2018-09-10 12:41

ポッドキャストあるある #026

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【Podcastあるある】 ポッドキャストも配信を始めて2ヶ月ほど経過しました。 ブログ:https://www.nejimakiblog.com 配信者としてはまだまだ新参者なんですが、 リスナーとしては中学生の頃から...

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どうも、世界のねじを巻くラジオのねじまきです。 今年の7月10日ぐらいにポッドキャストの配信を始めて、だいたい2ヶ月ほど経ちました。
ということで、本日はポッドキャストあるあるについてお話ししようかと思います。 僕自身はポッドキャストを始めてまだまだ新山ものなんですけれども、
リスナーとしては中学生の頃からかれこれ10年以上聞き続けているので、ここで一旦個人的なポッドキャストあるあるをまとめてみようかと思いました。
せっかく配信を始めたということで、リスナー編と配信者編、この2つに分けてお伝えしようかなと思っています。
それではまずリスナー編のポッドキャストあるあるからお話ししていきます。 よくありがちなのが、1つ目に積もり積もるポッドキャストエピソードということですね。
色々興味のあるポッドキャストが多すぎて、高読をいろいろしてしまうんですけれども、時間というのは割りかし限られているので、
通勤時間に聞こうと、ランニング中に頑張って聞こうと、いくらあっても消化しきれず、まだ聞けてないポッドキャストエピソードが山積み。
というのはポッドキャスターによくあるかなと思います。 2つ目はポッドキャストの知名度の無さにがっくりするということです。
周りの知人にポッドキャストって知ってるって聞いてみても、ほとんどの方が何それっていう感じになったりするんですけども、
そこからのネットラジオ的なやつって言ったりすると、あーとか興味なさそうな反応が返ってくるということがしょっちゅうです。
iPhoneやiPod touchなら標準でアプリが搭載されているのに、未だに盛り上がらないのがちょっと不思議に思うぐらいなんですけれども、
今後どんどん流行っていけばいいかなと思っています。 iTunes をよくいじる音楽好きなら知ってるかなと思ったんですけれども、
音楽好きほどそれほどラジオ的なのには興味なさそうで、あんまり聞いたこともないみたいな方が多い気がします。
アメリカで流行ってる年齢でもあんまり信じてもらえなかったりもします。 次にお伝えしたいのが、2倍速で聞き慣れすぎて通常のスピードが不自然に聞こえるということです。
ポッドキャストのほとんどのアプリには音声の速度を自由に変える機能がついているので、聞き慣れている方は本当に番組を2倍速3倍速で聞く方も多いかと思うんですけれども、
いざ普通のスピードで聞こうとすると逆にゆっくりすぎて不自然に聞こえるという現象がたまに起こります。
これ割とあるあるなんじゃないかなと思っています。 そのまま英語のエピソードを2倍速で聞いてよくわからず聞き直すということもあるあるですね。
次のあるあるは、ポッドキャスト番組の感想とかを配信の方に送ろうとするも実際に行動に移さないということですね。
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よく番組を聞いて面白いなというポイントはいくつもあるんですけれども、実際そのフィードバックみたいなことをせずに流してしまうということがよくあります。
ポッドキャストの場合はブログとかと違ってリスナーの状況とかがはっきり読み取りづらいので、この話が受けているのか受けてないのかというのはちょっと分かりづらいものになっています。
そのため実際にツイッターとかで反応してくれる人がたまにいるんですけれども、そういった人の声というのはすごく助かりますし、大きな励みにもなります。
と言いつつ僕自身あんまり感想とかを書いたりしないので、今後はいろいろな番組を聞きつつツイッターで直接番組の感想を伝えようかなと思っています。
次のあるあるは腰の重いアップルにあまり期待ができないということです。
ポッドキャストってわりかし10年ぐらい前からあるサービスなんですけれども、そのサービスがあること自体はいいんですけれども、あまり改善が見られないというところが不満としてちょっとあるかなと思います。
iTunesで検索しようにもいつも同じ番組に引っかかったりだとか、その配信のシステムとかもずっとそのままなので何かしら発展をしてほしいかなと僕は思っています。
Googleも最近はポッドキャストのサービスに参入してきたので、今後は大きく変わるんじゃないかなという期待も持っています。
てな感じでリスナー編はこれぐらいなんですけれども、次は配信者編ということでお話しようと思います。
ポッドキャストあるある配信者編でまずお伝えしたいのが、知人にマイクの音質のせいか声変えてると驚かれるということです。
自分で聞いてもわりかし違和感があるんですけれども、普段話す声とマイクを通して聞こえる声というのが若干違うかなと僕自身思います。
自分の声を録音してそのキモさに震えてしまうみたいなことは誰もが直面する事実なんですけれども、これは自分が頭蓋骨の振動とかを込みで聞いている一方を録音すると、
本当に声帯の震えだけで発生した音だけを録音してしまうので違和感が発生するみたいです。
マイクの音質の傾向によっても大きく変わるのでその辺は何とも言いかねるとこですね。
ポッドキャストあるある配信者編の次にお伝えしたいのが、オーダーシティという音声収録ソフトが便利すぎて他の編集ソフトを使ったことがないということです。
ポッドキャスト界ではかなり有名なオーダーシティという海外の音声収録ソフトがあるんですけれども、結構見た目は古くてチープな感じなんですけれども、
動作がかなり軽快で十分な機能がしっかり備わっていて、なおかつUIもかなり使いやすいのでプロのポッドキャスターの海外の方もずっとこれを使ってたりだとか、かなり有名なソフトみたいです。
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ポッドキャストを編集する方法として他にDAW、デジタルオーディオワークステーションという音楽を制作するソフトとか、例えばCubaseとかStudio Oneとかを使って編集するという方法もあるんですけれども、
有料だったりする割に機能が本当に豊富すぎて、ポッドキャストを編集するには手持ちぶさたというところもあるので、結局はこれに落ち着いてしまうということが多いみたいです。
僕自身もDTMというパソコンで音楽を作る趣味を最近始めているので、そういったすごいソフトも持っているんですけれども、ポッドキャストで使うのはシンプルなAudacityというソフトを使っています。
ポッドキャストあるある次にお伝えしたいのが、家の中の騒音の多さにびっくりするということです。
例えば、冷蔵庫のブーンという音のせいで撮り直しになったりだとか、唐突に鳴り響く救急車のサイレンだったりだとか、やたらと録音するときだけ飛ぶヘリコプターの音だとか、そんな騒音がいろいろあるなぁって録音し始めてようやく気がつきました。
すぐ停止して撮り直せばいいだけなので、そこまで苦労するわけじゃないんですけれども、うるさくなった時はカットという感じで撮り直すこともたまにあります。
今日はあえてちょっと騒音が多いところで撮ってみたんですけれども、いかがでしょうか。虫の鳴く音とか雨が落ちてくる音とか、耳がいい方は聞こえるかもしれません。
こういうのを始めてから映画がアフレコにかなり頼っているという事実がなんとなく意味がわかる気がしました。
次にお伝えしたいのが、かなりニッチなジャンルでもずっと継続している配信者には頭が上がらないということです。
僕のポッドキャストは雑多な感じでいろんなジャンルのことについて話しているんですけれども、特定のポッドキャストとかは本当に匂いのことだけについて話しているだとか、
車のことだけについて話しているだとか、カードゲームの話だけをしているだとかあったりするので、そういうのをずっと続けているという方は本当にそのジャンルのものが好きなんだなと思うと頭が上がりません。
僕もいずれはもうちょっとそういう濃い話もできるようにしたいと思います。名曲紹介コーナー3.1.2.1はそれにちょっと当たるかもしれません。
次にお伝えしたいのが、高いマイクがどんどん気になるということです。 僕が今使っているのはマランツというドイツ製のメーカーのマイク8000から9000ぐらいのを使っているんですけれども、
これでもかなり奮発した方かなと自分では思っています。 そのDTMというパソコンで音楽を作る用のマイクとしても使おうと思ってたので、それなりにいいマイクを買おうかなとは思ってたんですけれども、
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オーディオの世界って上を見るとキリがなくて、マイク一つでも本当に運満円ぐらいするやつがポンポンあるので、本当にどんな音がするのかなっていう興味がどんどん湧いてきます。
ということを言った上で次のあるあるに移るんですけれども、音質が気になるが結局今のまま続けるということです。
自分のポッドキャストを聞いててちょっと低音がこもってたりだとか、なんか高音がキンキンしてたりするのはちょっと気になるんですけれども、
結局編集するのもマイクを変えるのも設定するのもめんどくさいので、結局今のままでいっちゃうということです。
これ割とあるあるじゃないでしょうか。 次にボーナスが出た時などはシュアーのいいマイクなどを買いたいかなと思っています。
次にお伝えしたいのがマイク代やスタンドを買うのが恥ずかしいので、未だに手持ちで収録するということです。
部屋が狭くて邪魔っていうのもあるんですけれども、マイク代とかをわざわざ買って収録するのはちょっと恥ずかしいかなというところもあるので、僕の場合は未だに手持ちでやっています。
他のポッドキャスターがどういう状況でやっておられるのかあんまり詳しくは知らないですけれども、
こうやって地味にスマホとかICレコーダーとか小さいマイクとかを持って手持ちで収録している方っていうのは意外と多いんじゃないかなと思っています。
これについては場所の問題が解決すればちょっと変えていきたいかなと思っています。
次にお伝えするのがリアルにポッドキャストをやっていることを話せる友人はほんのわずかということです。
ラジオみたいなもんで結構個人的な部分、しかも技術ということをカミングアウトしつつやっているので、このポッドキャストについてお話しできるのはあんまり多くないというところです。
気恥ずかしさみたいなもあるので、よっぽど仲良い人じゃないとこのことは話せないかなと僕は思っています。
他のポッドキャスターの方はどうなんでしょうかね。
まあでもリアルで話しているということは意外と少ないんじゃないかなと僕は思っています。
次にあるあるとしてお伝えしたいのが、全世界にさらされていることを忘れてリアルじゃ絶対話さないような恥ずかしいことも披露してしまいがちということです。
まあ僕はゲイネタをちょこちょこは挟むんですけれども、リアルではそんなに話さないこともこのポッドキャストでは話してしまったり、
その世界にさらされているということをちょっと忘れがちになってしまうので、その点はちょっと気にしつつ続けたいかなと思っています。
暴走するところもちょっと出していきたいかなともその一方で思っています。
ここまでいろんなポッドキャストあるあるをお伝えしてきましたけれども、そろそろ終わりにしたいかなと思います。
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他にもこんなあるある言いたいよという方はぜひツイッターでハッシュタグポッドキャストあるあるでつぶやいてみてはいかがでしょうか。
9月30日のポッドキャストの日も近づいてきたので、今月はポッドキャスト系のエピソードを増やしていきたいかなと思っています。
このポッドキャスト以外にもブログをやっておりますので興味のある方はぜひお越しください。
URLはwww.ねじまきブログ.com 世界のネジを巻くブログまでお越しください。
それでは次のエピソードでお会いしましょう。
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