい部類だと思うんですよ
アドレスとかポインターとか
実際にポインターはもちろんUnsafeとかもぐつかってればどんどん出てくる概念でもありますけど
入門に関してだったら別に全然いらんよねってそもそもそういった部分を認識しないと絶対にラストで書ける
ラストの内部とかで全部やってくれるっていうのが一番のメリットだったはずなのに
なんかわざわざ難しくややこしくしてるというイメージしか個人的にはないです
そういったメモリの部分は書いてないですね必要だったら多分勉強はするし
Unsafeがかかってくると間違いなく必要になってきますけど
Unsafeは使ってないので今回のラスト入門には本当に省いてます
あとはもう他の人がいっぱい説明してるでしょみたいな
十分説明してるからいらんよねっていう部分もあるんですね
結構そこら辺じゃあ大胆に割り切った構成になってる
割り切ってますねあとはメモリ部分を書いてないのと
あとは別の言語のコードをほぼ出してないですこれも結構意識してます
よくラストの本とか文章とかスライドとかいろいろ見てますけど
大体なんかそうPythonと比較してとかC++のためのとかみたいな感じで
比較言語の省略
他の言語といつも比較するんですけど別に他の言語を知っておかなくちゃいけないよね
みたいな感じであるし分かんない人があれを見たら何を言ってるんだみたいな感じで間違いなくなるんですよね
特にC++とかは今の最近のコアいきなりやれるってことはほぼほぼないでしょうから
せめてPythonとかですけどそうじゃない人とか結構他の本とか見てて
これはラストではこう書く…ラストじゃなくてGoではこう書きますとかJava Spectrumではこう書きますとか
Javaではみたいな感じますけど知ってる人はいいですけど知らない人は何言ってるんだっていう話になるので
そういった他の言語ほぼほぼなくしてますね1ヶ所2ヶ所あるぐらいで他の言語に関しては一切ないです
なので要は他の言語の前提知識を全く必要としてないです
なるほど、いやーなんかあれですねなんかその読む側の気持ちもちゃんとなんかしっかり考えてとか
読者にとって一番メリットになることをしっかりなんか意識されてるような構成っていう感じがしますねなんかお話聞いてると
そうですね、かなり大事にしてるので本当に初心者の方他の言語をせめてPythonですねPythonを知ってる人を限定としてますね
ただそれ以外の要素は出さないしプラプラも出さないしJavaも出さないしGoでもそうですね
そんなにみんな知ってると思えないんですけどねあんまり何でもかんでも言語を知ってんのとか
でもなんかPythonとRustってだいぶ距離があるような感じがしますけどそこら辺は別にこううまく繋がるというか
最低限のプログラミングの経験さえあればやれるよみたいな立てつけなんですかね
そうですねやっぱりプログラミングの基本っていうのはあるので要はその代入とか変数とは何ぞやっていうのを実は全然詳しく説明してないんですよね
今回の本ってそれはさすがに知ってるよねみたいな感じで説明してるので
代入束縛はこういう書き方をしますとか関数はこういう書き方をしますっていうふうに書いてあって
実は関数とは何ぞやという説明は実際一切省いてるんですよね
なのでそういった部分に関してはもう他の部分にお任せしてるというか
最低限プログラミングとは何ぞやというものは知ってるというのを前提としてます
なるほどなぁ、いや多分その方がやっぱりトータルで考えたら順度がやっぱりそっちの方が高まるから絶対その方がいいと思いますね
Rust入門書の構成
やっぱ何でもかんでも入れようとすると冗長になっていっちゃうんで
そうですね
一番大事なところをちゃんと追求していった方がいいような気がします
なるほどなぁ
と思います
いやぁちょっと私もラストやるやる詐欺じゃないんですけど
まあやるやる詐欺というとちょっと語弊があってやってないわけではないんですけど
そんなちゃんと業務レベルで使えるとこまでやっぱり使いこなせてないので
なんかちょっと興味があるというかこの本欲しいんですよね
ちゃんと買おうと思います
あのー、ありがとうございます
この本はですね、別に買って読んだからといって業務レベルでできるというわけではないです
そこはちょっと覚悟というかしておいてほしいんですけども
あくまで入門なので実施書ではないので
あくまで入門書です
所有権の説明とその重要性
それでも全部書けられてないんですよ
入門として必要な部分が
実は
ただそれを全部まとめるとですねやっぱり500ページ超えるよなぁみたいな
さすがにそれは嫌だなぁっていう感じがするので
やっぱりそういったところを考えるとですね
要はメモリーとかそういった部分というのは書いてる余裕がなくてですね
もっとラストの本質というか知っておくべきことっていっぱいあるので
所有権も含めてですけども
そういったところをちゃんと入れたという感じですね
あとは他の本と全く決定的に違うのが所有権の説明のところは
前のラストの入門で書いてる通り
原本と仮という言葉を使って説明しているので
それは明らかに他の本とはない部分ではあります
ただ今回の本に関しては
そこの部分を元のあったラスト入門からさらに詳しく説明しているので
ラストの入門の前の方は
最終的には原本と仮という考え方で
所有権をまとめていますけれども
今回のラスト入門に関しては
特画から先、ラストの方に原本と仮という概念が
ラストにとれてどういうことなのかっていうのを
最後にちゃんとまとめている部分なので
そこは一番読んでほしいところではあるかもしれないですね
あくまで所有権の説明なので
じゃあ前の方は読んだことあるよっていう人にとっても
全然もっと踏み込んだ内容が分かるという感じですね
でも全然情報量が違うので
さっきの話、追記した部分がめちゃくちゃいっぱいあるってことなんですよね
倍以上増えているので
読んでいただければいいかなと思います
いいですね、いいですね
初世紀の執筆はやった人にしか分からない感情が多分あって
すごい私はそれ分かるつもりなんで
こうやってちゃんと本として出版されるところまで
こぎつけてるっていうこと自体が
一体どれほどの意義をなのかっていうのは
私は分かるつもりなんで
すごい楽しみですね
まもなく発売ということで
もう見本紙が届いてるんですよね、お手元には
届いてますね、もう今手元にありますけど
これやっぱ届くとなんかちょっとまた人生をありますよね
手元に届くと
いやかなり考えられるものがありましたよ
かなり嬉しかったですよ、本当に
そうですよね
やっぱりデジタルじゃなくて形になるのがとても好きな方なので
やっぱり手元に持っていくわし
あとは先行発売されてる本屋さんが近くにあったので
そこもちょっと覗きに行って
すごい実感しましたよ
マスクしてましたけどニヤニヤしてましたね
ニヤニヤしてた、なるほど
いや分かります
置いてあるみたいな
いや分かります、俺もそれやりました
本屋に行って
あるよっていう
あるのは当然なんだけどあるよ
実感してるとこですね
いやいいですね
でも分かんないですけど
Facebookさんの場合は一回その実績解除してからがまた定期的にありそうな感じもしますけどね
出版社側の視点で見たらかなり貴重な人材というか
書籍の執筆過程
今後もどんどん書いてくれるんじゃないかなっていう期待を抱かれそうな気もしますけど
どうなんですかね、その辺は
実は今回の編集者さんとは最低限のやり取りしかしてないので
そこら辺の話は一切出てこないんですよね
まだ発売されていないし
まあ、そうそうですね
ちょっと分かんないですね
なんでもあんないって
本書き上げた後で
かつ赤字チェック
要は考慮をですね
考慮した後ももちもちなんかやることあったんで
そこら辺もインタビューとかもあったので
そういったものが終わってからまたなんかあるかもしれないしないかもしれないし
私の経験的に
私もその編集者と呼ばれる方々と何度かやり取りしてきてるんですけど
その人たちが共通して言ってることとしては
やっぱり書いてくれる人は相当貴重っていうか
多少時間がかかってもそれでも書いてくれる人はやっぱりすごくありがたいんだみたいな話をよく聞くんで
メビウスボックスさんみたいに
あの品質でバシバシ出してくるってなったら
なんかほっといてくれなさそうな感じがしてならないんですけど
ただ書くネタはないですからね
なんともいないところでやりますけど
まあでも実際あの本当に例えば仕事しながら書くとか
片手間に書くっていう話になってくると結構厳しいと思いますね
いやそうですね
やっぱり改めて技術書を書いてお値段とかも書いたりとか
最終的にその印税として入ってくる金額とかを考えると結構厳しいねっていう話ですよね
本当そう思いますこれだからあんまりお金の話なんでは突っ込んだ話はしませんけど
私もあの絶対絶対無理だなって思います
その割に合わないというか大変さの割にやっぱそうなっちゃうよねっていうところはやっぱありますよね
なのであっちはあっちでやっぱり最適化しないといけないんですね
いろいろな意味で
そうですね
いやこれがもっとなあなんだろう
本当にその技術書って爆発的に小説とかみたいにドカーンって売れるものではないから難しいんでしょうけどね
そのとにかく書く大変さがとんでもないっていうのは感覚としてあるなあ
たまには200ページ300ページぐらいだったら結構定期的に書けそうなイメージはありますけどね
250とかぐらいだったら結構いけるのかな
いやでも多分人によりますよ
その多分メビウスボックスさんは相当文章その文章の出力のスピードと質の担保率がすごいと思うんで
多分普通の人はなかなか難しいんじゃないですかね
と思いますけどね
今回はたまたまですね
あとは今回の本に関しては一部の人ならばもちろん興味があるかもしれないですけど
レイトレが入ってるのでレイトレに興味があるんだったらサンプルとしてカット入れてますけど
ラストプラスレイトレ同時に勉強できますのでやっていただければと思います
要はCPUでレイトレしてるってことですよね
はい並列で処理でやってます
いいですねそれ聞いたらだんだんワクワクしてきちゃうな本当に
なんか私前にもどっかのノーマライズFMの回でもしかしたら喋ってるかもしれないんですけど
一回そのラストをやりたいなと思った時に
なんか自分が興味があるネタじゃないとやる気が起きないなと思って
CPUでレイトレするコードを書いたのが最初だったんですよねそのラスト触った時が
なのでただその時はその素人なりに適当に表層だけ触っただけだったんで
Pingかなんかに出力してできたできたって言って終わっちゃったんで
その並列化とかはやってなかったんでちょっとその辺興味ありますね
うんまあコーネルボックス表示数単純なやつなので
でもそこはなんかあれなんですかやっぱCG的な部分をちょっと取り入れたいなみたいなとこで
ネタとして選定したみたいな感じなんですかそれって
いやもちろんありますしやっぱり元のネタっていうか自分の持ってるものなので
なるべくそれを使ってって言うのだったら最初先ほど少し喋りましたけど
やっぱり1ヶ月で一気に書き上げた理由はそういうことだって
そういうもんっていう元々あった機能っていうのが前提とあるわけですよね
だからそのレポジトリ作ってマークダウン作ってもうその時点で80ページできてるんですよね
最初80ページぐらいはできてるんですよねそこにレイトレのサンプルをポンと持ってきて
そこにもうすでに100ページできてるわけですよねだから1日で200ページは書き上がってるわけですよね
その残りが追加部分で200ページ書き上げたっていう話なので
やっぱり地道というか今までやってきた部分っていうのはちゃんと使って出す
本のサンプルとしてのレイトレーシングの利用
もちろん編集者さんにお話しして事前に最初に本書くときには
最初の構成っていうのを考えるわけなんですけども
そういった時にも自分であったレイトレがあるんで
それサンプルとして使いたいんですけどいいですかって言ったらOKだったんで
ベースとなるのは前で書いたラスト入門と
前で書いたラスト入門って元々はラストで始めるレイトレーシング入門っていう
確かにそうだ
ラストを出来だしただけなので
一的に言うところ今回の本っていうのは大元へのソースとなっているのは
ラストで始めるレイトレーシング入門であって
さらにレイトレーシング入門っていうのは元々のさらに
レイトレーシング入門っていうのがあってそちらはシープラパラで書かれている
だからやっぱり積み重ねがこういう形になった
繋がったっていう実感はしてますね
そして最終的に形になった
技術書の積み重ね
確かにそう考えるとやっぱり考え深さがすごいですね
実際に書き上げたものっていうのは数ヶ月なんですけども
それをちゃんと構成してきたものっていうのは
やっぱりもう数年5年以上かけてきた今までの成果っていうことですね
いやーすごいですね
でも本当なんかさっきメビウスボックさんもおっしゃってましたけど
やっぱ紙で物理で本になってるっていうことの価値がすごくやっぱありますよね
うん、そうなんですね
最近の子はどうなんだろうな
もうデジタルで買っちゃうのかな
デジタルで買っちゃったり
最近だとやっぱりよく言われるのが
動画が勉強の教材になってるみたいな話ってよく言われるんですけど
書籍になることによってやっぱり
まず収蔵されるわけじゃないですか
書籍になったことによって必ず
それがね、例えば地元の図書館とかでも下手したら見れるかもしれなくて
ずっと残っていくわけですよね
でも動画とかウェブサイトってやっぱ結構パッとなくなっちゃうというか
ひょんなことでドメイン切れて見れなくなっちゃったとか
いろんなことで消失する可能性があって
でも物理的な紙の本って
やっぱそう簡単になくならないから
すごい存在価値として大きいなって最近感じるんですよね
うーん
フォントサイズやデザインのこだわり
だから多分この本も
この本も多分
なんかやっぱり買ってもらった人の手元にずっと残るだろうし
全然そのデジタルデータとはまた違った価値があるんじゃないかなと思いますけどね
それはでも読み手の捉え方じゃないかもしれないけど
そうですね、ちょっとこちらは何とも言えないとこですね
好きなように読んでくださいとしか言わないし
オリジナルは全体公開してるので
そちらも読んでもらってればいいかなと思いますけどね
そうですね
ぜひちょっとこのノーマライズFMがちょっとでも反則になってくれたら嬉しいんですけど
いやー
でもラストやっぱ興味持ってる人いっぱいいると思うんで
ぜひ興味がある人は手に取ってみてもらいたいですね
なるほど
A4より一回り小さいサイズってことですよね、書籍が
そうです、英語なので
ラストの方もだいぶいっぱい出てきてるので
そのうちの一冊として選んでくれればいいかなと
いやー、いいですね
すごく、ちょっと私も買いますので
買ってください
本当にコードが小さいのは本当に個人的には
何とも言えないところで終わりますね
一番心配ポイントはそこなんですね
ちっちゃいなー
ただ若い人に言うと全然問題ないと思います
昔も私はレコーディングするときに
フォントサイズ8ポイントとか9ポイントとかを使ってたんですけども
今じゃもう全然そんなサイズ見れないので
そうですね
いや別に見てもいいんですけど、使われるので
いつまでか画面にすごく近づいてるのを
そうですね
ちっちゃい、ちっちゃい、やっぱ明らかにでもちっちゃいですね
それでもやっぱり今回こうやってフォントの要請部下で
だいぶ見やすくなってるので
これはこれでアリかなと
個人的には全然納得はしてるんですけど
全然なんかすごいそこ大事なこだわりだと思うし
そこ多分全然違うと思いますよ
見た感じの印象も違うだろうし
大事なポイントだと思いますねそこは
かなりこだわったので
なるほど、いやーもうぜひ
MEBUSBOXさんとの収録の感想と告知・お知らせ
ぜひ皆さん買ってください
お願いします
ありがとうございます
はい、えーとでは
今日もあっという間に時間が過ぎて
もう気がつけばね1時間半近く喋ってるんですけども
なんかその今日はね初めてMEBUSBOXさんと
初めて直接話したんですけど
本当になんか
あのー
TwitterとかSNS越しで見てるMEBUSBOXさんらしいなって思うところもあれば
あ、そういう人なんだっていうね驚きもあって
本当に楽しく話すことができて
私とても今日はね
嬉しい気持ちで収録を終えることができそうです
MEBUSBOXさん最後何か告知とかお知らせなどありましたらお願いします
はい、話題にも出てきましたけども
今月4月24日に
動かしてもらうラストニューも発売されます
ご興味ある方はぜひ購入していただきたいと思います
あとあとZENですね
ZENの方でいろいろ記事書いてますので
積極的に追加していこうと思ってますので
そちらの方も見ていただければ嬉しいかなと思います
今日はありがとうございました
ありがとうございます
いや本当になんか
いや本当に楽しかったです
私は本当にすごく
私にとっては憧れの人でもあったので
こうやってお話できて本当に楽しかったです
ありがとうございました
はい
はい、ありがとうございます
はい、では最後
ノーマライズFMのいつものお知らせになりますけども
ノーマライズFMでは#のノーマライズFMというハッシュタグで
皆様からのご感想など随時募集しております
ちょっと聞きましたよとかね
面白かったよという程度の感想でも嬉しいですし
あとはね今日出てきた動かして学ぶラストニューも
読んでみましたとか買いましたみたいなのもね
言ってもらえると
私もMobiusboxさんもめちゃくちゃ嬉しいので
何か思うところがあればね
皆さん積極的に発信していただけたらと思います
はい、では今日はこの辺で終わりにしたいと思います
最後まで聞いてくださってありがとうございました
(BGM)
最後までご視聴ありがとうございました!
01:22:41

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