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皆さんこんにちは、AIアンバサダーのninninです。
今日も音楽AI関連の最新ニュースをシェアしたいと思います。
最近は音声系のAIツールを紹介していて、僕にとってはかなりタイムリーな話題ですが、
AI技術を使ってBEATLESの最後の曲が発売されるということで、今海外の方で話題になっているんですよね。
1970年に解散したBEATLESの最後の新曲が11月2日にリリースされるという発表があって、
曲名はNow and Thenという曲みたいですね。
日本でもかなり人気のあるロックバンドで、知らない方の方が少ないと思うんですけど、
バンドメンバーでも亡くなった方もいれば、いまだに活動されている方もいるので、
どうやるのかなと思ったら、AIでジョン・レノンの声を復元することに成功したということで、今回発表があったんですけど、
まさに今僕がやっている音声系のAIの本格的に活用される事例じゃないかなと思うんですよね。
この新曲というのが1970年前後にジョン・レノンがニューヨークでレコーディングしたデモ曲というものを活用して、
音源というのがジョン・レノンの妻ですね、小野陽子さんが残っていた録音作品、音源というのをBEATLESに譲渡したということみたいですね。
このAIによって声を復元させる、蘇らせるという技術自体は、
THE BEATLES GET BACKというドキュメンタリーで、すでに音声というのを分離、ジョン・レノンの声を分離することに成功しているみたいで、
その技術を今回のNOW&THENでも活用したということみたいですね。
バンドメンバーですね、今いるポール・マッカーニーとかリンゴスターという方たちもこのレコーディングの時に声明で発表しているんですけど、
ジョン・レノンの澄み切った歌声が復活して、感情がとても高ぶる私たち全員が参加して、正真正銘のBEATLESのレコーディングだと述べているみたいですね。
すごいですよね。聞いてみたいですよね。どんな風に変わっているのか、どんな風に再現しているのかというところをね。
だからこの11月の2日のリリースなんですけど、これNFTとかにしたらかなり価値上がりそうな気もするんですけど、
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亡くなった方の肉性とかっていうデータがあるからこそできることだと思うんですけど、
NARUTOで言ったら本当に江戸転生みたいな、死者蘇生みたいなものですよね。
現在のこの世に亡くなった方でも蘇らせることができるっていう、今のこのテクノロジーが発達したからこそできることだと思うんですけど、
AIだけじゃなくてブロックチェーンだったりNFTだったりメタバースだったり、テクノロジーを使えば亡くなった人の音声とか記憶とかデータっていうのも未来永劫記録として残し続けられるというところまで、
今ね時代が来てるので今後、そうですね、ビートルズだからできるっていうところもありますけど、いろんなアーティストだったりいろんな著名な人の声とかデータがあるものに関してはAIで復元できてくるのかなっていうふうに感じましたね。
でもビートルズの曲聴いてみたいですよね、Now and Thenどんな感じになってるのか気になるところですけど、やっぱりAIっていう技術がね、いろんなシーンで活用されてきてるんですけど、これだけ大きい発表って今まで音楽業界ではなかったので、
このリリースを機にまた音楽関係作曲だったり、音楽作品としての価値がね、どういうふうに価値観が変わってくるのかっていうのも非常に楽しみなところですね。
はい、ということで、ドラマがありますよね、ビートルズ、歴史を知っている人からするとね、本当に涙が出てくるような、そういう感動があるんじゃないかなと思ってますね。
はい、ということで、今日はですね、AI技術を使ってビートルズ最後の曲が発売されますよというお話でした。
11月2日にリリースされるので、ぜひ気になる方は聴いてみてください。
ということで今日はこのぐらいにしたいと思います。最後まで聴いていただいてありがとうございました。