ラタトゥー作りと夏野菜
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、特著と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、特著とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、
夏野菜が出てきたので、ラタトゥーを作ろう、という話です。
金曜日は、食の話をしています。
北海道は、いい季節になってきました。
初夏というには、少し寒い日もありますが、そんな日を、リラビエ、なんていうことがあります。
リラというのは、ライラックのことですね。
ライラックが咲く頃には、そういうちょっと寒い日があるものなのです。
このリラビエという言葉は、班外美恵子さんという方が俳句に使ったのが始まりで、今は記号になっているものですが、
渡辺純一のリラビエの街という小説で、一般に広まったものですね。
僕は20代の頃に読んで、この季節の札幌がとても好きになりました。
この時期になると、お店に夏野菜が並びますね。
ナスやキュウリ、ズッキーニ、パプリカに新玉ねぎ、そしてトマト。
これらを見つけると作りたくなるのが、ラタトゥーです。
なんだかオシャレで近づきがたい感じがする名前ですが、とても簡単に作れるレシピがあります。
北海道の誇り、みくにシェフの簡単レシピです。
YouTubeのリンクを概要欄に貼っておきますね。
この動画を見て作ってみたらとてもおいしかったので、割と適当に材料を変えてちょこちょこ作るようになりました。
トマトの代わりにトマト缶を使うこともよくあります。
フライパンいっぱいに作って、ジップロック2つに分けて冷蔵庫に入れます。
翌日くらいから食卓に出すと、彩りも良くておいしいので、家族にも評判がとても良いのです。
自家製のヨーグルトを乗せて食べると、なんだか充実感があって幸せな気分になります。
野菜の他はオリーブオイルと塩があればできちゃいます。
コツはみくにシェフに教わりましょう。もちろんYouTubeで。
今回は夏野菜が出てきたので、ラタトゥイを作ろうという話をしました。
今日はここまで。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。