1. マーライオンのにやにやRadio
  2. #89 その3 ゲスト:映画作家SUG..
2020-08-07 27:35

#89 その3 ゲスト:映画作家SUGIさんとオルギア視聴覚室主宰ほこてんさん

マーライオンとすぎさんは初対面、すぎさんが盛夏火を見た感想、盛夏火で流れたマーライオンの楽曲について、好きな映画の話、可愛いものが好き、すぎさんからマーライオンへすすめるミュージカル映画、シェルブールの雨傘がおすすめ、カトリーヌ・ドヌーヴ主演、マーライオンが劇団四季を毎年見ていた話、映像で見るミュージカル、生の舞台で見るミュージカル、レミゼラブルはオペレット、ほこてんがすすめるキャッツ、フランス映画は軽やか、ジャック・ドゥミ監督、ロシュフォールの恋人たちも好きかも、ほこてんさんが好きな映画はパルプフィクション、汚れた血、ムーラン・ルージュ。アンダーグラウンド と汚れた血とデヴィッドボウイなど。
00:06
前回前々回に引き続きまして、オルギア視聴覚室主宰、児童中毒によく出る俳優としての活動中のほこてんさんをお迎えしております。
改めてこんばんは。
こんばんは。この回からですね、改めて新しくゲストをお迎えしておりまして、映画がとても好きなSUGIさんをお迎えしております。こんばんは。
どうもこんばんは。SUGIと申します。
はい、SUGIさん。SUGIさんのご紹介をしますと、ちょうどですね、今週僕が音楽制作ですね、音楽参加しました劇団セイカビーの最新公演にですね、SUGIさんが遊びに来てくれました。見に来ていただきまして。
Twitterでね、すごい嬉しい感想を書いてくださってて、今日SUGIさんと話す機会があったので、もしよかったらニヤニヤレイディを出てもらえませんかということで、ほこてんさんと一緒にSUGIさんも一緒に出てもらってます。
どうもありがとうございます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。こんなに簡単にあれなんですね。ニヤニヤできるということなんですね。
いや本当にちょっと、僕が嬉しいですね。びっくりしてしまいました。
いやいや、富屋さんありがとうございます。一応説明しておくと、僕とSUGIさんは初対面で、何なら顔を合わせてないので、不思議な感じなんですけど。
そうですね。ちょっとね、先ほど電話でお話しだけしてという感じですよね。
いや嬉しいです。
僕はマーラインウォーズさんのことは、それこそ聖火日で拝見をしましたし、SNSはつながっているんですよね。
そうですね。はい。
あとは、このポッドキャストを拝聴しておりましたので。
ありがとうございます。
ラジオが好きなもので。そういうところで、一方的に好きで聞いていたので、それで今自分が出ている側で、しかも横に面白い話をするほこてんとかいう人がいて、それがちょっとまだ信じがたい感じですけど。
いやいやいや、嬉しいですよ。こういう会があっても、僕はいいんじゃないかと思っているので。
本当ですか。
アトホームな感じでお願いします。
本当そうですね。嬉しいな。
すみません。すみません。
聖火君は本当に映画バカというか、映画抜いたら何が一体彼に残るのかって思っちゃうくらい、映画で出来上がってる人間なんで、映画の話を聞くのがすごい好きだったんだけれど、仲良くなるにつれて、
03:10
やっぱりさっき厚い人が好きって言ったけれど、厚い人だから、そこがいいやつって思ったんで、好きな人と好きな人同士は仲良くなってくれると嬉しくなっちゃうから、一緒に3人で話せたらなって思ったんですよ。
いやいや、嬉しいよ。ありがとう。ありがとうございます。本当に。嬉しいです。
オーガナイザーですからね。
オーガナイズしていきたいっていう感じなんですね。私生活で。
そうね。話すファンを求めてますね。
いやでも、こういうコロナの状況で、あんまり初めましての人と会うこと、知り合うことがまずないので、こうやってすごい話せるのはすごく嬉しいですね。まずそれは。
そうですね。今こういう多分、音声コンテンツっていうのがすごく需要があると思いますし、たくさん発信する側もしやすくなりましたよね。リモートであったりとか。
そうですね。やりやすくなりましたからね。
全然全然。
ちょっと杉さんも。
杉は。
渋滞が起きてるけど。
ごめんごめんごめん。
全然放転。はい。どうぞどうぞ。
マーライオン君と何を喋りたかったのかなと思って。
マーライオンさんの音楽も聞いたんですけど。
本当ですか。ありがとうございます。
音楽も聞いておりますが、普通に映画の話とか。
マーライオン君が聖火日に提供したエンドロールならぬスタートロールみたいなときに使われてた曲が何々っぽいよねって言ってたよね。
その辺は、聖火日の作演の竹木さんとかの何か意図があったりとかなのかもしれないですけど。
例えばあそこでオープニングロールで使われてる音楽とかは、
多分ですけどアメリカンスリープオーバーって映画があって、やっぱそういう系なのかなみたいな。
まあでもまさに。
まさにそうですね。
まあでもそれは樹地博士そうだと思うんですよ。
だからその辺は、そういう話があったのかなと思いますし。
意識してマーライオン君が作ったかっていう。
何かそういう、ありました?長監督、金内竹木さんから。
そうですね、金内竹木さんはこのニアネレイレの過去回にも出演されてるんですけど、
竹木さんと話したのは、聖火日、アメリカンスリープオーバーっていう映画を参考というか、
06:07
影響をすごく受けてる作品。演劇だったんですけど、最新作があって。
僕がスキップとローファーっていう漫画がすごい好きで、
どうしてもそのままトレースして曲を作るっていうのは僕の意向ではないので、
何かを混ぜながらというか、僕が関わるからこその良さを混ぜながら作ろうと思って、
自分の好きな漫画を勝手にリミックスしたつもりで作りました。
全然その映画そのままっていうわけでもなくて、
でもそのニュアンスが入っていて、めちゃくちゃ良い音楽だったので。
褒められるの嬉しいんでありがとうございます。
それはすごい良かったなーっていうのが、
その1個聖火日のことを、劇を思い出すと、音楽が鳴ってるっていうのがすごい印象深いんですよ。
本当ですか。ありがとうございます。
今までは演劇の内容だとかセリフとか音とかを覚えて思い浮かべるってことはあったんですけど、
音楽がずっと付帯してて、もちろん既存の曲も流れていましたけど、
マーライオンさんの音楽っていうものが、わりと2020年僕らの夏の記憶に刻まれて、
しかも梅雨明けの日に僕とか見たので、
音楽が一緒に劇に付いてて、勝手に思い出になってるっていうのが結構エモーショナルな感じがして、
その辺お話をお伺いしたかったっていう感じですね。
めちゃくちゃ嬉しいこと言ってくれました。
会場券のサンジというか、めちゃめちゃ褒めてくれてるって言ってるじゃないですか。
褒めるのはもう、得意地の得意です。
本音でしょ。
本音です。本当に思い浮かべて台本も僕購入したんですけど、
台本読んでてもやっぱ音楽が浮かぶっていうのはすごく新鮮でいいことだなと思いました。
本当に竹木さんの本があってこそなんですけど、それでもやっぱり竹木さんの本が元々好きで、僕が聖火火のファンだったんで、
やっぱりその竹木さんとかなり前から曲を送ったりとかして、今回僕普段あんまりメッドにやらないんですけど、
MIXっていう音楽制作の工程で自分でやってるんですよ。
そうなんですか。
聞こえ方とか調整自分でやってるので、そういうのとかもなんか今っぽく聞こえたらいいなみたいな、
演劇って見た人が良かったとか悪かったとか感想を言ってもらえるもんだと思うので、
リアルタイム感を出したくて、多分普通だったらやらないようなMIXの仕方とか、
09:04
わざと荒くしたりとか。
演劇に合うように。
そうですね。
非常に素晴らしいです。
音源というのは、例えばサウンドダックとしてあったりとかしないんですか、今後。
表に発表するかどうかですね。
一応考えてはいるんですけど、まだちょっと未定ではいて、一応出そうかなというか、
何かできたらなぁなんて思ってますね。
でも今、サウンドダックが僕らの手元にない状態ってのも結構エモいですよ。
それでも脳内では鳴ってて、
その時鳴っていた演劇の音っていうものが、僕らが形はないけど、
ちゃんとディスクというかCDを持ってる感じはあるんで、
なんか普通に今の状態でもエモいですし、また聴きたいっていうのがあるので。
ちょっと出しましょうかね。
一番最初に変えますよ。
そんな曲を聴けばね、2020年の夏に変えれるっていう。
いや、まさしくそうなんですよ、本当に。それが一番いいですね。
嬉しいですね。一応その会場ではなんかその、物販放送とか、
買ってくれた方には無料でサントラ全部全曲渡してはいたんですけど、
やっぱりおかげさまで好評だったんで、
ちょっと今、竹木さんと一緒に考えてます、それは。
なんか欲しいですね。
そうですね、誰でも聴けるような形で。
マウナン君はその演劇とか音楽以外にも好きな映画とか映画を作っているんですか?
はいはい。
マウナン君はその演劇とか音楽以外にも好きな映画とか、
なんか繰り返し見ちゃうなって映画とかあったりするの?
ありますね。僕が多分今一番好きなのは、
エミル・クリストフッツァーのアンダーグラウンドっていう映画があって、
もうマウナンさん、もう今ハグしてますよ。
もうハイタッチですね。
最初、ケツにバラが刺さってるやつね。
そこ覚えてるのすごい。
ここでこの絵が当たったと思ったのをすごい覚えてる。
すごいそれが好きで、それはなんか兄貴がもともと映像作家というか、
映画の監督やってるんですよ、兄貴が。
そうなんですか。
中高というか、兄貴はもともと漫画家目指してて、
途中で映像コースに切り替えた人なんで、
高校生ぐらい、兄貴が高校生ぐらいの時に、
映画を家でめちゃめちゃ見てて、兄貴が。
大学生過ぎるまで、兄貴も僕も実家にいた時があって、
今は別々なんですけど、
それもあってたまたま見る量が、
12:02
当時ですけど、今はもう僕はあんまり音楽に専念しちゃってるんで、
あんまり見てないんであれなんですけど、
高校生だったらかなり見てたんですよ、ずっと毎日の映画見てて。
その中ですごい好きだったのが、アンダーグラウンドは、
ジプシー音楽とかがすごい流れるんですけど、
音楽的な、いわゆる観楽的な、
すごいお祭り騒ぎみたいなシーンがたくさんあるんですけど、
あの映画が。
目が滅亡するのにね。
それがすごい、自分が本当はやりたいけど、
高校生活じゃ絶対にできないみたいな。
お祭り騒ぎって人がいないとダメで、
当時は友達があんまりいなかった時期でもあったから、
アライオン始める前と始める前夜ぐらいなんだけど、その時期が。
それがすごい好きで、
定期的に見返したりはしますね、アンダーグラウンドは。
でも音楽的っていう意味ではすごいわかりますね。
いや本当に素晴らしい映画だと思いますね。
ほかの作品もほとんど結構音楽的だと思いますね。
そうですね。
そういう高校生の時に春季の頃に見たものが、
たぶん一番吸い込めるスポンジの状態で吸収しているものだと思うんで、
たぶん未だに心に残っているものだと思うんですよね。
僕なんかもそうですけど、今見ても映画館って結構忘れちゃって、
でもやっぱ小学校の時に見たものとかは、
未だに覚えたりしてますかね。
小さい頃見たものって覚えてますからね。
たぶん音楽とかも一緒だと思うんですけど、
でも聴いたらその時に戻れるみたいな感じとか、
聴く年齢によってこういう方も変わったりとか、
そういう映画もきっとあると思います。
アンダーグラウンド好きなの?
アンダーグラウンド大好きです。
よかった。
嬉しいですね。
あと僕の好きなのは、
僕の話であれの形式なんですけど、
花とアリスが日本の映画なんですけど、
花とアリスがカメラがキラキラしたものというか、
すごいぬいぐるみとか、わりとファンシーなものがすごい好きなんですよ、もともとが。
いいですね。
だってCDのジャケットとかもすごい可愛いもんね。
イラストレーターとか見るのすごい好きで、
イラスト見るの好きだし、
花とかすごいキラキラしてるの好きで、
花とアリスはブルーレイとかで綺麗な画面で、
音とか最小にして部屋でただただ流しながら寝るとかをやってますね、未だに。
サイレント映画みたいですね。
サイレント映画みたいな感じで、映像が綺麗だなみたいな感じで。
花とアリスの続編の、花とアリス殺人事件の方はご覧の。
15:03
あれはいいんですか?
あー悩むなー。
でも正直僕は乗れなかったんですよね、アニメの方は。
そうですかね。
やっぱりあれって10年後とか12、3年後ぐらいにリテイク、新作作ってるはずなんで、
なんかやっぱり乗れなかったですね、あれは。
やっぱり当時の花とアリスの方が好きですね、実写版というか。
もう実写のあの2人のリリカルな感じが。
そうですね、はい。
当時の方が良かったですね、僕は。
いいですね、僕も可愛いものすごい好きなんですよ。
あ、本当ですか。
なんか映画のこと話したりとか文章を読まれると結構固いイメージを持たれがちなんですけど、
全然そんなことなくてサンリオとか大好きですし。
ああもう最高ですよね、僕もめちゃくちゃコウホーが大好きなんで。
ああいいですね。
なんかもう可愛いもの、SNSとかでもすぐ犬とか猫とかパンダとかそういうのを見ちゃうので。
めちゃめちゃいいじゃないですか。
可愛いもの好きですね。
なんかそうオススメあるマラオンくんにアンダーグラウンドとか花とアリスが好きだったらこれ好きなんじゃないかみたいな。
いやでもやっぱ音楽的な感じと綺麗なものなわけじゃないですか。
ミュージカルなんじゃないですか、でも。
ミュージカルには行かないんですか。
ミュージカル乗れなかったんですよ。
なんかでも音楽好き、音楽家の方でミュージカル受け付けないって方が意外に多いですよね。
そうなんですか、いやでもほんと乗らないんですよね、途中でやめちゃったりとかしちゃうんですね。
あれはだからその音楽的なグルーヴとは違って割と映画特有のグルーヴだったりするのかなっていう、別の多好感なのかなっていうのが結構いらっしゃいますよね。
いや別モンだと思います、あれは。
でもまあじゃあどうでしょう、例えば色彩豊かなシェルブールの雨傘とかっていうミュージカル映画があって、
これはまず可愛いですし、あと全編セリフが音楽っていう。
非常に可愛いし泣けるし綺麗だし楽しいしって映画で、ミュージカル嫌いでも楽しめるんじゃないでしょうか。
めちゃくちゃいいっすね。
若い頃のカトリーヌ・ドヌーヴというフランスの女優が一番可愛い映画ですね。
もう見るしかないですね、今もう。ずっと部屋で一人で過ごしてるんで。
なんかあの梅雨の時期ではなくて梅雨明けにカラッとした感じ夏が始まるっていうタイミングでこのシェルブールの雨傘って見るとまた感慨深いと思います。
なるほど、めちゃくちゃ勧めんのうまいっすね。
いやいや、それでご覧になられて大っ嫌いだバカって思われても全然映画の趣味は人それぞれですからね。
18:05
そうですね、そこがいいとこですかね。
なんか良かった悪かったとか、乗らなかった乗ったとかなんか。
また話すのも楽しいから。
そうそうそう。
なんかマーライオンさんがなんとなくミュージカルとかじゃないのかなと思ったんで、ミュージカルをお勧めしたくなっちゃいましたね。
めっちゃ嬉しいですね。自分に合うものないと思ってましたミュージカルに。
なんか急にこうフィーリングとタイミングであってポンとあると思いますよ。
ミュージカルっていうか劇団式とかはたまたまなんか学校の行事で、ハリーポッターで声優やってた人が劇団式にいたんですけど、その人がなんか僕の高校の1校上にいたんですよ。
はいはいはい。
ロンの妹役の吹き替えやってた人が同級生だったんですよ。
ジニー?
上級生で、メインキャストだったからその劇団式でも結構ちゃんと俳優さんされてて、それの何だろう、ゆうず聞いてもらったかわかんないですけど、紹介がわかんないですけど、学校行事が劇団式だったの毎年一回見てくるんで。
それはすごいですね。
それで、そういうのは目にキラキラさせながら見てたんですけど。
じゃあその舞台はすごく楽しみで。
好きですね、はい。
映像のミュージカルは全然わかんないんですよね、良さが。
これは多分やっぱそのライブと、ライブでカメラで切り取られてカッティングされたものとっていうものの何か違いだと思うんですよね。
その場で、やっぱライブ感覚で、その場で実感しているグルーヴってものと、別のベクトルで音は鳴ってるんだけど、多分違う、その求めてる音とは違うっていう感じが。
そのマーナヨン君のハマらなかったミュージカルが何なのかすごい気になる。
ねみぜとかじゃないですか。
まさにそうです。
ねみぜはあれはミュージカルじゃないです。あれはオペレッタですよ。
あ、そうなんですか。
あれはミュージカルっていうのは歌があってダンスがあるのがミュージカルなんで、あれは正確にはオペレッタですよね。
なるほど。
なんかそしたら肩の荷が折りましたね。なんか自分はミュージカルが乗らないんだって、あれを見て思ったんで。
僕冒頭5分でやめてるんですよ、あれ見るの。
山のように素晴らしいミュージカルがたくさんありますんで、僕ミュージカルが大好きなので。
ねみぜラブルの同じ監督がキャッツっていうやつをラズベリーショーだっけ?
ゴールデンラズベリーショー。
撮ってるんだけど、うちはねみぜラブルの何億倍も好きなのね。
21:03
ほうほうほうほう。劇団好きのキャッツですか。
いいですね、なんかハードルがすごい。
最低最悪の映画でしょ。世界中で酷評されて最低の映画だって言われてるんですけど、僕も超絶にカルト的に大好きな映画でした。
もしねみぜが無理でも監督のこと諦めずにキャッツはちょっと見てほしいかな。
めっちゃ見たいっすね。
キャッツはあの多分健康に害を及ぼすかもしれないぐらい。
そんなすか。そんなだよ。
感じの映画ですけど、ミュージカル映画でもないちょっと特殊な何かクリーチャー的な映画ですけど、キメラ的な。
なんかね、よかったんですよでも自分はとっても。
あとはあのロショールの恋人たち。
さっきのシェルブールの雨傘と同じ監督のやつですね。ロショールの恋人たち。
それはね、すんごいかわいいし、フランス映画のミュージカルって私そんなにたくさん知らないけれど、なんか軽やかなんですよ。
なんかこのダンスの指先が揃ってとかでもないし、話もちょっと尻滅裂っていうか。
なんかいい感じに肩の力が抜けてて、でもなんか華やかで可愛げもあって、
なんか幸せな気持ちになれたんで、それも見てほしいかな。
多分2作続けてご覧になられると、どっちもカトリン・ドヌーヴが主演で、どちらもジャック・ルミっていうフランスの巨匠が監督でして、
ロショールの方はフランス・ソワーズ・ドルベアックっていうドヌーヴの実際のお姉さんと姉妹で監督してるんで。
実際の姉妹で。
美人姉妹で楽しく歌って踊るっていう、結構本当に楽しい幸せな多好感の映画ですから。
いいですね。多好感のもの見たいですよ、今もうまた。
ぜひ多好感を得てください。
ほこてんは何が好きなの?映画は。
映画?私は、こそ言われた時いつもパルプフィクションと汚れた地だよって言ったりするんだけれど、ムーラン・ルージュもすごい好き。ミュージカルだから。
はいはいはい。かっこいい人だっけかっこいい人かっこいい人だったかな。
ユアマ・クレガー?
そうそうそうそう。
スポーティングのユアマ・クレガーとは全く違うユアマ・クレガーが出てくるんだけれど。
あ、そうなんだ。
あれはユアマ・クレガーもそうですけど、ニコール・キットマンも超絶ですから、超絶素晴らしい。
24:05
めっちゃエッチで、めっちゃ綺麗で、めっちゃ可愛くて、すごい演技も楽しくて。
私そこで、高校生の時にいたのかな、ポリスのロクサーヌが使われてたんだけれど、ポリスが好きになって、その年代の曲も奇妙になってとか。
映画からね。
そうそうそうそう。楽曲が使われてる映画だし、ずっと映像がわちゃわちゃしてるの。豪華で美術も綺麗で。
確か監督の奥さんが美術担当だったのかな。
ガザダマの奥さん。
めちゃめちゃ詳しい。
全然全然。
映画バカだから。
俳優さんとか監督の名前スラスラで出る人、本当に憧れが強いよね。
分かる。竹木くんとかそういうタイプだよね。
そうなんですよね。
いやいや、ただ好きなだけというだけで、他は何も、数学とか算数とかできないですから。
何の謙遜の仕方。
例に算数出てきて。
分数とかできないですからね。
まあ、分数の話は聞きたくないから、いいの。
なんかちょっとミュージカルになれたら、ムーラン・ルージュもいいかもしれない。
ちょっと見ますね。見るわ。
出てくる映画を文字面で見たいね。
もうなんか全部受け流して、キャッチできないまま流れてってるから、この収録で。
スルスルスルスル、本当。
カタカナの名前とか。
後で検索欄で検索していただいて、すぐすぐ出てきますし、YouTubeとかで、たぶんクリップとかでもあると思うんで。
予告とか見てピンときたら。
ちょっと見ます、見ます、本当に。
ぜひぜひ。
アンダーグラウンド好きだったら、汚れた地も見れるんじゃないかな。
エゴスカラックスも好きだと思いますね。
有名なやつだよね。
有名なやつなのは知ってます。
なんかやっぱね、映画じゃなきゃ感じれないというか、できないみたいなものとか、
監督の見たいもの、エゴがすごい出てるものが好きなんだよね、私は。
デビット・ボーイのモダン・ラブが流れて、それに合わせて失踪するっていうシーンがあるんですけど、そこはもうものすごい名場面で。
そういう感じで、音楽好きな方もデビット・ボーイが流れるよ、ぐらいの感じで入っていただいてみたら。
親しみは持ってますね、親しみ。
そういう興味から入ってみると、割とそれ以上の感動がある映画だったりするかもしれないですね。
美しいし気持ちいいし、胸もちょっと痛いみたいな、そういう感じになれる。
27:01
たまんない映画じゃん。
たまんないの、そう。
だから好きかなと思って。
それは好きなんじゃないかな、たぶん自分も。
よかったら。
いいなあ、めちゃくちゃ嬉しいですね。
次の回行ってもいいですか?
はい、もちろん。
次の回行きますね。
すみません、長谷くん。
全然全然、ありがとうございます。嬉しいんで。
27:35

コメント

スクロール