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ひろゆきが合成音声。 AI合成音声技術の声フォントが、その技術のデモンストレーションとして、誰でもひろゆきさんの声を喋らせられるサービスを作り、ネットで話題です。
Twitterでは、AI音声のひろゆきさんが喋る動画があふれ、トレンド入り。 さて、この声フォントなんですが、実は自分の声も合成音声にすることができるんです。
大きな声を出せないユーチューバーや音声配信者には便利な存在になるかも。 それでは早速学んでいきましょう。
おはようございます。フリーでマーケターをしながらクリエイター活動していますカグアです。 この番組は、クリエイターやインフルエンサーの経済活動や最新トレンドを緩く毎日配信しているラジオ番組です。
いつも皆さんご視聴ありがとうございます。 それでは今日のお品書き。
おしゃべりひろゆきメーカーとは、ひろゆきに万千させてみた。 自分の声も500円で合成音声にできるです。
この声フォントという会社、私の毎週の音声メディアニュースまとめでもたびたび出てくる 合成音声のベンチャー企業ですね。
その声フォントが、有名な実業家のひろゆきさんの声をAIで合成音声にして、 そしてさらにおしゃべりひろゆきメーカーという形で、誰でも手軽に合成音声を作れて、
そしてそれを動画にして拡散がすぐにできるような、 そんなサービスを作って話題です。
この声フォントなんですが、2020年に作られた会社で、投稿代初のベンチャーということで、 当時から結構話題になっていて、資金調達も結構して、
そして2021年に、去年か去年に声フォントと社名を変えて、 いよいよビジネスを拡大している、そんな会社です。
私も実際に、このおしゃべりひろゆきメーカーを使って、 この私の番組を万全させてみました。
概要欄に、おしゃべりひろゆきメーカーのウェブサイトのURLを書いておきます。 ぜひ皆さんも試してみてください。
このサイトに行きますと、吹き出し入力欄があって、 そこに文章を入れて、動画を作成というボタンを押します。
参考として、ひろゆきさんの名言集、「嘘つくのやめてもらっていいですか?」とか、 いろいろ論破をするような単語も入れて試してみてくださいね、という形で例文なんかも出ています。
もちろん、そういったフレーズが変換するときに、 やっぱりイントネーションとかニュアンスが、本当にひろゆきさんっぽくて、
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それはさすがだな、やっぱりチューニングを多分しているんだな、ということを感じさせます。
ですが、ツイッターでも本当にいろんなことをしゃべらせている投稿が多くて多いです。
有名人の方も結構乗っかってきていて、例えば大原住人さんも投稿していたりとか、
あと、二次創作的な動画を作って、 サザエさんの予告をしゃべらせている動画とかもあって、すごいいいねがたくさん押されていました。
さあ、それで一応、デモンストレーションということで、 私の番組の合成音声をひろゆきさんにしゃべってもらいました。
では行きます。 短いんですけど、こんな感じです。
クリエイターエコノミーニュースという単語だけはイントネーションがおかしかったですけど、 それ以外はかなり自然なんではないでしょうか。
私もどこかのライブで、声のなりすましってなかなか難しいですよね、ということを言ったんですけど、
場所とシチュエーションとタイミングさえ合うと、ここまで似ていると、 ちょっとなりすまされちゃうなっていうのは怖くもありますよね。
でも本当にここまで、今技術が進歩しているんだというところでは、 知っておくのもいいかなと思います。
ですから、皆さんも自分の番組の番線を、 このおしゃべりひろゆきメーカーで作って、SNSで拡散してみてはいかがでしょうか。
単純に宣伝をするというのに使って、多分問題ないと思いますので、いかがでしょうか。
一応、利用規約的には知的財産、 知的財産は結局声フォントの方が持っていると。
ですから削除してくださいって言われたら削除しなきゃいけないですし、 という感じの許さです。
ですので、単純につぶやくぐらいは全然使っていいんじゃないかなというふうに思います。
さあ、この声フォントなんですが、当然ビジネスとして彼らもやっていますので、 そういったビジネスを見てみましょう。
実は、この声フォントで無料登録をして、いろんなプランがあるんですけども、 単純に無料プランでも、実はこのひろゆきさんのボイスを使うこともできます。
それから、声優さんが入れたような、ミリアルですとか、アベルーニですとか、 いろんな方の声が実はこういう合成音声で文章を音声化できるようになっています。
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そして、このひろゆきさんの声も実は無料登録をして、ログインをして、 その管理画面の中で、ちゃんと声フォントの管理画面の中で音声化すると、
実はイントネーションも細かくチューニングができます。
画面に文章が出て、文章の下にイントネーションの抑揚の波が出てくるんですよ。
それをマウスでポチポチ、上とか下とかイントネーションを変えていくと、 さっきのクリエイターってところも、多分クリエイターとか、ちゃんとイントネーションもチューニングができるようになっています。
ですので、先ほどぐらいの精度ですと、 長い文章でも本当に数箇所で直せば使えるような感じもしますので、
興味ある方は、ぜひ単純におしゃべり広行メーカーではなく、 この声フォントに無料登録してログインする、その画面でいろいろな声を試してみてはいかがでしょうか。
こちらのほうも一応ダウンロードはできます。
この声フォントのビジネスモデルとしては、 この声技術がメインではあるんですが、興味深いのはここかなと思います。
実は声を、皆さんも合成音声にできるんですよ。
だから私のこの声も合成音声にできるんですね。
これって要はテスト的な文章をしゃべるんですよ。
そしてAIが学習して、こんな感じの波形っていうのを多分組み合わせるんですよね。
ですからAIに学習させるのに約15分、何かしらの文章を15分しゃべると、 AIが学習するというような一番ローエンド、一番精度が低い声フォントの商品ですと、実は500円。
500円で実は自分の声を作ることができます。
ハイエンド、一番最高水準のハイエンドでも実は1500円で声作れちゃうんですよ。
ただ収録時間が2時間と。
ですからかなりの学習をさせるんですよね。
ですから逆にそのイントネーションやニュアンスなんかもかなり学習してくれる感じです。
もちろんですね、ナレーション的な声として変換もすることもできますし、喜び悲しみ怒り楽しみといった感情表現を少しニュアンスとして多めにしたようなチューニングでのプランもあって、これは60分のAI学習で1000円という料金になっています。
ですので実際ですね、作った声のサンプルとかがたくさん出てるんですよ。
プロっていうアイコンもついてるものがあるので、いずれマーケットプレイスになるんじゃないでしょうかね。
有名な方ですと、声優の森川智之さんとか、あとはジャーナリストの田原宗一郎さんとか、フィギュアスケーターの鈴木昭子さんとか、お天気カスターの森田正道さんとか、実は有名な方の声もあって使えちゃうんですよね、そのプランに入ったりするとね。
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AIの技術発展、画像でも今AIの合成画像とか話題になってますけど、私たちが望む望まないは別として、合成技術、AIによる合成クリエーションっていうのが来年あたり本当にもっと盛り上がっていくんではないでしょうか。
ですので、とはいえこの合成音声をそのまま使えるかというと使えないだろうと思うかもしれませんが、実はなんともう番組にしているところがあります。
ネットの大手ニュースメディア、ニュースピックス、ニュースピックスという大手ニュースメディアがあるんですが、実はそこがポッドキャストを配信しています。
普段の平日は人間が声で話しているんですけど、週末だけある意味人間がお休みするという体で、土曜日だけは合成音声が喋るんですよ。
それもですね、ただかなり普通に聞けるんですよね。もちろん聞けばすぐに合成音声だってわかるんですけど、ただ聞けなくはない。内容は全く問題なくわかるというクオリティなので、かなり長い期間続いています。
ぜひ皆さん、ニュースピックス、ニュースレターというポッドキャスト、ぜひ聞いてみてください。もうここまで来たのかというふうにきっと思えるはずです。
私たちはAIとどう向き合っていけばいいんでしょうか。一緒に考えていきましょう。
クリエイターエコノミーニュースでは、Kaguyaが毎日クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で、脅威深いものを取り上げてお伝えしています。
毎朝の収録配信、夜9時からのゆる売り、雑談ライブ、そして週1回無料のニュースレター、3つの媒体で情報発信をしています。
ぜひ皆さん聞いていただけたならば、高読フォローよろしくお願いします。
それでは今日1日、素敵な1日になりますように。皆さん、いってらっしゃい。
