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みなさんこんにちは、ninninです。今日は、Xの生成AI、Grokについて話をしたいと思います。
今、旧TwitterXでAIがリリースされていますということで、日本のニュースでも取り上げられていたみたいで話題になっているのですが、
現在は、米国の課金ユーザー向けにサービスがスタートしていて、日本ではまだ使えないみたいですが、そのうち使えるようになるのかなというところです。
このGrokに関しての公式からの発表の記事があるのですが、内容的にはあまり詳細な情報は書いていないのですが、
まず、このX状になんでAIを構築するのかというところですが、理解と知識の探求において人類を支援するAIツールを作りたいと考えています。
フィードバックを収集し、全ての人類に最大の利益をもたらすAIツールを構築している。
あらゆる背景や政治的な見解を持つ人々に役立つAIツールを設計することが重要だと考えている。
そして、法律に従いAIツールを使用してユーザーに力を与えたい。
Grokでは私たちの目標は、このアプローチを公に探求し実証することです。
あと、研究とイノベーションの強化。
Grokが誰にとっても強力なリサーチアシスタントとして働き、関連情報に素早くアクセスし、データを処理し、新しいアイデアを思いつくのを支援したいと考えています。
能力的には、チャットGPT-4には劣るのですが、
3.5よりは能力が高いと書かれていました。
今後数ヶ月以内にまた新しい発表ができるかもしれないということで言われていました。
旧ツイッター時代から情報の鮮度、リアルタイムに特化したSNSなので、
X上でリアルタイムで更新されていく情報を学習したAIは、
今回のXのAI、Grokの強みになるのではないかと思っています。
1秒単位で情報が更新されていくので、
チャットGPTは2023年の4月までと言われていました。
一番最新の情報がそのぐらいかなということなので、
そこが差別化になるのではないかと思っています。
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僕もまだ使えていないんですけど、何とも言えないところなんですけど、
海外のGrokを使われているポストを見ていると、
チャット形式でプログラムコードを書いてもらったりとかはしているみたいですね。
これがどういうふうに日常的に使えるのかとか、どうやって活用できるのかというのは、
今後使っていく中で、また発見があればシェアしていきたいなと思います。
このGrok、まだ日本で使えないんですけど、
一応順番待ちリストみたいなものがあって、
ウェイトリストを登録することで早く使うことができるということなので、
そのリンクを貼っておきますね。
これ、サイトを開いたら、一番下にあるHereというところをクリックして、
Twitterでサインインして、その後にメールアドレスを登録したら、
順番待ちリスト登録完了ということになるので、
気になっている方は早く使ってみたいという方は、
ぜひ登録をしておくといいかと思います。
ということで、XのGrok、生成AIGrokに関してはこのぐらいですかね。
AI関連、大きい発表が結構立て続けにあっているんですよね。
チャットGPTオープンAIのサム・アルトマンさんが、
昨日かな、その前ぐらいにチャットGPTのアップグレードですね。
今はチャットGPT4なんですけど、4のターボ、チャットGPT4ターボというものの発表があって、
これもまたすごいことになりそうなんですよね。
それからまたチャットGPTでいうと、オールツールというものも出てくるみたいですね。
今まではチャットGPT、チャットとかDARI3、画像生成系のAIというのが別々であったり、
プラグインも別々だったんですけど、いろんなものがオールツールなので、
一緒に使えると、いろんな組み合わせができるという感じになっていくのかなという感じですね。
本当に目まぐるしいんですけど、新しい情報を見つけて、
それを触っててもまた新しい情報がどんどん更新されていくので、
キリがないなと思っているので、
AIツールも本当に多分今3000個ぐらいになっているんじゃないかな。
めちゃくちゃ増えていて、どれを使っているかわからないし混乱すると思うので、
とりあえずチャットGPTを使っていくのが一番いいのかなと思いますね。
ちょっと話が変わりますけど、最近動画生成AIの方も面白くてちょこちょこ触っているんですけど、
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RunwayのGen2というやつが最近アップグレードして、動画のクオリティが上がっていて、
僕のこのにんにんのアイコンをアニメーションにしたり動画にしたりという感じで、
結構自然な動きになるんですよね。
半年前ぐらいベータ版ぐらいの時から使ってたんですけど、
全然比べ物にならないくらい進化してますね。
僕のこのにんにんのアイコンを動画化したんですけど、
そのポストにリンクを貼っておきますので、どんな感じで動くのかっていうところを見ていただければなと思います。
この動画もイラスト、画像を入れて、その画像に対してどういう動きをしてくださいとか、
ギターを弾くような動きをしてくださいとか、歌うような動きとかっていうのをプロンプトで指示したら、それ通りに動いてくれたり。
ちょっと精度は厳密じゃないですけど、その辺は結構オリジナリティが出せるので、
だから普通の一枚絵とかNFTアートで出している作品なんかをアニメーション化したりっていうのもAIでできてくるのかなと思いましたね。
なんか面白いですよね。やっぱり動きがあると魂が入ったみたいな感じになるので、
アート作品としてもまた面白い展開ができるのかなぁとか思ってますね。
ということでAI関連、本当に
最近は大きい発表あったり、いろんなアップデートあったりしてるので情報が追い切れてませんが、
ぼちぼちやっていきたいなと思います。
ということで今日はXの生成AI、Glockについて話してみました。
ウェイトリスト登録のリンクで貼っておきますので、ぜひ使われたい方は登録をしてみてください。
ということで今日はこのぐらいにしたいと思います。最後まで聞いていただいてありがとうございました。