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はい、みなさんこんにちは。AIアンバサダーのninninです。
今日は音声AIのツールで、また面白いものを見つけてきましたので、紹介したいなと思います。
これがですね、2チャンネルにひろゆきさん、ひろゆきの声に変換できるAIのサービスなんですけど、
その名も、なりきりひろゆきメーカーというもので、ひろゆきになっていろいろしゃべっちゃおうということで、
声フォントという会社がね、このサービスをされているんですけど、
この声フォントという会社もね、面白いので、後で話したいと思うんですけど、
まずはね、ひろゆきさんの声、どういう風に変換されるのかというところでやってみたいと思います。
これ無料で何回もできるので、みなさんも試しにやってみてください。
はい、ということで、まずはですね、このひろゆきメーカーのサイトに入って、
ただボタンを押すだけですね。ただボタンをポチッと録音するというボタンを押すと、
20秒間だけ録音してくれて、それがひろゆきさんの声に変換されるということですね。
早速、ひろゆきさんが実際に言っていたことで、僕がしゃべって、どういう風に変換されるのか見たいと思います。
はい、それでは録音したいと思います。スタート!
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例えばサイトを作ろうと思ったら、ググって調べて自分の手でやってみる。
すごく当たり前のことすらしない人が多い。
その作業をする前に似たようなサイトがあるから、僕がやってもしょうがない。
プログラミングって難しそうみたいなことを言う。
人間ってやらない理由はいくらでも作り出せるんです。
はい、ということで、今録音しましたね。
録音しましたね。
今、変換処理中ということで、はい、できました。
例えばサイトを作ろうと思ったら、ググって調べて自分の手でやってみる。
ちょっと待ってくださいね。似てますね。ちょっと待ってよ。
似てますよ。20秒間ですからね。
はい、じゃあこれがひろゆきさん、変換されたものですね。どうぞ。
例えばサイトを作ろうと思ったら、ググって調べて自分の手でやってみる。
すごく当たり前のことすらしない人が多い。
その作業をする前に似たようなサイトがあるから、僕がやってもしょうがない。
プログラミングって難しそうみたいなことを言う。
人間ってやらない理由はいくらでも作り出せるんです。
似てますね、やっぱ。やっぱ精度高いですね。
ひろゆきさんに特化してるっていうこともあって。
面白いですね。
ひろゆきさん、言わなそうなことを言わせるとかもいいでしょうけど。
このなりきりひろゆきメーカーなんですけど、
声フォントっていう日本の会社で大学生が立ち上げた会社があって、
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その声フォントが作ってるみたいですね。
もともとその声フォントっていうのが面白い会社で、
AIの音声変換っていう先端技術を使って、
声という目に見えない生活インフラを全ての人に届けたいというコンセプトで作られた会社みたいですね。
そのサービスとしては、自分の声を売ったり買ったりできると。
他の人の声も使うことができたりっていう感じなんですけど、
それ以外に非常に興味深いなと思ったことがあって、
この声フォントを使って、AI音声で絶望を希望に変えるということで、
TBSのニュースなんかにも取り上げられてたんですけど、
声を失う可能性がある人々へということで、
病気を患って声、声帯の摘出をしなきゃいけないという方がいて、
1週間後に手術があるということで、
その前に自分の声を録音しておいて、
声を失ったとしても生活に不安を持ったりとか不便にならないために
メンタル的にも有効になるんじゃないかなということで、
実際にYouTubeなんかで紹介されてるんですけど、
声を失う可能性のある人々へっていうところをコンセプトに、
声フォントを作られた経緯もあるみたいですね。
この内容をちょっと話すと、毎日のように行う友達と家族との会話、
隣人や同僚との些細な交流、それは声に支えられています。
私たちにとって大事な声という存在を失ってしまう方は、
現在2万人から3万人ほどおり、自分の声を失うという辛い思いをしています。
私たち声フォントは、声という目には見えない生活インフラを
先端技術を使って全ての人に届けたい。
その思いから生体的手術をされる方やALSの方に向けて、
声フォントの無料提供をしていますということで、
社会インフラに貢献しているという感じですね。
ソーシャルプロダクツアワード2023優秀賞なんかも取っているみたいですね。
今まで500名以上の声を失う可能性のある方々への取り組みとして、
社会的な価値を評価してもらいましたということで書いているんですけど、
すごいですね。やっぱり自分がもし声が出なくなると考えたときに、
少しでも一つの線でもこういうものがあれば安心するし、
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希望になると思うんですよね。
そういう意味でもAIを使った生活インフラだったり社会インフラっていうのは、
どんどん僕たちの身近なところに入ってくるのかなと感じましたね。
めちゃくちゃいい活動というか、いい会社ですよね。声フォントね。
そういうふうに社会に対して提供できるっていうところで、
やっぱりAI技術っていうところはどんどん活かしていけるんだなと思いましたね。
今日はなりきりヒロイキメーカーを紹介したんですけど、
これを作っている会社が声フォント、エンタメだけじゃなくて、
社会に対してAIを用いていろんなことを挑戦している方もいらっしゃっていて、
若いのにすごいなと感心しましたね。
僕もAI関連、いろいろ役に立つ情報だったり、
本当に身近な生活にAIが今後どんどん入ってくると思うので、
また新しい情報だったり面白い情報があったらシェアしたいなと思います。
今日はこのぐらいにしたいと思います。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。