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どうも、世界のねじを巻くラジオのねじまきです。 最近、ゲイの活動をされている方とか、ゲイポッドキャスターとかにお会いする機会がですね、増えてきて、
いろんな方からねじまきラジオ聴いてますっていう声をいただいたんですけれども、僕のですね、ねじまきラジオ、案外ゲイポッドキャストとしても、そのエピソード的には音楽とか映画とか趣味の話が多いんですね。
なので、期待に応えるべく、ちょっとゲイ的な話題も少しずつ増やしていこうかなと思いました。
ということで、今回ですね、タイトルにもあるように、「盲目のゲイはいかにして自分が同性愛者と気づいたか?」という海外のですね、掲示板をちょっと紹介したいなと思います。
これですね、実は昔のブログ、ねじまきブログでも書いた記事を紹介したことがあるんですけれども、今回その昔のブログ記事を紹介する
ねじまきブログリビジテッドということで、ねじまきブログの裁縫ですね。 ちなみにボブ・ディランの曲から解釈して命名したんですけれども、というのをやってみようかなと思います。
今回紹介する記事としてはですね、海外のredditっていう2チャンネルみたいなフォーラムから、これ結構海外でも大きな反響を呼んでましてですね、とても面白い内容だったので、久しぶりに海外記事の紹介をしてみます。
本当にですね、様々なユーザーがこの思い思いの質問を投げかけるaskredditっていうそのreddit内のスレッドがあるんですけれども、
そこで印象的なフォーラムがあったのでちょっと紹介したいなと思います。 生まれつきですね、目が見えなくて、そしてすさまじくゲイだとその自称するそのredditの一ユーザーがですね、
盲目のゲイとしての恋愛をいろいろ書いてくれています。 例えばですね、誰かを見て心惹かれることってあるだろ?そんな感じだよ。見えてはないけれど。
ということで書いてまして、他の盲目のゲイの方は、11歳か12歳の時、男と女の違いはわからなかったよ。
彼らはどちらも一緒だった。男の子は興奮させてくれたけれども、女の子はそうではなかったこと以外はね。とのことです。
他のですね、いろんな盲目系ゲイの方が書き込んでてですね、その意見も面白くて、体のどんな部位かもわからないけれども、同性に惹かれるんだ。
僕のユニークな状況のおかげで、ゲイであることは選択じゃないことがはっきりわかったんだ。ということで、後から選んだチョイスではなくて、生まれつき自分がゲイだっていうのは、
盲目のゲイでも同じだっていうのは結構面白い意見だなと思いますし、そしてその彼は続けてですね、僕が誰かに会った時惹かれるのは、その声、匂い、優しさ、そして困った時に助けてくれる献身さだよ。
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ということで、あのーってなるかなと思うんですけれども、普段ですね恋愛ってそこまで深く思ってやるわけじゃないですけれども、
本当に基本的な部分なんですけれども、人を好きになるってことはそういうことなんかなーって改めて思わさせてくれる良エントリーかなと思いました。
またですね、別のredditユーザーが言うには、果物の匂いを嗅いで、これは美味しいに違いないと思うだろう、そんな感じさって書いてましてですね、
これ結構的をついた意見だなと思ってまして、まあこの表現はなかなかその本当の盲目者じゃないとできないなってことで、しばらく考え込むほど良い言葉だなと思いました。
他にもですね、これ以上上手く語れないけれど、好きな男性の声を聞くと僕は立ってしまうんだ。女性が魅力的だと感じたことは一度もないよ。
っていうような書き込みもあってですね、やっぱり声とか身体の匂いとかですね、そういった互換を刺激する部分ですね。
視覚的な情報以外でもやっぱり色々伝わるものもあるんだなって思いますし、他にも彼らを見ることができないとしても、僕は身体的に彼らを想像することができる。
ということで、視覚なんてですね、想像力で結構十分カバーできるみたいです。他にもですね、面白い意見があって、セクシャリティにも関わらずほとんどの人はセックスの時にライトを消して目を閉じてキスするでしょって書いてあったって、
なるほどねと思って確かにそんな相手の顔をまじまじと見てセックスするってそんなにないかなと僕の場合は思いますし、
結局はその自分の頭の中の相手を思っていろいろしたりするわけかなと思いますし、もうこれも本当に真実性のある、
願蓄のある言葉かなと思います。 最後にまた紹介したいのが、私たちは全部ビジュアルから来ていると勘違いしているけど、セックスをする際には私たちがあまり考えもしないことが起こっているんだよ、みたいなね。
っていうことみたいなんですけれども、本当に愛とは何かを改めて感じさせてくれるような、その盲目の同性愛者たちの書き込みでした。
だから目が見えなくたって恋愛は十分に楽しめるものですし、ひょっとするとですね僕らがやっているような視覚っていうのは意外と邪魔な余計な情報かもしれないですし、
ない方がもしかしたら楽しめたりするかもしれません。 愛とは一体何か、その当たり前のことですね。
またもう一度考え直してみてはいかがでしょうか。 ということで今回のポッドキャストそろそろ終えたいかなと思います。
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いかがだったでしょうか。世界のネジを巻くブログの記事を厳選してお届けするネジ巻ブログ レビジデッドのコーナーでした。
今回あの芸記事を紹介させてもらったんですけれども、それに関わらず昔の反応が良かった記事も少しずつ話していきたいなと思います。
こんな内容のポッドキャストを話してほしいなとか、 こんなことを最近知ったけどネジ巻さんどう思いますか?みたいなことでも何でもいいんで、
ツイッターのハッシュタグネジ巻ラジオにコメントいただければ幸いです。 ブログですね。芸的なことだけじゃなくて音楽とか映画とか世界一周旅行についても書いているので、
興味のある方は是非ネジ巻ブログでググってみてください。 SpotifyやiTunesで聴いていただいている方は是非登録やレビューもお願いします。
では次のエピソードでお会いしましょう。