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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に様々な話をしています。
今回のタイトルは、あずみしんいちろうの日曜天国の話、これはポッドキャストを聞くことから始まった、という話です。
日曜日の午前10時から12時ちょっと前まで、TBSラジオで放送しているのが、あずみしんいちろうの日曜天国です。
この番組は2005年の4月から放送が続いています。僕にとってはこの番組はちょっと特別です。
僕は人生の大半を北海道で過ごしています。あずみ穴が北海道出身ということで、当時から注目はしていました。
でも北海道ではTBSラジオは聞きません。日テンは関東ローカルの番組だからです。
なぜこの番組を放送開始当時から注目しているのかというと、この番組が開始当初にその頃始まったばかりのポッドキャストの配信をやっていたからです。
当時僕はポッドキャストを聞きまくっていて見つけたのですね。大人の事情で番組のオープニングトークの部分だけの配信だったのですが、このトークのクオリティがいつも高くて、毎回面白おかしく、
あずみ穴独特のマニアックな世界を語ってくれるのです。テレビでも面白いトークを見せてくれますが、ラジオはもっと面白いですね。
今はラジコのエリアフリー機能を使って北海道でもTBSラジオを聞くことができます。
毎週番組全体を聞くことができるようになったのですが、エリアフリーを使うためには月額385円かかるのです。
エリアフリーで聞いている番組は日テンだけですが、そのためだけに385円支払うのは全く惜しくないと感じています。
過去のトークはyoutubeでも聞くことができます。この番組がきっかけになって、あずみ穴は推しの一人です。
30数年、朝のテレビは日テレを見てきましたが、今はTBSのザ・タイムを見るようになったほどです。
これもポッドキャストが縁で、こじつければ今こうやって配信をしていることにつながっているかもしれません。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
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ではまた