5月11日土曜日、カゴシマユナイテッドFC戦、ブラジルでイベント開催ということで、イベントのニュースになります。
いきましょう。
2024年5月11日に行われる2024明治安田J2リーグ第15節カゴシマユナイテッドFC戦はブラジルで各イベントをお楽しみいただけますということで、どういうことでしょう。
もう少し見ていきましょう。
2020年よりスタートしたブラジルデイ、ブラジル人選手の提案で決定したタモジュントをキーワードにファンサポーターの皆さんと一緒にブラジルデイを楽しみたいと考えています。
タモジュントは、任せといて、問題ないよなど、親愛なる仲間たちが使う合言葉だそうです。
タモジュントはポルトガル語ですね。ブラジルで使われている公用語。
ポルトガル語。タモジュント。任せといて、問題ないよという意味だそうです。
いいですね。タモジュント。一緒にということですね。なるほど、なるほど、面白い。ちょっともう少し行きましょう。
今シーズン所属のブラジル出身選手、カルリーニョス選手、ブラガス選手、タンキ選手が日本文化を体験するYouTube企画を実施。
袴を着用し、日本文化を楽しむ選手たちをお楽しみください。
そして、アイスタでブラジル文化に触れてみてください。ご来場お待ちしております。
サイトに行ってみると、ブラジルのサンバの衣装を着た、リオのカーニバルの衣装を着た方々がスタジアムで踊っている姿が見られますね。
楽しそうですね。5月11日だそうです。そして、ぜひぜひ皆さんと共有しておきたいなという情報があるので、見ていきたいと思います。
ブラジル人選手×優しい日本語展示ということで書いてあります。
一昨年、静岡市多文化共生の街推進条例が施行されました。
エスパルスは静岡市と連携し多文化共生推進に取り組んでいます。
優しい日本語は外国人や子ども、高齢者など誰にでも伝わりやすいよう簡単にした日本語です。
ぜひブラジルで見て、優しい日本語について知っていただき話してみてください。
ブラジル人選手の好きな食べ物、おすすめのイベントなどのメッセージも掲示していますので、ぜひご覧くださいということですね。
これ協力は静岡市の国際交流課だそうです。
そしてもう一つです。外国にルーツのある児童生徒の招待企画。
静岡市内の日本語指導教室や訪問指導で日本語を勉強している外国にルーツのある児童生徒を試合に招待しますだそうです。
教室で配布のチラシよりお申し込みいただき応募受付は終了しておりますということなんですが、
外国にルーツのある子供たちを特別に招待してくれるという企画、本当に嬉しいですね。喜ぶと思います。
またいろいろな試合の時にやっていただけるんじゃないかなと思います。
2つ目いきましょう。
こちらは5月7日付のものです。
全日本民医連ということで、民は国民の民に、医は医療の医。
連合とかの連ですね。民医連からのものになります。
医療かける優しい日本語。言葉の壁を越え誰もがかかりやすい医療機関に。いきましょう。
日本でも年々増え続けている海外ルーツの人たち。
そうした人とのコミュニケーションで注目されているのが優しい日本語です。
医療の現場でこの優しい日本語の実装を目指し、東京八王子協立診療所が研修を行いました。
8割通じる優しい日本語ということで見ていきましょう。
日本に暮らす外国人は年々増加し、2023年末には340万人。
医療や介護の現場で出会う機会も増えていますが、課題となるのが言葉の壁です。
そこで順天堂大学大学院教授の武田裕子さんを中心に広げているのが、医療×優しい日本語の研修プログラムです。
3月22日八王子協立診療所が行った研修には診療所の職員など8人が参加。
武田さんを講師に向かい地元の八王子国際協会の紹介で、中国とフィリピン出身の2人が模擬患者として参加しました。
最初は武田さんの簡単な講義です。
実は英語は日本で暮らす外国人の4割にしか通じないのに比べ8割を超える人が日常会話以上の日本語を使えることを紹介。
日常会話以上の日本語。
なるほどね。
記事進みます。
言葉の壁が災害時などには命の問題であることを併せて活用すると便利な無料の多言語翻訳アプリや具体的な10のコツを解説し、いよいよ実践です。
実践のところに様子が書かれているので見ていきましょう。
まず参加者とスタッフで2つの班を作り、体調はいかがですか?常用しているお薬はありますか?などの短文を優しい日本語にする練習に挑戦。
続いて、実際の医療現場を想定した2つのシナリオで病状説明や処方薬の説明を実践しました。
参加者は普段使っている言葉が実は通じないことに驚いたり、
必死に身振り手振りを交えたり、
模擬患者からのフィードバックやスタッフからのアドバイスを受け、実際の包帯や薬剤、スマホの画像検索も利用するなどアクセントをしながら挑戦します。
やりとりする中で、長い名前のどこが性で、な、なのか、わからず、どう呼んだらよいのかなどの素朴な疑問から、国ごとの文化の違いまで話が膨らみ、自然と交流が生まれます。
また途中で模擬患者が入れ替わると、求められる対応も変化、出身が漢字圏であれば筆談、英語圏なら難しい言葉は英単語に直すなど、相手に合わせて有効なコミュニケーションがあることを実感します。
なるほど、これ面白いですね。素朴な疑問。どこが性で、どこが名前なの?っていうところですよね。どうやって呼んだらいいですか?とかね。初めに聞くのもいいかもしれないですね。
自然と文化の交流、異文化の交流が始まるというのも、本当にわかる気がしますね。国ごとの文化とかね。面白いなぁ。いいですね。