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2024-01-09 1:43:26

055. 鉄アレイをご覧あれい

@korinVR さん(株式会社フレームシンセシス 代表)をお迎えしました。normalize.fm 史上初めての二度目のゲスト出演です。前回の登場から二年以上が経過しています。その間に法人化をした話、法人としての業務内容や最近の状況の話、VR 利用者が100%になる時代の話、昨年の Unity 関連の話題、ゲームエンジン自作するべきか問題、WebGL や WebGPU の未来の話、ジェネレーティブ AI などについての期待と不安、Apple Vision Pro がもたらすもの、こりんさんとダジャレの関係についてなどお話しました。


* はじめての二度目の登場ゲスト

* 法人化に至る経緯と直近の状況

* すべての人類に VR が必要とされる時代

* VR のさまざまな用途

* Unity の WebGL ビルドの話

* ゲームエンジンの自作

* WebGL や WebGPU についての考察

* 近年のジェネレーティブ AI の隆盛

* 人間に限界を感じている話

* ChatGPT は Godot engine のスクリプトも出してくれる

* Apple Vision Pro について

* 現実世界が平和でないと仮想の世界にも浸れない

* こりんさんとダジャレの話

* こりんさんの趣味の話

* 電気がなくてもいろいろできる

* 株式会社フレームシンセシス


## show notes


* 法人化してみて変わったことや感じていることなど

* 最近気になってるトピックありますか?


サマリー

2024年の一番最初の収録では、フレームシンセシスの代表であるコリンさんが2回目の登場をしています。彼はフレームシンセシスが法人化するまでの経緯や現在のスタッフ状況などについて話しています。また、VR、メタバース、VRヘッドセットを使用した高齢者の療法など、VR関連の仕事についても話し、将来の発展に期待を寄せています。さらに、様々なアバターの使用に対する考え方や、高齢者の若返り効果など、VRの可能性についても話し合っています。ユニティのランタイム料金の変更に伴う騒動や、ユニティの立ち直りについても議論されています。ユニティは、他のツールと比べて利便性が大きな魅力とされています。また、WebGLやWebGPUの進化についても考えています。WebGPUはまだ加工性に入っていないが、指数関数的な曲線で進化していくと思われます。そうは言っても、人間が読めないコードを配信するWebもあり得ますが、Web標準であることの価値は大きいです。AIの進化とSFのような話題についても考えることにより、人間の限界や仕事の変化について感じるところがあります。チャットGPTやGitHubコパイロットなどの実用的なAIの使用例に触れながら、テキストベースのAIから平面や3DのAIへの発展を予想しています。また、技術ブログを通じたマーケティングの有効性やGPT-4とAI技術の影響についても考えます。人々が自分の好きな世界を生成する時代になる可能性や、AIが生成できない趣味の存在についても話しました。VRとVRの困りどころについても話が進みましたが、最後に、コリンさんが所属する株式会社フレームシンセシスの告知やお知らせをして締めくくりました。

コリンさんの登場とフレームシンセシスの法人化
はい、始まりました、normalize.fmの、今日は第55回になります。
年が明けて、2024年の一番最初の収録になりますね。
今年も頑張って、できるだけ多く収録していきたいなとは思っているんですけども、
今日も頑張って進めていきたいなと思います。
はい、今日のゲストなんですけれども、今までnormalize.fmでずっとなかったんですけども、
2回目の登場ということで、前代未聞の初めてのケースなんですけど、
ちょっとたまたま、たまたまそのゲストの方がですね、
お正月結構、お正月というか年始結構暇だよみたいなツイートされてたのを見て、
私の方からお声掛けして、だったらちょっと、
収録でもします?みたいな感じで、お声掛けしたところ、
いいですね、という感じになって、出てもらえることになったので、
今までこういうのはなかったんですけどね、今回は2回目の登場ということで、
株式会社フレームシンセシスの代表のコリンさんに今日は来ていただいています。
コリンさん、今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。フレームシンセシスのコリンです。
はい、2回目の登場というのもありますし、
ユニティ界隈とかね、あとはVR、
XR、
界隈とかだと結構知られているゲストなんじゃないかなと思いますので、
ちょっと前回登場していただいてから、結構間も空いてますので、
最近何があったのかとかね、その間に何があったかとか、
いろいろ聞いていけたらいいなと思っておりますので、
早速始めていきたいと思います。
はい、じゃあコリンさん、一応肩書きが変わっていると思うので、
そうですね。
なのでちょっと簡単に、
そうですね。
自己紹介させていただければ、
いいかなと思います。
株式会社フレームシンセシスという会社をしております。
コリンと申します。
本名は小林勝誠と言うんですけれども、
古い林と書いて小林と読むんですが、
それを音読みしてコリンというハンドルになっている感じですね。
そうですね、10年くらい前ですね、
ノーマライズFMの収録の経緯
オキラスリフトDK1開発キットを購入しまして、
それで入れるとVRが、
VRの作品とか作ったり展示したりしていましたら、
いつの間にか本業になっちゃってですね、
気がつくと10年経ってるという、
なんか恐ろしいことになってますけれども、
その間ずっとVRを仕事にしてた感じです。
ちょっといろいろと、
多分後で話すと思うんですけれども、
要は曲折というか、
いろんな出来事があって、
もうこれは会社は自分で作らないととなっちゃったんで、
去年の12月に法人を設立いたしました。
そんな感じです。
はい。
去年っていうか多分一昨年ですよね。
そうか、もう一昨年。
もう時間の間隔がなくなってる。
そうそうそう。
多分法人化したのが去年って言っちゃうと、
23年になっちゃうから一昨年ですよね。
まずこれは2024年になった、
もう間隔がないですね。
そうですよね。
だから法人を設立されたのが2022年の12月ぐらいってことですよね。
12月1日ですね。
確かその前にノーマライズFMに出てくださったときは、
2021年の9月とかで、
まだ法人化はされてなかったタイミングだったんですよね。
私の方もまだその回数で言うと、
多分第4回目とかなんですよ。
ノーマライズFMのエピソード004とかなんで、
かなり初期にゲストで出ていただいてて、
私もその当時は始めたばっかだから、
知り合いにとりあえず話しやすい人に声かけようって言うんで、
それでコリンさんを真っ先に呼んでたぐらいのタイミングだったんで、
結構話とかもしどろもどろな感じで喋ってたと思うんですけど、
本当にこんなに長く続くとも思ってなかったんで、
こうやって2回目出ていただけてめっちゃ嬉しいなって今日は思ってるんですけど。
ありがとうございます。
そうですよね、さっき55回目でしたっけ?
はい、55回です。
5時間ですごいですね。
ドクサさんがすごいところって、
めちゃくちゃ半端ない安定プリだと思うんですけれども、
どこから来るのかなみたいな秘密を知りたい気がしますね。
結構ノーマライズFMも最初の1年目は月に3回撮ったりして、
割と頻繁に更新できたんですけど、
去年とかは大体月に1回、
それでも月に2回ぐらいは撮ってるんですけどね。
大体23、4エピソードぐらい多分去年撮ったと思うんですけど、
まあ大変ですよ。
なんかもう大変です。
実際は大変ですね。
だからなんかこれちょっと私が最初からいきなり喋っちゃうんですけど、
もっと早い段階で2週目行くかなって思ってたんですよね。
こんな55回とかまで引っ張らずに、
声かける人がいなくなっちゃって、
さっさと2週目突入しちゃうかなって最初の頃は思ってたんですけど、
なんか気になる人が無限にいすぎて、
全然2週目に突入しないで、
もう丸2年ぐらい経っちゃって、
2年半ぐらいですか経っちゃって、
なんか自分でもびっくりしてますけどね。
法人化の経緯とスタッフ状況
はい。世の中すごい方が多すぎですね。
そうですね。
なんかドクサーさん、
いつも、
ツイートされてますけれども、
僕も全く同じ気持ちでしかないので。
いや、わかります。
そう、だから前回コリンさん出てくれたときに、
本当にすごい人は普段猫の話とかしてるんですよみたいなことを、
多分前回出ていただいたときもしたと思うんですけど、
本当にどこに化け物潜んでるかわかんないですからね。
そうですね。
なんか実際怖いですね。
あのツイッターでそこそこバズったりとかしていると、
あの影でなんか言われて、
なんかそれはちょっとあれですけれども。
確かにね。
いや、そうですね。
はい。
前回出ていただいてからもう丸2年以上経っているんで、
法人化されたってことも含めて本当にいろんなことあったと思うんですけど、
確か前回のときはどういう状況だったんでしたっけ?
退職されてるよりももっと前か。
そうですね。
2022年の9月?
でしたっけ?
前回は21年の9月ですね。
だからまだ多分普通に会社員としてやってたぐらいですよね。
多分。
そうですね。
株式会社エクシビーに転職して1年未満なのかな?
いや、2年経ってるかな?
それくらいのくらいですね。
そうですよね。
その後、ちょっとこれどこまでしゃべるかの難しいところだと思うんですけど、
エクシビー。
エクシビーさんが解散っていうことになって、
その後法人化っていう感じでしたよね。
そうですね。
それについては入れると、
ゴロマンさんの会社ですけれども、
大変なことがあったので。
そうですね。
ゴロマンさんご自身が結構いろいろ自分で言葉にされてるんで、
みんなだいたい界隈の人たちはこんな感じだったのかなって
なんとなく知ってるんじゃないかなとは思うんですけど。
そうですね。
そうですね。
最近は元気になられて、大活躍されてるんで、
僕も嬉しいなって気持ちですね。
なんかその、
コリンさんご自身が法人化されるに至った経緯って、
多分私、そのプライベートとかでも何回か話してるんで、
なんとなく私は分かってるつもりではあるんですけど、
せっかくなんでその、
なんで法人化しようと思ったのかあたりの話からちょっと聞いていってもいいですかね。
はい。
そうですね。
そうですね。
もともとですね、
割と長いこと、会社作る作る作業をやっていて、
一度でいいから人生経験として、
自分の法人持ってみたいな、みたいなところはあったんですよね。
これは5年とかずっと前から言っていて、
だけどなんか怖いなですとか、
なんか普通に仕事してた方が楽しいみたいなところもあって、
きっかけがなかったんですが、
会社が爆発地産してしまって、
これはもうそういうきっかけなんだろう、みたいなことを思った感じですね。
ぶっちゃけXPが解散したあたりでは、
どうするか最終的な決断はしてなかったんですけど、
あの時は確か会社作る可能性が3割くらいあるかな、
みたいなツイートをしてたかなと思います。
それであちこちの社長さんに話を聞いてまわって、
ドクサーさんもその一人なんですけれども、
すごいアドバイスをいただいて、
めっちゃありがたかったです。
そうですか。
多分ですね、20人かそれくらいの社長さん、
会社経営されている方々の話を伺って、
それ聞いていて、やっぱやってみたほうがいいんだろうな、
みたいな気持ちになって、
法人特記してしまったみたいな感じですね。
割と考えなしでしたね。
今、
考えると結構危なかったなというか、
そうかな、そんなことないと思うけどな。
いや、結構危なかったですよ。
ぶっちゃけて言うと、
この1年間で銀行口座の残高が突きかけたタイミングが、
多分5、6回はあった気がしますね。
会社のですね。
キャッシュフローをきちんと見てなかったですとか、
入金がちょっと遅れたですとか、
そういうところですね。
なるほど。
そうですね、そういうことは往々にしてありますよね。
なんかその、1ヶ月遅れただけでも、
実はすごい大変なことになるみたいなやつがあるんですよね。
はい、そうですよね。
いや、分かる気がします。
私も一応、一応法人の代表だから、分かる気がしますね。
あの当時、法人化しようかどうか迷ってるぐらい、
あの時に、私にもお話聞きたいですっておっしゃってくださって、
確か、寿司を食いながら話をしたの覚えてる?
美味しかったですね。
2人で寿司を食いながら話をして、
これは自分のことだったんで、
ここでもう包み隠さず自分から喋っちゃうんですけど、
あの時確か私が自分の法人の決算書類とかを持って行って、
一人社長ですけどこんな感じでできてる。
で、
で、法人さんだったら大丈夫じゃないですか?みたいな感じで、
参考資料的にその決算書類とかを見ていただいたりとかしたような気がするんですけど。
そうですね、ありがたかったです。
あの頃はなんか、どうなんでしょうね。
なんか私のイメージでは、まあ法人さんなら大丈夫だろうって、
もう楽観的に思っちゃってましたけど、
実際は結構瞬間的に火の車になりかけた時とかがあったってことだったんですね。
そうですね、結果的には大丈夫だったので良かったかなって感じ。
ですけどね。
はい。
あ、なんかこんな話ばっかりしてると、
あのだいぶ厳しそうみたいなこと思われちゃうかもしれないので話しておくと、
あの結構営業利益出てます、1期目。
はいはい。
正直思ったよりもですね。
で、まああの2期目これからどうしようかみたいな感じですね。
うんうん。
いやそれは何よりですね。
それは良いことですよ。
最初の年をね、なんかやっぱり最初の1年目って、
ちゃんと決算迎えられたらちょっと、
ちょっとホッとする気持ちはありますよね。
そうですね。
とりあえず一周したので、
法人税払ったりとかはまだこれからですけれども、
一周してきて一通り容量は分かったかなみたいな気持ちには多少なってますね。
今って従業員の方もいらっしゃるんでしたっけ?
今はですね、業務委託の方2名ほどに手伝っていただいています。
あと自分のパートナー、彼女のゆうこさんにも手伝っていただいているので、
ちょっと水増ししたらスタッフ数4名みたいな感じですね、はい。
はい、なるほど。
じゃあ一応正規雇用されているのは2人って感じなんですか、そうすると。
えっと僕1人ですね。
1人、1人か、なるほど。
はい、役員の。
なるほど。
まだそういうフェーズでして、2期目以降どっちに倒すかというみたいなことを考えてますね。
あくまで1人法人のスタイルでいくのか、
ここから2期目以降、どっちに倒すかというみたいなことを考えてますね。
あくまで1人法人のスタイルでいくのか、
ここから2期目以降、どっちに倒すかというみたいなことを考えてますね。
まあ、どっちも大変だと思うんですよね。
そうですね。
VRの将来への期待
そうですね。
いや、でも、そうやってこう、他人を巻き込んでお仕事できてるのはすごいなって思っちゃいますよ、
私はずっと1人きりでやってきてるから。
あ、いえいえ、徳澤さんもう個人のパワーがすごすぎるので。
そんなことはないけど、
そんなことはないけども、
やっぱり私は対人関係に払う心的コストとかを考えちゃうと
どうしても一人でやりたくなっちゃうから
良くないなと思ってるんですけどね
でもそれでいろんな方に慕われて
50人以上の方とも対談したりして
すごいなという感じがしますけれども
自分の余白時間をある程度確保してて
こうやって好き勝手やってるのがちょうどいいのかなとは思ってますけどね
それはありますね
やっぱりここから本格的にスケールさせていこうとすると
自分個人の時間というのはなくなってしまうので
特に僕はベースの属性が遊び人なので
正直あまり勤勉じゃないんですよ
自分自身が
人生の目標って何かって聞かれたら
人生通しての最後死ぬ時の瞬間までの
QOLを最大化したいとそう思ってる感じなんですね
世間のために役に立つとか
そういう高尚なことはどっちかというと考えてないタイプなので
ここはもしかしたら何かのきっかけで
変わってきたりすることもあるのかなと思いますけれども
今はまだ遊び人モードなので
まだ遊び人モードなので
まだ遊び人モードなので
まだ今の状況も
ちょっと地に足がついてないというか
実感できてない感じですね
いやわかります
私もいまだに自分が会社の社長って
一人しかいないっていうのもあるけど
あんまり考えてないっていうか
自分が好き勝手やりたいだけの人間だなって思います
なんかわかるような気がしますね
はい
でもなんかいいですね
業務委託の方とかいらっしゃる中で
ちゃんと利益も出ているっていうのは
なんかどういう系なんですか
割とコリンさんを見たときに想像しやすいような
お仕事内容がやっぱ多い感じなんですか
そうですね
基本的にはVRあるいはメタバース
あとその周辺領域ですね
これまで1年間で受けた仕事で言いますと
そうですね
ちょっとスパコンのデータのビジュアライゼーションしてほしいですとか
あとモジラハブズをサーバー立ててコンテンツ入れてくださいですとか
あとはVRアプリケーションの開発
VRシステムの開発と
あとメタバースシステムの開発サポートですとか
あとそうですね
直近で言えるものだと
STUさんという会社さんが
進撃の巨人のコンテンツを開発することができるようになっていますので
制作されて
それのお手伝いをしていました
それで一周して1年って感じですね
結構なんか聞いてるだけで結構お腹いっぱいというか
大変そうですね
そんだけあると
そうですね
それ結構大変そうだな
でもあれですね
VRの仕事ってそんなに多いわけではないので
基本なので
VR関連の仕事ができてるっていうのは
幸せなことなんだろうなと
自分に聞かせてますね
なるほど
それでも俺も同じふうに思いますね
WebGLの仕事って
なくはないですよ
いっぱいありますけど
普通のWebのフロントエンドの全体から見たら
本当にごく一部だから
そういう仕事できてるって
すごいラッキーだなって思うから
それと似てるかもしれないですね
そうですね
なんか最近思ったんですけど
自分はそのあたり感謝が足りないなと思っていて
あの
割と好きな領域で仕事ができてるにもかかわらず
割と遊び回ってるみたいなところがあってですね
ちょっと今年はそこを心を入れ替えていこうかな
みたいな気持ちになってる
いやいいんじゃないですか別にそこは
なんかその楽しみながら
いろいろやってるってところも含めて
結構コリンさんのその
アウトプットにつながってる部分もあると思うんで
そうですね
去年で言えばそうですね
ちょっと変なものを作って
遊んだりとか
そうしたこともあるんですけど
アウトプットがあまりなかったんで
今年はそこを何でしょうか
目に見える形で
アウトプットをしていければいいかなと思っています
そうですね
多分なんか
これ多分
コリンさん相手に何回か
同じような話もしかしたらしてるかもしれないですけど
VR
自体は結構
成熟してきてる部分があって
とはいえでも
やっぱり需要はあるところにはある
っていう
感じるし
だから多分
決して終わってしまった
世界では全然ないから
まだまだ
惚れる場所いっぱいあるなっていう風に
感じるんで
やっぱ楽しいよ原動力に
新しいことやっていくっていうのは
全然ありだなって
思いますね
そうですね
それで言いますと
僕の大目標というか
人生
そして何か一つ上げるとすれば
VRがこの先
発展して
世間の一般の広い方々が
みんな使っていくのを
見ていきたいというのがありますね
また今のヘッドセット全然重いし
使うのしんどいしみたいで
個人のアバターについての個人差
大変なんですけれども
これはもう絶対解決する問題なんで
よく言ってるのはですね
今僕たちこう
ピンピンして会話したりとかしてますけれども
みんな年を取ったら
外界とのコミュニケーション手段ですとか
アクセス手段が
ヘッドセットが一番だと気づくはずなんですよ
今の高齢者は
それこそスマートフォン使うのも
おぼつかないような感じだったりしますけれども
僕たちは
VRヘッドセットの存在を知ってるんで
それをみんな思い出すはずなんですよね
そうですね
そうしたら
最終的には
VR使う人が100%になると思ってます
それにはまだ
20年30年と時間がかかるんで
それを気長に見ていきたいなと
それを見るためだけに
VRの仕事を続けていきたいなという
のがありますね
いいですね
わかりますよ
やっぱ我々
我々世代
私とかコリンさんっていう
測定の個人じゃなくて
あくまでも我々世代っていう言い方で言いますけど
親がもう結構高齢者になってくる世代だから
自分たちはまだまだ元気でも
だんだん親がおぼつかなくなってきたり
例えば
障害を負ってしまったり
年を取ってちょっと体が動かしにくくなっちゃったり
みたいなのを目にする機会って
多分どんどん増えていくと思うんで
私自身も
妻のご両親の
ちょっとこう
寝たきりではないんですけど
体がちょっと動かせないなみたいな状態になってしまったことがあって
その時に
すごい精神が
まいっていくというか
本人のですね
本人の精神がまいっていくというか
もう自分は体が動かせないのかもしれない
みたいな
すごいネガティブモードにどんどん入っていっちゃうし
そこに
寄り添ってあげられるとも
限んないんですよね
遠方に
住んでいたりとかすると
だから結構VRデバイスとかを使って
家にいながらでも
まるで外に出かけているかのような
刺激を得たりだとか
隣に家族が
座って談笑しているかのように
会話ができたりだとか
なんかそういうの
絶対必要になるなっていうのは
なんか結構俺はもう
最近身に染みて感じるというか
それこそ
俺たちがそのまま
年寄りになったら
そういうのあればいいのになって
絶対思いますからね
間違いなく
そうですね
特に今の高齢者施設ですとか
まずインターネットがないという問題があって
今そうした施設に入ると
TwitterXになっちゃいましたけど
もうできないみたいな感じになってしまうんで
なんかそうですね
言い遅れましたけれども
自分は
東京大学先端研の
いなみ研究室にも所属してるんですが
そこで
としまけんたさんの研究も
ちょっと手伝っておりまして
高齢者の方々に
VRヘッドセットをかぶせて
いろんな光景を見せてもらったりとか
されてる方なんですけれども
なんかそういうあれですね
社会実装の仕方もありなんじゃないかな
という気がすごくしてますね
いや本当にありだと思います
やっぱりなんかその
本当外に全然出られなくても
同じ部屋で同じ天井を毎日見てる生活って
多分相当苦しいと思うんですよね
だからそこに少しでも
いい意味で刺激になるだろうし
前向きになれるようなコンテンツがね
いっぱいあったら
なんかトレーニング的にも
使えそうな気もするしね
なんかいろんな可能性があるんじゃないかなって思うんで
そういう使われ方はすごいいいですよね
そうですね
実際そうですね
VRを使用した身体療法ですとか
リハビリテーションですとか
そうしたことも
ラボの方で研究してるので
そうしたものもサポートしていければいいなと思っています
そうですね
なんかそういう
そうですね
そういう授業とか
あんまり聞かないけど
やっぱり今まだ研究段階って感じなんですかね
そうですね
そうですね
そうですね
確かベタなんかもそうした
高齢者の療法としてのVR
なんでしょうか
取り組みを進めていたような気がしますけれどもね
やはり潜在的
将来を考えると絶対
いろいろと利用が広がっていくことは間違いないので
そうですね
我々とかだとまだ
例えばVRゲームですとか
VRチャットですとか
楽しい方に行きがちですけどね
そうですね
そうですね
VRチャット的な
いわゆる
自分自身を
アバターに
憑依させたような
世界観っていうのかな
そういうのもまだまだこれから広がりそうな感じはありますもんね
そうですね
でもなんでしょうか
そこはちょっと面白いのが
自分のアバターを
持ちたくないみたいな方もいらっしゃるらしくて
そうなんですよ
面白い
何でしょうか
現実の肉体を持ってくるのも嫌だし
特定のアバターを持ってくるのも嫌だし
じゃあどんな格好になろうみたいなことを
悩まれる方もいるようで
なるほど
なかなかここら辺って
個人の個々の方々のアイデンティティに関わってくるので
いろいろと個人差があるのかなって感じですね
自分だとそうですね
現実のこの体に合わせた赤いカラーが
髪で
メカネをかけた
男性のアバターにしてますけど
多分
本当に
言われたらそうだよなって今思いましたけど
はい
いろいろあると思いますね
こういう格好は
嫌だとか
こういう格好がいい
あるいは何も規定されたくないみたいな
本当にいろいろなパターンが
ありそうな気がするな
例えば
やっぱ私もし
VRチャットやってないですけど
何かでやるってなって
自分でアバターを考えなきゃいけないってなったら
女の子は絶対無理ですね
絶対無理です
なんていうか
そういう性癖だったり
例えば性癖とか
セクシャルな意味じゃないにせよ
女性のアバターの方がいいっていう風に感じる
感情とか気持ちを
否定する気持ちは全くないですけど
自分自身がそれはちょっとできないなって思いますね
恥ずかしさが
恥ずかしさがもう
ひどすぎて
ちょっと自分では無理だなって
思っちゃうな
そうですね結構あれですね
ジェンダー的なことはセンシティブな
なんでしょうか
アバターの使用と服の選択
考えすぎると
自分の性別と
異なるアバターを使うのはどうなのか
よく考えないと
思い込めない気がしてきますね
そうなんか
なんだろうな
全く否定する気持ちはないし
コンテンツとして見てる分には
多分全然平気なんですけど
じゃあ自分ができるかって言われると
できないな
はい
ちょっと一つ羨ましいのは
女性の方が
いろんな服が着れる
おしゃれができるんですよね
なるほど
現実世界でも一緒ですけれども
男性はワンパターンの服が
かりしかない中
原宿とかに行くと
羨ましいなとか思うことが結構あって
それでちょっと
女性アバター使ってみたいなとか
思ったりすることがありますね
いや分かるような気もするな
すごく
こないだのファイ16さん
っていう方出てくださったんですけど
ファイさんとかはね
銀髪の女の子の
アバターとかよく使ってるのを
見るし
そういうの全然何の
違和感もないその全然受け入れられるんですけど
自分でやろうと思ったら
ちょっと
なんか美少年的なやつ
っていうのもなんかやだもんな
なんか
そのまんまがいいなって思っちゃいますね
なんか別に自分の容姿に
自信があるとかじゃなくて
違うものをまとっていることに
違和感を感じてしまいそうな気がするな
私なんかの場合は
ですけどね
でもどうなんだろうな
若かったら違った
かもしれないですけどね
あるいはそれこそさっきの話に続きますけど
高齢者の若返り効果
高齢者の方々が
若いアバターを
まとうと
行動ですとか発想とかが若く
なったりみたいなことも
あり得ると思う
いいですよねそれ
そういうの絶対あるだろうな
それもだから個人差はあるんでしょうけどね
なんかそれこそ
おじいちゃんだったら
おじいちゃんらしい格好じゃなきゃ
なんかしっくりこないっていう人もいるのかもしれないし
わかんないですけどね
よく
高齢者の方々で
女性おばあちゃんとかだと
お化粧されたらすごい元気になるとか
っていうのも聞いたりするし
そういうのあるんでしょうね
気持ちが若返るというか
そういう系のVR事業とか
絶対どっかのタイミングで
普及したりするのかもしれないけど
どっちにしても
やっぱもうちょっとハードが進化しないと
っていう感じですかね
いずれにせよ
そうですね
クエスト3がですね
もうちょっと軽くなってくれると思ってたんですけど
正直
個人的には
ここだから言っちゃいますけど
クエスト3結構文句があって
前後バランスが悪いですとか
コントローラーの電池が
交換しづらい
なんかめちゃくちゃ取り外しにくいんですよね
これめちゃくちゃ力入れない
と乾電池が外れなくて
これだったら
みんな最初の電池が切れたところで
離脱しちゃうじゃんとか
そう思ってしまうんですよね
なので
もうちょっと
なんかやりようがあるのにな
みたいなことは思ったりしますけれども
メタも頑張ってるので
引き続き応援って感じですが
そうですね
そうですね
なんか最近の
VR系のデバイスが
私全然触れてない
クエスト3とかも全然買ってもいないし
被ったこともない感じなんですけど
あとどれぐらい
近年のうちに
どれぐらいの進化が
VRの進化とトレーニング分野での活用
見込めるんですかね
なんか確か前回
コリンさん出てくれた時はやっぱり
光学系が小さくならないから
結構大変だみたいな話をされてたと思うんですけど
やっぱまだまだ
そのあたりが難しそうだ
ブレイクスルーまだちょっと先だ
みたいな感じなんですかねやっぱり
それで言うとですね
直近で面白いデバイスだと
ビッグスクリーンビヨンドというのがありまして
これがめちゃくちゃ軽いヘッドセットです
確か来年の3月くらいにリリース予定だったと思うんですけれども
ヘッドセットがもう
127グラム
すごい
個々人の顔の形状に合わせて
作ってしまうんですね
オーダーメイドなんだ
はいぴったりとこんな感じで
はまる感じなので
これ実際実物を
先日のXR会議で
見せていただいたんですけれども
確かに軽くて
これでできるんだったら
最高だなって気持ちですね
密閉されるちょっとしたゴーグル
みたいな感じってことですか
そうすると
そうです
それはいいっすね
それだったら結構おじいちゃんおばあちゃんとかにも
ちょっとかけてみなって言って
つけられる感じかもしれないですね
そうなんですよね
やっぱりヘッドセットが重いというのが
根っこになってしまうんで
実際
面白いのが
結構ヘッドセットを
使った活動とかされてる方
ヘッドセット難しいなと
どっかで気づくんですよ
そうしたらヘッドセット外して
例えばプロジェクター使ったりですとか
そっちの方向に行くんですね
一旦
逆にそっちを
そっち方向で長く活動されてた方が
またヘッドセット被って
こっちの方がいいなと言って戻ってくる
というのがあって
なんというか
振り子みたいにヘッドセットありとなしが揺れてるんですよ
そういう歴史が
VRの歴史でも長くあってですね
クエストが出た時期は
ちょうどヘッドセットに戻ってきた時期
みたいな感じで
ちょっと面白いですね
なるほど
分かる気もするけどな
やっぱりヘッドセットが
なんかVRって
ずっとやってないと
久々にやるとすごい感心するっていうか
やっぱすげえなって思いますもんね
だからなんかそういうのが
あるんでしょうね
離れてるとこっちもいいなって思うし
そっちに使ってると離れた方がいいなっていう
感覚が湧いてきたりするんだろうし
そうですね
なるほどな
いやでも俺本当にVRは
夢あるなって思いました
最初にやった時に
俺が多分
作ってたのって
最初のオキラスリフトの
その正式版
DK2の後の正式版が出たぐらいの時
だったと思うんですけど
あの頃
やっぱりなんか
まだオキラスのストアがなくて
スチームの
VR対応ゲームをやるみたいな感じだったと思うんですけど
あの頃も本当になんか
今思い出してもなんか
ちょっと心が
ウキウキするっていうか
すげえ楽しかったなって思うし
もう一回あのぐらいの
ちょっとでかい波が来てほしい感じは
ありますけどね
そうですね
ただあれですね
例えばVR
トレーニング用とですね
さっきおっしゃっていたようなところですけど
そのあたりの領域ですと
割と時報を築いてるというか
あの
なんでしょうか
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あのあの
あのあの
あのあの
あのあの
あのあの
あのあの
あのあの
あのあの
あのあの
あのあの
あのあの
あのあの
あの
あの
あの
VRのトレーニング
例えば研修ですとか
VRでやると
場所を用意しなくて済んで
設備とか用意しなくて済んで
これだけ費用が圧縮できて
効果は何パーセントだとか
計算ができるんですよね
そうしてその番が弾けると
反抗をついてもらえる
みたいなところがあって
それで実際VRのトレーニング分野は
それで実際VRのトレーニング分野は
順調に伸びてるみたいですね
へーそうなんだ
なるほど
そうですよね
そりゃそうだよな
危なくないですもんね
実際に現場でやるよりも
なるほどね
いやまあでも
コリンさんはやっぱり
なんやかんやそういう感じで
関わっていくだろうから
多分さっきおっしゃってた
20,30年後にみんながヘッドセットを
被っている世界多分見れるんじゃないかな
って思いますけどね
いやーどうでしょうか
いやでもそれこそなんか
ゴーグル的な感じで被れるやつが
本当にここ数年のうちに
出てくるんだったら
一気に普及する可能性もありますもんね
全然
まあ問題はちょっと高いっていうことですね
さっきのビッグスクリーンビヨンドが
確か17万くらい
結構しますね
でも17万だったら
ちょっとアンテナ
アンテナ張ってる感じの
人だったら
全然買いそうな感じも
しますけどね
なんかビジョンプロとかになると
言うて額がちょっと
さらに大きいじゃないですか
60万かもとかですかね
そういう風に言われているものと
比べたら17万だったら
まあ買えるかなって
思っちゃいますけど
いやーでも最初の
オクラスティットDK1が3万くらいだったんで
まあまあまあ
それでみんなが飛びついたというところが
やっぱりあるんで
その間に
オクラスティットDK1の
オクラスティットDK2の
オクラスティットDK3の
オクラスティットDK4の
オクラスティットDK5の
オクラスティットDK6の
オクラスティットDK7の
オクラスティットDK8の
オクラスティットDK8の
オクラスティットDK9の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
ユニティの騒動とCEOの退陣
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
オクラスティットDK10の
日本で全然反則がしょぼい感じでダメみたいな話とかもたまに聞いたりしますけど
よく聞きますね最近
なんかそういうのもいいことなんでしょうけど
その企業戦略としては正しいことやってるんでしょうけど
じゃあ日本人としてそこで何すればいいのっていうのが分かんないっていうか
どうしようもなさがちょっと切ない感じがありますよね
そうですねなんかこう10歳くらい若かったら
これからもう英語圏に全振りして
それこそどこか海外の企業で働いたりとか
そういう選択肢も考えるんですけど
もうなんかここで暮らしていくしかないのでみたいなところがあって
難しいなって気持ちですね
いや本当そう思います
なんか結構最近だと私よくカメラの情報とか見てるんですけど
カメラ系も全く同じことが起こってますもんね
要はそのフジフィルムとか
キャノンとかソニーとかみんな日本のメーカーなんですけど
多分主戦場は日本じゃないんですよね
だからその日本では全然買えないみたいなやつ
やっぱりなんかあるみたいで
なんか本当何でもそうなんだなって思っちゃうし
多分今って世界情勢的に結構いろんな部品が高騰してるであったりとか
日本の事情で言うと為替的に不利だったりとか
いろんなのが重なってきてるんですけど
っていうのことなんでしょうけど
でもね日本では買いたいものが買えない
もしくはめっちゃ高いっていう風になってて
なかなか厳しいよねみたいな話は
本当いろんなところで聞くような気がしますね
そうですねそれで言うと
例えばユニティのライセンス料金とかもどんどん高くなっていくんで
そこがなかなか辛いなという気持ちにはなりますね
そうですね
ユニティもなんか私全然詳しくないんですけど
詳しく経緯とか見てないですけど
ユニティの去年の年末に
年末でもないか10月とか9月ぐらいでしたっけ
9月頃でしたかね
なんか一騒動ありましたよねプラン
プランというか何て言うんだ
そうですね
ランタイム料金というのが追加されて
ユニティのランタイムですね
実行系ですけれどもアプリケーション販売したりすると
その1本ごとに料金がかかるみたいな
のを発表して
それが若干体系がおかしかったのとか
最初にガッと大きな金額がかかるみたいな価格設定になってたりとか
こんなのは不一致だみたいな形でちょっと炎上して
結果的にユニティのCEOが退陣したみたいなことがありました
あれって結局どういう形で収まったんですか
その常識的なプランみたいな感じで
それとも現行のプランに近い形に戻ったのか
というとどんな感じになったんですか
そうですね最初のプランがちょっと
さっき話したようにおかしかったので
そこを緩和するようなプランに変更された感じですね
それから何があったかな
CEOの退陣
それがないともう収まりがつかなかったって感じですかね
新しい暫定CEOが追加されて
今従業員の削減ですとかオフィスの削減ですとか
ポートフォリオの見直し
いろんな製品をディスコにしたりですとか
そうしたことをやってる最中ですね
なるほどじゃあ結構今まさに立て直し中っていう感じなんですかね
そうすると
そうですね
なるほどなユニティもな
なんか私がそれ真っ先に認識できたのは
その騒動が起こってる
ときにじゃあWebGLビルドはどうなるんだって言うんで
私のWebGLタイムラインがひどいことになってて
なんかそのユニティで大騒ぎが起こっとるなっていうのは
それのおかげですぐに認識はできてたんですけど
そうなんですよね
ユニティのランタイム料金の変更と収益モデル
最初の話だとこれ下手したら
Webページを一ページ表示して
ユニティのランタイムが読み込まれたら
それで課金されちゃうんじゃないかみたいな話が持ち上がっていて
でそれは
なんか一旦は
NOという回答が出たんですが
その後また
課金されることに戻ったらしくて
でそうですね
今だと一定以上アクセスがあると
ランタイム料金払わないといけないステータスになってますね
そうなんだ
その1セッションごとではなくて
なんて言ったらいいんだ
そのページが1回表示される
単微っていうわけではないって感じですか
1ページビューみたいですね
1ページビューか
それ熱いな
それ熱いですね
そうですねそれこそWebページだったら
なんかこうバズって
Editのトップページですとか
Yahooのトップページですとか
紹介されると一気に数十万とか
100万とか来るんで
それはやばいなという
それはやばいですね
はい
なるほどそっか
俺その問題なんかあの
NOの回答が1回出てると
出たやつしか見てなかったから
結局収まったんかなと思ってたけど
そういうわけじゃなかったんですね
そうですね
確かですねちょっと今パッと正確に
思い出せられないのであれですけれども
その
インストールあたりの料金か
実際に発生した
収益の
何パーセントかみたいな数の
選択できるようになっていて
例えば
無料で公開しているものだったら
全然
ランタイム料金は発生しないみたいな
感じになっていますね
なるほど
それだったらそっか
ちゃんとビジネスしたければ
人気を通さなきゃいけないっていう形になってる
わけですね
そうですね
なるほど
言うて
1ページビューあたりだったら結構
なんか
簡単に
DDoSっていうか
F5連打とかで
あっという間に
嫌がらせできるなって思っちゃうし
そうなんですよね
やべえなって思っちゃいますね
なるほど
それちょっともしかしたら
普及の足枷とかになるかもしれねえな
どうなんだろう
実際どれぐらいビジネス利用されてるのか
ちょっとわかんないけど
ジャンタマとか
あの辺はユニッティなんでしたっけ
ジャンタマ
確か
なんか普通に
ユニッティウェブジェルビルドで動いてるブラウザゲームって
多分結構ありますよね
そのメジャーなタイトル
意外とあるんですよね
DMMさんが展開されてるものですとか
あとはなんだろうな
予想外に使われてるっていうのは
意外と最近きちんと動くようになってきていてですね
特にPCだと
まだ
iOSサファリとかだと
結構何があるんですが
はい
不安定でなかなか大変ですね
そうですね
サファリはちょっと
だってサファリは別にユニッティウェブジェルビルドだけじゃなくて
普通のウェブサイトとして
結構大変ですからね
対応させるのが
そうですね
結構ウェブジェル関連の不具合で
3JSとかあちこちも影響が出ていて
大変ですよね
大変ですよ
ウェブジェルだけじゃないですからね
他のAPIも結構怪しいやつとかいっぱいあるんで
はいはい
もうIEがいなくなって
ウェブの業界に平和が訪れたのかと思いきや
そこの部分は
そのヘイトの部分は今度はサファリが頑張って
になってるみたいな感じになってますからね
そんな雰囲気ですよね
本当に
ユニティと他のエンジンの比較
結構みんな大変そうだなって思って見てますけど
はい
なるほどな
じゃあ結構どうなんだろう
それでも
それでもやっぱ自分らで
同じことをやるだけの
エンジン的なものから作るのを考えたら
そっちのほうが
まだユニティウェブジェルビルドのほうがいいやってことになる
ところが多いんかな
そうですね
自分だったら
例えばブラウザーベースのメタバースとか
作るんでしたら
3JSでいくのかな
いやだいぶ苦しいと思いますよ
苦しいですか
いやだいぶ苦しいと思います
3JSが機能がないっていうことじゃなくて
3JSにある機能
フル活用したところで
ゲームエンジン並みのことやろうと思ったら
結構きついと思いますけどね
それはありますよね
ユニティだったら使える方が多いので
例えばきれいなワールド作ったりですとか
いろんな演出作ったりですとか
そうしたことができる方が多いので
そうした方に
普通のWebGLコンテンツ作ってくださいと言っても
なかなかすぐにはできないと思うので
難しいですよね
難しいと思うけど
難しいと思います
だって結構
いやでも3JSは本当にすごくて
IKみたいなこととかは普通にできるし
なんていうか
キャラクターの制御とか
そこそこ普通に
やるための
やるために必要なパーツっていうのは
もうだいたいライブラリ側に存在するんで
それを組み合わせていけばいい
じゃあいい話ではあるんですけど
なんかその
実際に作ってみるとここ
ここ全然
気づいてなかったけど
よしなにされてたんだなっていうのが
いっぱい出てくるじゃないですか
自分で作ってみると
そうですよね
だから多分そういうところはやっぱ
ライブラリ
あくまでもライブラリって
ツール的な使い方の
パーツの集合体として
便利機能が集まって
一つのライブラリになってるだけで
ゲーム開発用のやっぱり
エンジンとかと比べると
そういうちょっとしたことなんだけど
実はここって
ユーザー体験にめっちゃ寄与してたんだな
みたいなところを
自分で作んなきゃいけない大変さが
あるなって
私はなんかその
実体験として結構そういう案件とか
やることがあるんで
カーソルキーで歩き回れる
ぐらいのことは全然できますよ確かに
だけどその
じゃあモーションをいい感じにブレンドして
走りから歩きに
滑らかに繋いでみたいなこととかを
自分でやんなきゃいけないわけですよね
さらにそこにIKを
入れてちゃんと階段登ってる
風にするだったりとか
手伸ばして
のが掴めるようにするだったりとか
そういうのはゲームエンジンだったら
パパッとできるかもしれませんけど
自分で実装するってなったら
結構大変だよっていう感じが
いやーゲームエンジンでも
なかなか大変ですけどね
正直
いやでも絶対
ユニティとかの方が
簡単にできるとは思いますけどね
比較したら
でも何でしょうね
最近思うのはというか
WebGLの過去と未来
ずっと考えてることですけど
メタバースプラットフォームとか
そうしたものを作るんだったら
やっぱり
オープンソースの上に乗っていた方が
よく売って
ウェブ標準と3GSとかですね
やっぱプロプライタリーな
プロダクトの上に乗っていると
長期的には大変なことになるな
みたいなのは実感しますよね
本当それは
そうですね
それ言ったら本当は
全部自作した方がいいんでしょうけど
はい
でも3GSすら使わないっていう
選択をしてしまうと結構もう
本当にやばいことが起きる
ちゃんとネイティブなWebGLかけるやつ
何十人も集めなきゃいけないみたいになっちゃうから
そうですね
ちょっと無理あるなっていう感じがするな
あとWebGPU代表をどうしましょうかみたいなこともありますよね
そうですね
でも今からWebGPUで将来見越して
エンジン作り始めるとかっていうのを
ビジネスでやろうと思ったら
相当先行投資しないといけないから
そうですね
だいぶきついからね
いいと思いますね
まだ今のタイミングだと
ゼロからゲームエンジンなしで作る
そうですね
なんか最近ツイッターでバズってたのがありますけどね
ユニティ不使用
UE不使用
そういう系のやつは
多分今後も出てくるとは思うけど
思うけどって感じだよな
はい
結局だから
コリンさんもさっきおっしゃってましたけど
メンテできる人間がいない問題に
絶対ぶち当たっちゃうから
そうですね
僕も昔CプラプラとダイレクトX
旧あたりですけども
その頃は何でしょうか
普通にCプラでゲーム作ってたりとか
していた時期はあったので
ただそうですね
これはちょっと個人的なアレになっちゃうんですが
とあるゲームエンジンを自作されてた方が
その方がめちゃくちゃすごい方だったんですけど
もう2年くらい
かかりっきりで
その自作ゲームエンジン作っていて
何でしょうか
確かにすごいんですけど
それを見て
これくらいすごい人が2年かけて
こんな感じなのかみたいな
相場感というか
そういうのが分かっちゃった感じがして
それでやっぱり
茨の道なんだなということを悟っちゃったみたいな
経験をしましたね
だから多分そうなんですよね
そのクラスの
いやクソヤバっていうクラスの人が
何十人いていて初めて
とんでもないものが多分完成するのであって
そうですね
全部一人でねやるってなると
そのモチベーション的な問題もあるし
なかなか難しいとこですよね
いやでも分かんないけど
そのWebGLも
やっぱ出始めの頃は
なんか飛び道具的だったし
その
目立たせるような
音に使われるのがせいぜいみたいな感じで
あんまりこう
Web標準としての
価値みたいなものがそこまで
感じられ
世間的に感じられてないような感じが
最初の頃あったなと思うんですけど
でも今
今となっては結構
なんていうんですか
Web標準のありがたみみたいなのを
すごいWebGLが担っている部分があると思うんで
多分WebGPUも
今は新しいの出てきて
目新しさでね
みんなやいのやいの言ってますけど
多分これが10年ぐらい経つと
これがWebで使えるありがたさ
みたいなのがだんだん
いろんなところで出てくると思うんで
投資して損はしないと思うんですけど
その投資するタイミングが
難しそうな感じは
しますね
そうですね
それこそもう本当昔話になっちゃいますけど
WebGLって
本当最初の頃って
本当に全部のブラウザが
対応するんですかとか
セキュリティの危険がめちゃくちゃあるとか
そうですね
そういう話で持ち上がってましたよね
ありました
WebGL使えば結局GPUを呼び出せるわけだから
いろんな情報が漏れちゃうよね
みたいなことよく言われてたし
Webの世界って
WebGPUの進化と将来性
やっぱセキュリティにすごい敏感なんで
なんでもかんでも
最新の技術をパッパパッパ
載せていけるわけでもないし
なんていうか
レガシーにならざるを得ない
仕組みを背負ってるから
だからまあ難しい部分はいっぱいあるんですけど
それこそ
Webアセンブリーなんかもそうなんですけど
このWebで
人間が読めないコードを配信するなんて
何事だみたいな論調とかも
最初の頃はあったりしましたね
本当そうですよ
だからまあ
Webってすごく
自由な世界だし
夢はあるんですけど
そういう
難しさみたいなのもやっぱ同時にあるんで
WebGLもね
なんか私はずっと
WebGLと一緒に歩いてきたと
自分では思ってますけど
今が一番
いいなって思いますもんね
そのなんていうか
WebGL勉強し始めるときは
もちろん何も分かってませんでしたけど
やっぱ4,5年勉強して
WGLDみたいなの書いて
それなりに認知されてきたから
頃って
自分はすごく分かってるつもりだけど
周り見てると
そんな使われてる感じしないから
廃れていっちゃうのかなって
思ってたんですよね
結構最初の頃は
そうなんですね
なんですけど
今になって振り返ってみると
やっぱ需要が年々大きくなってきてて
今のとこまだ加工性に入ってない感じがしますもんね
ずーっとこう
必要性が上がって
ちょっとずつですけど上がってきて
WebGLスクールとかも終わっちゃうなと思ってたけど
全然終わることなく
ずーっと続いていて
まだ加工性に入ってないなっていう感じがするから
それはいいことですね
だからやっぱりなんかその
グラフィックスプログラミング畑の人からしたら
OpenGL ES 2.0なんて
お前古代兵器じゃねえかっていう感じじゃないですか
古代兵器じゃねえかっていう感じなんですけど
何年前のAPI使ってんだよっていう感じだと思うんですけど
やっぱWeb標準であることの価値ってすげえなって思いますやっぱり
そうですね
なんかWebGPUもすごくいいAPIになってる
すでに現時点でもなってると思うし
これからもブラッシュアップもされていくと思うんで
その進化が発揮されるのには
多分早くても5年ぐらいかかるし
10年後ぐらいに真の姿になってるんじゃないかなって
なんか私は思っちゃうんですけどね
そうですね
最近ですと確かサファリもテクノロジープレビューで
WebGPU対応したっぽいですね
そうですね
最近はそのテクノロジープレビューで一応
一応なんかやってる風になってましたね
どのぐらいあれなのか分かんないけど
いいことですね
いや本当に
もうFGLだって10年かかったんだから
まだ10年かかりそう
どうなのか感じるしますけど
特にUnityのWebGLだと
サファリがWebGL2ベースになった時に
かなり腐敗が多発してですね
クラッシュしまくり状態だったので
それが今年あたりやっと落ち着いてきたかな
みたいな雰囲気なんですけど
おそらくWebGPUもそんな感じになると思うんで
実案件に使える日は
大分最速5年だと思ってますね
最速5年だと思ってるけど
でもなんていうんですか
進化が指数関数的な曲線を描くんだとしたら
今回は10年かかんないかもしれないんで
WebGLはだって2011年とかに正式勧告ですからね
だからその前からChromeは
正式勧告前からChromeでは動くみたいな状況だったことを
考えると
最速5年とか経ってるんですよね正直WebGL出てきてから
それでやっぱり今でも需要が伸び続けているような感じの
流れをそのまま当てはめちゃうと
WebGPUまともに使えるの15年後になっちゃうから
でも多分そこは指数関数的曲線で
いい感じにギュンって伸びていってくれる
未来もあるなって思うんで
そしたら最速5年かなって思いますけどね
やっぱりあれですね
テクノロジーって意外とそうした
時間間隔になりますよね
いいソフトウェアを作るには10年かかるみたいな話があるんですけど
結構割と身の回りのソフトウェア
AI技術の影響と課題
見回してみると10年とか20年とか
経ってるものが多いんですよね
Unityとかだと2008年とか9年頃ですし
VRChatだと2014年だったかな
それくらいですし
ロブロックスはもっと前2007年とかだったかなって思いますし
そんな感じで結構10年ソフトウェアが多いんで
これを前提にしておかないと
結構間違えるなというのはよく思ってます
特にUnityがとかWebGPUがって話じゃないんですけど
ブレイクスルーが起こって加速するとしたら
別の要因が入ってくる
例えばチャットGPT的なものが
めちゃめちゃ進化して
誰もがめっちゃ品質の高いプログラムを
かけるようになる未来とかがあるとしたら
曲線がさらに上振れするっていうか
一気に進化が早まるとかっていうことは
あるのかもしれないなと思うんですけど
何かしらそういう副次的な作用が
組み合わさって全体として見たときには
進化が加速していくような感じなんじゃないかな
と思いますけどね
そうですね
それでいえば生成AIはちょっと怖いですね
怖いですね
なんかそれこそゲーム好きとかないかのように
指数関数的にどんどん発展していく
それに追いつける人もいれば
全然追いつけない人がいたら
その差ってとんでもないことになるはずで
あとはあれですね
権利的な問題とかでも
これ本当についていっていいのかみたいな
俊々される方も結構いらっしゃると思いますし
何かそこの判断が割と
精子を分けるみたいなことになりかねないかな
みたいな心配が今ありますね
いやありますよね
何かちょっと何かこう
古い話になっちゃうかもしれないですけど
結構その声で操作する系デバイスに
ついていける人ついていけない人みたいな感じの
世代が一つあるような気がしてて
多分AI系やれる人やれない人の
溝が多分今まさにできつつあるんじゃないかなって
思ってるんですけど
そうですね
エンジニアとかそうしたところ関係なく
プロンプトでいい感じに仕事を進められる人の方が
全然生産性が高いんじゃないかみたいな
そうですね
ことにもなったりして
多分もうちょっと洗練されてきたら
そのAIの精度とかがもうちょっと洗練されてきたら
多分いわゆるエンジニアの言うところの
ググラビリティだったり
そのググリ力みたいな
部分が
そのAIにそのまま適応できるとしたら
AIにいい感じの答えを出させるのが
上手い人と上手くない人みたいなのが
多分出てきて
その上手い人がめっちゃ仕事ができる
ような感じになっていくとか
なんかそういうのが来そうな感じはしますよね
これが逆に能動的に
AIの進化とSFの話題
AIの方からサポートするような形になると
どうなのかっていうのもありますよね
そうですね
なんかそういうのを
そういうのを
見てみたい好奇心もあるじゃないですか
はい
でもなんかちょっと怖いっていうのも
分かるような気がしますけど
いやーそうですね
そうですね
それでいえば
一つ好奇心としてあるのは
人間の知能を上回る
本当に何でしょうか
超知能みたいなものを見てみたいんですよね
割と何ですか
変な言い方しますけど
僕って人間に限界を感じていてですね
はい
なんか
イーロンマスクみたいな
大成功者
すごい偉業を成し遂げてる人でも
X見てると結構ポンコツ
っていうのもちょっとなんですけど
そんな感じですし
どんなすごいエキスパートの方でも
ちょっと専門分野外れると
なんかおかしなこと言っちゃったりですとか
そうしたことは絶対あるんですよね
そうすると
なんでしょうか
囲碁とか将棋とかの世界だったら
もうAIが完全に神の一手を
指して
人間なんか寄せつけないみたいなのがあると思うんですが
そういうのをちょっと見せてくれないかな
と思ってるんですよね
はい
なんか本当にすごい
何でしょうか
我々が考えもしないような
思考とか
それは例えば42とか
そういうものになるかもしれませんけれども
そうですね
それは俺もなんか思います
シンギュラリティ一回突破した状態を
どうしても見てみたいなっていう
感覚はありますよね
やっぱり
それ見れるかもしれないというのは
ちょっと楽しみですよね
そうですね
ワンチャンあるかもなっていう感じはしますよね
ワンチャンあるかもしれない
実際
なんかSFの世界でしか
語られてなかったものが
実現するかもしれないところの
手前まで来てるって考えると
結構ワクワクしちゃう気持ちは
私もありますね
そうですねワクワクしつつ
それで
自分は生活できるんだろうってみたいな
そうですね
そうですね
この先生き残れるのかという
切実な問題があるので
そうですね
いや本当そうですね
まあなんか
私なんかは一人社長だからかもしれないですけど
余計に思いますもんねやっぱり
このままでいいんだっけっていうのを
本当に折に触れ感じてしまうし
はい
なんか怖い気持ちって
いうか焦る気持ちっていうか
絶えず思ってしまう部分はあるけど
でもAIの進化とか
本当になんか
結構自分自身SFっぽい話とか
好きだったりするから
本当にどうなっていくのか
楽しみも結構
大きいかもしれないですね
私の場合は
そうですね
多分神が生まれてしまうと思いますよ
どっかのタイミングで
神が生まれてしまう
神を見てみたいですね
本当に神が生まれてしまうと思うし
神が生まれるってことは
悪魔も生まれるはずなんで
そこでね
何が起こっちゃうんか分かんないけど
本当なんか
ちょっと
ちょっとなんか
本当SFみたいな話しちゃいますけど
宇宙でね
なんで人間以外の
知的生命体が見つからないかって言ったら
多分このルートなんじゃないっていう風に思うし
このルートで
文明発展していくと
どっかのタイミングで
シンギュラリティで終わるっていうことなんじゃないって
思ったりもするし
そのあたり確かめてみてーなーと
やっぱ思っちゃいますね
はい
どうなんすかね
なんか実用的なAIで
なんか使ってるのとかあります?
私結構チャットGPTとかも
あんまり使えてないし
GitHubコパイロットとかも
あんまり使って書いたりしてないんですけど
そうですね
自分は両方とも使ってる感じ
ですね
割とチャットGPTに
軽く聞いてみる
みたいなことはやってますね
やっぱみんな使ってんだな
なんか俺結構もう最近
ちょっと半分受け入れてしまってる部分もあるんですけど
多分こうやって
年取った人置いてかれるんだろうなーって思ってますもんね
いやいやいや
別にいらねーって思っちゃうから
こうやって置いてかれちゃうんだろうなーって思ったりもするけど
そうですね
具体的なところで言うと
今年1年間で
目立ったものであれば
ちょっと
ちょっとGoのサーバーが
必要になったので
チャットGPTに書かせたことがありますね
自分でGoを
ちょっと文法を調べて
やるのはできはすると思うんですけれども
時間がかかると思うので
それをちょっとチャットGPTに
何回か聞いたら
10分か20分くらいでできちゃったんで
いいのかこれみたいな気持ちになって
必要なツールがですね
いやーほんとそうですよね
なんかこう
自分の専門じゃないところでは
より
より大きな効果が生まれますよね結構
そうですね
あとPythonのスクリプトを
これもチャットGPTと10回くらいやり取りして
ちゃんと目的のものが
作れたこともありますね
そうですね
あとはそうですね
誤導エンジンというゲームエンジンを
触ってるんですけど
それがGDスクリプトという
独自言語なんですが
結構チャットGPTに聞いたら
教えてくれてですね
こんなことをやりたいんですけど
どうすればいいですかって聞いたら出てくるんで
参考にしたりしてますね
なるほど結構マイナーなやつなのに
マイナーな感じがしてたけど
そうでもないのかな
意外とちゃんとその学習されるものの中に
入ってたんですね
入ってるみたいですね
なんとか
最新の誤導4とかの
最新の状態が
入ってるかどうかは
わかりませんけれども
例えばユニティのスクリプトを
貼り付けて
これをGDスクリプトに変換してください
とか言ったらちゃんと変換してくれるんですよ
なるほど
割と動きそうな感じに
この動きそうなっていうのが
ちょっとポイントですけどね
そうですね
どこまで診療していいんかっていうのは
難しい
そこは多分人間が見極めなきゃいけないんでしょうけど
そうですね
あとちょっと面白かったのが
GitHubで開発してるわけですけど
普段
はい
こちらの
プルリクが飛んできたので見て
これチャットGPTに書かせたなと
わかっちゃうみたいなことがありましたね
なんか筆跡が
筆地が違うんですよ明らかに
これ本に書いてないでしょうと
わかっちゃうもんなんだっていうのが
ちょっと面白かったですね
そうですね
私は自分ではあんま使わないんですけど
最近
接点として
出会ったのはあれですね
スクールの受講者さんが
使ってて
AIの実用例
こう言ってるんですけど
本当ですかっていう質問を
もらったっていう
スクールの
ディスコードでスクールの受講者さんとして
やり取りしてるんですけど
コパイロットはこう言ってるんですけど
うまくいきませんっていう感じの
質問が来たりしたことがあって
やっぱみんな使ってんだなーって
その時改めて思ったりも
したんですけど
私なんか最近そこまでがっつり
開発
四六時中やってるわけじゃないから
っていうのもあるんですけど
あんまりこう使って
やるような習慣がないんですけど
結構みんなやっぱ使ってんだなーって
思ってはいたんですよね
だからなんか
自分の感覚的にはまだ別に
今そこまで頼っても
しょうがないタイミングかなって
勝手に思っちゃってる部分もあるんですけど
AIの発展
でも意識的に
使っていかないといけないのかなーとも
ちょっと感じ始めてる
っていう感じがあるんですけど
っていう感じですかね
私の場合は
ちょっと今チャットGPTの
ログを見返してたんですけど
例えば
コマンドラインツールのオプションとかですね
聞いたら割と答えてくれるんで
出てきたり
ですとか
あと変数面を考えるときとかによく使ってますね
こういうことしたいんですけど
いい英語ありませんかとか
結構もう
なんか今はチャットGPTの
GPTがやっぱり
なんかこう
なんていうんですか
実用的っていう意味で言うと
やっぱテキストベースのAIが
今だとパッとすぐ思い浮かびますけど
多分2024年25年あたりで
平面そして3Dっていう風に
これが広がっていくんだろうなって思いますし
だとするとやっぱり
俺たちの仕事のやり方も変わってくるんだろうな
みたいなことも考えたりはしますね
私は
そうですね
それで言うと
Appleのビジョンプロがどうなるか
っていうのは興味深いですね
うんうん確かに
そうですね
あれWebXR動きますし
WebGLも行きますし
はいそうですね
あれなぁどうなんだろう
なんか
まだでもあれって
Apple的にはどうなんですかね
いわゆるこう
アーリーアダプター的な人たち向けですよね
多分あれってどっちかっていうと
うーん
どうなんでしょうね
結構アップルが好きな方々が
タイマイ叩いてでも買っちゃうみたいなところは
アップル製品の場合あるんで
まぁあるかな
それ考えたら結構バカ売れしたりとか
しちゃうのかな
まぁ60万以上
あり得るかなどうかなみたいな
温度感ですけどね
まぁ絶対なんていうんですかね
その
なんじゃこりゃっていうその
悪い意味で裏切られるみたいなのは
多分なぁ
多分なぁ
ないと思うんですよね
Appleという
企業が持つ
ブランドイメージ的に
こんなもんふざけんなよ
っていうものでは絶対ないと思うんですよ
さすがに
そうですね
なんかしらこうやっぱり
イノベーションを起こす
ツールではあるとは思うんですけど
とはいえ値段とか見ちゃうと
とりあえず開発者向けかなって思っちゃいますけどね
どうなんですかね
はい
これちょっとあまり言えないわけがあって
自分ビジョンプロ体験済みだったりするんですよね
そうなんですね
Appleのデベロッパーラボというところで
体験したということしか
言えなかったりするんですよ
それ以上言ったらダメと
なるほど
そこNDAでちゃんと縛られてるんですね
そういうことですね
いやどうなんだろうな
なんか私はあれ
初めて最初に見たときに
まぁ
なんていうか
その
いわゆるVRデバイスっていうよりかは
どっちかっていうとARとか
MRに近いものだから
技術ブログを通じたマーケティングの有効性
なんかその
生活様式を変える的なニュアンスが
強いものなのかなって見てて思ったんで
そういう方向性は全然あるなと思いましたけどね
そうですね
Appleが作ると
基本パーソナルデバイスになるので
それこそ個々人が
もうiPhoneみたいに持ち歩いて
自分のデバイスとして使うみたいな
ところが基本になりますから
60万オーバーをみんなが買うのかみたいな
ところはどうしても出てくると思いますけれども
そうですね
いやなんかあの
本当だから難しいなって思うのは結構
その
なんか結構やっぱ国際問題とかでデバイス
その例えば中国が絡んでくると
Appleが使うときに
Apple云々じゃなくって
アメリカという国的に
中国との関係が密になるような
取引はさせませんよみたいな
横槍が入ってきたりとか多分するし
この今の世界情勢がね
果たしてこういうデバイス系とか
新しいイノベーションに
一体どんな風に
GPT-4とAI技術の進歩の影響
関わってくるのかなっていうのも
すごい気になっちゃうし
なんか中国とかでこう
部品を作ってて
それが輸入できなくて
値段が高くなっちゃうだったり
売れなくなっちゃうだったり
なんかそういうのも起こったりしそうだから
大変そうだなって思っちゃいますけどね
大変ですね
中国は
中国だけじゃないと思うんですけどね
そのなんか国際問題的なことが
技術の発展に
マイナスに
作用してしまうっていうことが
少しでも少ないといいなとは思いますけど
はい
ビジョンプロはどうなんですかね
そういうところあんまり
今のところは関係なさそうだけど
この間なんか
アメリカで
アップルウォッチが
なんかそういう系のやつで
販売できなくなって
店頭から消えたみたいなニュース
どっかで見ましたけど
そんなことがあったんですね
なんかやっぱそういう系で
せっかく60万も払ったのに
やっぱダメですみたいになっちゃうと
かなり残念な気持ちになっちゃうから
なんかそういうところ
いい感じに
何事もなく進んでくれたらいいなとは
思ってますけどね
私は結構
外野の人間だから
そんな適当なことしか言えることがないんですけど
そうですね
基本的に
もう現実世界が平和でないと
VRもメタバースも何もないので
間違いない
そこはちょっとお願いしますって感じでしかないんですが
本当そうだと思います
どんなにね
バーチャルな世界で楽しいことできるとしても
バーチャルな世界に入り込むためには
やっぱり一回現実世界という幅を通らなきゃいけないから
そうですね
そうですね
それで言うとちょっと
なんか悲しいのは
ロシアでゲームエンジン作っていらっしゃる方々とか
いらっしゃるんですが
開発者の方々は大変そうですよね
そうですね
本当にこういう話はなんか
軽率にね
軽率に何を言うべきか
ちょっと難しいんですけど
どちらの立場に立つにしても
言うこと
なんでも難しいなって思います
本当に少しでも早くね
何かしらの形で
収束して
なんかこう世界全体が
プラスの方向に行けるといいんですけどね
そうですね
全くです
いや本当にだって
なんか我々結構
なんかすごい遠いところで起こっていることのように
まあ捉えちゃいがちですけど
開発者とかだと全然そんなことないですからね
普段から結構グローバルにみんなやり取りしてるから
はい
経済問題とAI技術の関連性
隣の人と言ったら言い過ぎですけど
知ってる人レベルは普通にありますからね
いくらでも
そうですね
まさに今ツイッターでフォローしてる方に
紛争当時国の方がいらっしゃいまして
なかなか
あの切羽詰まってるような
状況が
ツイートされてくるので
心配してますね
いや本当ですよね
本当にそう思います
まあ今はちょっとね
日本国内も
年明けてから大変なことになっちゃってるけど
私の方はなるべくなんていうか
普段通りのことをすることが
大事かなと思ってこうやって
今日も普通に話そうと決めて
始めたんですけど
はい
なんかもうそういう
悲しい出来事のことを考えだすと
本当にどんどんネガティブになっていっちゃうから
少しでも普通のことしようと思って
収録とかもね
望んでる感じではあるんですけど
はい
いやほんと
今年はなんか
最初から飛ばしてくんな
っていう感じですよね
ちょっとでもね
ちょっとでもなんか
自分のできること多分やるしかないんでしょうけど
そうですね
でもコリンさんは
本当なんか最初の話にちょっと
最初の方に
こんな話してましたけどやっぱ
コリンさんはやっぱ自分が楽しいことやりながら
その楽しさ面白さで世界を良くしていく
っていうのがすごいなんか
マッチするキャラクターだと思うんで
その方向でどんどんやってってほしいですね
私的には
ありがとうございます
そうですね
結局なんか自分が大事になっちゃうんで
それはなんか
個としてもしょうがないみたいな
感じになってますね
いやでもそれ多分結構大事なことだと思いますよ
やっぱりなんか
周り見たらすごい
こう食らってしまうというか
精神的にこう沈んでしまうことってあると思うけど
みんながこう前向きでいられればね
絶対それ全体として見たらプラスだし
すごいこう自分のためとは言いつつも
楽しいこと面白いこと追求していく人って
絶対俺は必要だと思って
やってほしいなって思いますけどね
特にXでは僕はネガティブなことは絶対書かないように
みたいな感じで運用してますね
はい
いやもう
俺ほんとコリンさんのそういうとこすごいなって思って
見てますよいつも
あのダジャレとかも含める
ダジャレはあれはですね
魔を持たせるためですね
ダジャレ
っていうか正直
技術ツイートよりもダジャレツイートの方が
伸びることがあって
これはどうしたものかみたいな気持ちにもなってたりするんですけど
いやあのダジャレツイート
めちゃくちゃ俺好きですけどね
その
よくこんなこと言えんなと思って
いつも思わずいいねしちゃいますけど
ちょっとあの去年あたりから
あの
なんでしょうか
あのノーマルな普通のダジャレからはちょっと一歩外れて
あのジョークの域に一歩踏み込んでみたいなところがあったりしますね
いやもう続けてほしいです
そのまんま
そうですね
そのまんま続けようと思います
いや絶対いいと思うわそういうの
そういうの大事だと思いますもん
はい
私はもう最近結構写真ばっかり貼ってるから
あんまり技術の話しなくなっちゃいましたけど
まあしてるんですけど
見られないわけじゃないかな
結構ツイッター上で
リツイートする内容とかは前から変わってないから
多分フォローしてる人たちからの見た目はあんま変わってないと思うんですけど
自分自身が言葉にすることがあんまりなくて
写真ばっかり貼ってる感じになっちゃってるんですけど
まあでもコリンさんの
あのダジャレとか
結構俺は好きで見てますね
ありがとうございます
なんでその
ダジャレやることになったんでしたっけ
その話しましたっけなんか前に
えー
まあもともと小学生の頃から
ダジャレが多くてですね僕
もともと
普通にダジャレが好きな
人として
成長してきたっていうだけなんですか
そうですね
多分脳みその中で
割と基本的な
プロセスとして
全文検索エンジンが走ってるんですよ
それが常に
あのダジャレの負荷を何パーセントか食っていて
あのダジャレが思いついたら
なんかアウトプットされてくるみたいな
はいはいはい
なるほど
感じなんですかね
なるほど
多分あの
何年か前にですね
あの正月にインフルエンザで
寝込んでいたことがあったんですが
あのその時もダジャレツイートしてたんで
あのだいぶそうですね
あの止まらないプロセスなんじゃないかな
なるほどもうBIOSに書き込まれてる感じなんじゃないですか
そうですね
OSの基本機能として載ってる
BIOSにも
ダジャレエンジンが書き込まれている
っていう状態ですね
でもあれなんですよ
チャットGPTがダジャレ苦手じゃないですか
はいはいはい
言葉遊びが理解してくれないんで
あの
どれだけAIが発展しても
というか今のところはですけど
僕の方がダジャレはできるんだぞ
という感じでしょうか
安心感がある
それいいっすね
それいいな
いやチャットGPTなんか目じゃないからね
つってこう言えるものが何かあるっていうのいいですね
まあ多分どっかで
あのダジャレを学習してしまうと思うんですけどね
あのマルチモーダルな何かで
あの言葉と音声の関連づきを学習して
あのこれが面白いと学習してしまったら
多分あのAIがダジャレを量産してくるようになるんで
その時はあの僕は人生どうするか考えないといけないですね
いやーどうなんですか
なんか前に
先流だか単価だか俳句だかで
AIが作ったものか人間が作ったものか
もうもはや見分けがつかなくなりつつあるみたいな話はどっかで
見たような気がするんで
なんかその情緒的な部分に訴えかける系のことも
多分できる可能性はあるんでしょうね
多分ね
なんかあのキャッチコピーですとか
そうしたものを考えるのすごくうまいですよね
もう
学習されてしまってるんですけど
これはちょっと本職の方々大変だなと思うことが結構ありますね
確かに確かに
なんかあのこの文章をちょっと大げさにしてくださいですとか
あのこのツイートをちょっとバズる感じにしてくださいとか
そうしたらあのめちゃくちゃ行業主義表現が返ってくるんで
まあこれは使えないって没にするんですけど
でもそうしたことができる
誰でもできるというのはちょっと恐ろしいこと
まあ実際に英語圏とかで
あのそういうコピーライターさんとかの仕事が減っていってるみたいな
ツイート見て
これは大変だなという気持ちになってますね
確かに
そうっすね
いやなんか
そうっすね
だから
まあしばらくは
例えば雑誌だったり書籍だったりは
せいぜいその活用して手間を減らすぐらいの
効果しかないかもしれないですけど
いずれ
全部編集やってもらって全く問題ないみたいな制度になっちゃうかもしれないですもんね
そうですね
なんかどこかで道筋が見つかったら咳を切ったように
そうしたことが起こられる可能性は高くって
確かに
あと何年今の仕事ができてるかなという心配がありますね
AIによるコンテンツ生成
いやー間違いない
ダジャレも克服されちゃったら本当にやばいですねそしたら
やばいですね
うん
やばいですね
僕のアイデンティティの一つがなくなっちゃう
なんでダジャレ難しいんだろうな
やっぱりちょっと語彙の問題なんすかね
文脈の理解なんかな
どうなんでしょうね
なんなんですかね
AIがまだ音を学習してないのでだと思うんですけどね
あー確かにねそうか
この漢字の読みはどうなんだとか
あー確かにそうっすね
入ってないので
いやまあでもすぐできるかもしれないですね
入れるようになっちゃいそうな気がすんなーなんか
そうなんですよねー
ダジャレ
ダジャレAIはちょっと面白いけどな
ちょっと面白いけど
うーん
いや本当にだってね物語系とか小説家の人たちとかも
あと漫画家さんとかね
クリエイター系の人たちは本当にちょっと背筋伸ばしておかないと
いけないなと
っていうのは結構ありますよね
そうですねー
なんかこないだなんだっけなあれ
手塚治虫の
手塚治虫の絵柄を学習し
手塚治虫のストーリーを学習し
そうしてAIが生み出したやつに人間が手を加えて
ブラックジャックの新作が出ましたみたいな
はい
やつなんかテレビで見ましたけど
なんか本当にそんなんがもうどんどん出てくるとしたら
コンテンツもはや無限生成の世界じゃんって思っちゃいますよね
なんでもありじゃねえかって思っちゃうよな
だってブラックジャック新作出ました
もう本当に絵だけ見たら完全に手塚治虫なんですよ
でそのストーリーも
なんか映画監督だったか誰かが監修して
そのAIが出してきた候補の中から選んで
ちょっと味付けしてっていう感じにしたような話だったと思うんですけど
もう死んでても関係ねえんだって思ったら
なんでもありですよね本当に
なんでもありだよな
そうですよね
あとはそうしてコンテンツがどんどん増殖していくことになると思うんで
そうしたら
まあなんか希少価値みたいなのが
どんどんなくなっていくみたいなところもあると思うんで
大変ですよね
どうなっちゃうんですかね
なんか本当
我々の世代だったら好きな漫画家とか好きなイラストレーターの
画集だったり設定資料集だったり
そういうの買って集めておくみたいなのあったけど
いずれはこう自分で生成しちゃうみたいな世界になっちゃうんですかね
なんか
もはや誰の作品とかっていうのなくて
自分の好きなコンテンツを生成する時代みたいなのが来るのかな
最終的には
それこそ最終形としては
自分の
周りを自分の好きな世界にしてしまう
そこで永遠に生き続けるみたいな
完全にSFになっちゃいますけど
でもVRがね
それに合わせてどんどん実用化されていってたら
まさにそれができちゃいますよね
できちゃいそうでちょっと怖いですね
怖いですね
そうですね
一番怖いのはそうなった時
僕の仕事ないじゃんということなんですけど
いやーそうそう
でもなんかそれぐらいまでいっちゃったら
なんかさすがにもっとなんていうんですか
生活のインフラ系の技術革新も同じように進んでいってると思うんで
例えばエネルギー問題が解決して
それに基づく産業はもう一切合切全て自動化されてしまってとかってなってくると
逆に生活コストがすごい下がってるとか
なんかそういう可能性もありますからね
そうですね
まだなんかエネルギーコスト的に最適化の余地があるところ
結構あるような気はするんで
なんかそういう形でいい未来が見えるといいですね
そうですね
いやほんとエネルギー問題とか食料問題
エネルギー問題が解決したら食料問題も解決しちゃうと思うんで
多分なんかそれ系のブレイクスルーが一個ボンってあったら
だいぶ変わってくると思うんですけどね
うーん
そうなったら本当になんていうか
こうあんまり
仕事をするのは今の感覚でいう趣味じゃないけど
働きたい人は働いてもいいですけど
働かなくても世界は回ってますみたいな感じになる可能性もあるから
そしたらねもう好きなことだけやってりゃいいわけでしょ
その世界最高だなって思いますけどね
本当に好きなものに囲まれて好きなことだけやって生活して
そういう世界があるときに
そういう世界が生きてるうちに来たらいいけどな
そうですねそうしてなんでしょうか
言ってみれば働く必要がなくなったところ
時に自分が何するかって考えると結構難しい気がしますね
確かに確かに
確かに
なんかちょっとこれいきなり変なフリになっちゃうかもしれないですけど
コリンさんのその趣味的なものってないんですか
趣味ですか
はい
割と聞かれるとこもらえますね
困るんですよね
いや俺で言えば俺最近写真っていう趣味を見つけたんで
はい
その例えば老後の世界その仕事しなくていい世界来たら
何やるって言ったら写真だけやってりゃいいんでしょってなったら
それやると思うんですけど
はい
なんかそういうものはないんですかなんかコリンさんは
えっとそうですね
一応趣味で言えばVR
それはジョークですけど
一つのはい
はい
あとよく趣味として言ってるのは一応鍵盤楽器弾いたりとかできるんで
なるほどなるほど
はいはい
仕事の合間とかにちょっとキーボードに向かってなんか適当に弾くみたいなそんなノリですけどそういうことはしてますね
結構そうですね
そうした楽器を弾くというのは割とAIが来ても大丈夫なのかな
なんかそういう気がいましてきたんですけども
あの作曲AIとか出てきてます
であの作詞とかもチャットGPTにお願いできてるんですけども
作れてしまうんですけど
あのこう鍵盤を弾いて楽しいというのは全然影響されないんで
うんうん
実は大丈夫なんじゃないかなみたいなこと思ったりしましたね
いや確かにそう絶対そうだと思います
だから写真だってなんか生成できちゃうから
もう今すでにほぼ生成できちゃう世界になってきてるから
はいはい
その撮るという体験だけが俺たちの領域なんですよ
その絵を作るっていう部分はもうだいたい
できる未来が完全に見えちゃってるし
もう両足突っ込んでるぐらいのところまで来てると思うんですけど
趣味としての写真と音楽
はい
でもその撮る撮って眺めて思いを馳せてみたいなことってやっぱ
自分の世界でしかできないから
私はなんか最近その写真とかカメラをやり始めたことすごく良かったなって思ってるんですけど
うん
鍵盤を叩く自分みたいなのも絶対ねAIがどうにもできない世界
だから
そうですね
めっちゃいいと思う
プリミティブなところで言えば物を叩いて音が鳴るというところのインタラクション
これを超えるものはなかなか生み出せないと思うので
そうですね
そうですね
VRの世界で再現までは全然できるかもしれないけどね
そうですね
でも例えばドダム叩くときにスティックの跳ね返りですとか
確かにね
ないじゃないですか
そうですね
鍵盤ぐらいだったらまあ風にはできるかもしれないけど
ドラムとかになってくるとちょっと難しいかもしれないですね
そうですね
なるほどね確かに
あとそうですね趣味割と何でしょうか
自分で言うのは変ですけど何でもできちゃうんで割と困っちゃうところがあるんですよね
なるほど
なるほど
今はツイッターとかにあげてませんけどイラストカットとかも一応書けます
そうなんだ
あと作曲DTMもやってましたし
あとなんだろうな
例えば変な話するんですけど
今ここで電気が全く使えなくなって災害に遭うとか
そういう社会状況になるとか何でもいいんですけど
そうなっても何かできることがある気がするんですよね自分の場合
なるほどな
例えば紙と鉛筆さえあればそこに絵を描いて楽しめるし
紙を使ってボードゲームとか作っちゃうこともおそらくできると思うし
そうですね
それこそ五線譜弾いて音符書いて作曲することもできるし
割と困らない気がするんですよね
なんかそうした何でしょうか
コンピューターがなくなっても大事な
バックアップがあるみたいなのがなんとなく安心感があってですね
いやいいですね
そういう状態を意識的に作ってきたみたいなところはあったりしますね
なるほどいやでもいいですねそれ確かにいいと思います
本当それめちゃくちゃ大事になってくる可能性あるような気がしますね
いや大事になったら困るんですけどね
困るんですけどね
いやでも本当に
本当そうだと思いますよ
だからなんか俺なんかそのCOVIDっていうか
コロナの流行が始まったくらいの頃に本当に思ったんですけど
今回はコロナの影響で旅行業界だったり飲食店だったりが打撃を受けました
仕事なくなりましたって大騒ぎしてるけど
これが電気使えなくなりました系だったら俺たち死んでたなって本当に思ったんですよね
うん
今回はたまたま
飲食店とか旅行業界とかが煽りを食らっちゃう災害だったけど
電気使えない系の災害だったら本当に俺たち何もできなくなるなって思ったし
そうですね
なんか今回はたまたまだねすごいラッキーだっただけで
あるあるかもなって思って生きていかなきゃいけねえなっていうのは
本当にコロナの騒動を見てて思ったんで
そのコリンさんの感覚はなんか似たようなことを俺も感じてるかもしれないですね
うん
確かに
最悪俺は寿司が作れるんで
そうでしたね
それでなんとかなるかもしれない
なんか寿司職人とか海外だとだいぶ需要があるんじゃないですかね
だいぶ需要ありそうなんで
そうですね
はい
最悪寿司握って巻物を巻いて生きていくことはできるんで
いやー強いな
そうですね
最悪それで生きていけるんで俺は
はい
確かにね
なるほど
はいじゃあコリンさんちょっと時間結構もういい感じの時間になってますけど
なんかしゃべり足りないこととかありますか大丈夫ですか
そうですね大丈夫かなとは思いますけれども
なんか忘れてる気がするななんだろう
そうですね僕は基本VRを続けていこうと思ってるんで
それが何年続くかちょっと楽しみに
していただけると皆さんいいのかなという気持ちですね
はい
やっぱり会社作って何年も持たせるって難しいことだと思うんですよね
うんうんうん
そうだそれで言うと思い出した
会社作って変わったことですね
自分が変わったことで言うと
まず人生の選択肢に会社を作るというのが増えた
はい
なるほど
はい
一度会社を作ったら2度目も3度目も多分作れるんですよ
やり方はもう分かってるんで
でなんか連続起業家の方ですとか
そうした考え方がちょっと分かったなみたいな気持ちですね
うんうんうん
あと会社楽しいですね確かに
あのこう何でしょうか
誰からも制約受けずっていうのはちょっと言い方があれですけれども
全て自分の判断になるんで
なので
なんか会社員として仕事をしていたときは
あの何でしょうか
手袋をはめて物に触っていたみたいな感覚があったんですよね
それが会社として自分でやっていくと
素手で物に触れることができるみたいな
そんな違いがあるように感じます
VRとVRの困りごとについて
で問題は素手なので
例えばナイフをガッと握っちゃったりとかすることがあると
はい
なんか僕の1年間の経験を話すと
そんなイメージです
なるほどね
言わんとしてることは分かる気がしますけど
全部自分に直接来ますからね
そうですね
確かにね
そうですね
でも本当になんか
いろいろありつつも
VRと
しばらくは一緒に
しばらくはっていうか願わくばずっと一緒になんですかね
そうですね願わくばですね
個人的には何でしょうか
VRに恩義を感じてるんで
自分の人生を一変させてくれたというのがありますので
これについていくしかないんじゃないかなという気持ちですね
いやーいいですね
私もWebGLに対して似たようなことをやっぱ感じてますよ
これが少しでも普及して
誰かの役に立ってって
なってほしいから
スクールも
諦めずに
なんか頑張って続けてますけど
それと違いかもしれないですね
はい
では今日もですね
なんかあっという間に時間が過ぎていって
なんか本当にね
楽しく喋ってたら
もうこんな時間経ってるという感じではあるんですけども
あんまり長くなりすぎるとね
聞く方も大変だと思いますので
今日はこの辺りで終わりにしていこうかなと思います
はい
じゃあ最後に
コリンさんの方から
告知やお知らせなどありましたらお願いします
はいありがとうございます
株式会社フレームシンセシスという会社やってるんですが
VRの開発会社なんですね
で言ってみれば
VRの何でも屋さんです
なのでVRの困りごととかありましたら
ぜひご相談ください
こんな感じでしょうか
はいありがとうございます
いやもう間違いない
その経験値的なことで言ったら
結構随一な方ではあると思うんで
これ聞いてる方の中でね
たまたまお仕事でそういう案件が
今来てるよみたいな人も
いらっしゃるかもしれないんで
ぜひ何かありましたら
コリンさんにお声掛けいただければなと
フレームシンセシスの告知やお知らせ
思います
はい
ありがとうございます
ありがとうございます
じゃあもう本当にね
喋ろうと思ったらずっと喋れちゃうんで
今日はこれで終わりにしようと思うんですけど
コリンさん初めての
2回目出演
ゲストということで
今日は長々とお付き合いいただきまして
ありがとうございました
ありがとうございました
また呼んでくださって光栄です
そうですね
また100回目ぐらいで
3回ゲストになるかもしれないんで
またお声掛けしますんで
よろしくお願いします
はいありがとうございました
ありがとうございました
はいではノーマライズFMの
いつものお知らせで終わりたいと思うんですけれども
ノーマライズFMでは
シャープのノーマライズFMという
そのまんまのね
ハッシュタグで
皆様からのご意見など
随時募集しております
ちょっと聞きましたよぐらいのね
簡単な
感想とかのツイートでもね
見つけたらすごく嬉しく拝見してますので
何か感じることとか
あとはあんまないかもしれないですけど
要望とかね
もしあるようだったら
気軽にツイートなどしていただけると
私としてはすごく嬉しいですので
ぜひよろしくお願いします
はいでは今日は
これで終わりにしたいと思います
最後まで聞いてくださって
ありがとうございました
01:43:26

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