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どうも、世界のねじを巻くラジオのねじまきです。 今日はサザンオールスターズの新曲
愛はスローにちょっとずつが発売されたということで、サザンについて厚く語りたいと思います。 J-POPを語るならこのグループは外せないっていうほどの国民的バンドのサザンオールスターズなんですけれども、
僕みたいなゆとり世代でも音楽に興味がない方でも何曲かは絶対耳にしたことがあるほど 有名なバンドかなと思っています。
でですね、やっぱりサザンオールスターズさんの魅力としては、桑田圭介のJ-POPのど真ん中を行くメロディーセンスとか、
日本語を離れした歌詞のリズム感とかですかね。 あとやっぱり洋楽のビリージョエルとかなんかスティービーワンダーとかローリングストーンズとか結構有名どころをきれいに
J-POPに昇華させたというか、そんな器用なところもサザンオールスターズの魅力だと思います。
他にもですね、結構歌詞も工夫があってエロスを感じる歌詞もなんか素敵に聞こえたり、 政治批判もいろいろしてたりしててですね、なんか代表曲が下ネタ満載
やったり浮気の曲やったりと本当にいろいろ幅の広いバンドなんですけれども、 やっぱり改めて聞いてみると売れるべくして売れたバンドなんじゃないかなぁと強く思いますね。
ちょうど本日2019年の8月12日に 新曲愛はスローにちょっとずつっていう曲が配信されてですね
この曲の作り上げ方がまた面白くて、なんかあの 3月から6月にかけてサザンの全国ツアーが行われてたみたいなんですけれども
その時は未完成の状態で みんなと共に熟成させていく曲ということで未完成の曲を披露されてたみたいなんですけれども
今回その曲が完成して今日お披露目ということになっています。 ライブでその作り上げて、行った人は未完成だったこの曲が
作り上げられたのを今楽しめるという状況になるみたいで そのライブに行った人だけがわかる魅力っていうのもあるんかなと思って
面白い試みやなと個人的には思います。 最近あのCDが売れなくなった
時代なのでライブの収益というのが非常に大切になっててですね 結構楽しみ方も多様化してたりもします
例えばの奥田タミオさんのライブだと数年前の話なんですけれども ライブを行った後その当日にその日のライブ音源を焼いたCDを販売してたり
U2とかだとスマホでARを使って新たなステージの楽しみ方ができたりとかですね 他にもあのサマーソニック夏のフェスティバルの生中継ももうあと数日で行われ
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ますし本当にライブっていうのも多様化してきたなぁと思っています ということでこのライブで未完成で披露された新曲がようやく完成したんですけれども
新曲の内容に入っていきたいなと思います これですね新しい曲
愛はスローにちょっとずつっていうタイトルなんですけれども はっきりとですね歌詞を見てみると失恋の曲になっています
で桑田圭介さん本当に何があったのかなと思ったりもしますけれども 冒頭から桑田圭介のですね独特のボーカルで始まって一発で長沙山の曲
なーってわかる始まり方になっています やっぱり曲聞くたびに思うんですけれども声は個性がある方がバンドとしてはやっぱ強い
ですし 他にはのミスターチルドレンの桜井さんとかも3匹両論あると思うんですけれども
まあそういった部分は桑田圭介さんとの共通点じゃないかなと思っています 歌詞の内容もですね
夜ごと酒場で酔ってダンシング論理っていう感じでお得意のですね日本語とをちょこっと した英語を混ぜる独特のスタイルも現在でして面白い
失恋の歌詞になっています でシングルのですね曲のジャケットも itunes ダウンロードしたら
なんかイチコにできててきそうなウイスキーのボトルが写された写真で中身が 空の瓶になっています
でまぁあの歌詞の内容と一応リンクはしててよごとなんかウイスキーを飲んで泣いて たんだなぁっていうのが伝わってたり
伝わってきたりします でその瓶にはですねなんかラブターン
スローリーって書いてあって新曲のタイトルと同じように愛はそのちょっとずつ ゆっくり進んでいくんだぜ的なじんわり染みてくる曲になっています
で3分あたりからですねサウンドの方もなんか感想が入ってシンセサイザーがガッと 入って
ちょっと経ったらなんかビートルズっぽいギターソロが入ったり そのビートル好きの方でもかり楽しめる曲になってるんじゃないでしょうか
で別れのまあ曲なんですけれどもまあ重すぎず希望を感じさせるちょっと明るい ような曲中にもなってますし
まあ失恋した方はぜひ聞いてみてはいかがでしょうか ということで新曲の感想を話してみました
でですねサザンオールスターズこのポトキャスト聞いていただいている層の方はやっぱり 20代30代の方が多いのであんまり真面目に聞いたことがないっていう方が多いと思うん
ですね なので聞いたことがない方に向けて
聞いて欲しい3曲を選んでみました まああのあげるとですね津波っていう曲と希望の輪立ち
で3つ目がミスブランニューデイっていう曲ですね あいにくそのスポティファイとかグーグルプレイミュージック
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などではですね朝山オールスターズの曲というのは配信されてなくて サブスクで聞くのは厳しいのでですね
ぜひできれば cd で聴いていただきたいんですけれども この3つの曲はどれもですね誰が聞いても引き込まれるような
ドストレートな jpop になっているので メロディーから入りやすい曲になってますので初心者の方にも楽しめるかなと思います
逆にですね洋楽しかダメなんですっていう方に向けてまあいろいろ紹介したい 洋楽ロックっぽい曲もあるんですけれども
まああの 聞いたことがないって方はぜひこの3曲から入ってみてはいかがでしょうか
でですね a サザンオールスターズはあの今までのキャリアも相当長くてアルバムも かなりの数出されています
で聞くにしてもですねライブラリーがありすぎてどれから聞こうという方が若い方 に多いかと思うんですけれどもこれもですね
おすすめのアルバム3つ 記念に選んでみました
でですね僕個人としては思い出のあるまず nude man っていうアルバムを紹介したいなと思います
これはですねあの僕が初めて聞いたサザンオールスターズのアルバムでして 高校の時に男の人が全裸で海に飛び込む大胆なジャケットにですね目を
惹かれて 聞いてみたんですけれどもなんかビリージョエルっぽい
なんか曲から始まって意外とサザンオールスターズってその 津波とかジューポップっぽい曲だけじゃなくてこういうのもやってるんやなんていう洋楽っぽい曲
から始まります でサザンお得意の大クラウディアっていうサザン屈指の美メロバラードもあったり
かなりですね全体的に聞きやすいアルバムになっているので 初心者の方にもおすすめのアルバムです
次におすすめするのが桜っていうアルバムですね 政治批判ご下ネタなど結構刺激的なアルバムになってまして音自体もですね
電子音楽とかテクノの要素がかなり強めに入ってたりします でデジロックっていう感じを全面的な押し出したアルバムなんですけれども
なんか爆笑アイランドとかですね 電子狂の歌とか今の時代にも通じるほどの批判性を持った
アルバムもだったりして まああの
世間の知られているシャザンとはまたちょっと違った別の顔を見せるアルバムだったりもします でまぁ一つのアルバムとしても非常にまとまりがありますので
まあ一発目はヌードマン聞いていただきたいんですけれども ファンの方からも指示が強い桜というアルバム
また聞いてみてください 最後におすすめしたいのが鎌倉っていう2枚組のアルバムですね
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全部で確か数えてみたんですけど21曲で構成されててですね 当時スタジオでも相当な時間を費やしたことで有名なアルバムみたいです
音へのですねこだわりも非常に強くて曲名からしてもなんか始まりはコンピューター チルドレンとかいう曲があったり
他には死体置き場でロマンスをとか本当にですね バラエティ豊かなアルバムで聞き応えマックスなアルバムになっているかなと思います
でビートルズでですね a バラエティ豊かなホワイトアルバムが好きって方はこのアルバムも
気に入るんじゃないかなと思います サザンのですね世界観に慣れてからぜひ聴いてほしい
アルバムになっていますでファンからもですねやっぱり評価が非常に高い アルバムになっておりますので
やっぱり jpop を語るには 必須のアルバムになっていると思います
でですねまぁ僕自身そろそろ話を終えたいんですけれども クワッタケイスケンさんのソロの曲はですねそれほど代表曲ぐらいしか知らないので今後も
聞いてみたいなと思います でまぁクワッタケイスケさんというかサザンオールスターズ本当にまだまだ活躍されてて
ライブもまた行われるのかなと思いますし なんか東京五輪の東京五輪に向けた曲もまた出されるみたいなのでそちらも楽しみに
したいなと思います 来月はクワッタケイスケさんも強く影響を受けたビートルズについてもお話し
たいなと思っています ということで美曲紹介コーナー終わりたいと思います他にもこのポッドキャストでは
u 2とかですねスティングとか富田勲さんとかいろんな曲について厚く語ってますので 興味のある方はぜひ登録してみてください
itunes やですねスポーティファイで聞いていただいている方はぜひ登録 レビューをお願いいたしますこのポッドキャスト以外にもブログをやっておりますので
興味のある方は google で虹巻ブログで検索してみてください では次のエピソードでお会いしましょう