1. normalize.fm
  2. 054. 満足したら そこで終わっ..
2023-12-21 1:44:14

054. 満足したら そこで終わってしまうから

@ysmrt6 さん(株式会社バケモノ所属)をお迎えして、バケモノ入社当時の話や GLSL スクールへ参加したことなどを振り返っての話、最近手掛けた案件の話、クライアントの利益の最大化のために作り手としての自分を客観視する話、昔に比べるといろんなことに対する興味が減衰している気がする話、自分自身というよりも作ったモノのほうを評価してもらいたい気持ち、音楽で気持ちが整う話、なんか滲み出してくる人間性の話、数字より感覚を重視する話、究極に仕上がった自分の姿が想像できるかについてなどお話しました。


* なにをやってるというのをあまり自分から言いたくない気持ち

* バケモノに入社した当時の話

* 井関さんがいることによって醸成される空気

* AfterEffects でできたなら WebGL でも再現できるはずという考え方

* 自分を客観視する意識を忘れないようにしている

* なぜウェブをやるに至ったのか

* 繊細さと鈍感さの共存

* 井関さんがしっかり正面から受け止めてくれるありがたさ

* 昔に比べて興味が減ってきている

* 自分自身で主体的にアウトプットしたいという感じがしない

* 定期的に音楽を楽しむ時間を作っている

* 感情が大きく揺さぶられるものを怖がってしまう気持ち

* なぜか SNS 上でもその人の人間性が滲み出してくる

* 気持ち良いと感じる理由を探るのに時間を使う

* 成長していった先にどんな自分がいるのか想像できるか

* 良さの確認のために一度寝かす

* 基準とする深度

* Taro Yoshimura

* baqemono.inc. 株式会社バケモノ


## show notes


* どうしてウェブ制作に携わることになったのか

* 質の良いアウトプットのために普段から意識していること

* 将来どうなりたいか考えたりすることはあるのか


サマリー

本日のゲストは、バケモノさんのフロントエンドのデベロッパーである吉村さんです。彼は入社したばかりの頃にGLSLスクールに通っていたことを話しました。また、クリエイティブに関しては遺跡さんの存在がメンバー全員の向上心に繋がっているとも語られました。太郎さんはウェブ制作界隈で特別感があり、ウェブフロントエンドに至った経緯やウェブ制作の現場に憧れて入社しました。彼は伊関さんとの会社生活やライバル関係についても話し、太郎さんのマインドやこだわりについても語られました。杉本さんと太郎さんは自身の作品や承認欲求、経験について話し合います。他人から認識されたくないという思いがあるものの、太郎さんはSNS上で積極的に発信を行っています。また、彼は自分が作ったものが気持ちよくないと違和感を感じる場合、他の作品と比較しながら問題点を見つけることがあります。太郎さんは新しい表現を探る感覚があまりなく、既存の要素を組み合わせて独自の作品を作成することが多いです。今回の回では、二人の会話の中で太郎さんの人間性や思いが明らかになり、楽しい回になりました。彼はバケモノでウェブの制作をしており、興味がある方はお問い合わせしてみてください。また、今回のエピソードでは、遠倉さんが企画した内容について話し合い、最後にリスナーの感想や意見を募集していました。

バケモノさんとの関わり
はい、始まりました。normalize.fmの、今日は第54回ですね。第54回です。
2023年も、もう年の瀬で、多分今日のこの収録がね、年内最後になるんじゃないかなと思うんですけども、
今日も頑張って収録の方をしていきたいと思います。
本日のゲストなんですけども、本日のゲストはですね、私とは結構古い間柄ではありまして、
結構、まあ、なんというか、たまに、本当に1年に1回ぐらいですけど、何かあったらあったりすることもあるような感じのね、
ゲストの方なんですけれども、今日のゲストは、フロントエンドのウェブ制作などの文脈でよくね、
皆さんも名前知っていると思うんですけど、バケモノさんという会社が、ウェブのね、制作会社さんであると思うんですけども、
そのバケモノのフロントエンドのデベロッパーとして活躍されている吉村くんに、今日は来ていただきました。
では、吉村くん、今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、あの、まあ、結構どういう慣れそめなのかみたいな話で、ちょっと本編でね、話できたらと思ってるんですけど、
結構、まあ、古い間柄っちゃ古い間柄なんで、ちょっとそのあたりもね、私も今日お話できるのを楽しみにしてたんで、
早速本編の方、入っていきたいと思います。
はい、じゃあ、ここからはもう普通に太郎くんと、いつも呼んでる呼び方で呼んでいきますけども、
はい、太郎くん、まずはちょっと最初に、自己紹介を簡単にでいいんで、していただいてもよろしいでしょうか。
はい、先ほどもちょっと紹介していただいたんですが、株式会社バケモノという、
受託のウェブ制作会社でフロントエンドの仕事をやっている吉村と言います。よろしくお願いします。
はい、もう自己紹介それだけですか?
いや、ちょっともう、あんまり、これやってるあれやってる、
言いたくないんですよね。
なるほど。
だから自分がクリエイティブな人だみたいな、とか、ちょっとあんまり、そうなんですよね。
言いたくない。
はい、自分で言うのはちょっと恥ずかしいですもんね。
そうなんですよ。
はい。
普通の人っていう感じがします。
普通の人?
はい。
じゃあちょっと私の方で、ちょっとだけ知らない人もいるかもしれないんで、ちょっとだけ補足すると。
バケモノさんっていう、ウェブの制作に携わってたら絶対皆さんね、聞いたことあると思うんですけども、
前に、ノーマライズFMでも第6回ぐらいとか、かなり最初の頃に、代表の伊関さんにね、出ていただいて、
その時もすごいなんか、伊関さんと初めて喋る感じだったんですけども、めっちゃいろんな話とかね、聞かせてもらったりして、
今ここでぶっちゃけるんですけど、
ノーマライズFMでほぼほぼ、
ここ一番聞かれてるぐらい聞かれてますね、その伊関さんの回が。
タイトルの付け方が良かったのか、伊関さんの人柄が再生数を伸ばしてるのか、ちょっとわかんないですけど。
めちゃくちゃ聞かれていて、その後佐藤くん、今シフトグレインですけど、佐藤くん出てくれて、
佐藤くんもね、もともとバケモノさんに所属されてたんで、
そういう意味では、なんかこう、太郎くんがこうして出てくれて、
そういうことによって、バケモノの関係者3人目っていう感じで。
大変お世話になっております。
いや、こちらこそ大変お世話になってます。
GLSLスクールとの関わり
バケモノさんと私の関わりで言うと、結構WebGLのスクールに、
太郎くんも佐藤くんもね、来てくれたりしていて、
それで結構縁が深いっていう感じなんですけど、
まさしくその、今日のゲストの太郎くんも、
一番最初は、
あれ、GLSLスクールが最初だったんでしたっけ、最初は。
そうです、多分。
多分そうですよね。
で、その後WebGLスクールとかにも来てくれたりして、
その辺りでこう、スクールつながりで、
まあ縁ができたみたいな感じでしたよね。
おかげさまで、いろいろ学ばせていただきました。
あの当時はどういうタイミングだったの?
なんか、バケモノさんに入ったばっかぐらいの感じだったんですか?
そうですね。
初めて入ったその日に、
WebGLの案件、やりたいって言われて、
やりたいですってもうそのまま言ったら、
じゃあ、もうスクールも通ってもらうから、
もう自力で何とかしてって言われて。
まあもちろん、あの、佐藤くんとかもいたんで、
あの、いろいろ教えてもらいながらって感じだったんですけど。
そうですね、本当にもうバケモノに入った、
同時のタイミングで、
GLSLスクールにこう、
こう、来させてもらってって感じですね。
なるほど。
はい。
あの、今だから、ぶっちゃけて、
どうでしたか?
その最初に、たぶん、たぶん私の想像では、
いや、こんな、こんなんやらされるとは思ってなかった的な感じに、
思ったんじゃないかなと思うんだけど、
どうでした?最初受けたとき。
気持ちとしては、その、やりたいという気持ちがあったんで、
スクール自体は結構前向きな気持ちっていうか、
やった!っていう気持ちだったんですけど、
まあ、全然わからない状態で行ったので、
結構、あの、まあ、これほんと自分のものになるのかな、みたいな。
みたいな感じで。
最初はもう、はてなはてなで、こう、
ただ座ってるだけっていう感じではありましたね。
なんか、その、スクール来てくれたときは、
一応なんかWebのフロントエンドの文脈は、
ある程度もうわかってる感じだったんですか?
まあ、JavaScriptをやや書けるようになってきたぐらいで、
そもそも1年間くらいは、その、
マークアップエンジニアみたいな感じで、
HTMLとCSSだけずっと書いてて、
で、やっとJavaScriptを、やや書けるようになってきたぐらいで、
で、やっとJavaScriptを、やや書けるようになってきたぐらいで、
で、やっとJavaScriptを、やや書けるようになってきたぐらいで、
で、やや書けるようになってきたぐらいで、
JavaScriptを書けるようになってきましたよ、
っていうタイミングですかね。
だとしたらかなりきつそうっすね。
そうですね。
だいぶきつそうだな。
しかも、そんなにこう、数学にも、
数学が得意ってわけでもなかったので、
三角関数から、
そんなのあったなぁ、みたいなところからだったので、
結構、なかなか最初は、
結構なかなか最初は、
変な感じではありましたね
なるほど
今の化け物さんの実際に公開されているウェブサイトとか見たら
そんな全く想像できない気もするけどね
今もあんまり変わってない
騙し騙し
騙し騙し頑張ってやってますね
分かる気がするわ
私も一応先生だからさ
ちゃんと数学の話とかもしないといけないから頑張って勉強するんだけどさ
騙し騙しっていう感じだもんやっぱり
本当ですか
なんかちょっと次元が違うと思うけど
いやいやいやそんなことないです
なるほどね
じゃあ結構あのスクール受けた時は本当に化け物さん入ったばっかりぐらいの時で
はい
そっからいきなりスクール通いながら
案件でウェブジェル触ってみたいなそんな感じだったんですか
そうそうなんですよね
結構なんか時間も上げるから好きなことやってみていいよみたいなことを
遺跡が言ってくれて
なんかすごい嬉しい半分めちゃくちゃプレッシャーだなみたいな
遺跡さんのスパルタ指導
佐藤くんもすごいまだ若いのに
短期間でこういろいろできるようになったみたいな話もあったので
なんか佐藤くん2号にならなきゃいけないのかなみたいな
気分で
ちょっとまた遺跡さんの話をしちゃうんだけどさ
佐藤くんの回を撮って公開した後に遺跡さんがそれについて言及してたツイッターのポストを見たんだけど
なんか思い返すとすごいスパルタしちゃったなみたいな
てへーみたいな感じのこと言ってたんだけど
それはちょっと俺のね
俺のね
俺の先入観もちょっと今入ってる感じなんだけども
まあそういう風におっしゃってて
なんていうか遺跡さんってその
いい意味でも悪い意味でも結構スパルタっていうか
なんていうのかな
その正面からちゃんと向き合ってくれるタイプの人じゃん
よくも悪くも
そうですね
だからなんかその
太郎くんに対して佐藤くん2号にならなきゃいけない圧がかかったんだろうなっていうのが
こうなんか風景として想像ができるっていう
なんか
なんかでも普段からこう厳しいわけではないんですけど
やっぱりクリエイティブに関しては
やりたいって言ったなら最後までやろうぜみたいなところは結構
会社のメンバーみんな多分思ってることで
それはやっぱこう遺跡がいるからみんなそうなってくんだろうなみたいな
それは
そうだよねそうだよね
小さい組織だからやっぱり
誰かがねそうやって指針を示してくれないと多分
なあなあになってくるんだよね
なっていっちゃうと思うから
すごい大事なことなんじゃないかなとは思うけどね
なんかそれがもうこう出来上がったものを見ても伝わってくるっていうか
まあちょっと太郎くんは中の人になっちゃうから
分かりにくいかもしれないけど
もう俺とかから見てるとパッと見ですぐ分かるっていうか
またやってんなって感じだもん
すいませんすいません
いいんだか悪いんだかって感じですけど
いややってんなっていう感じだもんな
うんうん
この間のやつもね見て本当にびっくりしたけど
ありがとうございます
あれは
あれはなんか結構久々に2人でやりました的な感じの話をどっかで見たような気もするけど
うんそうですね1年ぶりくらいなのかな
結構お互いが別の人と組んでやるっていう期間が長かったので
当初やるぞってなった時も久しぶりだねっていう感じで
なんかまたバチバチしなきゃいいけどねみたいな
そういうとこからスタートだったんですけど
でも実際はどうだったんですか
やっぱりそのいい意味でのバチバチというか
開けていくためにはこういうことも見ていかなきゃいけないよねみたいな
やっぱりたくさん繰り返した感じでしたか
今回のに関しては結構もう
遺跡が最初から
作ってるものは全部かっこいいなって
僕もこう見てて思ったので
なんか
いいないいないいなっていう感じで
あんまりもうちょっとぶつかりたかったなっていう気持ちも
いやー今の一言ちょっとやべえな
なんか化け物らしい一言で聞けたような気がするけど
あんまり言わないようにしないと後で怒られそう
いやまあまあ
でもいいことだとは思うけどね
そうですね
なるほどねいやほんとあれ
あんまりその案件の話をいろいろ聞いてもしょうがない
なとは思うんだけど
ほんとにあれに関してはなんか
やってんなと思ったなほんとに
久々に
やってんなこれ
つって
あんまり
やりすぎないほうがいいかもしれないですけどね
いやどうだろうねでも
なんか
ちょっとなんか
これもし答えにくかったら無理に答えなくてもいいですけど
やっぱああいうもの作ろう
って
なんか
そう
そうですね
まあ結構長くやってるので
もう二次元のデザインデータが来た時に
あっここってこうやりたいんだなとか
なんかこういうことを要求してくるんだろうなとかっていうのが
大体こう想像ができるので
でまあ簡単なこうモックアニメーションみたいなのを作ってもらった時に
なんかきっとここは簡易的に作ってるけど
多分もう一個の要請が必要になると思うんですけどね
もう一個の要請が必要になると思うんですけどね
そういう要素をディレイして
もうちょっと足したりとか
こここうしたりとかって
本当はやりたいんだろうなみたいなのを想像しながら
どんどん付け足していって
まあ足しすぎでこう
引き算してくれって
ウェブ制作界隈への特別感
言われることももちろんあるんですけど
そういう感じでこう
まあ出てきたデザインをそのまま作るんじゃなくて
なんかこう足して一緒にやった意味があるみたいな
ふうになればいいなっていう感じで
いつもやっております
なるほどね
なんかあのレンズで歪んだような感じのディストーションとかも
ここはレンズで歪むっぽい風の
なんかカンプみたいな感じの方が出てくるんですかあれは
伊関さんの方
そうなんです
結構ああいうところまで作ってくるんですよね
それをまあ最初はとりあえず一旦再現
まず再現するみたいな感じから始まって
なんかやっぱ分かんないこともあるじゃないですか
これってどうやってできてるんだろうみたいな
でも結局アフターエフェクトとかでできてるってことは
何かの原理でもうできてるから
言い訳ができないというか
だからどういうプロパティを使ってここまで作ったんですか
みたいなことしかやっぱ聞けないので
それできませんとはなかなかこう言えないので
できてきたものを見てどうやって作ったんですかって聞いて
それをこう実物にしていくっていうのを
やってますね
いやすごいね
なんか本当にお互いに信頼関係なかったらできなさそうな気がしちゃうな
なんかでもやっぱりこうなんか外注
フロントだけフロントの実装は外注しちゃうみたいな会社さんに比べると
やっぱ内製で自分たちで議論したり相談したりできるのって
なんかすごいプラスの要素が大きそうな感じがしますね
なんかすごくありがたいとは思いますね
ただやっぱり
いくらでも時間もかけられちゃうみたいなところがあるので
そこは会社としても結構課題というか
やっぱり自分たちの世界に入っちゃうと
なかなかこう
まだできるまだできるみたいになっちゃうと
終わりが見えなくなっちゃうので
やっぱねスピード感も出さなきゃいけないなって感じですね
なるほどな
なんかその太郎君から見てるとどういうふうに見えるか分かんないけど
なんか最近結構
結構いろんなゲストの人たちと話聞いてきた中で
結構その
ビズハニの今村さんとかと話してたりとかして
なんかそのウェブデザインって本当に難しいなって
改めてなんか最近感じることが多くて
でまぁその会社さんそれぞれに
ウェブ製作会社さんそれぞれに
なんかスタンスとか理念って全然違うとは思うんだけど
なんか結構みんなに同じように通定してるのって
やっぱクライアントさんとか
クライアントの利益の最大化だったりとか
クライアントのブランドイメージの最大
良くしていくみたいなところだと思うんだけど
結構自分たちで盛り上がってきちゃって
タガが外れちゃって
それ見失いそうになっちゃうみたいなことってないですか
いや多分僕がもし一人でやってたらそうなっちゃいますね
なるほど
それは結構それを客観的に見なきゃいけないなって
思いながら
自分に言い聞かせながらやってるところも結構あって
なのでこうお客さんとミーティングするときとかに
一緒に参加できるときは
やっぱりそういう派手なものを作るっていうことは
ウェブのものづくりの現場に憧れて
いいことばっかりじゃないんだよっていうのは
きちんとこうお客さんにも分かってもらわなきゃいけないな
みたいなところは結構気にするように
頑張ってますね
なるほど
僕も
この間の今村さんの回はちょっとお聞きしたんですけど
やっぱり考えてることがすごすぎて
自分もちゃんと考えてやらないとダメだなみたいな
気持ちにはなりましたね
いや本当にそう
本当にそう
本当にそう思う
だから今村さんご自身は
自分がやっぱデザインの素養がない中で
じゃあどう戦っていいのかとか
いいかってことを自分なりに突き詰めていった結果が
今なんですみたいな風におっしゃってたけど
いやでも
明らかに普通じゃないからね
なんかあの回はやっぱり
分かります分かります
あの深度まで行っちゃってるのはさ
なんかその言葉で言うのは簡単だけども
実際にあの深度まで行っちゃってるのは
明らかに
すごすぎるなって思うし
多分なんかこう
毎回どのゲストもだいたい同じ
部分あるとは思うんだけど
聞いた時にすぐ言葉になって出てくるじゃん
なんか
なんかこう
ちょっと考えてとかっていうのは
誰しもね喋りながらあると思うんだけど
その
うまく説明できない人っていうのがいない
だよね
なんかいつも聞いててそう思うことが多いんだけど
特に今村さんなんかは
なんかすげえふわっとした質問こっちが投げても
勝手にその
理解して
勝手にできたやつ
答えを返してくれるみたいな
感じがして
本当にすげえなって思っちゃったけどね
あります
うん
なんかあれ収録した後で
なんかもう俺ちょっと
なんかいろいろ分かんなくなってきちゃって
なんかいろんなこと考えなきゃいけないなって
思っちゃった
正直僕もこの回が決まってから
最近聞いてなかったなと思って
今村さんの回は聞いたんですけど
そしたらもうものすごい緊張してきて
ちょっと浮かんできちゃって
いや今村さんと並んじゃったらちょっと
ちょっとプレッシャーでかすぎるよね
そうですね
なんかどう断ろうかなみたいなのが
ちょっと浮かんできちゃって
いや分かるわ分かる
本当にすごいなって
いやでもねなんか毎回やっぱ同じように思います
なんていうか
今村さんとか例えば橋本博さんとか
あの辺はなんていうかな
そのキャラが立ちすぎて
そのキャラが立ちすぎてるから
目立つし
やっぱ記憶にも残りやすいとは思うんですけど
なんかこう私はもう50回以上
50何人とずっとこう喋ってきて
やっぱみんなそれぞれに
結局尖ってるんですよ
どの人も
でやっぱなんか自分の
経験と近いところがあって
なんか気になる話が多かった人とかを
やっぱ記憶には定着しやすくて
覚えてるとは思うんだけども
とはいえなんか優劣みたいなのは別になくって
みんなすごいなって思うし
例えばテルさんとかの回もさ
なんていうかしょうもない話を
そうしてるんだけども
それがまたいいわけですよ
それはそれで
分かります分かります
そうそうそう
だからなんか今回もね
吉村くんにお願いすでに当たって
はい
多分嫌がるなって
もう最初から当たりをつけてたんで
だからもう敷居を低くするような感じのことを
最初から結構書いた
ウェブへのスタート
感じでDMしたんですけど
ありがとうございます
なんかだから
この番組は俺にとっては本当に
おしゃべりして楽しいっていうのが
一番でかいんで
モチベーションとしては
はい
だからもう年末だし
その知らない人と緊張しながら
喋るのも嫌だなと思って
だから
そういう見解として
お願いします
たまにテルさんみたいな人とかいないと
そうですね
そう俺もね緊張するわけよやっぱり
今村さんとかにもうDMした時
手震えてたからね本当に
俺がちゃんと喋れるかなっていう
当日までもうさ気が気じゃないしさ
いやなんか収録する前から
今村さんとかだともうさ
ああいう感じになるのなんとなく分かるじゃん
収録する前から
そうですね
その時の俺の緊張ったらないわけよもう
ちゃんと喋れるかな
,
ちゃんと今村さんと同じ
同じ次元で同じ視点で喋れるかなって
すごい不安になっちゃうし
うん
もう1年の最後ぐらい
普通に雑談したいと思って
太郎くん今行くしかないと思って
いいタイミングで
もう同じ
同じ収録とは思えない空気感なんで
いや本当そうよだから
今回の回は
もう私にとってはもう癒し回なんで
ありがとうございます
はい
The end
はい
じゃあさっきの話にちょっと戻すと
はい
まああの私との接点は
まあそんな感じでスクールに最初はね受講者として来てくれたって感じだったんですけど
その後に結構講師としても出てもらったりとかして
結構だからなんだかんだたまにやっぱり接点がある状態でここ数年過ごしてきたんで
そういう意味ではなんかちょっとウェブ制作界隈の中でも結構太郎くんは私にとってもなんか特別感があるっていうか
接しやすい人ではあるんですよね
ありがとうございますお世話になっております
いやいやもうこちらこそねいろいろ助けてもらって
だからそんな太郎くんのなんかこうウェブのフロントエンドをやるに至った経緯とか
ちょっと言うて聞いたことない
ないなと思って結構気にはなってたんですよね
だからもし聞けたらなと思ってたんですけど
そもそもなんでウェブに行こうと思ったんですか
なんか小さい頃からウェブやりたかったとかそういうのでは全然なくて
大学生の頃は一応大学出たんですけど大学生の頃は経営学部の大学に
行っておきとか会計学を学んで新卒では全然もうウェブとは関係ない
製造業の事務の仕事に就いたんですよ
で3年間そこでやったんですけど
まああんまりこうその後の自分が想像できないみたいなのもあって
3年やってこう違うなって思ったら違うとこ行こうかなみたいなのをぼやぼやっと考えて
まあ勢いで辞めちゃったっていうのもあって
もうそっから半年くらい何もしない時期があったんですけど
その時に製造業で働いてた時に現場の人たちがいて
現場の人たちって自分たちの作ってるものづくりに対しての熱みたいのがすごくて
1質問すると10とか返ってくるような熱い人たちばっかりなんですよ
でなんかああいう人たちってすごい楽しそうだなみたいな
なんかぼやぼやっと思って
で自分もなんかこうああいう人たちになりたいなっていうか
なんかこう手に職じゃないけど
ちょっと変な俺はこれやってんだっていうちょっとめんどくさい人みたいな
ああいうのにちょっと憧れがあって
でなんか不器用な自分でもなんかできることないみたいな
探していくうちにそういうウェブっていうのがあるっていうのを知って
でそっからそれが今25、26年
25の時だったんですけど
そこから職業訓練校っていう
ハローワークがやってる学校に3ヶ月ぐらい通って
HTMLとCSSっていうのを学んで
で製作会社に何とか入れてもらってってとこがスタートですね
なるほどなんかでも
じゃあ結構最初からウェブをものづくりの現場っていう感覚で見てたってことなんですかそれは
なんかハローワークの
その
なんか募集要項っていうかなんかスクールいろんな多分学部みたいなのがあって
その中にウェブデザイナーって書いてあったんですよ
そのウェブデザイナーっていう単語がなんかかっこいいなみたいな
それだけですね
とりあえず行ってダメだったらもうまた違ったもの探せばいいかなくらいの気持ちで
なんかやったほうがいいなって思って入ったっていう感じですね
伊関さんとの会社生活
でやってみたら意外と
面白かったなっていう感じですね
じゃあ結構なんかあれなんだね
プログラミングとかも最初からやってたっていう感じじゃなくて
本当にその頃から後付けで学んでったような感じなんだ
ジムやってた時にエクセルは触ってたので
ちょっとif文とかそういう関数みたいなのは若干はわかったんですけど
でも本当そのレベルでした
なるほどなんかじゃあ今の感覚はどうなんですか
ものづくりしてる職人さんたちみたいな
そういうマインドいいなって思って
結局今の状態の自分を見てみると
やっぱりそういうなんか作っていくことに対するこだわりみたいなところやっぱ強い感じなんですか
その本人の自覚としては
でもなんかかっこいい職人さんには慣れてないですよね
ちょっとこうへそまかりではあるけど
クリエイターなのかっていうと
そういう感じで
そういうなんか思ってたクリエイターには慣れてない
そうなのかな
なんかそれは自分に対して厳しすぎるだけってことじゃないんですかそれは
どういうところがそのなんか足りてないって感じる部分なんですか
やっぱ周りを見てしまうと
やっぱ自分よりもこうなんかできる人っていうか
やっぱいっぱいいるじゃないですか
まあまあ
ネットの世界の中には
上をこう
上を見るともう果てしなく上があるし
横を見るとやっぱ横の人はすごい頑張ってるなって言えるし
自分の後ろを見るともうすごい勢いで
こうどんどん伸びていってる人たちがいるしみたいなところでいくと
なんかそれを気にしすぎると自分も辛くなるから
まあ僕は僕のペースでマイペースに行こうみたいなことを
思ってしまってる時点で職人さんではないのかなみたいな
あーなるほどね
感じですね
まあでも多分それ
これはちょっと
私側のこの想像も入った話になっちゃうんだけど
なんかその
まあマイペースでっていう風に
一言で言えばそういうことなのかもしれないけども
多分そのペースを崩すと良くないことが結局起こっちゃうから
マイペースでやることが一番太郎君にとってはバランスが取れてるというか
っていうのをなんかこうやってきた中で経験的にそこに
今は収束しているみたいな感じじゃないですか
そういう感じで
おっしゃる通りです
多分だからねこう
情熱のままにうおーって燃えすぎちゃうと
結果あんま良くないものになっちゃったりとか
逆に事件が起こっちゃったりとか
なんかそういうことが経験的にあったから
そうです
自然とそういう風に考えるようになっていったってことなのかなっていう風に想像したんですけど
全くもってその通りです
はい
多分ねこれ多分伊関さんと話してた時にも
ノーマルズFMの収録の中で言ったかもしれないですけど
その太郎君ってめちゃくちゃ頑固だと思うんですよ
その俺から見てて
はい
その一緒の職場で仕事してる間柄である伊関さんと
たまにこう接点があるだけの
その俺から見える太郎君のイメージって多分多分違うんだけども
でもなんか俺から見ててもすごい頑固なんだろうなって思ってたんですけど
っていうのはなんか
折に触れて感じることが結構あるっていうか
よくも悪くもだと思うんだけども
なんかこだわり出したらすごいんだろうなみたいな
いい意味での集中力すごいんだろうなみたいな意味でもあるし
結構なんか悪い意味で
ちょっとどういうことがあるかは分かんないけど
なんか想像では結構意固地になっちゃうっていうか
そういうことあったりするのかなって思うので
そういうこととうまく距離を保った結果が今なんでしょうね多分
そうですね
自分だけじゃなくて結構周りにも迷惑かけてるので
やっぱり今のボスがいてくれなかったら
多分今の自分はなかったなと思うし
太郎くんのこだわり
そうですね
こういうふうに今考えられてるのも
やっぱ今まで伊関と一緒に
やってきてもらったからだなっていうのは思いますね
なるほどね
でもなんかちょっと
なんかその太郎くんの中ではつながってるんだろうけど
俺の中ではやっぱりなんかその事務職から
経理とかそういうことやるような
お仕事だったりとか
そういうなんかなんていうんだ
いわゆるホワイトカラーっていうのかな
なんかそういう職業から
なんかクリエイター寄りの今の仕事に
シフトしてきたところが
なんかやっぱ不思議な感じがしちゃうけど
なんかそこって共通するマインドみたいなものって
なんかあるんですか
なんだろうな
自分に自信を持ちたいっていうテーマが結構
若い頃からあって
最初に入った会社っていうのは結構
大きな会社だったんですね
人がいっぱいいるような
いわゆる大企業って
なので僕一人いなくなっても
会社は回るようなみたいなところだったので
結構10年後20年後考えたら
なんかもう会社なしじゃ生きていけない
自分みたいなのがこう
ぽわぽわぽわっと想像ができて
そのまんまで行くのは嫌だなって思って
だからなんか会社の中で自分をこう
自分がいなきゃいけない存在になるには
どうすればいいのかなみたいなのは
結構ずっと考えながら
考えてはいたものの
なかなか大きい企業の中で
すぐにそれが結果として見えるようにするのは
難しいなみたいなのはあって
だから会社を辞めたときには
とにかくこう自分っていうものを
積み上げていきたいなっていう
そういうテーマはあって
だから今も結構小さい会社で
小さいって言ったらちょっと社長にして
あのーこう一緒に会社に行きたいなって思って
そういうテーマの中で自分がピースになれるっていうところが
すごくいいなって思うし
それは変わりないかなって感じです
なるほどね
そういう意味ではすごいマッチしてるのかもしれないね
今の形がね
そうですね
なるほどね
なるほど
じゃあ結構
なんか普段の様子とか全然私知らないんですけど
今も普通にもう
ウェブの中で
ウェブのフロント専門みたいな感じで
タイゾー仕事してるみたいな感じですか最近は
そうですね
なんかあれなんですけど
あんまりやりたくないことはやりますって言わない
佐藤くんと反対じゃん
佐藤くんがいた頃はもう佐藤くんにも
いろいろ頼ってくるんです
いやーなんか
そういうところも多分あれなんですけど
頑固っていうか
なんかこうさ
繊細なとことずぶといところが
同時にあるよね
そうそう
だからめんどくさいって言われるんです
なんかその
そこは譲らないんだみたいな感じのこともあるし
現在の楽しみ
そうなんですよ
いやそんなことまで気にしちゃうんだっていう風に思うこともあるし
だからなんかこう繊細さと鈍感さが
なんかこう
入り混じってる感じがするわ
だから一緒にいるとしんどいと思います
なるほどね
いやでもどうなんですか
その普段の仕事とかしてて
はい
今は楽しく
まあその本人が楽しくできてるっていうこともそうだし
なんかその会社としてチームとしてみんなで
いい感じにできてるのかなって想像はしてるんですけど
そうであってほしいなって
そうであってほしい
そうじゃないとは言えない
僕はやっぱ楽しくやらせてもらってるっていう気持ちはありますね
やっぱなんかこう自分が嫌だなって思ったこととか
なんか不安だったりすると
大体それはストレートに
こう
伊関に言うんですけど
その時は伊関もこう
そうか
じゃあどうすれば解決できるかなっていうことを絶対言ってくれるんで
そこがなんかすごく話しやすいっていうか
なんでも
いいことも悪いことも伝えられるなっていう環境なので
それはなんかすごくいいなって思うし
僕の前だから
言ってるのかもしれないですけど
後輩のメンバーも
やっぱ伊関のことはすごい
慕ってるなっていうのは
なるほどね
なんかその先輩後輩的なところも
苦手そうな感じするけど
大丈夫なんすかそこは
僕はもう
後輩も先輩もみんなライバルっていう
気持ちでるけど
でもそっかそっか
なるほどね
そういう付き合い方もあっていいと思うわ
それはそれで別に
そういう考え方でも
いいかなとは思うけどね
なるほどね
まあ確かにみんなライバルはライバルだもんね
言われてみりゃそうだけど
ちょっと変わっていかなきゃいけないなとは
周りの方々を見て思ってるんですけど
まあそうだね
いつまでも若手ではいられないもんね
そうだね確かにね
結構なんだろう
最近の興味で言うとどうなんですか
フロントエンドの
今はさすがにもう
WebGLに興味があるとか
そういう段階ではないと思うんだけど
なんかWebの制作をやってて
ここが楽しいとかここが好きとか
あるいはこういうことが
楽しくて最近はよくやってるとか
なんかそういうのあったりしますか最近は
逆に言うと
なんかその
前に比べていろんなものに
興味を持ってなくなってきてる
っていうのをちょっと感じていて
お前はもう毎日のように
こういう風に
この空き時間があったら
新しいWebサイトを探しては
見てこんなことあるのか
みたいなのができたんですけど
最近は結構サイト開いても
コンソールの画面開かなかったりとか
なんていうんだろう
前はもうどんないいサイトでも
ここがミスってるなとか
そういう嫌な自分をどんどん出せたんですけど
最近はもうあ
いいサイトだなっていう感じになっちゃってる
自分もいたりして
ちょっとそこは
来年はもう
気持ちを入れ直さないといけないなっていう風に
思ってるところって感じですね
なるほどね
でもなんか
それは結構
危機感的な感じに
自分の中では捉えてるというか
そうですね
技術的なことも
あんまりアップデート
できてない
流れに乗っかって
少しずつ新しいことはできるようになってるんですけど
そこから
もう一歩もう二歩
前に行ってないと
いけないのになと思いつつも
なかなかアクセル踏めてないなっていう
気持ちではありますね
そこら辺は結構難しい問題
そうな感じがするな
タローくんだけの悩みってよりは
誰しもが
どこかでぶつかる系のやつかな
っていう風に思うけど
なんか私の場合とかだったら
例えば
それこそ10年くらい前とかに
WebGLが
Chromeでデフォルトで有効になりましたぐらいの
タイミングとか
そんぐらいの頃からWebGLを触ってて
私でいうと
年齢的には多分タローくんより
全然上だったと思う
当時も上だったと思うけども
プログラマーとしては駆け出しみたいな
はい
職業プログラマーじゃなかったし
趣味でプログラミング書いてただけだったけども
はい
なんかその
とにかくWebGLに興味があったし
ずっとそのことばっかり考えてたし
はい
ずっとなんていうの
寝ても覚めてもWebGLのことをやってたわけ
それが苦じゃないっていうか
なんていうか
自然体がそれになっちゃってるっていうか
はい
それがこう
杉本さんと太郎くんの経験と承認欲求
WebGLも2.0で
1.0も出て
大体どんなデバイスでも1.0はほぼほぼ動きますよね
みたいな感じになってきて
3GSバリ進化しても
これだけやりゃ他のものはあんまいらないかもな
みたいな流れになってきたりとかして
やっぱそのWebGLのことしか考えてなかった
あの頃の俺はもうそこにはいなくて
はい
じゃああなた
ここから何を支えに生きていくんですか
みたいなことってやっぱ考えちゃうっていうか
自分に対してこう
こんなんでいいんですか
いいんだろうかみたいな
不安な気持ちになる
多分
じゃあそういう状態になった後
杉本さんどうやって今までやってきたんですかっていうことを
自分がこう第三者的に自分を観察して考えると
やっぱなんかやるべきことはずっとやってきたし
なんかそこはなんていうのかな
この絶対外れちゃいけないレールってのがあって
自分の中に
うん
まあその上をずっと
走ってきた
その興味があるないには関係なく
例えば総本山
更新し続けるとかさ
WebGLスクールやり続けるみたいな
そういうことはやり続けてきたけど
やっぱどっかでやっぱ外れたことはやったりしていて
それがなんかこの例えばノーマライズFMだったりとかするのかなと思うんだけど
多分
太郎くんの中にあるその
最近なんかいろんなことに興味ない感じになってきちゃったんですよね
っていうのは
別に
なんていうか自然なことっちゃ自然なことのようにも思うけど
多分そこで危機感感じない人と感じる人がいて
感じる側だとしたらやっぱなんか
考えないといけないかもしれないよね
いやー僕はちょっと
ラジオができそうにないですよね
そうだ
でもなんかやっぱちょっと自分が踏み出せるぐらいの
歩幅でなんかやってみるっていうのはいいのかもしれないね
このタイミングがまさにそういうことを
自分の中からもそういうことを促す
作用が発生しているタイミングなのかもしれないね
もしかすると
めちゃくちゃ参考になります
いやまあ俺はちょっと参考になりにくい
事例だと思うけど
でもなんか
太郎くんの作品の公開と恥ずかしさ
違うことに目向けてみるみたいな
ちょっと外れたとこ行ってみるみたいなの
あんまり頭の中でなかったんで
確かにそうだなって
今思いました
うんなんか
そうだから
まあノーマライズFMもそうだし
なんかちょっとごめんね
俺の話ばっかりしちゃうんだけど
いやいやいや
なんかノーマライズFMもそうだし
なんかこうつぶやきGLSLっていうのが
出てきた瞬間に
一回自分の直足ガッてそっちに持ってったりとか
あと最近だったらこう写真やり始めてみるとか
なんかこう
やっぱね
変化してない自分に対する恐怖心
俺強い方だと思うのね多分
自分自身の感覚としては
その停滞してんなーってすぐ思っちゃう
うん
でイジイジしちゃうっていうか
こうすごい悩んじゃう
悩んじゃうから
なんか始めてないと不安なのよなんか
なるほど
なんかその行動力が
すごいなと思ってて
写真も
めちゃくちゃ
なんかどんどんどんどんなんか
写真のこう割合が
すごい多くなってきてるじゃないですか
で最初は僕も
へーって思って見てたんですけど
なんかどんどんこう
あっ今日はこんな感じかみたいな感じで
なんか勝手に読者になってきてて
でもなんかあの本当はいいね押したいけど
いやでもこれはウェブ用の僕のアカウントだから
いいね押さないで
隠れた読者でいようみたいなところもあって
ずっと見てるんですよね
うーん
いやだからなんかさ
いやそうなのよ
なんかその
なんかね例えば
自分が観察者である場合だと
あウェブジェルでなんかこいつ面白いことやりそうだなっていう
匂いがする人を見つけた時に
はい
わかる気がするのね自分では
あこれ多分なんかこの人見といた方がいいなっていうのを
感じると思ってるんだけど自分では
自分が観察する側の時はね
うんうん
逆に自分が発信する側
その誰かに観察してほしいとしたら
こういうことした方がいいんだろうなっていうのは
もう逆に言うとなんとなくわからない
その観察者側の視点をわかってるから
だから別になんかいいねとかあんま追考がつく前が
あんまり関係ないっていうかその
自分の振る舞いが周りにどう見えるかって
自分の想像できる範囲でね
全ての人の全ての感覚わかるわけじゃないから
あれなんだけども
自分が届けたいなっていう層には
多分こういう風にしていれば届くだろうなっていう想像で
その写真が上がる頻度がだんだん上がってきているっていう感じで
そうだんだん上がってきてるね最近ね
そうですよね
だからなんか
ああいう黙々とやれるのって
なんかかっこいいなって思うんですよね
自分のこうやりたいことを
自分のペースでこう
黙々とやっていくっていうのが
あれはかっこいいなって
でも多分そういうタイプじゃないの
結構そういうタイプな気がするけどな
でもなんか
やっても
外に
見てもらおうっていうかなんか
そういうことはあんまりできないですね
ちょっとこう隠しときたいみたいな
どうして隠しときたいのそれ
なんか恥ずかしさが勝っちゃう感じなのそれは
そうなんですそうだと思います
恥ずかしいんだと思います
うんなるほどね
だから会社の仕事とか
誰かのためにやってるっていうことがあるから
外にこれを作っていますっていうことが言えるんですけど
やっぱ自分のためとか
自分の趣味でやってるってものを
顔も知らない人に見られるっていうことが
ちょっともうダメですね
太郎くんと職人の共通点
なるほど
ちょっとそれはなんか
俺はあんまり体感としては
わかんないけど
本当はなんだろうねやっぱ恥ずかしさなのかな
なんかもうちょっと深いところに
何かありそうな気がするけどちょっと
わかんねえな
あんまり掘らないでいいです
なんかちょっと
ちょっと開けてはいけない箱が
しまわれてそうな感じがあるけどな
こじらせてますね
そうかだから結構あれか
貯めるだけ貯めて一気にポートフォリオが
なんか突然出てくるみたいな
そうですね
あのポートフォリオのリニューアルした時も
リニューアルっていうか最初に公開した時だったのかな
そうですね
あの時もなんか急に
うわなんかやってんなとあの時も思ったけど
ありがとうございます
あれもなんかほんとびっくりしたけど
そうですね
何なんだろうね
なんか外的要因がないと
背中を押され
なんていうんだ
その大義名分がなきゃダメみたいな感じ
かもしれないですよね
誰かとやってるってのも結構
大きいかもしれないですね
ポートフォリオも
水谷にいる高橋みずくんが
デザインをしてくれたんですけど
やっぱなんか人になんかこう
人と一緒になんかやるみたいなのは
結構好きなので
そうすると
理由付けして
やったぞって言えるかもしれないですね
なるほどね
でもなんか
いやこれちょっともし答えにくかったら
答えなくてもいいけど
その承認欲求みたいなものはないの
自分がこんないいもの作ったの見てほしいな
みたいな気持ちはないのそれは
全然あると思います
それがそれであるのか
そうです
なきゃこの仕事してないと
まあまあそうだよね
そうだよね
そう
多分それは
あるとないって言ったら
絶対ある方だと思うんですけど
なんかやっぱ
恥ずかしいんでしょうね
俺が作ったぞって
言うのが
なるほど
なんか例えば
例えばだけどさ
いわゆるアートとかクリエイターみたいな
アーティストさんクリエイターさんみたいな人たちって
やっぱ自分の
何かを作ることができるような
何かしらを作品で表現する
っていう感じだと思うんだけど
太郎くんの場合もやっぱ
外にアウトプットするなら
自分っていうよりかは
自分の作品でみたいな感覚もあるの
そこは
なんか結構ほら
SNSとかでもさ
自分のことばっかり喋っちゃうっていうか
承認欲求が自分に完全に向いてる人と
作品で見てほしいタイプの人と
いると思うんだよね
うんうんうん
で結構
太郎くんの場合は
作品で見てほしいタイプなのかなっていう気もするけど
そう
仕事でやってるから
それを作品と言っていいのか
ちょっと分かんないんですけど
ただ
そうですね
僕ってよりかは
これを作ってる人がいるんだっていうくらいでいいかなっていう感じで
やっぱ僕の顔とかはもう知らないでもらいたいっていうか
そうそう
作ったもの
そういう感じですね
なるほど
だからやっぱ作品が褒められると嬉しいの方が強いっていうか
そうですね
っていうことだよね多分
僕の名前が出なくても
作ったものが
いいねって言ってもらってたらやっぱ
嬉しい感じですね
だからさ
ていうことはだよ
ていうことはやっぱり職人なんだと思うよ
手に職があってかっこいいって言ってた
職人さんたちと同じじゃない?
それって
だって職人さんたちって別に
俺が作ったんだぜっていうとこに喜び見出してないでしょ多分
そうですね
ものづくりしてる人たちって
その作ったものに全てをかけてるっていうか
そういう意味では太郎くんも同じってことになるんじゃないのそれは
自分では何とも言えない
自分では何とも言えない
なんかそんな
いやちょっとそんな
あんなに熱意があるかっていうと
そこにはまだ行けてない
なっていう
全然満足ができない
俺頑張ってるなって
言えない
感じです
やっぽど大きい存在なんだね
そうすると太郎くんの中で
職人がってことですか
職人が
そうですね
,
結構頑張り屋さんだと思うけどな
俺から見てたら
やっぱり足りないって思っちゃうんだそこは自分では
そうですね
結構やっぱ自信
持ってるじゃないですか
その職人さんって
この間の今村さんは職人さんって言ったらちょっと違いますけど
やっぱり今村さんっていろんなことを積み重ねてきたから
その分野においては負けない自信があるっていう話をされたじゃないですか
やっぱあれをこう
躊躇せずに
言えるっていうのがやっぱすごい
それが僕にはできないなっていう
感じですね
まあまあ言わんとしてることはわかるけど
なんかどういう状況になったらじゃあ太郎くんは自分に自信が持てるようになるんですかそれは
逆に
いや結構
結構だって
自己評価と向上心
俺結構太郎くんは積み上げてると思うし
ちゃんと自分とも向き合ってると思うけど
それでもいや全然足りないですよって
下手したら5年10年経っても言ってるかもしれないじゃん
そうしたらじゃあ
いつになったら君は自分に
自分をちょっとでも認めてあげられるんだいって思っちゃうけど
いやーすいませんなんか人生相談の人生みたいな感じね
いやーすいませんなんか人生相談の人生みたいな感じね
いやーすいませんなんか人生相談の人生みたいな感じね
いやでもねなんかそのなんていうの自分を認めすぎちゃうと怖いっていうのもわかるんですよ感覚としてはね
やっぱそのあぐらかいちゃうであったりとか
なんか満足してしまって自分が鈍感になっちゃうんじゃないかみたいな感覚もわかるし
ただ一方でやっぱ今村さんみたいな人の強さっていうか
なんか別にあれはさこう
傲慢ではないじゃん全然
おごりではないじゃんもう
そのどっちかっていうと悟りに近いっていうかさ
自分まだまだ多分今村さんの中でも今村さん自身感性には程遠いって多分おっしゃられるとは思うけど
ただ少なくとも今の自分に一定の自信は持ってるわけじゃん
であれって別になんかこう
傲慢にこう自分のことを課題評価しているっていうのと全然違うと思うから
うんうん
太郎くんの場合もね
まあどうなったら時間が解決するのかちょっと
うん
うん
,難しいですね
どうなんだろうね
ずっとずっとそういう悩み抱えて大なり小なり抱えてはいくと思うけど
なんかいつまでもその状態のままだとしたら結構後々苦しくなっていくんじゃないかなっていう気はするから
そうですね
うん
本当に少しずつ変わっていくドル
うん
そうだね
したほうがいいかもしれないですね
なんか人によってきっかけ違いそうだもんね
だから太郎くんにとってのそれがたまたま来てないっていうだけのような気がするし
いつかは巡り合うんだろうなとも思うけどね
うん
うん
だといいですけど
だといいですけどね
いや例えば人によってはさ
例えば結婚したとか子供ができたとかそういうなんかこう
ああ
ああ
そういうイベントがきっかけになる人もいるだろうし
確かに
ただまあ別にそういうことに一生縁がない人はじゃあ変われないんですかっていうと
そういうわけでもないじゃんそれは別に
うん
それこそなんか俺とかはもう最近なんか写真に出会っちゃったことが正解だったのか
正解ではなくてなんか
もうすごいそこの見えない今他人に落ち始めているんじゃないかみたいな感覚があるし
正解になるかどうか違うかな
ちょっと分かんないんだけど
まだちょっとしばらく別の場でなそうですね見えなそうで
そうでもなんか自分少なくとも自分の感覚的にはいいことだったんじゃないかなとは思ってるから
なんかそういうものと出会うきっかけって何がきっかけになるか分かんないし
趣味と自己探求
確かに
うん
いや本当私の場合とかはね散歩するようになってただ歩いてるのがなんかもったいないから
ただ流し撮りするつもりでちっちゃいあのデジタルカメラを買ったりとかそういうのがあるし
買ったことがきっかけだったから
タロークの中にも何か偶然が何か起こる可能性は全然あると思うし
どうなんだろうね取りに行く意識もないといけないのかななんか分かんないけど
そうだと思いますよね変わろうって思ったりとかしないとなかなか多分
多分今までそういうチャンスもあった気がしますしね
なるほどね
機会としては
なんかないですかちょっとこうちょっとこういうのをやってみたいなとか
まあ実際はあるんだと思うよその明かされていないプライベートの中にたくさんそういうのはあるんだと思うんだけど
今最近こういうのちょっと面白いんですよねみたいななんかないですか
何か
あのオフの時間を前よりは撮るようにはしていて
で昔から結構オンがあって
音楽を聴くのが好きだったので
あの休みの日とか会社の帰りが早めに上がれる時とかはライブハウスとかに行って音楽を聴いたりっていうのをしてるんですけどあんまりその話も周りにはしてないですね
結構なんか一人でフラッと行って帰って帰るみたいな感じ
うんそうですそうです
あの
自分の中で完結させて
ああよかったな
感じですね
なるほどね
なんかそれは
太郎くんの自
自覚というか自分ではどういう風に認識してるんですか
なんか癒し的な感じなんですかそれともインスピレーションが得られるとか
でもともとそのウェブ
をやる前からもう学生の時代からその
ルーティンっていうか
1ヶ月に何回か
そういうとこに行くみたいなのはもともとあったので
だからなんかこう煮詰まった時とか
なんかこう
ちょっと離れたいなみたいな
仕事とは別の自分でいたいなみたいな時に
そっちに頼れるようにしてるっていう感じはあるかもしれない
なるほどね
じゃあ整える系の役割があるわけか
そういうものないとやっぱきついもんね
だから
うん
なんかこう
仕事の中で
このことで煮詰まった時にそれが入ることによって
一旦リセットされて
もう一回やる気出てくるみたいな
そういうものってことでしょ要するに
そうですそうです
うん
なんかやっぱ音楽も作ってる人たちが
なんだかんだ時間をかけて
1曲1曲を作ってたり
するんだろうなーみたいなのを
こう聞いて想像して
あじゃあ俺も頑張ろうみたいな
結構単純な
なるほどね
そんな感じです
なんか自分で弾きたいとか
そういう感じではないのか
そこに関しては
あでも楽器とかは
一通り買ったりはしたんですけど
今全部
実感の自分の部屋の
お尻に
全部
詰まってますね
じゃあやっぱなんか
もう根本的に
結構音楽全般が好きみたいな感じか
そうすると
うーん
そうですね
そうですね
あんまり
大きい声で好きとは言えないですけど
うん好きです
またそうやって
またそうやって
これ多分あれですよ
今日聞いてる人たちの中で
太郎くん知ってる人たちは
大体もうなんか
またそうやってこじらせてるなー
つって
正解です
なんか音楽は
最近これが
これがいいよみたいなのないですか
おすすめの
いやーそういうの話すのもまた
苦手なんですよね
うんちくみたいな
いやなんかその太郎くんが最近ハマってるとかでもいいと思うんだけど
こういうのが好きだよとか
最近ってわけじゃないんですけど
結構僕は
感情移入と人間性
すごいいろんなジャンルの音楽を
聴くんですね
ハードなものから
柔らかいものまで結構好きなんですけど
あの
北欧の方の
アイスランドっていう国があるんですけど
そこは
すごい僕結構好きな音楽が多くて
説明しろって言ったら
ちょっとあんま説明できないんですけど
それなにどういうところ
どういうところにが魅力的な
なんかその
なんだろう
なんか俺もアイスランド音楽って言われて
何にも思い浮かばないけど
なんかその
なんていうの
感情に訴えてくる的な良さなのか
そうそうそう
なんか
そうです
北欧って僕行ったことないんですけど
うんうん
なんとなくその
聴いてるとその
北欧の風景が
頭の中に浮かんでくるような
なんかこう自然
自然を感じるような音と
だけどなんかこう
あの
クラブで聴くようなエレクトロン
ようなこう音がこう
混ざってて
えーなるほど
そうすごいいいんですよ
なるほど
でアイスランドってすごい人口が少なくて
何十万人ってしかいないんですけど
そこからこう日本にツアーに来るようなアーティストも何人もいたりして
なんであんなちっちゃい国
ちっちゃい国って言ったらあれですけど
大きい国じゃないのに
なんかいろんなこう
アーティストって言われる人たちが生まれてくるんだろうみたいなのがすごい
気になってて
大学生の頃からずっとアイスランドに行きたいって
言ってるけど
パスポートも取ったことない
ちょっとあれじゃない
あの
心の旅が必要になったときに
おもむろにパスポート取り出すんじゃないのそこは
そうですね
そうしたいです
うーんなるほどね
いやでもなんか言ってることちょっとわかるような気がするな
なんかアイスランドってやっぱり
なんていうの
その人間が住むには結構過酷な土地だし
うんうんうん
本当にオーロラとアイスランドってやっぱりなんていうのその人間が住むには結構過酷な土地だし
本当にオーロラとか見えちゃうような
ところじゃん
見渡す限り
雪しかない
木とかもほとんど枯れたような木が何本か立ってる
しか見えないみたいな
そういうロケーションだってあるような
場所だと思うから
やっぱなんかこう
自然と向き合わざるを得ない
そうそうそうそう
そういう国民性があるんじゃないやっぱり
そうそう
そこになんかこうモダンなエッセンスが混じったときに
そこになんかこうモダンなエッセンスが混じったときに
なんか言ったような音楽が
誕生しちゃうのかもしれないね
そういうのをなんか想像するのが
楽しいですね
色んな国の音楽を聴くと
この国はこういう
背景があるから
こういう音楽が流行ってるのかな
勝手に想像したりするのが
すごい
楽しい
うーんなるほどね
結構なんかその音楽に
音楽だけですか
なんかその例えば
物語的なものとかドキュメンタリーみたいなのは
番組とか見ててもやっぱり思いを馳せちゃうというか
そういうこともあったりしますね
よく泣く方ですね
なるほどね
涙が出てくるタイプ
やっぱ感情移入結構しちゃう感じだそうすると
そうですね
ちょっとここはもしかしたら後でカットしてもらいたい
面白ポイントでしょここは
完全に
そんなだって別に全然悪いことじゃなくないそれは
そうですね
そう思うけどな
本人の感覚として恥ずかしいっていうのは分かるけどね
それは分かるけど
悪いことよりかはどっちかっていうと
いいことのような気がしちゃうけど
すいません
そっか
なるほどね
いやでも結構俺もそういう感じかもしんないな
言われてみると
泣いたりしますか
いや俺ね結構泣いちゃうね
俺っていうかねそもそもほとんど見ないのねまず
見る機会が多分一般的な平均より少ないと思うんだけど
はいはい
でも見ると結構入っていっちゃうから
だから距離を置いてるっていうのもある
善良な子供の頃の感覚 vs 悪の側の経験
例えばちょっと違う話かもしんないんだけどさ
世の中でものすごいいいよって言われてるもの
大多数が支持してるものって
だいたいいいと思うんだよ平均的にね
だからなんか今年はこの本売れましたよ
例えばちょっと前だったら三体とかさ
なんかめちゃくちゃ売れてるよ
誰もが今読んでるよみたいな本とか
はい
なんかまあそりゃ見たら平均的にいいんだろうけど
なんかこう天の弱なところもあって距離取っちゃうみたいなとこもあったりするわけよ
まあでもとはいえやっぱいつかは読んでみるわけ
まあとりあえず買っといて
買っといて読むのをこう積んでおくわけよ
自分の中でその時が来るのを熟成させておくわけよ
すいません
実際読んでみたらやっぱ泣いちゃったりすることもあるし
結構ね
なんかやっぱ人間ドラマ系はちょっとすぐやられるね俺は
なんかその
でもわかります
なんかね
なんかちょっとその自分の心の金銭をうまく説明できないんだけど
やっぱ特に子供ネタはすぐやられる
なんかその
やっぱ自分が親
の立場っていうものを知ってから
向こう特にそうなんだけど
子供がひどい目に遭う系はもうね
マジでつらい
本当につらい
だからなんかこの
この映画多分子供が
子供がつらい系だなって思ったらもう絶対見たくない
本当に
すぐ泣いちゃう
本当にもう本当につらいってことですね
いや本当につらい
本当になんか想像しちゃうし
感情移入しちゃうから
多分ね一番最近だとね
ロードオブザリング
見てて
なんか何部作かじゃんあれ
ロードオブザリングって
確か一部か二部の最後で
主人公ともう一人お付きのものみたいな感じの二人で旅してて
最後になんかやっぱり仲直りしてもう一回旅に出るみたいなシーンで
もうなんかジンとしちゃって
俺もう
ポロポロ泣きましたねあの時は
そういう普段見れない一面が聞けるのはちょっと楽しいですね
いやそうなんだよだから
なんかね分かるよ
その恥ずかしい気持ちも分かるけど
いや本当だから泣きそうなものから距離を解いちゃうね
怖くて
すぐ泣いちゃうから
いや本当に
それなかなか見れないですねドラマも映画も
そうなんだよね
なんかでもまあ日本のドラマとかでそんな泣いたりとかはないんだけど
やっぱ仕上がってる系の作品で危機迫るものがあるともうやられるから
結構遠ざけちゃうとかあるかもな
それは分かるな
なんかなんだろうね別にダメじゃないと思うんだけど
うん
なんだろうねなんか避けちゃうっていうか
その感情の激しく感情を揺さぶられることに対する気持ちがあるんだけど
それはなんかもう若い頃からですか
もうそういう子供だったんですか
うーん
まあどうだろうね
結構なんていうか素朴だったとは思うその小さい時は
うちはねなんていうか親がいわゆる保育士だったから
はいはい
なんつったらいいんかなこれ説明が難しいし
今の保育士さんたちをダメ出ししたくはないんだけども
要するにちゃんと保育士全とした子育てをしたかったんだと思うんだよねうちの母ちゃんは
なるほどはい
ちゃんと育てたかったんだと思うんだけど
だからなんか例えば寝る時間はこの時間には絶対寝なきゃダメですとか
テレビゲームは1日1時間です
絶対に時間が1分でも過ぎることは絶対にないんですよ
絶対に許しませんみたいな
あなたはちゃんと勉強して学校に行って医者かなんかなりなさいみたいな
そのなんていうか親の理想を
まあ強制はしてなかったと思うんだけど
親の側の感覚としてはね
ただその自分が考える親が考える正義の名のもとに
清く正しくあなたたちは生きていきなさいっていう圧がやっぱあったと思うんだよね
俺はそれが
結構好きだ
ちっちゃい頃は好きだったから
なんていうか
クラスでいじめられてそうな子がいると前に立ってかばったりとか
そういうことができた小さい頃
でもやっぱそれってなんていうか
ドライないこと言っちゃうとさ
そういうなんかこう綺麗な建前だけでは世の中回ってないわけじゃん
そういうものがこう
思春期から大人の方向に向かっていくときに
自ずと分かってしまう中で
なんか今までそういうものに
そういうものから距離を離されて育てられちゃったせいで
逆に触れちゃったんだよな俺の場合は
SNS上での姿勢と発信
なるほど
だから思春期に
思春期に結構もう
いわゆるヤンキーっていうか
そうそうそう
そっちの悪い側の方に振っちゃって
でなんかこう
思春期に結構もう
思春期に結構もう
善良であり続けてきたせいで
振り幅がでかかったんだよね
はいはい
ちょっと悪みたいなところじゃなくて
思いっきしガンって振っちゃったから
だからもう
なんていうかその
その悪の方に行って戻ってきた後に
善良な自分と
修羅場を見てきた自分がこう
一緒にいる状態が今なのね
そうするとさ
なんかその
どっちがいいのか
どっちの気持ちも分かっちゃうわけよ
はいはい
いわゆるこうなんていうか
深海誠的な世界観の良さも分かりながら
北の竹志の世界観も分かりながら
どっちの世界のことも
俺は知ってるわけよ
そうなるとさ
なんていうか
いろんなこと考えちゃう
確かに
どっちのね
どっちの触れ幅もあるから
そうどっちの触れ幅もあるから
多分根っこの部分はやっぱ全量の人が
善良な
善良な
子供の頃の感覚がやっぱあるし
それがなんていうか
いわゆるアットホームな
ストーリーに心を打たれて
涙を流してしまう側だし
でもなんかこう
なんつーんだろ
弱者を演じてんじゃねえみたいな
お前がやる気を出せばできるんだよ
っていうような
ドライみたいな
なんかその
ヤクザっぽいとか
ヤンキーっぽい
そういうなんか
感覚もやっぱ
持ってしまうっていうか
持ってるとこがあって
だからだろうね
だからやっぱなんか
すぐ泣いちゃうし
自分に対しては結構
そういうなんかこう
立する力がすごい
働いてるかもしれない
僕は結構
杉本さんの怖いイメージが
出会った当初から
あるんですよね
喋ったら優しいんですけど
なんか普段
普段黙ってる時の
こう姿とか見ると
なんかこう
過去に怖いことがあったんじゃないかな
っていう
なるほどね
スクールとかでこう
実際に姿を見た時の感想ってことよね
そうですね
いやそうだと思うよ
多分だから職場で一緒になった人とは
どっちかっていうと
そっちの熱を感じるんじゃない
多分
その北野たけし側の
俺の
オーラを感じるんじゃない
そうかもね
でもなんかさ
不思議なもんでさ
ツイッター越しとかでも感じることない
そういうのって
分かります分かります
姿形が見えてないのに
端々からなんかこう
怖い感じが
分かります
なんなんでしょうね
テキスト
喋り方なのかな
でも分かりますね
あるよねなんかそういう感覚って
俺に限った話じゃなくてそういう風になる
そういう人っている
ありますね
それこそなんか
今村さんとかはさ
こうなんか
いや怖いですよねって
自分で分かってて
分かっててああいう感じにしてるんだ
っていう感じだったんだけど
怖いですよねって
自分で言ってて
いやこの人本当面白いなって思ったんだけど
いや僕は笑っちゃダメ
でもやっぱなんかあるよね
あります
SNSから感じる圧みたいなのあるよね
勝手にもう表情が浮かんできちゃうっていうか
頭の中で会ったことない人でも
こういう人なんじゃないかなみたいな
そういう感じで
どんどん出来上がってきます
太郎君はほとんど喋んないから
そういうのもあるんですよ
想像されたくない
うん
感覚的な部分の役割
どういうことなんですか
あんまり
自分が
自分ができた人じゃないから
それを
認識されたくないっていうか
もうどういう人とかってよりかは
これ作ってる人なんだ
っていうだけで
いいなっていう感じですね
アイコン的な部分だけでいいっていうことだよね
要するに
SNS上の太郎君のアカウントはもう
アイコンとしてただあるだけで
そこより先は入ってこないでくださいよ
っていうことで
そんなことはないですし
なんかそういうこと言ってたら
もうここ生きていけないんだろうなっていうのも
なんか時代の流れ的に言ってもやっぱり
みんなSNSは活用してるんで
やらなきゃいけないなとは
思ってるんですけど
なかなか
なかなか
そうだね
でも別になんていうか
なんだろう
ちょっと前の話と
関連する話かもしれないけど
あまり
新しいこととかできてなくて
よくないかもなみたいな焦りもある
っていう話はありつつ
でも別にSNSが今の
みたいな感じになってること自体は
なんかそんな別に問題視してないというか
それはそれで別に自分のスタンスとして
それでいいとは思ってる感じなんでしょう
なんかもっと発信した方がいいなとか
っていう感覚もあるのそれは
発信した方が
いいんだろうなとは確かに思うけど
発信しなきゃなとは思ってないですね
なるほどね
まあいいと思うけどな
でも多分なんか太郎くん
本当謎な
謎な人になってると思うけどな
SNS上では
そもそも僕そんな
人に知られる存在じゃない
いやいやいや
知ってるでしょ
みんな知ってると思うけどな
いやいやいや
そんな有名人じゃない
そりゃそうですよ
うん
そりゃそうです
おこがましすぎる
おこがましすぎる
そうかな
そんなことないと思うけどな
うーんなるほどね
でもなんかそのやっぱ
音楽聴いて
こうなんか想像が膨らんじゃったりするとか
なんか結構そういう感覚的な部分ってやっぱり
太郎くんのこのウェブ制作の中に
なんか
なんかそういう感覚的な部分ってやっぱり
いい意味で
溶け込んでるというか
そういう性質がなんかこう
いい意味で役立ってそうな感じはするけどね
やっぱりこうなんか
触り心地みたいな部分とか
見た人がどう感じるかとか
すごい考えちゃうんじゃない
多分
そうですね
うん
作品の比較
やっぱ自分が
いいなって
思えるものじゃないと
アウトプットとしては
なんかこう
出せないなって思うけど
そういう気持ちが
大前提にあるんで
自分が作ったものが全然気持ちよくないとか
違和感があるなっていうときは
なんでそうなるんだろうなって思って
自分が気持ちいいって思うものと
見比べたりして
それだけで時間が解けるってことも結構ある
はありますね
なんかその
例えば
アワーズみたいなとこで紹介されてるやつと
見比べたりみたいな感じで
そういう感じのことですかそれは
もありますし
世に出てるテレビゲームとか
そういう映画で使われてるワンシーンとか
そういうのもあるですけど
なんかやっぱ見てて自然だなって思うものと
違和感があるものって
多分明確な違いがあるんで
それが量数なのか
イージングなのか
動いてるものの数なのか
みたいなのを
数字で見るってよりかは感覚でこう
見るって感じですかね
なるほどね
結構なんか
これは別に種明かしとか
そういうつもりじゃないんだけどさ
結構太郎くんが作る
イージングってだいたい4つか5つぐらいの
パラメーターが複雑に絡み合って
それぞれにディレイが
かかるタイミングもバラバラでみたいな感じの
イージングをかけてると思って
そうですよね
ああいうのもなんか
そういうことの繰り返しの中で
やっぱ自然とあそこに行き着いてる
っていう感じなのあれは
そうですね
実際の数字で見たら全然こう
一個一個の数字が
の収束値がちゃんと合ってるとか
って全然なくて
適当って言ったら言い方あれなんですけど
もうバババッと感覚で作って
違和感あるとこを調整して
っていう感じ
なるほどね
なるほど
そういう風に聞くとさ
その違和感を
まず感じる
感じられるアンテナを鋭くしておくみたいな
そういうトレーニングが
必要そうな気はするんだけど
なんかそこら辺は本人的に意識して
こういうものを見るようにしてるとか
そういうのはあったりするんですか
全然ない
サイトは
とにかく
できてなかった頃は
毎日
サイトを見るっていうのは
ずっと続けてたんで
そこで化け物のサイトを
化け物が作るものがいいなって
思ったっていうきっかけでも
あったりしたし
やっぱりいろんなサイト
いいって思うサイトも悪いって思うサイトも
とにかく
目にするっていうのが
意識しないで
それをやってた
かもしれないですね
でも最近も結局
それは続けてる感じですよね
だから多分
新しい表現の探求
前ほどは
食い入るようには
あってないですけど
見ない日はないとは思います
多分太郎くんの中では
前世紀みたいなのがあって
それと比較して今っていう風に
語っちゃうと思うんだけど
多分他の人よりずっと
多くやってるような感じはする
そうなのかな
分かんないです
例えばだけど
俺だったら毎日WebGLのサイトを
見てるわけじゃん
それっておかしいじゃんどう考えても
おかしいと思うんだよ
確かに
毎日WebGL
使われてるかチェックしに行って
WebGL使ってたらそれをまた
どういうことやってるのか見て
スクショ撮って記事書いてとかさ
おかしいじゃん
でもなんか俺の中では別にもう
呼吸をするように
それをやってるわけじゃん
そうなんですよね
多分太郎くんも
前世紀は確かに
コンソールも開いてさ
開発者ツールをもうがみしながら
やってたのかもしんないけども
それと比べたら今はっていうだけの
話で結構
似てるんじゃないかなって思っちゃうんだけど
そうですね
前は
サイトを見ると
どこの
デモとか
どこのサイトから
この演出の
インスピレーションを受けてきたみたいなのが
大体想像できたんですけど
最近はあんまり
見てないから結構
パッと見たときに
新しく見えちゃったりして
見てないんだなって
自分で思うことが結構増えてますね
確かにね
確かに分かるよね
なんとなく
これあの系統のやつだなとか
そうそう
あれとあれを足したんだなとか
そうそう
自分もそれはよくやってる
ことではあるので
作るときに何かと何かを足したり
引いたり
そう
そうはできる
ますよね
なるほどな
なんかどうなんだろうな
なんか
結構だから多分もう
太郎くんの中で
引き出し増えるだけ増えちゃった
っていうのもあるような気もするんだよな
なんか俺の感覚で喋っちゃってるけど
やっぱ引き出しあんま増えてないときって
何見ても引き出しになるから
これもキャッシュしとこう
これもキャッシュしとこう
自分で引き出しいっぱい作ってさ
それに夢中になれるけど
もう太郎くんっていう世界の中に
新しく引き出し作るスペースが
ないとかあるいは
もう全部引き出しほとんど作り終わっちゃってて
あとはもう
既存の引き出し3つぐらい同時に開けたら
それになっちゃうみたいな
そういう境地にまで
到達しちゃってるせいで
こうなんか
食い入るように見るモチベーションが
湧かなくなってんじゃないの
ちょっとそんなエロそうなこと言うのも
ちょっと
そんなエロそうなことは
言えないよ
言えない
ただ自分が
サボってるだけだと思う
なるほどね
そっか
まあでも
目指すべき方向
わかんないけどなんか
ほんとに
こう
喫水の天才系の人たちって
ゼロから1を作るじゃん
うんうん
誰も見たことないものを
作ってみせてくるみたいなさ
うん
やっぱあれ
これをやるためにはまず
これが1だなっていうことを
確信できなきゃいけないじゃん
誰もやってないことだなっていうのは
確信できなきゃいけないから
やっぱ引き出しは
大いに越したことはないとは思う
確かだよね
だから
見続けていくっていうのは
絶対いいことだと思うんだけど
なんかその
新しい表現
探ってるみたいな感覚とかも
あんま別にない感じなの今は
今はっていうか
もともと昔からそういうのって
あんまり感じないタイプ
探してはいるけど
実際できてない
実際できてない
なんていうか
ありもの
ありものって言い方あれですけど
やっぱり
なんか
ウェブでなかった表現だったとしても
ゲームで
見た表現だったりとか
やっぱりどっかにリソースがある
リソースというか
元になるものがあるっていう
状態でしか
言われてないなっていう
だから
ジェネラティブですごい毎日
作ってる方々とかもいるじゃないですか
やっぱああいう
方々を見ると
これが本当に好きな人だな
っていう気持ちには
毎回なりますね
なるほどね
そうだね
なんかちょっとこれ本当
答えるの難しい
かもしれないけど
太郎くんの中での
究極に仕上がった状態って
どういう状態なの
目指している
最強の自分像
みたいなのってあったりしますか
そもそも
わかんない
わかんない
でもそこに
行ったら終わっちゃうなみたいなところも
ありますけどね
満足したらもうそこで終わりだな
みたいなのもあるんで
やっぱり
自分の前を走り続けている
日本でも世界でもそうですけど
そういうクリエイターが
たくさんいる中で
その人たちにちょっとでも追いつこう
追いつこうっていうのを
毎日こう
目の前のことを潰していく
っていうことしかできないな
っていう感じではありますね
なるほどね
だからあんまり長いレンジで見るよりも
なんていうか目の前に小さい目標を立てて
それに向かって
走っていくみたいな感じか
そうじゃないと
辛くなっちゃう
なるほどね
いやーなんか
わかる気がするな
なんかさ
太郎くんゲスト会なのにこんなこと言うのも
あれなんだけどさ
マウントさんのやつ見たときにさ
なんていうか
なんていうかさ
これちょっとえぐいなってなるじゃん
なんていうかさ
えげつないなっていう風に
はい
だから
ああいう人たちがやっぱりその
世界を突き破っていくっていうか
あのゼロから一を
作ってるじゃん
はい
あれを目指すべきなのかっていうのも
結構思うんだよね
それはなんていうかその
目指すことは別に個人個人の自由なんだけども
あれを目指し続けた結果
本当に何もできない
できずに終わってしまう
とか
いうことって全然あるなって思うし
あると思います
だから俺は結構太郎くん側に近い
メンタリティっていうか
その
突き抜けてやるぜっていう気持ちはあんまりなくて
自分にできることを
コツコツやっていくしかないなって思うタイプ
なわけ
その太郎くんから見たら行動力えげつないって
思うかもしんないけど
結構俺の自分自身の感覚としては
自分ができることを
だから自分ができることしかやってないから
継続できるっていうのもあるんだよな
なんかその
みんなから見ると途方もないことやってるように見える
このノーマライズFMとかも
そういう風に見えるかもしんないけども
なんかほんと途方もなく難しいことだったら
そんなたくさんできないじゃん
普通に
自分にとってね
自分にとって途方もなさすぎたら
せいぜい1回2回やっても
力尽きちゃうようなものだとしたら
やっぱ長くは続けらんないから
自分のスケールに合ってることだから
続けられる
うん
からなんかその
突き抜けてやるぜ感は別にないわけよ
私の中には
うん
結構俺は太郎くん寄りっていうか
いやだからなんかイムさんとか
岡部さんとかのみたいな
もうああいう感じは
もう無理だわほんとに
なんかあの
なんていうかね
いやできるかもしれないんだよ
自分もそういう環境にいたらね
でもあれはやっぱ
太郎くんの人間性とウェブ制作
ほんとになんていうか
天才の仕事だなって思った
ほんとに
天才ってかもう
天才ですよね
天才だなって
笑っちゃいましたもん
やっぱあの
やってることの中見てツイート見て
そうだからなんか
多分人によってあれ見たときに
何が何に関心するか
って多分人によって違うと思うけど
やっぱ俺は最初あの
その解説ツイートが出る
前の段階から
もう文字がバラバラになってるのは
まあ
わかるじゃん
実装者レベルで見たらさ
あの辺ってすぐ気が付くじゃん
やってんな
どういうことになってるか
やってんなこれと思って
これやってるわってなったし
いやでもあのツールや
ツール毎回作っ
岡部さんって結構ツール作っちゃうタイプの人で
うん
前にノーマライズFM出てきたときも
その
ツール作っちゃった話とかはしてたんだけど
はい
いやあれもやってんな
だから俺ちょっと気になったんだけどさ
あの
書き順
書き順生成ツール
あるじゃん
あれなんでHSVなんだろうね
その赤から緑じゃん
確かに確かに
あれ白黒じゃダメだったんかね
僕も最初そう思いましたね
白黒じゃないんだって
なんでああいう風にしてんだろうな
なんか精度を上げるため的なことなんかな
うーん
3つのチャンネルで
ここも同じように
保管した方が
思いましたけどね
滑らかになるとか
なのかな
だとしたらでも
それが理由だとしたら結構すごいですけど
そうだから要は白黒だとしたら
256段階しかないから
うーん
それがHSVだったら要は700何本あるわけでしょ
それで
HSVでやってるのかな
なんかこう
ゆっくりじわーって出したいと思ったら
会長がなるべく細かい方がいいはずだから
うーん
それで狙ったい風にしてんのかね
なんかこんな
ノーマルSFMで人のサイトの
勝手な分析して
僕もこう
あんまり自分のことの中見られるの嫌だから
まあそうだね
いやこんな交渉
交渉をここでやるのもどうかとは思うんだけど
そうそう
とにかくだから気が狂ってなっていう話なんですよ
うーん
いやほんとそうだと思います
あれを
勝手に想像しちゃいますね
どれだけの時間かけて
あそこまでたどり着いたのかなとか
あんなの一発で
うまくいくわけないしなとか
あれをこうお客さんに説明するの
だろうなとか
なんかもう
情熱だけってできる
あれでもないよなみたいな
全部こう
頭の中かけれる
確かに
やっぱ
自分とは違う人だみたいな感じになっちゃいます
いやでも太郎くんも多分そういう風に見えてると思うよ
周りからは
いやいやいや
本人はそう思ってないだけで
多分みんな結構そういう風に思ってるんじゃないかな
と思うけどな
だって
実際あの
最近公開されたあのサイトとかも
うんうんうん
相当やってないだって
イージングの検証とか
うーん
そんなことないですとは言えない
いや絶対やってるって
いや少なくとも
俺だったらね
俺だったら3分ぐらいで終わるから
だいたい
ちょっと動かして
ちょっと変えて
リロードちょっと変えてリロード
ちょっと変えてリロード
うんなんか
ちょっと違うな
カチャカチャカチャカチャ
ちょっと変えてリロード
うん
まあこれでいっかな
つってこう
俺だったら
3分ぐらいだと思うけど
下手したら1日レベルとかでやってんじゃないの
だってああいうの
調整先
寝かせたりはしますね
あの1回作って
納得したはずだけど
次の日見たら多分
違うとかあるんで
作ってみて
寝かせて
頭真っさらな状態でもう1回見たら
ああやっぱ違うなみたいな
繰り返しますね
いや多分
多分平均より時間かけてるような気はするけどな
だからそのやっぱ
深度っていうか
自分の中での当たり前の深さが
人によって多分違うと思うんだよな
多分
結構バケモノさんの皆さんは
多分
深いと思う
まあ伊関さんが多分下げてると思うんだけど
深さはね
例えばディテールズさんとかも
もう
意識全体がその
基準とする深度がえげつないことになってるじゃん
確かに
だから多分
太郎くんも
本人的にはそこまでって思うかもしれないけど
結構深いとこまで行っちゃってる
気はするけどな
そんなのかな
いやー分かんないっすね
どうなんだろうね
いやなんか
すごい
喋っててもやっぱ太郎くんは
太郎くんだなっていう感じがするわ
すごく
すいませんなんかこれ
公開できるのかな
いや公開は全然できるけど
公開は全然できるんだけども
最低な
回になっちゃったかもしれない
いやそんなことない
そんなことないんだけど
そこはやっぱ認めないんだとか
なんかそういうのが
そうなんですよ
多分
この回終わった後にまたやってしまうと
そういうのができるんだよな
終わったって思ってる
頑固だなって多分
そういうとこは譲らないんだからな
みたいな感じの
頑固さが滲み出てると思うわ
子供の頃から
変わってないんですね
多分ね
それは別に悪いことばっかりじゃないんじゃないの
そこは
いやー
なんかすいませんそう言って
絶対そういう悪いことばっかり
じゃないと思うよ
こだわりが強いってことだからねやっぱり
もうちょっとこう
協調性というか
周りを見れるようになりたいなと
思ってますね
まあそうだね
まあそうだね
インセキさんと一緒だ限りは
全然大丈夫だと思うけどね
今みたいな感じで
いやでも
本当
助けてもらってますね
だから
ちょっと急に真面目な話ししちゃうけど
多分太郎くんはもう
支える側になっていかないといけないと思うわ
俺は
なんか急に真面目なこと言っちゃうんだけど
でもおっしゃる通りです
いやー本当
伊関さんもさ
俺本当接点全然少ないけども
本当
収録で一緒に喋ったぐらいしか
話したこともないし
接点少ないけど
多分伊関さんもなんかやっぱり
まあすごいエネルギッシュな人だけど
はい
とはいえね
無限にエネルギー持ってるわけじゃない
じゃん
同じ人間だしね
やっぱり太郎くんがなんかこう
まあ今はバディって感じだと思うんだけど
なんかこうやっぱね支え
その本人にそういう意識があるかどうかは別として
支えてあげられたらね
またこう化け物という組織が
違うステージに行けるんじゃないかなっていう気もするからね
だから
なんかこういうこと言うとまたプレッシャーみたいになっちゃうから
そうですね
おっしゃる通り
無理のない範囲でやっぱり
そういう意識を持ってやっていくってことが
大事な気はするかな
やっぱね
うん
多分それによって本当
いろんな可能性が開けてくるような気はするな
うん
まあなんか
ちょっとしんみりしちゃったけど
急に我に帰っちゃいました
そう急に我に
俺もちょっと急に我に帰っちゃったんだけど
でも
なんていうか
あれだね
なんかやっぱさ
普段あんまりSNSで太郎くん
あんまり発信しないから
その
外にいる人間からすると
生存確認も結構難しいわけよ
活動が見えないから
確かに
落ち込んでたり
辛いことになってたりとかするのも
仮にあったとしても分かんないわけよ
外から見てて
だから
今回も
出てくれませんかって話をするのも
適切なタイミングかどうかも
測りようがないっていうか
分かんないから
恐る恐る結構声をかけた感じだった
でも
こうやってやっぱ実際話してみたら
いい意味でちゃんと
変わらずに頑張ってんだなっていうのが
なんかすごい分かって
いいなと思いました
ありがとうございます
はい
ではノーマライズFMね
今日もいつものようにあっという間に時間が過ぎて
今二人で気が付けば
もうこんな時間経ってたんだなって
言ってたんですけども
ちょっと今日はね
私がちょっとテンション上がって
喋りすぎてしまったような気はするんですけど
とはいえね
あの
太郎くんのね人間性とか思ってることとか
結構こう
やっぱり
まあ良くも悪くもあんまり
知られていない部分がね
あらわになったんじゃないかなと思うんで
すごく楽しい回になったんじゃないかなと
思っております
はい
はい
じゃあ太郎くんの方から
お知らせなど最後ありましたらお願いします
はい
そうですね
うちの会社バケモノで
ウェブの制作をしてるんですけど
お仕事いつでもお待ちしてますんで
もしちょっと気になった方とかいたら
僕でもバケモノのサイトでもいいので
お問い合わせいただけたら嬉しいなと思います
今日はありがとうございました
はいありがとうございます
なんかあれですよね
ウェブ制作の対話の重要性
結構そのブランドイメージみたいなところの相談から
全然やるよって感じですよね
単純に制作っていうよりかは
そうですね
一式
ご相談いただければ
一緒に
対話しながら作っていくみたいな感じですもんね
多分
結構対話の時間は
いくんじゃないですね
それが多分いいとこだと思うし
はい
なんていうかワークスをもう見てもらえれば
多分伝わると思うんですけど
すごいウェブサイト作ってくれる会社だと思う
どんなお仕事もお待ちしております
はい
太郎くんの将来の活動
ありがとうございます
じゃあ
はい
えーと
あとはこう
太郎くん自身はね
今後もまた
ひっそりと
あんまりSNS上では活動が見えないと思うんですけど
またちょっとなんか
あのほら
去年
去年っていうか今年もやったけど
WebGL飲み会みたいなのがもしあったら
ぜひ
その時はちょっと呼んでいただいて
はい
遠倉さんの企画
でもあれは遠倉さんが企画したんだっけ
あの時は
そうですね
あそっか
太郎くんじゃねえか
言っておきます
太郎くんは呼ばれたがあった
いつも
僕はあまり企画できてないですね
いやもし
もしなんか気が変わって企画することだったら
呼んでくれれば
行きます
本当ですか
はい
じゃあ
第一に声を変えた方がいいんですか
ありがとうございます
はいじゃあほんと今日なんか
ほんと雑談な感じで撮れて
本当に楽しかったです
ありがとうございました
ありがとうございます
はい
すいません
いえいえいえ
大丈夫です
最後のお知らせ
はい
また機会があったら声かけるんで
はいはいぜひ
ありがとうございました
ありがとうございました
はい
では最後
ノーマライズFMの
いつものお知らせになりますけども
シャープノーマライズFMというね
ハッシュタグで
いつも聞いてくださっている皆さんの
感想とかあるいはご意見とかね
常に募集してますので
もし何か思うことがありましたら
気軽にツイート
ポストなどをしていただいて
いつも私結構嬉しくね
拝見させていただいてますので
ぜひ気軽に
声を聞かせていただけたら
嬉しいなと思っております
はいえーとでは今日はね
ちょっと長くなりましたけども
これで終わりにしたいと思います
最後まで聞いてくださって
ありがとうございました
01:44:14

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