2024-05-08 15:12

清水エスパルス「ブラジルデー」開催!「やさしい日本語」の展示も!&医療×「やさしい日本語」生まれる交流と学び☕️コーヒー片手に日本語教育ニュース💬240508

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この配信ではコーヒー片手に私が選んだ日本語教育や多文化共生のニュースをゆるく語っています。

月曜日から金曜日の平日朝9:30頃からTwitterのスペースで配信しています。

金曜日は雑談しています。


今朝はこんな話をしています。(リンクは切れていることがあります)

↓ ↓

【5/11(土)鹿児島ユナイテッドFC戦 】『ブラジルデー』イベント開催!!

https://www.s-pulse.co.jp/news/detail/53300


医療×やさしい日本語 言葉の壁を越え 誰もがかかりやすい医療機関に

https://www.min-iren.gr.jp/?p=49844


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サマリー

2024明治安田J2リーグ第15節カゴシマユナイテッドFC戦が2024年5月11日に行われます。ブラジルでイベントが開催され、医療現場での優しい日本語の実装についても話題になっています。模擬患者さんが日本での活動を通じて異文化交流や相互理解が進むことが期待されています。

00:11
みなさん、おはようございます。MIKIです。
2024年5月8日、水曜日、今朝のコーヒー片手に日本語教育ニュースです。
この配信では、コーヒー片手に私が選んだ日本語教育や多文化共生のニュースをゆるーく語っていきます。
私のコーヒーが終わる15分くらいを目安に一人でおしゃべりしていきます。
はい、というわけで、連休明け、ゴールデンウィーク明けの水曜日となりました。
いつもよりはね、水曜日来るの早かったかな、早いなぁ、なんていうふうに思いますが、みなさんはいかがでしょうか。
こちらはですね、天気、ちょっと曇ってて、ちょっと肌寒いかな、っていう感じです。
ここからどうなっていくのかな、雲が晴れていくのか、このまま1日変わらずこんな感じなのか、どんよりした感じですが、
今日も1日頑張っていきましょう。
それでは、今日のニュースいきたいと思います。
今日はですね、優しい日本語関連でお伝えしていけたらいいなと思います。
はい、こちらはですね、5月7日付のものになります。ニュースではないんですが、いきましょう。
ブラジルデイの開催
5月11日土曜日、カゴシマユナイテッドFC戦、ブラジルでイベント開催ということで、イベントのニュースになります。
いきましょう。
2024年5月11日に行われる2024明治安田J2リーグ第15節カゴシマユナイテッドFC戦はブラジルで各イベントをお楽しみいただけますということで、どういうことでしょう。
もう少し見ていきましょう。
2020年よりスタートしたブラジルデイ、ブラジル人選手の提案で決定したタモジュントをキーワードにファンサポーターの皆さんと一緒にブラジルデイを楽しみたいと考えています。
タモジュントは、任せといて、問題ないよなど、親愛なる仲間たちが使う合言葉だそうです。
タモジュントはポルトガル語ですね。ブラジルで使われている公用語。
ポルトガル語。タモジュント。任せといて、問題ないよという意味だそうです。
いいですね。タモジュント。一緒にということですね。なるほど、なるほど、面白い。ちょっともう少し行きましょう。
今シーズン所属のブラジル出身選手、カルリーニョス選手、ブラガス選手、タンキ選手が日本文化を体験するYouTube企画を実施。
袴を着用し、日本文化を楽しむ選手たちをお楽しみください。
そして、アイスタでブラジル文化に触れてみてください。ご来場お待ちしております。
サイトに行ってみると、ブラジルのサンバの衣装を着た、リオのカーニバルの衣装を着た方々がスタジアムで踊っている姿が見られますね。
楽しそうですね。5月11日だそうです。そして、ぜひぜひ皆さんと共有しておきたいなという情報があるので、見ていきたいと思います。
ブラジル人選手×優しい日本語展示ということで書いてあります。
一昨年、静岡市多文化共生の街推進条例が施行されました。
エスパルスは静岡市と連携し多文化共生推進に取り組んでいます。
優しい日本語は外国人や子ども、高齢者など誰にでも伝わりやすいよう簡単にした日本語です。
ぜひブラジルで見て、優しい日本語について知っていただき話してみてください。
ブラジル人選手の好きな食べ物、おすすめのイベントなどのメッセージも掲示していますので、ぜひご覧くださいということですね。
これ協力は静岡市の国際交流課だそうです。
そしてもう一つです。外国にルーツのある児童生徒の招待企画。
静岡市内の日本語指導教室や訪問指導で日本語を勉強している外国にルーツのある児童生徒を試合に招待しますだそうです。
教室で配布のチラシよりお申し込みいただき応募受付は終了しておりますということなんですが、
外国にルーツのある子供たちを特別に招待してくれるという企画、本当に嬉しいですね。喜ぶと思います。
またいろいろな試合の時にやっていただけるんじゃないかなと思います。
2つ目いきましょう。
こちらは5月7日付のものです。
医療現場での優しい日本語実装
全日本民医連ということで、民は国民の民に、医は医療の医。
連合とかの連ですね。民医連からのものになります。
医療かける優しい日本語。言葉の壁を越え誰もがかかりやすい医療機関に。いきましょう。
日本でも年々増え続けている海外ルーツの人たち。
そうした人とのコミュニケーションで注目されているのが優しい日本語です。
医療の現場でこの優しい日本語の実装を目指し、東京八王子協立診療所が研修を行いました。
8割通じる優しい日本語ということで見ていきましょう。
日本に暮らす外国人は年々増加し、2023年末には340万人。
医療や介護の現場で出会う機会も増えていますが、課題となるのが言葉の壁です。
そこで順天堂大学大学院教授の武田裕子さんを中心に広げているのが、医療×優しい日本語の研修プログラムです。
3月22日八王子協立診療所が行った研修には診療所の職員など8人が参加。
武田さんを講師に向かい地元の八王子国際協会の紹介で、中国とフィリピン出身の2人が模擬患者として参加しました。
最初は武田さんの簡単な講義です。
実は英語は日本で暮らす外国人の4割にしか通じないのに比べ8割を超える人が日常会話以上の日本語を使えることを紹介。
日常会話以上の日本語。
なるほどね。
記事進みます。
言葉の壁が災害時などには命の問題であることを併せて活用すると便利な無料の多言語翻訳アプリや具体的な10のコツを解説し、いよいよ実践です。
実践のところに様子が書かれているので見ていきましょう。
まず参加者とスタッフで2つの班を作り、体調はいかがですか?常用しているお薬はありますか?などの短文を優しい日本語にする練習に挑戦。
続いて、実際の医療現場を想定した2つのシナリオで病状説明や処方薬の説明を実践しました。
参加者は普段使っている言葉が実は通じないことに驚いたり、
必死に身振り手振りを交えたり、
模擬患者からのフィードバックやスタッフからのアドバイスを受け、実際の包帯や薬剤、スマホの画像検索も利用するなどアクセントをしながら挑戦します。
やりとりする中で、長い名前のどこが性で、な、なのか、わからず、どう呼んだらよいのかなどの素朴な疑問から、国ごとの文化の違いまで話が膨らみ、自然と交流が生まれます。
また途中で模擬患者が入れ替わると、求められる対応も変化、出身が漢字圏であれば筆談、英語圏なら難しい言葉は英単語に直すなど、相手に合わせて有効なコミュニケーションがあることを実感します。
なるほど、これ面白いですね。素朴な疑問。どこが性で、どこが名前なの?っていうところですよね。どうやって呼んだらいいですか?とかね。初めに聞くのもいいかもしれないですね。
自然と文化の交流、異文化の交流が始まるというのも、本当にわかる気がしますね。国ごとの文化とかね。面白いなぁ。いいですね。
模擬患者さんの感想と地域の支援団体の関係性
で、あの患者さんが入れ替わるとまた求められる対応が違ってくるっていうのね、本当にこれいい実践だなと思います。で、模擬患者さんが中国の方とフィリピンの方ということだったので、本当に漢字圏だったら漢字圏、非漢字圏だったら違う対応が求められる。本当にいい実践ですね。
もう少し行きましょう。相互理解が地域をつなぐ。
研修を終えた参加者からは、日本語の難しさを実感した。言葉以外にも選択肢を持つことも必要などの感想が出ました。竹田さんは、難しく感じても馬鹿つを踏めば慣れていくので、たくさんのコミュニケーションを取ってほしいと呼びかける一方、出身地や在留期間でも対応が変わるので、相手に合わせた対応を考えることが一番大切と指摘します。
そうですね。在留期間の短い長いだったりとか、出身地とかね。言葉に頼りすぎないっていうのも一つの手ですよね。さっきも出てきたようにスマホの画像検索を使うとかね、いろいろな方法をね、いろいろ手探りでやっていくのいいと思います。
参加した模擬患者からは、外国人のためにここまでしてくれて涙が出るほど嬉しい。自分の国でもここまでやってくれる医療機関はない。本当に感謝。など率直な思いが共有されました。
研修を企画した事務長の坂井田幸さんは、多様性の時代に医療現場も様々な学びが必要だと思っていたところ、こうした機会が得られて本当に良かったと言います。
模擬患者からの言葉に、研修の意義を強く感じた。想像以上の大きな学びがあり、他の地域にもぜひ進めたいと研修に手応えを感じています。ということで、本当にいいですね、これね。私たちも医療ではないけれども優しい日本語でお話しする機会があるので、こういうふうに何かの参考になればいいなと思います。
最後いきましょう。異国で不安を抱える患者にとって言葉の壁は本当に大きな障害となります。武田さんは、医療従事者のちょっとした工夫でその不安が軽減できる。さらに、研修を開催すること自体が当事者だけでなく、医療従事者にとっての安心にもなり、研修に参加した地域の支援団体などとも困った時に助け合える関係が生まれると強調します。
優しい日本語は高齢者や障害のある人にもとても伝わりやすい。無差別、平等を掲げる民意伝だからこそ、ぜひ積極的に学び活用してほしいと期待を寄せます。というふうに記事、氏名くくられています。
研修に参加している人にもいいし、安心・安全の医療は何かということを専門家だからこそ考えられることってあると思うんですよね。そこからいろいろと学んでいっていただいて、より良い医療が提供できるんじゃないかなというふうに思います。
そして、参加した模擬患者さんの方々も多分日本語が結構上手な方だと思うんですよね。それぞれのコミュニティ、中国だったりフィリピンとかのコミュニティに帰った時に、日本人はこういうふうに活動してるんだよっていうのをコミュニティに帰ってお話ししていただくことが多くなると思うんですよね。
そういうところで、いろいろと異文化交流だったり、相互理解だったりとかっていうのが進んでいくんじゃないかななんていうふうに思いました。
というわけで、今日はここまでにしましょうかね。もう一つ記事ご用意してたんですが、ここまでにしたいと思います。
コーヒー片手に日本語教育ニュース、月曜日から金曜日の平日朝9時半頃からXのスペースで配信しております。金曜日は雑談しております。そちらもぜひ遊びに来てください。
それでは今日はここまでにしたいと思います。皆さん良い1日をお過ごしください。また明日です。バイバイ。
15:12

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