1. マーライオンのにやにやRadio
  2. #116 中編 ゲスト:金内健樹(..
2021-01-06 26:58

#116 中編 ゲスト:金内健樹(盛夏火)

SHIROBAKOの好きな回について、たけきさんと初めて会った時の話。
00:08
前回に引き続きまして、ゲストは盛夏火)の金内健樹)さんです。
こんにちは、金内健樹です。
いやー、健樹さんとお喋りできるの、ほんと嬉しくて。
いやー、ありがとうございます。
ちょっとね、前半部分が、手前味噌の盛夏火)についてのこと、ちょっと喋りすぎたので。
ただ、引きがこっちゃってます。
そうですね、あのー。
自分語りがついてる。
はい。
滝池さんが、良かったら出てくれませんか?って年始にLINEした後に。
いろいろ話したいこととかも。
はいはいはい。
いろいろまとめに来てくれたりとかもしたみたいなんで。
そう、だからちょっと出るぞってことで。
マーライオンのにやにやRadioの聞きそびれてた回とか、ここ最近の回とか聞きながら。
ありがとうございます、本当に。
話したので。
うーん。
はいはいはい。
何について喋ります?
マー君、あれですよね。白箱を見たんですってね。
そうなんですよ。白箱が最高で。
白箱を説明すると、アニメを作るアニメーションスタジオの話のアニメですよね。
はい。
そうなんですけど。
いやー、なんかもう何ですかね。身につまされるというか。
うん。
こうやって物とか曲とか、いろんな物を作っていきたいわーみたいな。
もう元気めちゃくちゃもらいましたね。
いや、そうですよね。
やってる内容としては本当に地味な作業。
主役の宮森って子が、制作進行っていうアニメを作るには一番重要な中継役?
そうですね、ディレクターというか。
ディレクターっていうか、なんですけど。
でも制作進行がいない全体を統括しているからこそアニメができるみたいなところで。
起きてることは基本的に調整とか、中継とかなんですけど。
これがめちゃくちゃ面白い。
多分ね、マー君と同時期くらいに見てたと思うんですよ。
僕もテレビで再放送されたタイミングで、ネットフリックスで自分で見てたんですけど。
いやー、面白い。すぐ26話見ちゃいましたね。
本当にあっという間でしたよね。僕もすぐ見たな。
今だからちょっとニヤニヤで営業で話すぞってことで、また好きな回とかチラチラさっき見てたんですけど。
白箱マークってどこら辺好きでした?パートっていうか、好きなシーンとか。
なんかいろいろあって。
そうですね、やっぱりその、何ですかね。
アニメーターさん同士の急に描けなくなったりとかする話もあるじゃないですか。
急に描けなくなって、俺は描かないって言っちゃってどうしようみたいな回とか。
03:03
あの辺りもやっぱりなんか、あれって本当に言い方とか頼み方とかの話なんですけど。
何ですかね。やっぱり曲とか音楽に当てはめちゃうんですけど。
自分一人じゃ絶対に作れないし、ジャケット描いてもらったりとか僕は普段するんですけど。
そういう日々のやり取りとかに気をつけなきゃなって思ったりもしつつ。
あと、製作振興のデスクっていう役職の方がいるんですけど。
製作デスク。
製作デスクって割とちょっと偉い人がなるところがあるんですけど。
そこの人がケーキ屋さんになったりするじゃないですか。
ああ、なりますね。
ああいうのとかも、本当にやりたいこととかはもういつでも書いたっていいんだぞみたいなメッセージに勝手に僕は捉えてて。
白箱を見ててすごい勇気出ましたね。
こんなに夢中になってアニメも作ってるけど、本当はケーキ屋さんにもなりたくて。
ケーキ屋さんに実際に映っていくっていうのも家庭も含めてすごく好きでしたね。
いいっすよね。だからすごい地道な事務作業も大事だし。
例えば絵の上手さとか動画の上手さとかそういうテクニックも大事だし。
あと、すげえ簡単に言うとアート性みたいな才能とかももちろん大事なんだけど。
全部が上手いこと重ね合ってアニメっていうか作品でできてるんだなみたいなことを本当にじっくりと体感させてくれるアニメで。
そうなんですよね。
僕今思い出したんですけど、ベテランのアニメーターの方がいて、おじいちゃんみたいな方がいて。
最初おじいちゃんのアニメーターさんはそのアニメーションスタジオの中だと割と昔から描ける絵のタイプが少ないように思われてて。若手のアニメーターさんから。
昔ながらのアニメーターさんなんですけど、実際はもうめちゃくちゃ絵も技術もすごい高いみたいな。
あの回もすごくて。
ネタバレになっちゃいますけど、本当にここぞっていういろいろ問題が起きて。
そのベテランのアニメーターさんが参加するときにチームに。
あの瞬間とかたまんなかったですね。
たまんないっすよ。
もう本当にこれこれってこれをずっとやり続けたいわって思いました。
僕、白バックで本当に好きで、このアニメ絶対全部見るぞって思ったのが、第2話のアルピンは居ますっていう回の後半なんですけど。
06:00
第2話のアルピンは居ますって回が、アフレコも全部終わって。
アフレコで音響監督さんとか、アニメ監督がこういう感じのニュアンスで言ってくださいみたいな。
綿菓子ってさ、どうしてすぐ無くなっちゃうのかなみたいなセリフがあるんですけど、どういうニュアンスで言うみたいに言って、じゃあこういうニュアンスがいいかなってなった時に。
セリフのニュアンスは決まるんだけど、絵がちょっと違うと思って、絵のリテイクをしようみたいになって。
そうすると、今までせっかく作ったね、色までつけた絵を全部リテイクしなきゃいけないってなって、負荷が大騒ぎっていうか。
そうですね、負荷がかかりますよね、アニメ監督さん。
負荷がかかるんですけど、そうなった時に、じゃあもう一回、もっと根源まで立ち返って、アルピンってキャラはどういうキャラなんだろうっていうのを。
キャラ設定の打ち合わせから、段階から全スタッフを集めて会議しようっていうのが、第2話アルピンは居ますの。
そこでのね、アニメ関係者たちの熱のある応報っていうか、アルピン論でアニメ論でキャラクター論みたいなのを交わせるシーンが本当に素晴らしくて。
会議室の話、場面ですね、会議室の。
あれね、本当にね、会話劇とか、映画でもいいですけど、お手本のような、会話だけでここまで人は熱くなるのかと思う。
あれのテキストで僕は何ならワークショップでやりたいぐらいです。下手したら。
あー、良さそう。面白そう。
でも、白箱のアニメ自体があまりに良すぎるんで、それが正解出ちゃってる。
テキストとして過ぎれてるのかって言われると、そうでもないかも。
今更って感じもあると思うんですけど、本当に素晴らしいんですよ。
あのシーン良かったですね。めちゃくちゃ良いですね、あのシーン。
アニメっぽいっていうのは、アニメ的っていうのは表面的であることの言い換えなのかって。
違うだろ、アニメアニメーションっていうのは命を与えるってことだろ、監督が熱くなっていって。
そうですね、どんどん熱を帯びていくんですよね、みんなの言葉と一緒に。
アルピンっていうキャラクターが、例えば、ドーナツ派ですかね、洋館派ですかね、
主人公のちょっとした話題フリーから、衝撃派だろとか、そんなベタなんじゃない。
ベタだから良いんだよとか、俺アルピン主業キャラであって欲しいけどなとか、
エイヒレとか、エイヒレはやりすぎだろみたいな。
ところからどんどん熱くなって、最終的に俺たちの手でアルピンはもうここにいるってことになってるんだよ。
俺たちは表現させればいいんだよ、みたいになるっていうところが、本当に良くて。
いや、良いですね、あそこは。
あそこのちょっとオチの方で、主人公である宮森が、私の手でアルピンを居させられるみたいになる、
09:02
言い間違うみたいなシーンがあって、あそことかって、本当にね、何だろう、
会話劇の美味しいところってここだよな、みたいなところを本当に組んでて。
いや素晴らしいシーンなんで、是非ね、白箱見る方、この第2話の終盤までは見ていただきたい。
いやーそうですね、もう第2話まで行ったらもう大体好きになりますね。
もう大体ここから見ちゃうよな、みたいな。
いや、たまんないっすねー。
なんか物作ってて、一番上がるのってああいう瞬間だよね。
いや、本当そうですよ。
感じありますよね。
音楽とかってやっぱああいう、
音楽は、たぶんバンドだったらあるんですよ。
ただ僕の場合はソロなんで、ないんですよ。今はないまま来ちゃってて。
え、でもさ、バンドでやるときにここのフレーズがとかでみんなで。
あ、ありますあります。それはありますけど、
僕はそんなに、全員で決めていくみたいなのあんまなくて、
だからあんまり体験してないっていうのも、たぶん僕白箱にはまった理由だと思います。
あーなるほど。
一人ででも回転数が上がっていく瞬間ってやっぱありますか?
ありますあります。
やっぱりこの曲の主人公は何歳でとか、
どんな生活をしててとか考えるときがあって。
筆が進む瞬間ですね。
そうですね。
俺さ、それすげー、ミュージシャンの人ってある意味かわいそうだなって思うのが、
僕、昔はバンドとかやって曲作ることはあったんですけど、
メインだと文章とか脚本とか書くことが多いんですけど、
そうすると音楽を聴きながら書くことが多いんですよ。
はいはいはい。
流し弾きしたりとか、もしくはこのシーンでは絶対この曲書けるんだみたいなのを決めといて、
この曲流しながらノリノリで、ここでこのセリフが入るんだみたいな。
やるとめちゃくちゃ上がるんですよ。
音楽作る人って音楽聴きながら音楽は作れないじゃないですか。
そうなんですよ。
それが俺、音楽作ることにおいて一番のネックなの。すげー思ってて。
本当そうです。まさに。
まさにそうだと思いますね。
でもあれか、逆に人によるかもしれないけど、BGVとかは別に流せる?
どうなんですかね。アニメとか見てる人多いんじゃないですか。
だからこそやっぱり劇班とか職業作曲家っていう人たちがやっぱり存在するんじゃないですかね。
なるほどなるほど。
そうですね。確かにな。聴きながらは作れないですね。
新曲を多く作った年とかは全然シンクとか聴いてないですかね。
結局自分作った曲の修正とか。
そうです。自分のいろんなバージョン、自分が作ったやつのどのバージョンとか聴き比べたりとか。
12:02
ミキシングとかそうですね。ミックスやってみたいな。
なるほどなるほど。
そういうのがあるからこそみんな結構完成にたどり着けないとかはありますよね。
曲は作る人でも完成しない人とかもやっぱりいますし。
正解が出すのが難しいですね。
真央君って自分で曲作るときは基本的にずっと曲のみに集中する感じですか。
僕のときは、僕はなんかあれなんですよ。
コードをポロポロ弾きながら鼻歌作りながら歌詞書くみたいな感じですね。
ほぼ同時というか。
でも全然うまくいかないときとかはやっぱり大半あるんで、そういうときは散歩したりとかしますね。
なんかさ、ここ最近1ヶ月くらい前の回でさ、ニヤニヤレイド。
タイトルから決めるみたいに言ったじゃないですか。
はい、タイトルから決めてますよ。
あれでもほぼ全ての作品タイトルから決めてますよね。
ほぼそうじゃないですか。
ただ、ほぼ全部とは言ったんですけど。
そうですね。
でも最近ですね、やっぱりバラエティ以降というか。
ラップの曲とかはやっぱり歌詞書いた後に作ってますね、タイトルを。
いや、そうあれすごい共感して。僕も別に曲じゃないですけど、タイトルのために作品作るみたいな。
タイトルフェチなんで、やっぱりタイトルから考えたい。
いやー、もういいですよね、タイトルから考えるの。
タイトルで伏線回収したね、簡単に言えばそういうところって上がるじゃないですか。
上がりますね、上がります。
自己満足感がすごい。
ここで出てくるよね。
ゴールが見えるからなんですかね、やっぱ。
なんですかね。
それはちょっと僕は最近思いますけどね、自分で。
タイトル決めた方がゴールが見えるんで。
たまにタイトル決めずにとりあえず流れで作っちゃって、後から歌詞とかをつけるっていうミュージシャンもいますよね。
はい、いらっしゃいますね。
あれとかってさ、本当にどうなってるの?
僕も思いますよ、あれ。どうやって作ってんだろうって思います。
それってだって最初に出てきた音って本当に純粋な音でしかないわけでしょ。
メッセージとか言ったらそんなにない。
すごいなみたいな。
そうなんですよね。
テーマみたいなのがないとどうしても作るのって難しいなって思っちゃうタッチなんで。
作り方はきっとそれぞれですけど、すごいなって思いますね。
そうなんですよね。ちなみに成果日の僕が書いた曲って竹木さんどうでした?
15:04
どうでしたっていうか、僕はあれ結構タイトルから決めて作ってたんですけど、成果日の。
でもどうだろう?その時まだそのマークの作り方についてちゃんとそんな聞いてなかったから。
あんまそんな意識してなかったけど、でもそうね。
でもタイトルからなんだ。
タイトルからでしたね。成果日のやつとかタイトルからでしたよ。
飛んでしまいそうとかも。
そうですね、あれはもうタイトルからでしたね。
タイトルが浮かんで、この曲名だったら書けるってなってすぐ書きましたね。
あ、そうなの?それは知らなかった。でもそうだよね。タイトルから作るって言ってた。
でも途中でさ、劇中ではバックでうっすらと流す曲でさ、途中タイトル変わったじゃん。
そうですね、はい。
あれはなんで変わったの?
えっと、あの曲、あれですね、スキップスキップスキップですか?スキップ曲かな?
海へのやつ。
あれはちょっとあれですね、成果日バージョンってことでタイトルちょっと変えました。
なるほど、ありがとうございます。
成果日は僕の中で挑戦だったのが、自分でミックスとかやってて、あんまり自分でミックスして4人出すってあんまなくて。
ただなんかその部屋で聴くから、お客さんが。部屋でやってたんですよね。
部屋で、うちの部屋で鳴ってよかったら多分いいのかなみたいな。
うん。
なんですかね。
いろんなさ、なんかその歌い方のバージョンとかも変えてもらったりとか。
変えましたね、はい。
すみませんね、無理を言って。なんかパスケルズっぽく低い。
あったでしたね。
あまりに低すぎて、やっぱ違うって僕が言う。
ありましたね。
めちゃくちゃ失礼なこととかしたんですけど。
いやいやいや、楽しかったですよ。
なんか、いやその俺の判断が合ってたのか、さておき。
やっぱ結局なんか最初に送ってくれた?
はい。
ちょっとなんならラフさも残ってるバージョンの方が、なんかしっくりくるよねってなんかその。
はい。
現場の役者のみんなとかともなって。
はいはい。
それを流して、まあ僕はそれ正解だったとは思ってるんですけど、どうなんだろう。
なんかあの、そのバージョンで聴きすぎたっていうのはもちろんあると思うんだけど。
いやでも、僕はあの時期にやるものだったら、あの最初のやつが一番良かったと思いますよ。僕も。
ですよね。
はい。
俺もあれの判断で間違ってなかったなって。
はい。
一応自分の中では確証を持ってるんですけど。
いやでもすごいあれ、ほんとに見てくれた人も曲が良かったって。
あー良かったっすよ、ほんとそれは。嬉しいなあ。
はい。
いやもう、常に曲書いてて今。
はい。
やっぱなんかそんな、すごいなんだろう、ものすごい売れてるわけではいせないので、なんかとにかく数だなと思って。
作ってはみたいな感じで。
10年やってるから相当ありますよね、曲は。
18:00
ありますね。ありますね、曲だけは。
だってアルバムもね。
今何枚だ?7、8枚とか出してますね、今。
だよね。
すげえな、よくね。でもなんか難しいもんで、過去のストックってもっと有効に使えるはずなのになんか。
はい。
結局今何やってるかに縛られちゃいますよね、別にアーティストに限らず、アーティストっていうかミュージシャンに限らず。
そうですね。
せっかくね過去に良い作品があんだからね、それもっといじくり回すんだろうっていうのもあると思うけど。
そうですね。
いじくり回すっていうかなんだ、リスナー側が。
たくさん聴いたりとかってことですよね。
聴いたりとかなんかその出す側も、これこれもう一回聴いてよみたいなやったりとかね。
それが僕にとってはライブですよね。ライブ演奏とかがやっぱそういうのですよね。
どんなに昔の曲も。やっぱちょっと変わってくるんで、何回もやってると。
結構最近それは面白いなって思ってますね。
だってあれでしょ、初期の方の曲とかってもうコードの押さえ方がわかんないみたいなやつ。
そうです。始めたてというか始めた時にはすでにもうマーライオンとしてやってたので。
楽器を始めた時にマーライオンとしてやってたせいで、チューニングの仕方もわかんないまま曲作ってたんですよ。
だからその昔の高校生の時のデモアルバムっていうかそのファーストアルバム聞き返すともうチューニング狂いすぎてて、
ギター狂ってる人のギターの弾き方とか知って。
もうそうですね、なんかもう絶対に今じゃならない音してるなみたいな。
ありますね、そういうのは。
確かに最初なんかマーライオンってなんかもう完全に狂った人枠みたいな感じに入れられてた。
そうですね、入れられてましたね。
会って初めて知り合って、こんな狂った部分ももちろんあるけど、意外にメリメリとな音楽も作るんだよね。びっくりした。
本当にどこにでもいるような人間なんで。
どうですかね、それは他の人しかわかんないですけど。
まあそうですね、そういう意外って思ってもらえたらなっていうか。
それを楽しんでくれる人に会いたいですね、これからは。
広めていきましょうよ、マーライオン。
広めていきたいですよ、本当に。
コロナになってから歌の練習だけはずっとしてて、次ライブとかであるときはなんかもっとよくなってたいなと思ってます、今。
いやだからね、ここですごい歯がゆいのがさ、例えば俺がなんか激活やるってなった時に、マー君に手伝ってもらうことはできるじゃないですか。
マー君がライブやるって言ってた時にさ、俺がじゃあ何かで手伝うってなるんですけど、なかなかできないですね。
ライブはやっぱりね、言ってもライブ自体のね、ミュージシャンがいて音楽がないみたいなのがベストであると思うので、なかなかコラボ的に難しいですね。
21:08
でも僕、竹木さんって脚本家って演劇の作品作ってますけど、映像とかもYouTubeにはたくさん作ってますけど、
僕なんかPVとか作ってほしいなと思いますけどね。僕のも本当にお拒ましいですけど、作ってほしいですし、なんかいろんな人の音とか作んないのかなって勝手に思ったりします。
確かに。あのね、カメラ持ってるんですけど、やっぱどうしても素人の機材で撮り方学んでなくて、そこの引け目、商業ではないよなっていう気持ちは一応ある。
でも確かにマーライオンのPVとかちょっと撮ってみたいですね。
いやもう曲だけはめちゃくちゃあるんで。
マー君ね、お兄さんいるからね、一番いい人が身近にいるってのはあると思うから、なかなかお互い回ってこないですね。
兄弟って意外とあれなんですよ。あんまりそのなんていうか、やっぱり近いからこそ大変さとかなんだかんだこうわかるので、状況がお互いの。あんまり頼まなかったりしますね。
じゃあちょっと今年の目標はあれですね、マーライオンとなんか映像を作るとか。
えーほんとですか?めっちゃやりたいですね。
あんま軽く言っていいのかわかんないですけど。
いや、なんか春以降予定が別にないので、今のところは。
やりましょうよ。
なんかそういう予定とか入れられたらね、いいっすよ。
映像ってね、だって1日2日あればその素材は撮れるっちゃ撮れるって気づいたから。
まあそうですね、はい。
あんまそんな感じかもしんない。
曲もまあ1日2日で作ろうと思えば、いいかどうか置いといて作れますよね、無理やりでも。
なるほど。
そうなんです。
ありかもしれないですね。
いいっすね。
せっかくね、マー君から去年はコラボを逆オファーしてもらって。
いや本当に心の拠り所でしたよ。
本当にこれはもう。
じゃあ私発表の場がなくなったら今度はマー君を心の拠り所に。
いやもうぜひぜひ本当に。
今日それがなんかね、ぼんやりと決まっただけでも。
嬉しいっすよ。
僕だって竹木さんと初対面の時って、これなんか話しちゃまずかったら言ってくださいね。
怪我っていうかなんか、昔からの持病があったじゃないですか、竹木さんって。
なんか生まれつき振動のなんか弁の形がおかしくて。
で、なんかそれって手術した直後だったんですよ、初めて会った時。
かな、2014年の。
5年ぐらいですよ。
まあ年末にスターウォーズのセブンが出る直後。
24:01
よく覚えてますね、そうそうそうそれぐらいです。
でその時に、初めて会った時に、覚えてます?
ロロノアゾロみたいな傷があるんだとか言って。
僕に上半身の縫いで、傷見せてきたの覚えてます?
どこで?
ぬかた口で。
ぬかた口です。
普通に俺が客として見に行って。
そうそうそう、その日ですね。
で、俺でも多分ね1回目?1年目かな。
マー君と喋ってないと思う。
ああ、だと思います、喋ってないと思う。
客席で見てて、でなんかこう、ああマーライオンだみたいな感じで、別に普通の日は普通に帰って。
その翌年かな。
その翌年だと思いますね。
打ち上げに参加させてもらって、なんかその飲んでる時に、初めて喋ったの覚えてる。
俺その時の写真撮って覚えてる。
本当ですか?今度くださいよ。
いや僕衝撃だったんですよ、そのロロノアゾロと同じ傷があるって。
俺そんなこと言ってた?
言いました言いました。
アンピースだと言ってた?
言いました言いました。
あの多分今のたけきさんだったら絶対にワンピースタトリーしないと思うんですけど、それ言ってて当時。
本当に?俺ワンピースそんなに詳しくないのに。
多分その場にいた誰かが言ったのかなんかちょっと分かんない。
それは定かじゃないんですけど、僕衝撃的だったんですよ。本当にそういう傷で。
でもそれでもなんかすごい元気そうにしてて、え?みたいな。
どういうことどういうこと?みたいな。
いやもう本当に忘れらんないです。初めて会った日のこと。
あーありがとうございます。
衝撃的でした本当。
心配もしましたけど、え?みたいな。手術したばっかりなんですか?みたいな。
いや多分その頃にはもう1年半経ってたわけ。
ずっとなんか傷口僕に見せてましたよ。
それ以外に持ちネタがなかったんですか?
いやでも僕すごいそれがなんか楽しくてっていうかなんかすごい元気もらったんですよね。
すごいなと思って。
なんか自病の話するのはちょっとあれかなと思ったんですけど。
どうしたらいいんですか?この話を。
いくらでも。
今はもう結構元気になりましたからよかった。
一応だからそれで治りましたよってなったんですけど、事故経過をちゃんと見てないんで。
それは良くないと思いますけどね。ちゃんと病院行けば。
それはちょっと僕も心配しちゃうんで。
まあちょっとタイミングいい時に。
今逆にね病院行く方がちょっと怖い気もするから。
あーそうかそうか。
ちょっとねその辺も見つつ。はい。
そっかーいやでも本当にいいなー。
どんどん出る。ちょっとあれですね。次の回行ってもいいですか?ちょっと。
いいですか?ちょっと1回区切りますね。
はーい。
続きまーす。
26:58

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