1. マーライオンのにやにやRadio
  2. #126 後編 ゲスト:&mkz(音楽..
2021-02-08 39:05

#126 後編 ゲスト:&mkz(音楽家)

三浦さんからマーライオンにすすめたい1曲とは?
00:09
前回、前々回に引き続きまして、ゲストは音楽家の&mkz)さん、三浦さんをお迎えしております。
三浦です。よろしくお願いします。
いやー、めちゃくちゃ悩んでたことが今、解決に導かれましたね。
在宅の…
在宅の…
在宅の過ごし方。
ステイホームですね。
いやいやいや、これ本当に1年経っても慣れなかったんで、すごい勉強になりましたね。
本当ですか?
はい。
いやー、でもね、誰も体験したことがない世の中じゃないですか。
いやー、本当にそうですよね。
まさかね、友達と会っちゃダメっていう世の中が来るとは思ってなかった。
いや、思わないですよね。
いや、思わないですね。
飲みに行っちゃダメっていう世の中が来るとは思わなかった。
いや、そうなんですよね。
僕だから、すんなりお酒をやめられたんですよ。
やめちゃいました?
もうやめちゃいましたね。
8月ぐらい飲んで、7月、8月ぐらい飲んでから飲んでないですね。
なるほど。これどうだかな。
家じゃ飲まないんですけど、やっぱり今はね、きちんと感染対策やっぱりお見せされてるので、
そういう困らないところを選んでいくか。
量は減りましたね。やっぱり店にいる時間が絶対短いので。
はいはい、わかりました。
なんか、行っても2杯ぐらいみたいな感じかな。
ああ、結構減りましたね。
お酒、そうですね。普通。
いやでもこれ、お酒って正直やっぱり弱くなってるんで、だんだん。
あ、そうなんですか。
飲む機会が減ると特に。
まあそうですよね。ライブハウスとかでも飲まないですもんね、今。
そうですね。飲まなくなった。
僕、三浦さんの音楽話に戻っちゃうんですけど。
はいはいはい。
三浦さんって、最初にこれだって思った音楽って何だったんですか?小さい頃というか。
これだ。
打ち抜かれた曲っていうんですか。
曲か。
はい。
楽器を始めたの自体が確か高校生とかでちょっと収めだし、
それまで音楽あんまり聴いてきてなかった。
この話でそういうのもどうかと思うけど。
小さい頃周りに音楽がすごくある環境ではどっちかっていうとなくて。
はいはいはい。
03:01
親父が車の中でエンカーをかけてて。
はいはいはい。
で、中学生ぐらいになって周りの、本当に周りの人たちがよく聴いて、いわゆるヒット曲っていうのを
みんながいいって言うから。
いいって言うからって言うのもなんか変だな。
みんながいいものがいいと思ってて。
実際でも本当にそれが良かったんですよ。
で、それがいい理由も分かるんですけど。
今となっては、はい。
今となってはね、あれだけど。
音楽にっていう感じだとちょっとパッと思いつかないんですけど、
ギタリストとして、今回のアルバムギターも入ってないからだけど、
ギターというミュージシャンとして、すげえなって思ったのがデビット・T・ウォーカーって知ってます?
いや、ちょっと僕分かんないです。今調べますね。
デビット・T・ウォーカーはジャクソン5とか、
ああいうソウル系のバックミュージシャンでめちゃくちゃ有名な方なんですけど。
ソウルミュージックとか、ギターのクリントで高い方でテロテロテロンってやる演奏がある。
はい。
それを発明した人がその人なんですね。
めちゃくちゃすごい人じゃないですか。
発明というか、そうそうそう。
その人が、ドリカムの吉田宮さん。
はい。
僕はドリカム好きだったというか、その時期。
はいはい、その時期。
周りが良いって言ってたのがドリカムだとか、
はい。
巻原さんとか。
はいはいはい。
90年代、80年代、90年代。
80、90年代だな。
はい。
ポップス。
僕も好きですよ。
はい。
いいですよね。
めちゃくちゃいいですね。
はい。
吉田宮さんがソロアルバムをやった時に、
そのデビット・T・ウォーカーっていう人が、
後ろ外人で固めて吉田宮のソロ曲にやるみたいな。
そうだったんですよ。
へー。
ビューティー&ハーモニーってやつがあるんですけど。
はい。
それのCDを貸してもらって、
これちょっと聴いといてって言われて、
当時一緒にやってたボーカリストが。
はいはい、バンドメンバーに。
そうそうそうそう。
聴いといてって言われたら分かった。
じゃあ聴いといてって言って、
それをビーッと巻けたら、
もし良かったら一回どっかで聴いてみてください。
はい、聴きますよ。
そう。
収録終わり次第すぐ聴きます。
ぜひぜひ。
ギター、ギターじゃええ?みたいな。
そういう演奏の音が。
さっき言ったとおり、
高音の方でイタロウテロやるっていう演奏法なんですけど。
はい。
鈴みたいな音がなんか聞こえてくるみたいな。
へー。
感じの。
で、正座しちゃいましたね。
正座して。
へー。
すげー衝撃。
衝撃受けたって言えばそれかな。
音楽というよりはその人の演奏に衝撃受けたみたいな感じ。
06:01
すごい話ですね。
意外ですか?なんか。
意外って言われますね。
はい。
意外ですね。
そもそもドリカムなんだって言われますね。
あ、そうっすね。
吉田美輪のソロアルバム。
ソロアルバムですね。
ビューティアンドハーモニーってやつの
ワンっていうか最初に出した。
へー。
僕そのアルバムも知らないんですけど聴きますね。
めちゃくちゃいいですよ。
へー。
すごい無人島アルバムですよ。
なるほどー。
かな。
まーさん的には、僕ちょっと勉強むずくないですけど
衝撃を受けた。
はい。
一番最初にこれだーみたいな。
音楽始めるきっかけだったりとかするのかな。
いや僕はもうあれですよ。
もう2000年代とかになっちゃうんで。
はいはいはいはい。
音楽聴き始めたのが。
うーん。
ただその小さい頃。
はいはい。
ポンキッキーズの
おー。
えっとー。
コンピアルバムがあって。
はいはい。
山下敦郎とか。
へー。
齋藤和義とか柳木子とか。
はいはい。
入ってるアルバムあるんですよ。電球ルームとか。
へー。あ、それ知らない。
でそれがテレビの番組。
テレビ番組のコンピレーションアルバムになってて。
うーん。
それが家で流れてたので。
はいはい。家で流れてたんですね。
割とそれが
大きかったなとは思いますし。
最近あと気づいたんですけど。
うん。
あのー、玉城浩二に
はいはい。
めちゃくちゃハマってて今。
今だった?
今なんですよ。今ハマってて。
で、なんか突き覚えあるなと思ってたら。
うーん。
自分の父が車で流してたっぽいんですよ。
なるほど。なるほど。
あとそのー、なんだい?
オリジナルラブとか。
はいはいはいはい。
流してたんですよね。車で。
あー、すり込まれてるわけですね。
そうなんですよ。なんか。
で、自分はなんかあんまり音楽
詳しくない周りの人たち育ったと思ってたんですけど。
うんうんうんうん。
意外とそんなことないぞっていうのが。
そこはだって。
はい。
僕は津軽海君冬儀式とかする感じですからね。
最高の曲ですけどね。
演歌。
大人になって聴いて。
いやいやめちゃくちゃいい曲ですけど。
もうあの、これなんか誰かにもあれじゃん。
母ちゃんがあの。
はい。
僕ね、一番最初に生まれて
えっと最初に歌った歌が津軽海君冬儀式らしいんですよ。
あ、そうなんすか。
で、あの。
はい。
嘘でしょって言われるんですけど。
はいはいはい。
母親が母子手帳に書いてますからね。
あはははは。証拠が残ってるんですね。
証拠が残ってて。
あの、母子手帳に書いてるって話も
あの、友達にしたら
いや普通そういうのにメモんないでしょって話になって。
確かに。
いやでも言ってたよってこの間かな。
はい。
あの、ちゃんと確認しました。母が言う。
あはははは。
書いてるって言ってた。
09:02
よっぽどなんかこう印象的だったから嬉しかった。
そうです。嬉しかったんでしょうねきっと。
そうそうそう。思わず書いちゃったでしょうね。
だから今の話だけで三浦さんのあのお母様が来て
あの来ていい人なんだなって伝わりますね。
あはははは。
まあまあそうですよね。
いい話ですね。
僕はあれってそういう感じですかね。
大滝市とか流れてたんで。
なるほど。じゃあやっぱりでもその楽器
音楽に行く何か不責はあった?
今思えばあったと思います。
まあでも大抵のことは今思えばですよね。
そうですね。
僕は中学生の時に好きだった女の子に
趣味がないからって振られたのがきっかけで
楽器始めるんですよ。
なるほど。それ聞いたかも。
もう本当にそれなんで最初は。
最初なんてひどいもんでしたよ。
全部脳内では歌ってるつもりでも
人から見たら語りみたいな曲ばっかり作ってたんで。
なるほど。
ピアノとかも習ったことなかったんで
なんか歌ってるつもりだけど叫んでるみたいな。
なんかチグハグな感じでしたね。
でもこう表現したいというか何か作りたい
何か歌いたいっていう気持ちがあったわけですよね。
そうなんですよ。もうそれだけで生きてきたんです。ずっと。
そこでしょうって思うけどやっぱり
そこであってほしいですよね。
そこでしょうっていう
情熱みたいなのってすごいかつくしいとか言われるけど
やっぱりパッションみたいなのがない。
そこは持ち続けたいっすね。
いいなって思うものやっぱりあるじゃないですか。
あります。
お金少なからじゃないんだけどやっぱり
あります。
聴かれる音楽とかって
たとえ電子音楽でも
電子音楽もやっぱり人が作ってるから
それこそ電気グルーヴのグルーヴって多分
あの人たちにしか出せないじゃないですか。
そうですね。
同じ機材使っても多分あの人たちにしか作れないし。
そうですよ。
なんかそういうもんだからね。
そこには打ち込みでもパッションあるよねって思いますね。
やっぱりなんかそういう人肌なんですかね。
なんか体温みたいなのが込められたらいいなと思ってますけどね。
作る時に。
今入っちゃうんじゃないですか。
高価ですからね。
まあそうですね。今入っちゃいますね。
やっぱり。
極論で言っちゃえばその
AIとかで作った音楽もやっぱり
何だろう。
人が作っていけばそこにも多分
12:00
曇りみたいなのが生まれてくるんだろうなと思うし。
そうですね。
時代はどんどん変わっていくんでね。
そうですよね。
そうですね。
だから僕小さい頃に聴いてたからポップスがすごいやりたいんでしょうね。
はいはいはい。
あーなるほどね。
そうなんですよ。やっぱりそこに憧れ続けてきてるんで。
ラップはあれなんですか。
どのタイミング。
僕はラップのあのアルバムすごい好きなんですよ。
ありがとうございます。
ラップはですね。
キングギラーを初めて聴いた日があって。
で、これはちょっと周りのバンドメンバーが当時2人いて。
その2人がマナヨンはラップ向いてるから
やった方がいいと言われて。
なるほど。
得利さんっていう人がいるんですよ。
はいはいはい。
得利さんって人がデビューしたばっかりぐらいで。
語れたら何だろうが
トラックに乗せて言いたいことを言え!みたいなことを言われて。
年上のバンドメンバーに。
いわゆる地元の怖い先輩みたいな感じですよ。
なるほどね。
今夜中どうせ家帰れねえんだから
ラップやってみろよみたいな感じのノリです。
しかも夜中だ。
それでやってみようかなみたいになって。
そのタイミングでたまたまディスクユニオンと
アルバム3枚も作ることになって。
アルバムの話は確か言ってましたね。
そうなんですよ。
アルバムがあって。
それがその時期なんだ。
同じ時期だって。
曲はないけど作るしかないから契約してしまった。
すごい順番ですけどね。
ありがたい話なんですけどね。
ラップをあんまり知らない人間が
知らない状態で作るっていうアルバムって
最初しかできないじゃないですか。
そうですね。確かにそうだ。
それは今しかできないからそれをやろうって
3人で話し合って。
なるほど。
あれは本当にラップのアルバムを
マジでキングギドラしか知らないままやってるんですよ。
その割にはカニエウエストとか曲ありますもんね。
僕結構毒吐く時がめちゃくちゃあって日常生活で。
ラジオとかでは言わないんですけど
めちゃくちゃ毒吐く日とかあるんですけど
日があるんですね。
そうなんですよ。
それをどうにか面白おかしく消化できないかっていう
挑戦ですね。
だから悪いマーライオンっていうテーマなんですよ。
なるほどね。
もやもやしたものを
弾き語りだとやっぱりこう
嫌な言葉として捉えられちゃうじゃないですか。
剥き出しですかね。
剥き出しになっちゃう。
15:01
剥き出しすぎちゃうんで、弾き語りは。
なんでやっぱりラップに乗せれば
楽しいものになるなっていう。
楽しいですよ。
それはありますね。
今しかできないことをやるって
パッションがギュッと詰まってるからなんだね。
あれはもうめちゃくちゃ詰めましたね。
ギッチリ言葉もめちゃくちゃ詰まってるし
いきなり一番最初からボーカル右左揺れるじゃないですか。
そうなんですよね。
めちゃくちゃ聞いてくださってますね。
ありがとうございます。
ちょっと違うところに連れてかれそうな感じで。
めっちゃ嬉しいですね。
あれをやりたかったんですよ。
今の話を聞くと
今しかできないことみたいなやりたかったこと
なんか手法とかギッチ詰まってんだなみたいな。
めちゃくちゃ詰めましたね。
それぞれフリースタイルダンジョンが流行る前だったんで。
前?あ、そうか。
そうなんですよ。
僕はラップが来ると思ってたんですよ。聞いた時。
でも本当に当時
ラップなんてみたいな感じだったんですよ。本当に。
音楽業界の悪い人に会うことが当時多くて。
そういう曲入ってますよね。
そうなんですよ。
後日、5、6年経って和解するんですけど。
ちゃんと和解したんですか?
和解してるんですけど、今すでに。
和解してるんですけど、その当時めちゃくちゃ嫌なことされて。
本当にムカついて。
それをちょっと詰めましたね。
こもってる、あれは確かに。
やりとり、駆け引きが。
現番犬のやりとりの感想を言われたのは今初めてですわ。
マジですか?
今まで誰か言ってくれないかなって思ったんですよ。
めっちゃ嬉しい。
生々しいなって思って。
そうなんですよね。
俺もああいうやりとり自分でやるタイミングになったら
多分俺は折れちゃいます。
もう無理、もう無理みたいな感じになっちゃう。
めっちゃ嬉しいっすね。
本当に誰にも届いてなくていいんじゃないかぐらい
感想を言われなくて。
スキットの部分が。
すげー嬉しいっすね、今。
結構、いやーでもね。
衝撃作ですよ。
いやー嬉しいですね。
みんな聞いて、みんな聞いて。
嬉しいっすね。
現番の話とかしてるから。
パーセンテージありえないほど低い話してますからね。
そうそうそうそう。
いやーそれは、それはちょっと、いやーそれはちょっと
嬉しいっすわ、今めちゃくちゃ報われましたよ。
あれ撮るのになんだかんだテイク重ねてますから。
テイク重ねて、一発じゃないっすね。
あれは一発じゃなくて、なんか
18:01
言い方がちょっとやっぱこう
小芝居入りすぎてる日とかがあって
やっぱその、あの過ぎた意見を閉じ込めたかったんですよ、あれは。
すごいだから。
再現してますね、ものすごいあれは。
そうか、あの自然に聞こえる感じは
その、努力する。
なんかこう、なんかね、ブラッシュアップした。
ブラッシュアップしたやつですね。
なるほどね。
その、音楽業界の悪い人に会った時の気持ちを
再現しようと思って。
再現されてますよ。
いやーよかったです。
その僕の後に
もし聞いてくれた人が悪い人に捕まんないようにっていう
祈りを込めてるんであれは。
なるほど。
悪い人に捕まんないように。
あー嬉しいっすね。
それ僕のあれ話しちゃったよ。
全然僕楽しいっす。
嬉しいっすねー。
やっぱなんかでもね、人が作ったものってその
あの、何だろう。
理由があるじゃないですか。
ありますね。
理由があるし、やっぱこういう風にこう
オフトークじゃないけど
どういう気持ちで作ったのっていう時に
自分もそうだけど聞かれないと
あえて考えなかったりもするし。
そうですね、そうなんですよね。
あえて言わなかったり
え、俺なんでこれ作ったんだっけみたいな感じの話って
結構なんかね、僕の方から今振っちゃったけど
そういう話ってこう
引き出せるとか出てくるとかすごく楽しいなと思うんです。
いや僕も忘れてました。
その思いは。
思いは忘れたいんですけど
あったなーってこういうやりとりあったわっていうのがありましたね。
ありました、ありました。
あれは多分これを僕も今夜もう一回聞きます。
いや嬉しいですね。
夢に出てきそうだけどね。
僕あれ全ミュージシャンに聞いてほしいんですよ、あのやりとり。
なるほどね。
あれ分かってる人に聞いたら笑ってくれると思ったんですよ。
みんな。
低すぎやろっていうその現場意見の理屈。
確かにね。
そうなんですよね。
むしろ自分で持ちたいですもんね。
いやほんとそうですよ、ほんとに。
そんな話してたな、確か。
いやーなんか嬉しいな、その話が聞けると。
嬉しいですよ、僕も。
多分初めて聞いたと思います。
そのエピソード的なやつですかね。
この話は多分初めてですね。
本当ですか。
マーライオン的お宝買いじゃないですか。
いやいや本当にそうですね。
あんまり言うことなかったんで。
嬉しいですね。
だからアルバムまた作りたいんですよ。
ラップを今もだいぶ前よりは聴いた上で。
あれリリースが2015年だったんですけど。
その後やっぱりラップの流行りがあって。
21:01
トラップとかいろいろありますけど。
それを踏まえた上で今、マイムPC使ってやりたいなみたいな。
はいはいはい、その流れじゃん。
そうなんですよ。
それはもうガンガンいきましょうよ。
ちょっとやりたいですね、本当。
ガンガン作って。
とにかくなんか、出したもん勝ちじゃないですか。
今そうですね、本当に。
出したもん勝ちだし。
1個作って、それに全てを込めるっていうのはすごく憧れるけど、やっぱり無理だと思うんですよ。
そうですね。
なんか名作、すげー名作みたいなの残してるミュージシャンっていっぱい作ってるんですよね。
そうなんですよね。
なんかこれしょぼくね?みたいな曲もあったり。
しょぼくね?って言ったらあれだけど、あんまり来ない曲とかもあるわけじゃないですか。
その中に何曲かこうね、これだ!みたいな。
歴史に残るような曲もあったりとか。
そういう人たちってやっぱりありえないぐらい作ってるんだろうなっていう。
そうですね。
とにかくいっぱい作った方がいいよって思うんですよね、自分も本当に。
だから僕今まさにそのモードですよ。
あれですか、ペースいいときって、どこが完成かわかんないけど、
1曲できたみたいな感じになるのって、何日に1回とか。
月に何曲とか、週に何曲とかなんとなく。
今は割といい。2週間に1曲とかできてます。
でもいいペースですね。
でもその曲のアイディアだけは毎日できてるんですよ、たまたま。
でもひどいときはスランプに陥ったとき3年作れなかったときありました。
3年は長いっすね。
3年作れないとき悩んじゃったんですよね、すごい。
なんもできないなって。
その間は持ってた曲をやってた?
ディスクイニョンで3枚アルバム出したんですけど、その後から作れなくなっちゃって。
作りすぎちゃった?いやでもそんなことも。
それでも3枚作ってるんで、50曲ぐらいは。
そうですよね。
5、60曲作ってて、3ヶ月に作ったんですよ、それ。
それは作りすぎた。
それで使い果たしたって言って、その当時のタイミング。
で、2、3年作れなかったですね。
どのタイミングで復帰したんですか?
いやなんかそれが、引っ越ししたらうまくいくだろうと思って、引っ越ししてみてもうまくいかなくて。
引っ越ししたてで、行ったことない公園に散歩してたら、
なんか湧き上がってくるときあるじゃないですか、たまに。
今ノートに取らないとヤバいみたいなとき出てきて、
24:02
ヤバいヤバいみたいな、設計図みたいな書き始めて。
設計図。
自分でしか分かんない譜面見つけてる。
僕結構アートワークから曲作るんですよ。
アートワーク浮かばない限りタイトルもつけらんないみたいな時があって。
そこからなんですよ、僕。
で、タイトル先に決めてサビ作るんですよ、僕。
タイトル決めてサビ作って、そこから他をつけていくんですよ。
はいはい、タイトル決めるのはいいですね。
そうなんですよ、すごい好きでタイトル決めて。
確かに、はいはいはいはい。
それはすごい良い。
そうなんですよね。
そうか、やっぱ環境変えるのは大事ですね。
大事ですね。
今んとこ10年住んでるんですよ。
そうなんです、三浦さんおっしゃってるじゃないですか、今のとこ10年住んでるって。
今の前んとこも10年住んでるんですよ。
すごすぎますね。
やっぱりダメじゃないだろうけど、
最近引っ越した方がいいよって言われるようになって、
一応引っ越そうかなと思って。
でもおそらく同じエリア。
あーそうなんですね。
ちょっとね、路線が変わったり、電車の駅が変わればあれだけど、
目の前の通りが変わったりとかするだけでも結構違うじゃないですか。
そうですね。僕結構引っ越し9月にしましたけど、
雰囲気変わりましたねやっぱり。
変わりました?曲できる?
曲できるようになりましたし、曲の雰囲気変わってますね今。
マジですか?コスカー、コスカーとか言って。
単純に三浦さんに会いたいんで、
単純にトシさん友人として、友人って言ったら怒らせるかもしれませんけど、
近所来ませんかっていうのはお誘いしたいです。
なるほどね。
何人かいるんだよ、三浦さん知ってる人も。僕の家の周り。
マジですか。
考えておきます。
片隅に、片隅の片隅に入れていただけたら。
考えておきます。
でもなんかね、どうだろう。
これでも本当にね、このような状況じゃなかったらその辺もね、
じゃあ別にあれだから気軽に会おうよみたいな話にも全然。
そうなんですよね。
引っ越しからするか。
でも僕かっこいいと思いますけどね、同じとこその。
それでずっと自分のペースで作り続けてってことじゃないですか。
まあでも正直飽きましたよ。
ギスターハウス回るくらいですからね。
ギスターハウスもだから引っ越しを考えたんですよ。
話戻っちゃうけど。
引っ越し考えて、
27:02
だけど引っ越しても結局家にずっといるんだったら一緒じゃね。
まあそうですよね。
だからだったらその分自分が動けばいいけど、
まあ旅行は特別な時っていうことにしたいね。
ホテルとかもね、ちょっとさっきも話したみたいに
部屋の中にこぼってたら一緒だからみたいな理由で
結構消去法でギスターハウス。
これあんじゃん。
1年ぐらい、この間の更新?
1年ぐらいまでのタイミングで一回引っ越そうかなって気持ちはあったんで。
まあでもお金かかるしね、引っ越しも。
なかなかね、あといいとこ見つけるの結構大変だよね。
結局はそこなんですよね。
楽器弾けるとこ。
今楽器弾けますね、なんとか。
最高じゃないですか。
楽器が弾けるからっていうのが一番今のところ進んでる理由。
いいですよね、それは。
それができないとやっぱりね。
大きい音出せないところだと
どんなにいい感じのところでもいいんじゃない?
そうですよね。
毎日スタジオ行くわけにはいかない。
そう考えても別に僕は引っ越さなくても
まあ僕はいいんじゃないかなって勝手に思っちゃいますけどね。
ちょっと悩みますね。
続報気になりますね、もし決めたら教えてください。
分かりました。
僕の話いっぱいしちゃったんですけど。
もっと聞きたいですね。
嬉しいですけどね、僕三浦さんの話は本当に楽しみにしてたんで。
楽しみにしすぎてめちゃくちゃ聞いてたんで、本当に。
三浦さんの曲。
いろんなことが嬉しいです。
嬉しいですね。
このポッドキャスト、ゲストの方々に皆さん
僕にマーレンに進めたい一曲っていうのを一人ずつ聞いてて
三浦さんにも聞けたらなと思ってるんですけど。
結構悩んだんですよね。
悩みますよ、一曲。みんな言います。
でもどうしようかな。
もちろんです、もちろんです。
ちゃんと順を話すと。
ジョン・レノンと小野陽子の展示を見に行ってました。
ジョン・レノンと小野陽子の歴史じゃないですか。
映画ですか?
ダブルファンタジーって六本木のソニーかなんかでやってる展示です。
そうなんですね。今やってるんですね。
30:01
今やってます。それを見に行ってすっごいよかったです。
実はそんなに深く、ビートルとかも恥ずかしながら
そんなに深くたまったわけではないんですけど
その買い道にやっぱりすごいなと思って
二人が一緒に作ったダブルファンタジーっていう
聞きながら帰ったらもうめちゃくちゃよくて
東京が東京じゃない、東京じゃないって言われたけど
いつも東京じゃない。
なので、絶対知ってるけどスターティングオーバーとかね。
僕実はそんなに通ってないんですよ。
マジですか?
浅はかな聞き方してるんで。
大丈夫、僕もね、言うてもそんな
ビートルズ詳しい方本当にね
詳しい方多いですけど
ぜひ、進めた1曲スターティングオーバー
スターティングオーバー
これ聞きます。
ちょっとこのラジオが著作権上流せないので
互い寄りに
そろそろね。
スターティングオーバーですね。
ありがとうございます。
あとメロウ記念曲です。
リクエストしてくれてめっちゃ嬉しいですね。
今モニタースピーカーとかで聞いてますけど
ビートルズとかやっぱ
ずっといいなって思いますね。
なんかおかしいですよ。
いろいろおかしいですよね。
なんかやり尽くされてるっていう風に
今になってちゃんと聞くそうでした。
それこそパッション詰まってますね。
緻密だけど
なんか緻密なのはでも
いろいろなね
センスだとか才能だとかあるとか
とにかくあのパッションな感じがする。
あの時にしかできなかったものが
あそこにギュッと詰まってる感じっていうのが
いやそれやりたいですわ本当。
そうなんですよね。
そうなんですよね。
今鳴らしたいことをやりたいですよね。
いやでも本当に本当に本当に
今なんかちょっと忘れかけてたなって
今話してて思いました自分が。
なんかやっぱり曲作っていくと
手癖まではいかないんですけど
やっぱり曲作っていくと
やっぱり曲作っていくと
手癖まではいかないんですけど
同じに聞こえる
自分が作ってるからなんですけど
それはそれで個性というか
自分から出てくるもので
33:00
どういうものが出てくるかっていうのを
どうするかって話ですよね。
食べ物と一緒なんだろうなきっと。
いや本当に三浦さんに
お相談させてください。
ぜひぜひ。
ぜひですよ。
三浦さんのワークスのプレリストは
公開しない予定なんですよね。
一応資料ですからね。
調べていただければ何か出てくると思うので。
ぜひ&mkcで
調べていただけたらと思います。
シェアしたかったんですけど
それはとどめておきます。
嬉しいなあ。
俺も嬉しいっすよ。
この嬉しさは何だ?
やっぱりニヤニヤラジオみたいな。
そうおっしゃっていただける方多いですよね。
やっぱり
やっぱり
やっぱり
やっぱり
やっぱり
やっぱり
やっぱり
やっぱり
そうおっしゃっていただける方多くて
本当嬉しいんですよね。
いやでもやっぱりさっきの話タイトル重要ですよね。
タイトルめちゃくちゃ重要っすね。
重要ですよね。
言うたら名前だもんね。
そうなんですよ。僕タイトル
タイトルで聴く曲決めてるんですよ。僕。
それちょっと聴きたしどう?
新しい?
タイトルが
何ですかね。やっぱり
言い方はちょっと独気ありますけど
ありきたりなやつとかだと
なんか伸びないなってなっちゃって
どんなにいい曲でも
愛してるじゃダメですか?やっぱり
それは僕多分伸びないかもしれないですね。
なるほど。愛してるかもって言ったら
かもの
点とかが
苦闘点とか入ってたら聞くかもしれないですね。
愛してるかも。点点点点。
点点点点か愛してる点かもとかだったら
聞きますね。
それなんかめちゃめちゃJ-POPっぽいですね。
J-POPのほうなんですよね。僕多々。
しかもちょっと往年のJ-POPか。
そうですね。なんか何ですかね。
なんかそういう
何ですかね。タイトル
僕が別にそんなありきたりなのかって言ったら
別にそんなありきたりなのかもしれないですけど
なんか何ですかね。
興味を持ちたいんですよね。少しでも。
持たせたいし自分も。
はいはいはいはい。
まあでもタイトルそうだよな。
そうなんです。で
やっぱ流行ってる曲とかも聞くんですけど
プレイリストあるじゃないですか。スポティファイとかの
チャートのやつとか。
やっぱりなんかタイトル
今までなかったりないものとか
36:00
見てて思うんで面白いなーって思いますね。
自分じゃ出てこないなこのタイトルはとかはやっぱ思いますし。
どんなミュージシャンの曲でも。
はいはいはいはい。読めないですよ。
ありますよね。
アテジみたいのありますもんね。たまに。
ありますあります。
カイカイキキって最初読んでた。
そうですね。ホムラとかそうですね。
そうですけど。
書けないしね。
いやいやわかります。
そうなんです。それは結構考えますね。タイトルと。
いやでも本当に重要ですよねタイトル。
俺もタイトルから作ろうかな。
タイトルから作るの結構楽しいですね。
なんか最初にその音源のメモみたいなやつ
なんか日付とファイル名とか。
僕もそうですよ。仮ファイルは日付です。
曲にするタイミングで
これやろうみたいな時に名前つける。
そうですね。
最初からなんかファイル名つけちゃうと
これいつの間にか気になっちゃうし。
そうなんですよね。確かに。
日付入ってるとどこで作ったかとか
あの時期作ったかってなんとなく
わかります。
ちょっと思い出せるというか
すぐ出ますよね。
そう。
って感じになるとちょっとモードに
入りやすかったりしますね。
三浦さんまた出てほしいですね。
ぜひ。
喋り足りないなと思ったんですけど
お忙しいと思うんで。
そうですね。
めっちゃ嬉しいです。ありがとうございます。
こちらこそこちらこそ。
本当に初。
いろんな話聞けたんで。
嬉しいです。
これ聴いてほしいな。
三浦さんの曲もめちゃくちゃいいんで
これ本当に聴きなさい。
ぜひ。
俺もぜひしか言えない。
本当にね。
次も作ろうかなと。
そうなんですね。
やっぱり
止めないで。
すごいですよ。
お仕事いろんな曲のお仕事しながら
ソロも作ってっていう。
やった話ですよね。
頑張っていきたいです。
僕も三浦さんの背中を追いかけながら
いやいやいやそんな。
一緒に
一緒にやりたいですね。
ありがとうございます。
本日のゲストは
音楽家の
MKGさん
三浦さんでした。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
マーライアのニャーニャーレイリューは
お便りご感想をお待ちしております。
おやすみなさい。
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