はい、始まりました。normalize.fmの今日は第60回になります。あっという間にね、なんかもう60まで来たんだっていう感じもするんですけども、今日も元気に撮っていきたいと思います。
今日のゲストなんですけども、今日のゲストはですね、ウェブ界隈でね、ウェブ制作とかあるいはウェブデザインとかね、そのあたりよくお仕事にされてたり、よく見たりしてる方であれば絶対知ってると思うんですけども、
今日のゲストはですね、株式会社スタジオディテールズに所属されている岩崎さんにゲストに来ていただきました。岩崎さん、今日はよろしくお願いします。
はい、岩崎です。株式会社スタジオディテールズのフロントエンドエンジニアとして働いている岩崎浩也と申します。
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ちょっと緊張してると、はい、緊張してると思うんですけど。
すごく緊張してます。
いやもう、緊張しない方が無理ですよね。緊張するのは仕方ないと思いますので。
はい。
岩崎さんとね、私の関係性みたいなところもね、この後本編で触れていければなと思っておりますので、今日もね、早速始めていきたいと思います。
はい、じゃあ岩崎さんちょっと簡単に自己紹介からお願いしてもいいですか。
はい、まず所属している会社はスタジオディテールズという会社で、僕が入社したのは2019年の10月ですね。
で、もう4年以上経っています。
今はディテールズのフロントエンドエンジニアのユニット長という形で、エンジニア全体を取りまとめている立場をやっています。
はい、で、その前は株式会社オローという会社で新卒で2013年入社して、そこで7年ほど働いた後にディテールズに転職して、今2社目で、エンジニア歴としては10年以上経っています。
はい。
そんな感じですか。
いやーそっか、俺の中では結構すげー古株なイメージあったんですけど、まだでも4年ぐらいなんですね。5年目ぐらいですか、そうすると。
そうですね、ディテールズの中ではそのくらいですね。
そっか、でもエンジニアのユニット長なんですね。なんか全然俺その辺知らなかったんですけど。
そうですね、今所属しているエンジニアがちょうど10人ほどで、それをチームというかユニットという形で一番上の立場になって取りまとめているという状態ですね。
えーすごいな、そっか。スタジオディテールズの皆さん、私も結構知り合いというか間接的にちょっとだけ知っているみたいな人たくさんいるんですけど、彼らの長男なんですね、岩崎さんが。
そうですね、エンジニアの中では一番ディテールズ歴は長い状態ですね。
なるほど、そっか。単純にじゃあ一番古株というか長くいるっていうのもあって、今はちょっとリーダー職的な感じでやってるっていうことなんですね。
そうですね、元々もっと長くいたエンジニアの人もいたんですけど、転職で別の道にも歩んでいて、代わりに僕が一番古株となったので、頑張ってまとめているという状態ですね。
なるほど。スタジオディテールズさんって結構情報発信もいろいろされてるから、案件に誰々がどういう形で参加したよみたいなのも、わりとSNS上とかで見れたりしやすい会社さんかなっていうふうに思うんですけど、
私は主にスクールでディテールズの皆さんの名前だけ知ってて、実績公開されたときの誰々が何をしましたみたいなのを見て、頑張ってんなって思ってるんですけど。
岩崎さんの名前もそんな感じで、わりと頻繁に昔から目にしてたので、私の中ではスクールのときのすごい思い出とかは別にないんですよ、ぶっちゃけ。
わりとみんなそうなんですけど、受けてる人たちいっぱいいるから、みんなと思い出づくりするような時間ってあんまりないんですけど、ディテールズさんの場合はみんなそうやって名前がちらほらSNS上で見かけるんで、わりとみんなのこと認識しやすいんですけど、そういう感じで岩崎さんもスクールつながりで名前知ってて、
ソーシャルネット上で名前を目にして、頑張ってるなってかけながらいつも思ってるみたいな感じの筆頭だったんですけど、今ちょっとさらっとスクールの話出しちゃったんですけど、もともと一番最初の設定は、私のスクールの方に岩崎さんが来てくれたっていう形だったんですけど、あのときはもうディテールズに入った後って感じだったんですかね、その前になるのかな。
そうですね、スクールを受けたのが2017年だったんですけど、そのときはまだ全職のオロに所属していて、ディテールズに入ったのはその後なので、前の話になりますね。
そっかそっか、じゃあなんか俺の中ではもうディテールズの人って思ってたけど、当時は違かったんですね。
そうですね。
なんでその、GLSLのスクールだったと思うんですけど、なんでそのスクール受けてみようかなってなったんですか、当時。
そうですね、まずそもそもWebGLを本格的に学び始めようと思ったきっかけが、その前のオロという会社で自社の採用サイトをWebGLで作るっていうことになって、
表現がすごいパーティクルがフワーっと舞っているような演出とかがあったので、3D空間上でそれが動くっていう感じだったので、
3GSは一応触ったことがあったのでそれを使って実装してみたんですけど、やっぱり大量にパーティクルを美容化しようとするとパフォーマンスがどうしても重くなってしまっていて、
一番最初は3GSのメッシュを単純にたくさん生成してそれを動かすっていうのをやったんですけど、当然それだとすごい重くなっちゃって、どうすればいいんだろうって悩んでたところ、
ちょうど調べて見つけたのがアンシフトの長谷川さんが以前書いていたブログの記事で、シェーダーを使うとそういったたくさんのパーティクルもパフォーマンスよく描画できるっていうのをその記事で初めて知って、
WebGLでちゃんとやるんだったらシェーダーを学ばないといけないんだなってそのとき初めて知って、そのときは直接シェーダーは書けなかったんですけど、
3GSを拡張したライブラリで3Busっていうライブラリを作っている方がいて、それを使うとそんなにシェーダーをゼロから書けなくてもある程度簡単にパフォーマンスよく実装できるっていうライブラリがあったので、
それを使ってなんとかうまく採用サイトを形にできたんですけど、それをきっかけにもっとしっかり学んでいきたいなと思って見つけたのがGLSAスクールでしたね。
なるほど。たまたま時期がいい感じでそれがやってたって感じだったんですね。
そうですね。なのでWebGLスクールじゃなくてGLSAスクールを受けたのも、たまたまその時期にやってたのがGLSAスクールの方だったので、そちらを受けたっていう感じですね。
なるほど。当時の岩崎さんが受けてた具体的な回の記憶ってもうもはや私の中では残ってないですけど、GLSAスクールだとしたら3GSとか使わずにネイティブなWebGLのAPIを書くような内容だったと思うんですけど、めっちゃ難しいってなんなかったんですか、そこは。
そうですね。やっぱり最初はさすがに全部のコードを理解するのはできなかったんですけど、でもポイントポイントでこういうのが大事だよとか、本当にドクサスさんの講義がすごくわかりやすくて、
全部の詳細をつかめなくてもなんとなくその全体の漠然としたイメージが自然とすんなり入ってきて身につきやすかったので、割と難しさっていうのを感じずに受けることができたので、本当によかったです。
そっか。なるほど。そっか。それ結構珍しいかもしれないな。だから多分岩崎さん結構向いてるというか、向いてるんでしょうね。運営してる自分がこんなこと言うのはあれなんですけど、結構難しいと思うんですよ、ネイティブなWebGLのAPIで最初からシェーダー書いていくって。
まあなかなか私という教える人間がいたとしても結構難しいんじゃないかなと思うけど、まあわかりやすかったですねっていう感じで振り返れるっていうのはなんかすごい感じするけどな。
当然その全部を最初から理解できたわけではないんですけど、なんとなくこういうポイントを理解していれば作れるようになっていくんだなっていうのを理解できたので、そこから徐々にその詳細を詰めて独学で学んでいったという感じなので、そのきっかけとなるのにすごくよかったという感じですね。
なるほどね。そういうふうに言ってもらえればなんか嬉しい気持ちにはなるけど、結局その岩崎さんの場合はその翌年のWebGLスクールとかには別に参加してないから、いわゆるライブラリーを使ったWebGLの講義みたいなのを受けてないって考えるとなんかやっぱり適正がすごいありそうな、あるタイプなのかなってどうしても思っちゃうけど、
実際今とかはどうですか?やっぱり今でも難しく感じる部分はありますか?WebGLとかShaderは。
そうですね。正直今まで何度か案件でもWebGL使ってサイトを実装したりはしてきてるんですけど、それでも本当にWebGLのほんの一部の知識だけを使って作ってるので、やっぱり特に3Dのもっとリアルな表現とかやっていこうとすると全然学ばなきゃいけないものがまだまだたくさんあるなと実感してるので、
まだ僕自身は全然初心者だなと思ってる感じですね。
なるほど。そうか、そうですよね。そうだよな。そうだと思うわ。私もそうですよ。やっぱりなんかあなたが言わないでくださいって感じかもしれないけど、やっぱり難しいなって思うことあるし。
何だろうね。いろんなあれがあるじゃないですか。WebGLって一口に言ってもいろんなタイプの実装があって、やっぱりフォトリアル系は難しいですよね。
基本的に。物理的な数学とか物理が出てきちゃうような話になってくると急に難しくなるんで、そこら辺は使い分けというか、こういうのは手軽にできるけど、ちょっとこういうのはきついなみたいなのは何となくありますよね。
そうですね。やっぱりそこら辺はまだまだ勉強しないとより立地な表現とか実現できないんで、頑張らなきゃいけないなと思ってます。
いやー謙虚ですね。なるほどね。そうか。今回ショーノート事前にちょっといろいろ書いていただいたんで、それ見て私初めて知ったんですけど、バケモノの太郎君と同期生だったんですね。GLSLスクールが。
そうですね。ちょうど同じタイミングで太郎君と一緒に受けていて、もともと全職のオロという会社で先輩の中谷さんという、すごいCSSで3Dの作品をいろいろ作ってたりしてる方なんですけど、
全職では中谷さんに結構お世話になっていて、その中谷さんとバケモノの代表の伊関さんが、伊関さんの以前オロに所属していたことがあって、中谷さんとつながりがあって、それきっかけでスクール受ける前に太郎君と一度飲み会で話しさせてもらって、
で、スクールもたまたま一緒になって、結構隣の席で受け付けたりしました。
なるほど。
終わった後も近くの居酒屋に行って2人で話したりしてましたね。
面白そう、その席。その席、俺も一緒に行きたかったな。今更言っても遅いんですけど。
なんか面白いですね。面白いな。今の2人の、今現在の2人を見てみるとまさかそこで1回、スクールだけではなくて会社のつながりとかももちろんあったんだろうけど、そんな接点があったなんて全然知らなかったから、ちょっと感慨深いものがありましたね、私はそれを読んだときに。
どんな話をしてたんですか、居酒屋で。
多少、抗議の内容についても話したり、あとは全然関係ないプライベートのことを話したりもしてましたね。
なるほどね。確かに気が合いそうな感じはするな。結構気が合いそうな感じがするわ、2人は。
僕があんまり人とうまくしゃべれるようなタイプではないんですけど、太郎君がすごい気さくな性格なので、自然と話しやすかったんですかね。
なるほどな。じゃあその年は太郎君もいたし、岩崎さんもいたし、実はすごい実力者が集まってた年だったのかもしれないですね。
なんか私あんまり覚えてない、昔のこと過ぎてあんまり覚えてないけども。
そっか、なるほどね。じゃあその太郎にいた頃に、WebGLでなんかやるならっていう感じで受けてくれたっていうお話でしたけど、
そもそも自分自身の興味的にはどうなんですか。WebGLみたいなものをやってて楽しいとか、あるいは作ってて楽しいみたいなのがあって、ずっとやってるような感じなんですか。
そうですね。やっぱりリッチな表現を自分で実装するっていうのがすごい楽しくて。
で、その青野の時はそういう表現に凝ったサイト以外にも大規模な数百ページのサイトをしっかり設計して作ったり、
あとはWebアプリのようなサイトも作ったり、結構幅広く経験はできていて、それで楽しさはあったんですけど、
より表現に特化して、よりリッチな実装をやっていきたいなと思って転職したっていうのがあったので、
今はそれがよりできていて、より楽しいという状況ですので。
なるほどね。どういう感じなのか。
これ本当にこんなポッドキャストに呼んでおいて失礼な話になっちゃうんですけど、あんまり岩崎さんが普段どんな感じのことを考えてるかとかって、
あんまりSNS上とかでも発信されてないから、私も全然知らないままで、
どういうバックグラウンドというか、どういうモチベーションがあってWebGLやってるのかなみたいなことって結構気にはなってはいたんですよね。
だからその辺りもし聞けたらなと思ってたんですけど、やっぱり昔からそういう表現よりなものを作ったりするのが好きっていう感じなんですか、それって。
でも本当にエンジニアとして働き始めた新卒の頃は、まだそこまでの興味は持ってなくて、
単純にフロントエンドエンジニアとして幅広い、とりあえずウェブサイト作ったり、いろいろ興味を持っていたので、
別にその頃から特化してやっていきたいという気持ちはなかったんですけど、
でも新卒の時の入社前の課題として、商品の搬送サービスやサイト、企画を考えるみたいな課題があって、
そこでちょっとしたサイトを作ったんですけど、そこで初めて3GSで、とりあえず3Dの空間にイタポリ状の画像、キャラクターを配置して、
ちょっと適当に動かしてみるっていうのを作っていて、なのでその時から一応WebGLというか3GSみたいな表現にこだわったサイトを少しは興味を持っていたと思います。
それが日ごとに思いが強くなっていったみたいな、転職考えるぐらいだから、結構そこに対する欲求が大きかったってことですよね、つまり。
そうですね。だんだん大きくなっていった気がしますね。
もともと音楽が好きだったりしたのもあって、VJとかも別に本格的にやってたわけでもないんですけど、
そういう音と映像を連動させた表現でもやってみたいなと思って、作品でもそういうのをちょっと作ってみたりとかしていたので、
何かしら常に趣味としても映像表現でこだわったものにはずっと興味を持っていたと思います。
そっか、なるほど。
じゃあ結構、オロさんに所属されてたときの採用サイトでWebGLやるぞみたいになったときも、結構前向きな気持ちで取り組めた感じだったんですか?
そうですね。結構初めて本格的に実装するっていう機会だったので、かなり楽しんで頑張って実装してましたね。
ただ、最初全然知識ないんで、当然かなり時間はかかっちゃったんですけど。
いや、俺全然知らずに本山で紹介してたわ、それ。全く知らずに。
そうなんですね。
いや、知ってたかもしれないんだけど、なんか全然今となっては覚えてないっていうか、
岩崎さんにショーノートに書いてもらって、あ、そうだったっけなってなりました。
そうなんですよね。そのときに作った採用サイトが初めてWebGL総本山に載せていただいて、すごく嬉しかった。
そうですか。
そうか。WebGL総本山に載って嬉しい話は本当に毎回同じこと言っちゃうんですけど、
俺からしたらただ人のサイトを勝手に紹介してるだけだから、感謝されるっていうのも俺の中でもやもやする気持ちがあるんですけど、
でもね、紹介してもらえたら嬉しいなっていう気持ちもわかるし。
だから、俺の中で岩崎さんってディテールズの人っていうイメージだったけど、
一番最初にちゃんとその実績を紹介したときはまだディテールズではなかった頃のやつがまさかの最初に紹介してたっていう。
それも今回ショーノート書いてもらってすごいびっくりしましたね。
そうですね。もう本当に総本山は業界内で有名なメディアとして認識してたので、すごく嬉しかったです。
どうだろうね。多分WebGLに興味がある人だけが見ているメディアですよね、WebGL総本山って。
でも普通にウェブサイトのメディアとして認識してたので、すごい嬉しかったです。
なるほど。でもその後もちょいちょい載ってるんじゃないですか、名前は出てないにしても多分。
そうですね。それ以降は多分ディテールズの実績が何とか載せていただいたことはありますね。
結構なんか、私も何て言うんだろう、業界の隅から隅まで目を凝らして見てるわけじゃないから結構取りこぼしちゃうこととかもあるんですけど、
でもやっぱり見つけた時はこれ紹介しなきゃって思うのがまず先で、
ディテールズさんだから紹介しなきゃみたいになるんじゃなくて、
これ紹介しようってなってから作ってたのディテールズさんだったんだみたいになるパターンの方が圧倒的に多いんで、
そういう意味では作ってるものがいいんだろうなって思いますけどね。
実際作ってるものがレベル高いからこそ何回も紹介されてるんじゃないかなって思うけど、
実際社内で新しく案件やりましょう、こういう感じで作っていきましょうってなる時に結構最初からWebGLありきで始まってるような時もあるんですか。
前にカイフさんが出てくれた時も同じようなこと聞いたと思うんですけど、
どういう感じでWebGL案件、ああいうものが出来上がっていくんだろうっていうのにすごい興味があるんですけど。
基本的にはやっぱりWebGLを使おうとして使ってることは多くなくて、
デザイナーが実現したい表現、デザインを再現するために結果的にWebGLが必要だったっていうことが多いですかね。
そこってどのタイミングで誰が判断するんですか、それって。
基本的にはデザイナーが手動でデザインと、あと演出も結構デザイナーさんの方で考えて作られてるので、
それをエンジニアが確認した時にこの表現はWebGLが必要だなっていう判断をしたりするので、
一番最初からやっぱり決まってるわけではないですね。
なるほど、なるほど。
そこでこれちょっとWebGL使ってもきついんじゃないみたいなことはないんですか、そういう時って。
そうですね。
例えば3DのCG使ってるようなリッチな表現とかをWebGLで全部再現しようとすると、
実現するのも大変だし、できたとしてもパフォーマンスがWebサイトのパフォーマンスとしては許容できないものになってしまったりするので、
さすがにそういうような動画で行きましょうとかっていう判断をしたりしますね。
なんかそこら辺の判断すごい難しそうっていうか、
世の中に結構最近出てきた職業でテクニカルディレクターっていう職業の方たちがいて、
その方たちってやはり達成したい目標に対してどういう手段を使うのが一番いいのかっていうことを結構ディレクションしていくっていう専門職だと思うんですけど、
それに近いものをやらなきゃいけないんじゃないかなっていう想像があって、
例えば私のところにWebGLの案件の話が来るときって、もうWebGLじゃなきゃできないだろう的な体で来ることが多いから、
私もWebGLありきの話として聞くんですけど、
ただとはいえ、そこは多分WebGLじゃないですね、動画ですねって思ったら、
俺結構そういうふうに言っちゃうから、自分の仕事がなくなっちゃうかもしれないけども、
でもそこでWebGLご利用者はやっぱりできないから、
質感の見栄をそこまでこだわるんだったら、
もうプリレンダリングで焼いた動画作らないと多分ダメですよとかって言っちゃったりとかするんですけど、
それを多分社内でやらなきゃいけないわけじゃないですか、
そうするとWebGLの知識もそこそこちゃんとないとできなさそうだから、
すごいなんか大変そうだなって思っちゃうんですけど、
でもそこはやっぱり各デベロッパーがそれぞれに見て、
もちろん相談したりはするんでしょうけど、それで判断していくっていう感じですか、そうすると。
結構俺の中ではウェブジェルって重いものの代名詞的に扱われてることが多いなって思っちゃうけど、
確かに道具を大量に動かすぐらいだったらウェブジェルを使った方が良いっていう場面も確かに考えられるから。
そっか、マジャハラやっぱ。話聞けば聞くほどそこの判断すごいフルスタックっぽい感じで、
ウェブのフロント全部何でも理解できてるマンがいないとすごく難しそうな感じがするな。
だから岩崎さんが今はそこになってるというか、頑張ってそこをなんとか支えてるっていう感じなんですかね、そうすると。
そうですね、そうしてますね。
いやー、大変だな。そっか。
でも実際どうですか、スクールでやったこととかもやっぱり役に立ちますか、そういう場面で。
そうですね、まずそもそもウェブジェルがどういうものかっていうのはスクールで一番最初に身についた部分であるので、
やっぱりあれがなかったら、多分その前はもうウェブジェルの何から勉強したらいいのかっていうのは全然わからない状態だったんですけど、
その道筋を最初の入り口の道筋をわかりやすく学ぶことができたっていうのはすごい大きかったですね。
岩崎さんは自分でライブラリーも作って公開されて、しかも案件にも使ってたっていうのを前に昔見たような記憶があるんですけど、
その辺もじゃあちょっとぐらいはスクールの教えが役に立った部分だったのかもしれないですね、そうするとね。
そうですね、あのライブラリーは本当にスクールで提供されたサンプルコード、
そのシンプルなシェーダーで四角形とか三角形とか角っていうところで使われているコードをベースに自分でちょっと使いやすく整理していって、
最終的に他の人が使うときは短いコードでWebGLの実装できるっていうものを実現したライブラリーを作ったんですけど、
それで作ったきっかけは3JSで当然同じことはできるんですけど、結構3JSはファイル容量が大きくて、
それを圧縮とかするのに工夫が必要だったりするっていうのを聞いていたので、
であればもうスクールのコードはより少ないコードで動いているものができてるんで、それを使えばいいんじゃないかっていう。
確かにね。
作ったっていうのはありましたね。
なるほどね、確かに。
まあそうですよね、わかります。
3JS本当にすごい便利だけどやっぱり全体で見たら大きくなっちゃうから、そこは自作のやつだったら全然ちっちゃくまとまっちゃうんで、
まあ確かにわかる。
俺もよくやってるからわかる気がするけど。
でも案件ってなると結構WebGLでやるぞってなったらやっぱり3JS使うってことの方が圧倒的に多いですよね、多分。
でも僕がやった案件だとたまたま3Dっていうよりは2Dで、しかも板ポリ1枚でその中でフラグメントシェーダーで加工して表現するみたいなものも多かったので、
そうなると全然自作のライブラリでも十分できた案件も多かったので、意外と案件の数で言うと自作のライブラリの方が多いかもしれないですね。
そうなんだ、すごいね。すごいですね、本当に。
なるほど。
それはすごいな。
うーん、わかる。そのよく使うやつって、
これまたこのパターンねっていう処理って何回も書くことになりがちだけど、
そういうのがライブラリの中に便利機能として一つあるといいですよね。
そうですね。逆に3DSほどたくさんのことはできないので、
もう本当に割り切って作ってますね。
もう基本的にはフラグメントシェーダーを使って、
シェーダーみんな結構書ける感じなんですか?
もちろんリテイルさんの場合は、私が把握している限りでも結構な人数がスクール受けていると思うので、
そういう意味ではみんな読むのとかは全然問題なくできるんだろうなと思うけど、
その中でもスクール受けている人が多いので、
スクール受けている人が多いので、
スクール受けている人が多いので、
読むのとかは全然問題なくできるんだろうなと思うけど、
結構みんなシェーダーを書けるような感じなんですか?
やっぱり人数でいうとそこまで多いわけでもないんですけど、
でも実際に案件でシェーダーを書いて実装している人も何人かは出てきていて、
またスクール受けたけど案件ではできていないというメンバーもいたりするんですけど、
スクール自体も結構な人数も受けていると思っていて、
僕が読者さんのWebGLスクールやGLSスクール、すごいお勧めだよっていうのをみんな勧めて、
それで受けてもらっているので、本当に毎年お世話になっていますという感じですね。
いやいやいや、こちらこそお世話になっています。
どうですか?本当に答えにくかったら答えなくてもいいんですけど、
私からするとその後がやっぱり気になるというか、
スクールが何かの役に立っているんだったら嬉しいんですけど、
全然ダメだなみたいなことになっちゃっていたら申し訳ないなという気持ちが、
受けた子がどうこうというんじゃなくて、
私のもっとちゃんと教えてあげなきゃダメだったんじゃないかなとか、
そういう心配があるんですけど。
そうですね。やっぱりそこはすごい大きいなと思っていて、
実際にそれがあったおかげで案件でも実装できたという人もいますし、
その受けた人がまた新しく入ってきた人たちに、
このスクールオススメだよっていうのを伝えていってるので、
ここはもう間違いなく役に立ってますね。
そっか、そうですか。
最初にも言った通り、案件で名前が出てくるんで、
スクールで教えたことに意味があったのかなって私は、
遠巻きに見ながら思ってはいるんですけど、
でも本当に自分が何かの役に立ってたのかってわかんないから、
基本的にそもそもが、
いくらわかりやすく教えたところで、
最終的には本人が頑張ったから技術が身についてるわけだし、
本人が頑張ったからそれが案件でいい結果につながってるわけだから、
そこにマウントを取りたいとかっていう感覚があるわけでは全然ないんですけど、
でもやっぱり、
良かったのかなってすごい気になっちゃうから、
私の視点では。
本当にあれで役に立てたんだろうかみたいなことは、
どうしても自信がなくなっちゃうんで、
でもそういうふうに言ってもらえるとね、
嬉しいなと思ってます。
嬉しいなと思いますけどね。
でも今は結構、
これも本人がゲストで出たときに話しましたけど、
アンシフトの長谷川君が、
結構アドバイザー的な感じでリテールさんと一緒にやってると思うんですけど、
それも結構でかいんじゃないですか?
WebGLっていうところだけじゃなくても。
そうですね。
一番最初、アドバイザーをお願いするきっかけとなった出来事が、
僕がリードエンジニアとして手動で進めていた案件があったんですけど、
そこでよくわからないバグに遭遇してしまって、
なかなか自分だけでは解決できなかったんですけど、
そこでたまたま、
元々はDetailsに、
鳩さんが、ちょうど長谷川さんと交流もあったので、
聞いてみたところ、そのバグの解決方法を教えてくださって、
無事解決できたっていうことになって。
はい。
Detailsは新卒も結構取っていて、
そこで僕も結構教えてたりするんですけど、
なかなかそこに時間もかかっちゃうんで、
外部の方にも参加していただくことで、
全体の教育をしっかりしていただけるメリットがあるので、
鳩川さんはバグの解決とかもしてくださるし、
結構コミュニケーションも丁寧にしてくださるので、
良いんじゃないかということで、お願いさせていただくことになりましたね。
なるほどね。
鳩川君がノーマライズFMに出てくれたときは、
たまたま自分が知ってたことだったんでうまく解決できただけですよ、
みたいな感じに言ってましたけど、
でもやっぱりいろんなところですごい、
局所的な一つの出来事っていうよりは、
やっぱり蓄積してきた経験がいろんなところで見えるじゃないですか、
一緒に仕事をしていれば。
そういうのが全体として良い効果を与えてるんだろうなって、
遠巻きに見ながら私は結構思ってたりするんですけど、
この間もノートに書かれた記事で、
誰だっけ、岩下さんの記事だったかな。
何かで、伊豆省よりも伊豆省運の方が意味的に合ってるんじゃないみたいなこととか、
そういうことまで言ってくれんだ、すげえなって、
俺あの記事読んで思ったんですけど、
頼もしいですよね、きっと。
そうですね。
そういう単純な演出の実装以外の、
本当にプログラミングの基礎の部分も教えてくださって、
先ほどの伊豆省運の変数名の話は、
去年でしたかね、案件で、
実際に長谷川さんがメインの実装をして、
社内のメンバーが活動ページの一部だったり、
CMSを実装するという案件があって、
そこでご一緒させていただいたんですけど、
そこでは、ただ実装するだけじゃなくて、
長谷川さんにはコードレビューもすごく丁寧にしてくださって、
新卒の人のツキレをしていただいて、
元々開発環境を作っていたんですけど、
そこでの知って決まって、
僕自身もそこで学ぶ機会もあったので、
本当に長谷川さんには感謝しています。
長谷川さんのコードレビューを見て、
本当に長谷川さんのコードレビューを見て、
本当に長谷川さんのコードレビューを見て、
本当に長谷川さんのコードレビューを見て、
本当に感謝している感じですね。
いやーすごいなーすごいですね。
絶対、俺もだって色々教えて欲しいもんだ。むしろ。
長谷川さんってなんか、表面的なキャラクターがちょっとふわふわした感じだけどさ、
仕事に対する真面目さがすごいですよね。
多分一緒にやってたらすごいそれ伝わってるんじゃないかなと思うんですけど、なんか妥協のなさっていうか
なんだろう、なんかそんなことまで諦めずにやるんだみたいなところが
すごいなんかありそうな感じがする、すごく。
いや、実際そうですね。サイトの見た目の部分もそうですし、
本当にコードの書き方一つ一つをすごく丁寧に意識されていて、
本当に実際案件で一緒にやることでよりそれを感じられたっていうのはあったので、
本当にすごい方だなと思いましたね。
いや、本当だよね。本当そう思うわ。
なんか私の中で長谷川さんのイメージって、結構岩崎さんと似てるとは言わないんだけど、
あんまり喋るの上手じゃないですみたいな感じで普段振る舞ってるし、すごい謙虚だし、
なかなか俺が俺がってあんまり前に出てくる感じじゃないキャラなんだけど、
いざ仕事ってなると、WebGLスクールの講師とかをお願いしたりするわけですよ、たまに長谷川さんとかに。
そうするとなんかやっぱり俺から見てても、そこまでやるんだ。
妥協しねえんだなっていうのがすごい伝わってくるんですよね。
やっぱりそのスクール講師としての取り組み方みたいなのを見てても。
だから案件で一緒にやるってなったらね、そりゃいろんな学びがあるんだろうなって思いますけど、
結構ホームクルーズにいる新井さんっていう、WebGLかける方がいるんですけど、
新井さんも似たような感じなんだよな、なんか俺の中では。
妥協しなさ感っていうか、絶対手抜かないなこと一つっていう感じが、
そんなことまで徹底してやっちゃうんだみたいなところが似てるなって思うんですけど。
そうか、でもそれ何かきっかけは本当にお互い何かノリというか困ってることがあったからちょっと助けてみたいな感じで始まったのかもしれないけど、
結果的にすごい何かいい感じで、その組織全体というかチーム全体にいい影響を与えられてるみたいな感じがあって、めちゃくちゃいいっすね。
そうですね、その技術的なこと以外にも、本当に普段からディテールで実績公開したら、
このサイトすごくいいですねっていうのをスラックでコミュニケーション取っていただいたり、
さらにエンジニア以外のディレクターとかデザイナーの人向けにも勉強会を開いてくださったりして、
本当に幅広くお世話になっているという感じで、本当にありがたいですね。
いやーすごいなー。
他に例えば何か一緒に、他の外部のエンジニアと一緒にやるぞみたいなこともあるんですよね、多分本社の場合って。
そういうのとはまたちょっと違う感じですか、長谷川さんの場合は。
そうですね、案件で結構いろんな外部の本当にすごい方々とご一緒させていただくことも多いんですけど、
長谷川さんも案件でも何度かご一緒させていただいたことはあるんですけど、
本当に実装に関すること以外、普段のコミュニケーションも本当に丁寧で、
診察の人たちに対しても結構丁寧に何でも教えてくださって、
普段は勉強会も定期的にやっていて、長谷川さんが資料を用意して、その手前について1時間ほど聞くっていうのを月に2回ぐらい、今も継続してやったりしてるんですけど、
それ以外にもスラックのチャンネルで長谷川さんに何か質問したいことがあればいつでも聞けるっていうような感じにしていて、
そこで若手の人も実装に困ったら長谷川さんに質問して、丁寧に教えてくださって解決したっていうことも何度もあるので。
なるほど。
あとはそれ以外にも、まずディテールズのメンバーのスキル感とかを把握するために長谷川さんがアンケート、こういう技術を使いますとか、
これは分からないですとか、必要通り把握できるアンケートを作ってくださって、それを各メンバーが回答してっていうところもやってるので、
本当にしっかり教えるためにできることを細かいところまでやるっていうのをしてくださってるので、本当すごいなという感じですね。
いや、そこもだから多分妥協がないんでしょうね。
そうですね。
何でも妥協がないんだろうな。やるからには自分の100%をしっかり提供しなきゃっていうすごい気持ちがあるんだろうな。
はい、本当にそうだと思います。
なるほど。
でも例えば他の方たちと一緒にお仕事される時っていうのはどんな感じなんですか。単純にそこは外部のエンジニアとして入ってもらって、実装お願いしてみたいな感じ。
いわゆる普通の外注に近い感じですか。そこはあんまり変わらなさそうな感じのイメージがありますけど。
基本的にはそうなりますね。ただ、そこでミーティングでも会わせて話して、何となく距離感が縮まったりして、案件が終わった後に打ち上げとかも場合によってはあったりして、そこでより打ち解けられるっていうところもあったりするので、
そういう意味で、僕自身もディテールズに入って本当にいろんな外部の方と案件を通して繋がることもできたので、そこは本当にディテールズに入ってなければ多分ここまでいろんな方と知り合いになることができなかったので、本当に良かったなと思ってますね。
いやーそうですよね、本当に。なんかこれ俺多分ね、中野さんがゲストで来たときかなんかに多分喋ってるんですけど、本当みんな一緒に仕事してて羨ましいなーって俺は思ってますね。普段から。
私は結構その、なんだろうな、みんなと一緒に仕事することってほとんどないから、例えばイケリオさんとか長谷川くんとか、あと中野さんとかね、あと小納土に岩崎さんが書いてくれたところで言うと大島さんとかもそう、大島さんとかあと遠倉さんとかね、
なんかみんな、ディテールズのみんなと一緒に仲良く仕事してていいなーっていつも私は思ってますけどね。
いやまあそれはなんか俺も仕事に仕事をよこせとかって言ってることが言いたいわけではないんですけど、なんかいいなーって。
多分そういう外部の人たちとも一緒にやる中で得られるものも多分ありますもんね、多分ね。
そうですね。やっぱり外部の方メインでお願いするときは、その方の開発環境をベースに社内のメンバーも参加して同じ環境に実装していくっていうことになるので、
そこでこの書き方とかの参考になったりもしますし、僕自身も結構そこでいろいろ吸収していった部分はあって、それでもやっぱりそもそも実装スピードが速かったり、
なかなか追いつくのは大変だなと思いつつ。ただなんかそういう技術的な学び以外にも、そもそもなんだろう、僕自身は全然エンジニアとしては本当に小さな存在というか。
いやいやそんなことないよ。そんなことないでしょ。
でもそういう自分が本当に業界内で有名な方々と実際に一緒に仕事をしてたり、今となっては飲み会とかの場で普通にお話できたりしていて、
なんかそういう感覚がすごい不思議というか、本当に有名人な方と普通に話せてる嬉しさっていうのがあったりしますね。
いやまぁわかるよ、言ってることはめちゃくちゃわかるけど、多分あの岩崎さんはどっちかっていうと、あのディティールズのって言われる側だと思うけどな、俺は。どっちかっていうと。
そうですかね。
うーんと思うよ。
今もそんなそこまでの感じはないですね。本当に今も一ファンとしてもう皆さん追いかけてるみたいな感じはありますかね。
いやまぁ感覚はわかります。言ってることはわかる。なんか俺もそんな感じだもん。なんかその長谷川さんとか池梁さんとかさ、なんかみんなやっぱりすごいじゃないですか、やっぱり見てると。
なんかわかりますよ、その岩崎さんの言ってることは。なんか例えば飲み会とかあって呼んでもらえたらめっちゃ嬉しいもんね、なんかね。
このメンバーの中に俺も呼んでくれたんだ、よかった嬉しいみたいな感情はありますよね。
はい、本当にそれすごくあります。
うん、あるよな、わかるわ、わかる。
俺も呼ばれたらめっちゃ嬉しいもん。なんか滅多に呼ばれないから、本当に呼んでもらえたらもう嬉しくなっちゃうけど。
確かにね、そこはだからなんか、それを目指してディテールさんに入るっていうのもおかしな話だとは思うけども、
とはいえでもやっぱりそのつよつよな人との接点がある組織にいることのメリットっていうのは少なからずあるんだろうなっていうのはまあ確かにその通りな気がするな。
なんかその、結構社風というか、会社の性格的にこうあんまり外と接点がないっていう場合もあるだろうから、
そういう意味ではね、なんかこう案件で一緒にやる機会がたまにあったりするっていうのはすごく刺激にもなるだろうし、いいですよね。
はい、本当にそうですね。
なんか岩崎さん自身が、俺はどっちかっていうとつよつよ側にいるとは思うんだけど、
まあなかなかでもそれは、それは自分で俺は強いっていうふうにはなかなかまあ慣れないのもわかるし、
でもどうだろうな、なんか、いやディティールズのユニットのリーダーですってなったらもうその時点でどう考えてもつよつよだろって思っちゃうけど。
そう、まあでもわかるけどね、本人はそんなこと言えないっていうのもわかるんだけど。
あそこもなんか性格的なものかもしれないけどね。
でもどうなんすか、その本人的にはやっぱり、なんかこう、立場的にはもう少なくともユニット長っていう形に立場的にはなってるわけじゃないですか。
そうすると、なんかその後輩の育成だったりとか、あるいは日々の業務の中で時には厳しく接しなきゃいけない場面とかもあったりすると思うんですけど、そういうところの難しさみたいなのはないんですか。
そうですね。
まあ、もともと前職のオロの時も複数のエンジニアを取りまとめてプロジェクトを進めるっていうこともやっていて、その時もなんとか自分なりにうまくできたかなという感覚があって、
で、そういうのは割と嫌いではないというか、そういうのもやりがいもってできるなっていう感じがあるので、今もそうですね、やっぱり自分の時間が取れなくなっちゃうので、なかなかそればっかりやってるのが大変なので、大変だなと思う時もあるんですけど、
なんか、
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そうですよ。
なるほどね。
なるほど。
なんか、
うちの奥さんとかも、
やっぱり、
なんか、
そういう感覚があるみたいで、
なんかあると突然、
緑のもの買って来て、
置いてみたりとかしてるけど、
んんー、
なんか、
そういう感覚全然ない自分から見てても、
やっぱ、
なんか、
ちょっと緑あると違う感じがする。
なんか、
家ん中の雰囲気とかが。
なんとなくわかる気がする、緑をインテリアの一部として入れることの良さみたいなのがわかる気がする。
逆にそれって、例えば何だろうな、トラブルに発展する、虫が湧いちゃったとか、そういう事故はないんですか?そこは大丈夫なの?
当然植物を置いてればそういうのは発生したりするんですけど、ただそんなにそこまで困るってことはないんですかね。普通に一般ぐらいの感じで。
結構なんか水あげたりとかしなきゃいけないし、大変そうだなって思っちゃうけど、そこら辺は結構苦もなくできるって感じですか?
そうですね。やっぱり水やりはちゃんと少なくとも週一はしてたりして、ただ忙しくなってくるとそこもたまに雑になっちゃう時があるんで、あんまり綺麗に育てられてるわけではないんですけど。
なので、あんまり本物の植物を増やしすぎちゃうと世話が大変になっちゃうので、ほとんど本来にして、逆に作り物、フェイクグリーンとかを増やしてたりしますね。
確かにね、そうだよね。そうだよね。だからなんか、やっぱり自分の心地よい空間を作りたいわけだから、全部がリアル植物じゃなくてもいいのか、そこは。
そうですね。
なるほどね、確かに。そうだよね。それだったら、案件の忙しさに応じて部屋の色が変わるとかってなると、だんだん枯れてきてだんだん部屋が茶色になっていくとかになったらちょっと残念な気持ちになるもんね。
そうですね。
そうだね、なるほどね、そっか。
いやなんか、そうそうそう、写真も貼ってくれたじゃないですか。写真も見たけどさ、すごいわかったわ、なんかすごいこだわり強いんだなっていうのがわかりました、写真見て。
すごい仕上がってるから、なるほどなって思っちゃったわ、ほんとに。
そうですね。
結構なんかちょっと古いランプとかああいうやつも結構好きって感じですよね、たぶんね。
そうですね。なんか本当に必要だから買うんじゃなくて、本当に見た目が好きだから買っちゃうっていう感じですね。
いやー、すげえいいと思うわ、なんかちょっと古い感じのランプの、なんだろう、なんか昔ながらの電球のあの感じとかが、今なんでもLEDライトになっちゃって、風情も何もねえからああいうのちょっとついてたら確かにちょっと間接光としてそういうのがね、あると光源としてあると全然雰囲気違いますよね、たぶんね。
そうですね。うちはもうメインの照明はあんまりつけずに、間接照明だけで照らすことが多い。
なるほど、いやなんか、いやーすごいわ。でもそういうこだわり強い人の方が、俺は好きだよ、俺は好きだよって言って、何のお墨付きだよって話ですけど、いやーいいと思います。
でもなんかそういうのって、なんかあんまり売ってるイメージないけど、結構売ってるもんすか?
確かにそんな普通のお店ではあんまり置いてなくて、やっぱり本当にアンティークな雑貨を置いてるような店。
例えば、前の職場オロが目黒にあって、目黒通りの通り沿いに結構本当にアンティーク系の壁屋さんが並んでるところがあって、そういうところは結構あったり。
あとは、毎年年に2回東京のみの市っていうイベントがあって、そのイベントは全国から本当にオシャレな雑貨屋さんが集まって、
屋外で大見失せを出すっていうイベントがあるんですけど、そこを毎回行ってて、そこで見るだけでも楽しいんですけど、気に入ったものがあったらそこで買って飾ってってやったりしてますね。
いいっすね。そういう感覚とか感性みたいなところ、エンジニアリングと一見関係なさそうに思っちゃうけど、意外と俺大事なんじゃないかなって思ってたりもするんで、すごいいいなって感じるな。
自覚としてそういうのはあったりしますか?これがいい意味で作用してるなみたいに感じる時ってあります?
どうなんでしょう。あんまりそう考えたことはなくて、完全に趣味としてやってるんですけど。
そうか。
ただ配置の仕方とか、やっぱり見た目にはこだわろうとするんで、そういう見た目のこだわりはサイトを実装する上では生きてる部分はあるかもしれないですね。
いやあるよ。多分あるってそれ。絶対あると思うな。やっぱなんか雑多に物を置いて全然気にならないっていう人と、自分の気に入った空間を作るためにこうちまちまちまちま動かしてみたりするのをやっちゃう人って多分、ウェブサイトを作るという同じ行為に対して取り組み方は全然違うような気がするけどな。
そうか。いやでもめちゃくちゃいい趣味だな。なんか俺の周りであんまりそういうの聞いたことないから、すげえいいなと思って。その写真も見せてもらったんですけど、めっちゃいいなと思いました。
なんかちょっと行ってみたいなって思ったけど、それは行かないですけど、押しかけたりはしないですけど、なんかすげえいいなって。本当になんかオシャレなカフェみたいな感じになってて。
そうですね、結構いろんな方からもすごい興味を持たれて、なんでいずれはちゃんとSNSで投稿しようかなと思ってたりするんですけど、こういうビデオ通話の背景がこういう感じなんで、よくバーチャルの壁紙じゃないですかって聞かれることも多いんですけど、本物ですっていう。
本物、そうだよね。なんか緑の風景出てきたら、それなんか壁紙っぽく確かに見えるかもしれないけど。
そうだよね。なるほど。いや、めちゃめちゃいいと思います。壁紙ですかって聞いてくるのも面白いけどね。
はい、では今日もね、長々といろんな話聞いてきたんですけども、なんか私の中ではね、あんまりこうプライベートな部分とか全然知らないゲストの方だったんですけど、聞けば聞くほどなんかいろんなね知らない話がいっぱい聞けて、今日は結構俺得解だったなってちょっと振り返って思ったりもしてるんですけど、
結構岩崎さんなんだろうな、スクール接点があったとはいえ、あんまりちゃんと喋ったこととか全然なかったんで、なんかいろんな話できてめっちゃよかったなって個人的には思ってる回になりました。
はい、ではあと最後ですね。岩崎さんの方からお知らせなどありましたら最後お願いします。